入道ヶ岳・北尾根

2015年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 961m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:00

7:05 椿大神社バス停
7:17 7:17 愛宕社 鳥居
8:40 8:45 北の頭
8:50 9:05 入道ヶ岳
10:40 10:50 池ヶ谷コース分岐
11:11 11:13 小岐須渓谷山の家駐車場
12:05 ゴール地点

天候

午前中晴れ、昼ごろ薄曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社の第二駐車場と停めさせて頂きました。
トイレは第一駐車場（参拝客用）の所にあります。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストはあります。登山届けの用紙は無かったです。
残雪で泥濘が所々にあります。
分かりやすい道標が整備されています。

その他周辺情報

枝垂れ梅が満開でした。（入園料：大人１０００円）

写真

赤い鳥居と入道ヶ岳、早朝は青空でした。

椿大神社を参りました。

ここが北尾根の始まりです。

最初は石段を上がります。

愛宕社です。

避難小屋で小休止。ここまで急登です。

入道ヶ岳の山頂です。

アセビの潅木帯、登山道が残雪でぬかるんでます。

鎌ガ岳、御在所岳が遠望できます。

まだ、青空が広がってます。
無風で穏やか、人影無く静かでした。

正面が北尾根です。
伊勢湾は暖かで？天気が下り坂で？霞んでます。

分岐点（イワクラ尾根・県境尾根・新道・北尾根・入道ヶ岳）

分岐を山頂方向に歩きます。

入道ヶ岳の山頂は椿大神社の奥宮でした。

10番の道標、ここを左折して下山開始。池ヶ谷コースです。

谷間はしばらく残雪です。

雪解け水が冷たかったです。

6番の道標、滝ヶ谷へ合流するコースは難路になってました。

落ち葉でふわふわ♪

登山道は造成林の中に入って不明瞭になります。

明らかにコースを外してます（汗）地図を見て慎重に下りました。

やっと登山道に復帰できました。

道を間違えなければここが合流点だと思います。

椿岩です。クライミング中の方がいらっしゃいました。

椿岩の取り付けの道標（案内）までありました。

無事に下山できました。道の反対側が駐車スペースです。5〜6台と停まってました。

椿大神社まで東海自然歩道を歩きました。

東海自然歩道も道標が整備されています。

小岸大神社

麓の山桜が咲き始めてました。

桃林寺

ここはちょっと迷うかも？

梅、ピンボケです（汗）

椿大神社に戻りました。

感想

Sardar22

椿の神山、入道ヶ岳(鈴鹿)を歩きました。
まずは椿大神社を参り、愛宕社の石段を上って、尾根道を山頂へ。
避難小屋の辺りまでけっこうな急登です。登山道は明瞭で歩きやすいです。
傾斜が緩やかになるとアセビの潅木帯に入ります。
潅木で日が当たらず残雪があり、登山道はぬかるんでます。
山桜もアセビもまだ蕾。風無く穏やかなのに人影は無し。
入道ヶ岳の山頂は椿大神社の奥宮です。
北に鎌ガ岳〜御在所岳、南東に濃尾平野〜伊勢湾。360度のパノラマが楽しめます。
下山は難路の道標を目にして、こちらを選択したのに肩透かし、途中までは明瞭な登山道でした。道標6を右折すれば池ヶ谷に降りますが、そのまま直進。
登山道は造成林に入ると作業用の小道があったりしてどこでも歩ける雰囲気。なんとなく歩いたら登山道を外れててしまいました。
赤テープと踏み跡を見落とさないようしないと、思いました。
正規ルートより幾分手前で滝ヶ谷の登山道に合流、
下山途中で椿岩に立ち寄り、クライミング中の方がいらっしゃいました。
（今回の山行で初めて人に会いました）最後は茶畑の中、東海自然歩道を歩いて椿大神社に戻りました。

下山後は満開の枝垂れ梅を見てから片岡温泉に立ち寄りました。いい湯だなぁ♪