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Yamareco

記録ID: 6843589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳 入道ヶ岳 鎌尾根周回

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
13.2km
登り
1,489m
下り
1,490m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
2:06
合計
8:20
5:51
2
宮妻峡キャンプ場駐車場
5:53
5:54
13
6:07
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5
6:12
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39
6:51
7:05
27
7:32
7:33
26
8:01
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4
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8:27
3
8:30
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5
9:10
9:23
5
9:28
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27
10:05
10:10
4
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14
10:29
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18
10:57
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5
11:18
11:28
5
11:33
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4
11:37
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41
12:18
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5
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12:53
4
12:57
12:58
3
14:10
14:10
1
14:11
宮妻峡キャンプ場駐車場
天候 晴れ(強風)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡キャンプ場駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
■コース全般にわたって踏み跡明瞭、道標多く道迷いの心配ない(一部を除く)
■宮妻峡〜鎌ヶ岳(カズラ谷コース):トラバースの細いところはあるが、概ね登りやすいルート。鎌ヶ岳直下の岳峠からはごろ岩登り。
■岳峠〜鎌尾根5峰(鎌尾根コース):花崗岩の岩山をアップダウン繰り返す。鎖やロープ、ザレ地などあり。
■鎌尾根5峰〜水沢峠(西端コース):軽快路
■水沢峠〜入道ヶ岳(イワクラ尾根コース):所々で踏み跡の不明瞭なところがあるので注意。特に北側は崩壊面があるので注意。
■入道ヶ岳〜宮妻峡(新道コース):軽快路。渡渉点は増水時注意。
その他周辺情報 ■前泊時の温泉+車中泊は「ゆうゆう会館」を利用:1200+1100=2300円
■下山後はアクアイグニス片岡温泉を利用:800円(土日料金)
宮妻峡キャンプ場駐車場からスタート
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宮妻峡キャンプ場駐車場からスタート
向かうはカズラ谷ルートを経由して鎌ヶ岳へ。
向かうはカズラ谷ルートを経由して鎌ヶ岳へ。
カズラ谷登山口から入山
カズラ谷登山口から入山
いくつかの渡渉をしながら谷沿いを登る。
1
いくつかの渡渉をしながら谷沿いを登る。
カズラ滝
滝を過ぎると枝尾根に乗って標高を上げる。
滝を過ぎると枝尾根に乗って標高を上げる。
鈴鹿っぽい花崗岩のトレイル。
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鈴鹿っぽい花崗岩のトレイル。
上げるにつれて岩も出てくる。
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上げるにつれて岩も出てくる。
雲母峰から来る尾根と合流。
雲母峰から来る尾根と合流。
岳峠から見上げる鎌ヶ岳
右側のゴルジュっぽい谷を登り、左に折り返し山頂へ。
2
岳峠から見上げる鎌ヶ岳
右側のゴルジュっぽい谷を登り、左に折り返し山頂へ。
山頂到着。
今日は快晴ですが風が強い!(10~15m/s)
2
山頂到着。
今日は快晴ですが風が強い!(10~15m/s)
四日市方面
そして今日のメインイベントの鎌尾根
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そして今日のメインイベントの鎌尾根
鎌尾根に向けて岳峠へ降下
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鎌尾根に向けて岳峠へ降下
あの岩は越えるのか?巻くのか?
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あの岩は越えるのか?巻くのか?
岩頭までは登らず、途中で鎖を横ばい。
(帰宅して調べたらカニのヨコバイという名前がついていた)
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岩頭までは登らず、途中で鎖を横ばい。
(帰宅して調べたらカニのヨコバイという名前がついていた)
横切ったらすぐに岩を登る。
横切ったらすぐに岩を登る。
更に登って稜線に出る。
更に登って稜線に出る。
景色は良い!
が、この先はかなり下りそうだ。
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景色は良い!
が、この先はかなり下りそうだ。
入道ヶ岳を眼下に捉える。
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入道ヶ岳を眼下に捉える。
花崗岩のザレ地を下る。
花崗岩のザレ地を下る。
崩壊地の脇を通ることが多いので、足元注意。
崩壊地の脇を通ることが多いので、足元注意。
こないだ行った雨乞岳。
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こないだ行った雨乞岳。
衝立岩からロープで急降下
衝立岩からロープで急降下
降りてくると更に鎖で降下。
(写真は見上げた絵)
降りてくると更に鎖で降下。
(写真は見上げた絵)
西端尾根との分岐まで来ました。
ここで一休み。
西端尾根との分岐まで来ました。
ここで一休み。
歩いてきた鎌尾根を振り返ります。
アップダウンは多いです。
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歩いてきた鎌尾根を振り返ります。
アップダウンは多いです。
なんやらコクイ谷のあたりにヘリがホバリングしている。
遠くてよく見えないが、遭難者の救出だろうか?
先週も仙ノ倉山で救出を見たので、2週連続か?
自分も気を付けなければ…
なんやらコクイ谷のあたりにヘリがホバリングしている。
遠くてよく見えないが、遭難者の救出だろうか?
先週も仙ノ倉山で救出を見たので、2週連続か?
自分も気を付けなければ…
すこし進んで鎌ヶ岳を振り返る。
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すこし進んで鎌ヶ岳を振り返る。
鎌尾根全貌
このへんまで来ると軽快路
このへんまで来ると軽快路
あの白い山肌がキノコ岩。
あの白い山肌がキノコ岩。
キノコ岩。
中央を登って、右隅から稜線へ上がる。
キノコ岩。
中央を登って、右隅から稜線へ上がる。
そして水沢岳(Suizawatake)到着
そして水沢岳(Suizawatake)到着
で、毎度のポチ!
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で、毎度のポチ!
ここが馬の背かな?
ステップが切ってあるのでそれほど不安は無し。
ここが馬の背かな?
ステップが切ってあるのでそれほど不安は無し。
水沢峠まで下ってきました。
なかなか急でした。
ここからは入道ヶ岳に向かって進みます。
水沢峠まで下ってきました。
なかなか急でした。
ここからは入道ヶ岳に向かって進みます。
入道ヶ岳への稜線
入道ヶ岳への稜線
イワクラ尾根コースです。
イワクラ尾根コースです。
痩せたところがあったり、やや踏み跡不明瞭になったりするので注意。
痩せたところがあったり、やや踏み跡不明瞭になったりするので注意。
イワクラ谷分岐通過
イワクラ谷分岐通過
このポイントは右へ降りて巻きます。
このポイントは右へ降りて巻きます。
降りたら岩の下をトラバースして直ぐに登り返す。
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降りたら岩の下をトラバースして直ぐに登り返す。
入道ヶ岳山頂がみえました。
入道ヶ岳山頂がみえました。
最後の登り。
で、ポチ!
入道ヶ岳
ここからの景色は何度見ても最高!
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ここからの景色は何度見ても最高!
鎌尾根方向を見る。
鎌尾根方向を見る。
宮妻峡へ新道コースで下山します。
宮妻峡へ新道コースで下山します。
宮妻峡前の渡渉。
やや水量はありましたが、ジャブジャブして渡りました。
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宮妻峡前の渡渉。
やや水量はありましたが、ジャブジャブして渡りました。

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

以前から計画していた鎌ヶ岳と入道ヶ岳の赤線つなぎを実行しました。
強風と予報されていたのがやや心配でしたが、鎌尾根コースを通ってイワクラ尾根経由で入道ヶ岳まで宮妻峡からの周回としました。
鎌尾根は標高は低いですが、景観も良く、岩のアップダウンや花崗岩のザレなど、変化に富んだコースで楽しいルートでした。
Waracchoさんのレコを参考にさせていただき、周回方向や靴の選択などをさせていただきました。ありがとうございます。

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