昨夜は、千曲川さかきPAで車中泊。夜中降雨あり。車坂峠10数キロ手前のチェーン脱着場でノーマルタイヤにチェーンを装着。ヘアピンで車体を少しスライドさせながらグイグイ登る。
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昨夜は、千曲川さかきPAで車中泊。夜中降雨あり。車坂峠10数キロ手前のチェーン脱着場でノーマルタイヤにチェーンを装着。ヘアピンで車体を少しスライドさせながらグイグイ登る。
車坂峠は−8度とこの時期としては冷え込んだが、風がなかったのでさほど寒さを感じなかった。ビジターセンターの駐車場を利用。
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車坂峠は−8度とこの時期としては冷え込んだが、風がなかったのでさほど寒さを感じなかった。ビジターセンターの駐車場を利用。
ビジターセンターから1〜2分程度の車道歩きで車坂峠。ここに登山届BOXあり。登山届もって無かったので、メモ用紙に必要事項を書き投入。
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ビジターセンターから1〜2分程度の車道歩きで車坂峠。ここに登山届BOXあり。登山届もって無かったので、メモ用紙に必要事項を書き投入。
表ルートしっかりしたトレースあり。中ルートもここより少し薄いがトレースあり、ただし上まで繋がってない。
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表ルートしっかりしたトレースあり。中ルートもここより少し薄いがトレースあり、ただし上まで繋がってない。
今年は積雪が多く、ご覧のようにマーキングが雪に埋まりそうだ。前回2月にきた時よりかなり多い。
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今年は積雪が多く、ご覧のようにマーキングが雪に埋まりそうだ。前回2月にきた時よりかなり多い。
四阿山かな。
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四阿山かな。
左のピークが黒斑山、少し薄雲が広がりだした。
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左のピークが黒斑山、少し薄雲が広がりだした。
浅間山が中央に見えてくる。
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浅間山が中央に見えてくる。
アップで撮ってみた。左の白い急斜面がトーミの頭まで続く。ここの下り、私はツボ足だったが、軽アイゼン位はあったほうが良い。凍結していたら軽アイゼン以上は必須。
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アップで撮ってみた。左の白い急斜面がトーミの頭まで続く。ここの下り、私はツボ足だったが、軽アイゼン位はあったほうが良い。凍結していたら軽アイゼン以上は必須。
積雪が多く、そのため枝が低くなっているので、アウター着てないと上半身が雪だるまになります。16日のレコ見たが2日間でこの着雪ほとんど落ちていた。
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積雪が多く、そのため枝が低くなっているので、アウター着てないと上半身が雪だるまになります。16日のレコ見たが2日間でこの着雪ほとんど落ちていた。
トーミの頭からの浅間山。東方面から薄雲が広がり出す。
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トーミの頭からの浅間山。東方面から薄雲が広がり出す。
右のピークのちょい先が黒斑山。
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右のピークのちょい先が黒斑山。
一部モンスター化。
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一部モンスター化。
昨日の降雪か、着雪が綺麗です。かがまないと通れない所、多々有り。
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昨日の降雪か、着雪が綺麗です。かがまないと通れない所、多々有り。
山頂に着きました。以前2月に来たときより雪が多い。
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山頂に着きました。以前2月に来たときより雪が多い。
後ろの標識。
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後ろの標識。
右端は鋸岳。
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右端は鋸岳。
後続の方たちが来る前にセルフ。カメラ位置から、中腰にならざるをえなかった。
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後続の方たちが来る前にセルフ。カメラ位置から、中腰にならざるをえなかった。
軽くランチしていると、6人くらい登ってきた。さらに3人Pが休憩せずに蛇骨岳の方に向かう。
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軽くランチしていると、6人くらい登ってきた。さらに3人Pが休憩せずに蛇骨岳の方に向かう。
山頂が手狭になってきたので蛇骨岳に向かうことにした。浅間山の上の白っぽいのは雲ではなく噴煙。
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山頂が手狭になってきたので蛇骨岳に向かうことにした。浅間山の上の白っぽいのは雲ではなく噴煙。
下は湯の平高原。冬に来た方は分かると思うけど、実際の傾斜はこの画像で見るより遥かに急です。
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下は湯の平高原。冬に来た方は分かると思うけど、実際の傾斜はこの画像で見るより遥かに急です。
左の木に覆われたピークが蛇骨岳、ただし蛇骨岳の山頂標識はその先のコル。そのことを知らずに蛇骨岳のピークあたりで???状態で歩いてました。
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左の木に覆われたピークが蛇骨岳、ただし蛇骨岳の山頂標識はその先のコル。そのことを知らずに蛇骨岳のピークあたりで???状態で歩いてました。
黒斑山から先は、2〜3人位が通った程度のトレースあり。蛇骨岳に向かってすぐに、メット装備のクライマー2人Pが蛇骨岳方面から戻ってきた。トレースはこのクライマー2人Pのものと思われる。
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黒斑山から先は、2〜3人位が通った程度のトレースあり。蛇骨岳に向かってすぐに、メット装備のクライマー2人Pが蛇骨岳方面から戻ってきた。トレースはこのクライマー2人Pのものと思われる。
黒斑山で休憩を取らずに行かれたアイゼン3人Pに追いつく。踏み抜き多発で苦労しているようだった。このあとすぐにアイゼン3人Pの歩みが止まり、リーダーの「限界だ」という声が聞こえた。
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黒斑山で休憩を取らずに行かれたアイゼン3人Pに追いつく。踏み抜き多発で苦労しているようだった。このあとすぐにアイゼン3人Pの歩みが止まり、リーダーの「限界だ」という声が聞こえた。
先頭に行かせてもらい、先を見る。なるほど、中央奥に蛇骨岳のピークが見えるがスノーシューがないとムリだ。GPSで確認するとまだ3分の1程度しか来てない。
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先頭に行かせてもらい、先を見る。なるほど、中央奥に蛇骨岳のピークが見えるがスノーシューがないとムリだ。GPSで確認するとまだ3分の1程度しか来てない。
スノーシューを持っているのは俺だけ。シューを装着して踏みだす、標高が高く雪が軽いので3日間で一番沈む。アイゼン3人Pはランチを始め、当方の後を追う気配はない。もっともスノーシュー1人分の後をツボ足で追えば踏み抜き地獄必須だ。
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スノーシューを持っているのは俺だけ。シューを装着して踏みだす、標高が高く雪が軽いので3日間で一番沈む。アイゼン3人Pはランチを始め、当方の後を追う気配はない。もっともスノーシュー1人分の後をツボ足で追えば踏み抜き地獄必須だ。
こういう所はムリに正面突破せず、クネクネとラインを探して進む。
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こういう所はムリに正面突破せず、クネクネとラインを探して進む。
ここは右が急斜面になっているので、滑落を避けるため中央やや右位の樹林の間のラインをラッセルして進む。
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ここは右が急斜面になっているので、滑落を避けるため中央やや右位の樹林の間のラインをラッセルして進む。
ここは急な所がないので、スノーシューに最適で楽だ。楽だから楽しい!ラッセルも苦にならない。若干ルーファイが必要だがそれもまた楽しい。
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ここは急な所がないので、スノーシューに最適で楽だ。楽だから楽しい!ラッセルも苦にならない。若干ルーファイが必要だがそれもまた楽しい。
ふと振り向くと、スノーシューをつけた地元の好青年、tatudayoさんが後ろにおられ、ラッセルのお礼を言われる。カッコつけてYou are welcom!と言おうとしたら、ズボっと踏み抜く、あれよあれよという間に胸まで埋まる。スノーシューをつけてたから脱出に苦労しました。5分以上かかったかな。はっきり言って小柄な体力の無い、というか筋力の少ない女性だと脱出できなかったかも。
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ふと振り向くと、スノーシューをつけた地元の好青年、tatudayoさんが後ろにおられ、ラッセルのお礼を言われる。カッコつけてYou are welcom!と言おうとしたら、ズボっと踏み抜く、あれよあれよという間に胸まで埋まる。スノーシューをつけてたから脱出に苦労しました。5分以上かかったかな。はっきり言って小柄な体力の無い、というか筋力の少ない女性だと脱出できなかったかも。
落とし穴から、10分位だろうかトレースを追うと地元の好青年tatudayoさんがランチの準備をしてました。なるほどここに蛇骨岳の標識があったのか。
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落とし穴から、10分位だろうかトレースを追うと地元の好青年tatudayoさんがランチの準備をしてました。なるほどここに蛇骨岳の標識があったのか。
tatudayoさんは蛇骨岳まで来ると静かだから、よく来ると言ってました。さすが地元。
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tatudayoさんは蛇骨岳まで来ると静かだから、よく来ると言ってました。さすが地元。
蛇骨岳からのパノラマ1。
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3/14 13:03
蛇骨岳からのパノラマ1。
蛇骨岳からのパノラマ2。
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3/14 13:03
蛇骨岳からのパノラマ2。
蛇骨岳からの展望。
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蛇骨岳からの展望。
蛇骨岳からの蛇骨岳のピークを振り返る。ここにつく前に少し(山頂標識を)探したんだけど、あれではあったとしても見つからないな。
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蛇骨岳からの蛇骨岳のピークを振り返る。ここにつく前に少し(山頂標識を)探したんだけど、あれではあったとしても見つからないな。
もう一度、落ちた穴を見る。ストックで深さを測ると深すぎて計測不能。ちなみにストックは110cmでセッティング。こんなデカイ穴に落ちたの初めてだ、落とし穴に違いない。忌々しい穴だ!
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もう一度、落ちた穴を見る。ストックで深さを測ると深すぎて計測不能。ちなみにストックは110cmでセッティング。こんなデカイ穴に落ちたの初めてだ、落とし穴に違いない。忌々しい穴だ!
超気持ちがいい!
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超気持ちがいい!
3月中旬とは思えない景色。
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3月中旬とは思えない景色。
トーミの頭まで戻る。スノーシューは黒斑山手前で外す。その時登りで着けていたチェーンスパイクは、凍結箇所が無いの分かっていたので装着せず。
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トーミの頭まで戻る。スノーシューは黒斑山手前で外す。その時登りで着けていたチェーンスパイクは、凍結箇所が無いの分かっていたので装着せず。
雲が多少出てきた代わりに薄雲がとれた浅間山。青空だけより多少雲があったほうが良い、って負け惜しみか。
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雲が多少出てきた代わりに薄雲がとれた浅間山。青空だけより多少雲があったほうが良い、って負け惜しみか。
軽井沢スキー場。昔よく通いました。
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軽井沢スキー場。昔よく通いました。
正面、槍ヶ鞘 。当方、トーミの頭の下りはツボ足でしたが軽アイゼン位はあっあほうが良い。
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正面、槍ヶ鞘 。当方、トーミの頭の下りはツボ足でしたが軽アイゼン位はあっあほうが良い。
雪に覆われたシェルター。
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雪に覆われたシェルター。
シェルター内。
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シェルター内。
アサマ2000スキー場。
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アサマ2000スキー場。
下山後4日経ったので、どこのSAで食べたか忘れました。カツが揚げたてでないのであまり旨くなかった。
下山後1週間して突然思い出した、横川SAだ!間違いない、あそこでカツカレーを注文するのはこれが最後だ!
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下山後4日経ったので、どこのSAで食べたか忘れました。カツが揚げたてでないのであまり旨くなかった。
下山後1週間して突然思い出した、横川SAだ!間違いない、あそこでカツカレーを注文するのはこれが最後だ!
そう言えば、最近、信州の山に行ってないな・・・と思いました。
浅間山、今でこそ前掛山まで行けるようになりましたが、確か2000年初頭は黒斑山までに制限されていました。
なので、黒斑山に登ったら、百名山カウント上は浅間山に登ったことになっていたはず。
その頃です、車坂峠から単純往復したのは。
落とし穴、すごい威力?ですね。
空洞部分は、流木の枝に雪が載っていただけなんでしょうか?
5分ももがかなければ出れないとは、恐るべし・・・です。
子供だったら、頭のてっ辺まで埋まっちゃうかもしれませんね。
調べてみたら黒斑山も信州100ではありませんでしたね。
拙者、佐武流や鳥甲といった200/300名山クラスも残ったままですが、まずは子檀嶺岳ぐらいの簡単な山から再開かなぁ?
隊長
黒斑山に関してはyamabeeryuさんと似た状況です。2010年2月、浅間山の噴火警戒レベルが2だったため浅間山には行けず、黒斑山に登りました。その後噴火警戒レベルが1になったのを11〜12月頃に知り、またいつ警戒レベルが上がるか分からなかったので、急遽その年の12月に前掛山に行きました。
落とし穴、上から見ただけでは全くわかりませんでした。深さは150センチ以上です。穴の中は空洞で、木の枝が周りにある感じです。積雪が2m近く有り、張り出した枝が庇代わりになってできた空洞のようです。スノーシューを装着していたので脱出に少々難儀しました。ツボ足やアイゼンなら簡単に脱出できたと思います。腰くらいの踏み抜きはたまにありましたけど、胸までハマったのは初めてでした(山スキーでクラックに落ちたのを除く)。しかも真後ろで地元の好青年に一部始終見られたというおまけ付きでした。自力で出られる自信があったので、お助けは丁重にお断りしました。
追記:胸までハマっても足(スノーシュー)は底に着いてませんでした。スノーシューを枝に引っ掛けて、さらなる深みにハマるのに堪えてました。
コメント有難うございました。
隊長のコメントを補足しますが、90年代初頭までは火山センターから先が立ち入り規制となっており、黒斑山を浅間山登山とみなしていましたね。
ただ、岩崎さんの百名山の番組が始まる前で、いまのように百名山、百名山とこだわる登山者はほとんどいなかったはずです。
もう20年以上前で時効ですが、まだ禁制だった時期に浅間山山頂まで登っちゃいました。
たしか10月10日の休日の好天でしたが、お昼時の火口壁の周りは100人ぐらいの登山者が昼ご飯を食べていました。
その後94年ごろだったか、小諸からのみ登山が解禁されましたが、2004年9月の噴火で再び規制が入りました。
隊長の2000年代初頭というのはこのころかな??
その後、再び解禁されましたが、災害救助演習中の自衛隊員が火口壁で硫化水素中毒で亡くなる事故があり火口周辺は立入禁止というのが今の状況ですね。
黒斑山はどうしても浅間山のおまけみたいな存在に思われがちですが、信州百であろうとなかろうと登るに値する素晴らしい山だと思いますし、とくに晩秋、黒斑山から見る白黒の縞模様の浅間山の眺めは四季を通じて一番美しい浅間だと思います。
黒斑山は車坂峠からのアプローチがいいし、また浅間山の好展望地ということもあり、人気が高く通年を通して多くの人に登られてるようです。私が100名山めぐりをするようになったのは2009年頃からで、その時はおっしゃるとおり黒斑山を浅間山登山とみなしていました。当方もそれに習ったわけですが、自分的には浅間山登山と言い難い側面があると思っていたところ、規制緩和され、規制される前に行ってしまえということで急遽、前掛山に登った次第です。
秋に外輪山を周遊するというのが今後の夢です。夢である以上いつかは実現させたいと思ってます。
コメント有難うございました。
現場に遭遇した者です。
当日は、トレース有難うございました。
黒斑から蛇骨は、嬬恋側からの風で浅間側に雪が溜まる傾向があります。
ほんと、あの場所は嫌らしい溜まり方をしていましたね。
寒い地域ですが、もうそろそろ春の兆しもチラホラと
次回無雪期は、Jバンド周回もよろしければ。
こんにちは、先日はお見苦しいところをお見せしてお恥ずかしい限りです。
嬬恋側からの風で浅間側に雪が溜まるんですか、どおりで木々の間がこんもりとウエーブしながら盛り上がって嫌らしい溜まり方をしていたわけだ。1箇所下に逃げて、下もダメだったのですぐに上に戻りました。
無雪期に、Jバンド周回は是非行ってみたいです。以前12月に湯の平から見た、トーミの頭付近のアルペン的風貌、そして対面には、たおやかな浅間山見え、その美しい風景を今でも鮮明に覚ええいます。
tatudayoさんのレコ紹介させていただきました。
コメント有難うございました。
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