朝熊ヶ岳（朝熊山）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.7km
• 登り: 562m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:37

6:31 スタート地点
8:26 8:27 朝熊峠
8:39 9:02 朝熊ヶ岳
9:11 9:37 朝熊峠
11:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝熊ヶ岳登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ヤマヒルはいなかったようですが、登山道に水が染み出している場所が数ヶ所ありました。ガレた登山道も含めて、下りは慎重に歩行しました。

その他周辺情報

玉城町まで行って500円の温泉？に入りました。

写真

10/7 6:31

入山。
よろしくお願いします。

10/7 6:32

10/7 6:35

日の出時間はとうに過ぎているのに薄暗く、鬱蒼とした森を歩行します。歩き始めは緩やかです。

10/7 6:43

距離「一町」毎に石柱とその横に「町石」があります。

10/7 6:46

四町

10/7 6:47

10/7 6:51

鎖の手すり。
ありがたく頼らせてもらいました。

10/7 7:09

種子碑

10/7 7:09

供養碑

10/7 7:15

急勾配を上手く利用したベンチ。
休むタイミングを逃しました。

10/7 7:18

ケーブルカーの跡だそうです。

10/7 7:20

なんと、第二次世界大戦中に軍用物資として線路を供出し廃線。

10/7 7:20

階段なのか枕木の跡なのか。

10/7 7:21

カーブルカー跡の橋から数少ない展望。五十鈴川や伊勢市内が見渡せます。

10/7 7:28

10/7 7:33

供養碑

10/7 7:34

供養碑と十二町の石標

10/7 7:51

神が宿る木？
登山道の真ん中にすごい存在感

10/7 7:56

ここも展望の良い場所

10/7 8:05

10/7 8:11

猿の石室？なぜに飛騨の「さるぼぼ」がここに？

10/7 8:12

そしてハロウィン。
遊び心満載ですな。

10/7 8:25

朝熊峠は二十二町

10/7 8:26

朝熊峠の旅館「とうふ屋」跡に素敵なテラス。
山頂まで行って帰りに一服しよう。

10/7 8:41

金剛證寺八大龍王社に向かいます。

10/7 8:49

舗装路を歩いて八大龍王社に到着。
正面右側に「朝熊ヶ岳山頂」の石標。
しかし三角点はここではない。
登ってきた人に教えてもらったけど、行きませんでした。

10/7 8:53

山頂から微かに見える神島。

10/7 8:55

近くに電波塔。

10/7 9:17

朝熊峠に下りて一服。

10/7 10:00

そして下山。
ひたすら下りる。

10/7 10:10

大腿四頭筋が泣いている。

10/7 10:14

頑張りどころ。

10/7 10:28

展望はこの方角（伊勢市内方面）だけ。

10/7 10:35

石標が励みになりました。

10/7 10:57

ここまで下りるて安堵。

10/7 11:08

無事下山。
ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テルモスにお湯

感想

Zen725

久しぶりの標高差500m超え。
想像はしていたが下りは厳しかった。
膝上の筋肉が崩壊する前に下りられました。
石標や町石、供養碑や種子碑、古道のような趣きもあって味わい深い登山となりました。