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Yamareco

記録ID: 6021947
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

栗沢山〜アサヨ峰〜甲斐駒ヶ岳

2023年10月06日(金) ~ 2023年10月07日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:13
距離
16.3km
登り
2,053m
下り
2,078m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
1:51
合計
7:26
距離 7.0km 登り 898m 下り 946m
8:59
4
9:09
10:18
141
12:39
13:07
39
13:46
13:53
41
14:34
14:41
104
16:25
2日目
山行
8:56
休憩
1:28
合計
10:24
距離 9.2km 登り 1,161m 下り 1,159m
4:08
37
4:45
4:50
27
5:17
5:22
13
5:35
5:40
117
7:37
7:48
34
8:22
8:34
61
9:43
9:57
4
10:01
10:08
53
11:01
11:06
39
11:45
11:57
48
12:48
12:54
7
13:01
13:07
71
14:31
1
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日、仙流荘からの始発バスは8:05です。
7時過ぎに着きましたが、すでにかなりの列でした。
おそらく100人くらい。
バスに乗る列とチケットを買う列が違うので要注意です。
人がいっぱい並んでいると時間より少し早くバスは出ます。
帰りも人の状況を見て順次バスを出している感じです。
コース状況/
危険箇所等
長衛小屋から栗沢山まで森の中の直登です。登山道は分かりにくいですが、どこを通っても上を目指していけば行ける感じ。山頂直下は少し岩場で険しいですが大したことはありません。
栗沢山からアサヨ峰はほぼ岩場でまあまあ険しいです。
長衛小屋から仙水小屋まではほぼ林道です。
仙水小屋から仙水峠まではゴーロ帯?みたいな感じであるきにくいです。険しくはありません。
仙水峠から駒津峰までは森の中のまあまあな急登です。
駒津峰から甲斐駒ヶ岳まで、巻き道で行きましたが、結構険しいです。
駒津峰から双児山、北沢峠までは歩きやすい登山道です。
その他周辺情報 金沢への帰り道、ふれあい交流センター 大芝の湯でお風呂入りました。
500円、大きな施設でサウナもあってこの値段は安い。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
長蛇の列。
なんとか5台目くらいのバスに乗れました。
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長蛇の列。
なんとか5台目くらいのバスに乗れました。
久しぶりの北沢峠です。
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久しぶりの北沢峠です。
少し紅葉している木がありました。
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少し紅葉している木がありました。
平日なのでそれほどテントは多くなかったです。
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平日なのでそれほどテントは多くなかったです。
2段目にテント張りました。
ここのテン場は遅い時間に引き上げる人も多いので、早くきたからいい場所に張れるとは限らないですね。
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2段目にテント張りました。
ここのテン場は遅い時間に引き上げる人も多いので、早くきたからいい場所に張れるとは限らないですね。
おつまみ色々あります。
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おつまみ色々あります。
長衛小屋の前から小さな橋を渡って栗沢山へ向かいます。
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長衛小屋の前から小さな橋を渡って栗沢山へ向かいます。
常緑樹の森です。
モミかシラビソか?
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常緑樹の森です。
モミかシラビソか?
ポツポツと紅葉している木もありました、
3
ポツポツと紅葉している木もありました、
小さなツララができるほど寒かったです。
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小さなツララができるほど寒かったです。
これはナナカマド?
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これはナナカマド?
ダケカンバかな?
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ダケカンバかな?
上の方まで来ると時々視界が開けるところがあります。
振り返っての仙丈ヶ岳。
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上の方まで来ると時々視界が開けるところがあります。
振り返っての仙丈ヶ岳。
森を抜ける予感。
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森を抜ける予感。
栗沢山山頂からの甲斐駒ヶ岳。
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栗沢山山頂からの甲斐駒ヶ岳。
北岳、間ノ岳
仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳をアップで。
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甲斐駒ヶ岳をアップで。
双児山から駒津峰への稜線。
奥に見えているのは鋸岳かな?
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双児山から駒津峰への稜線。
奥に見えているのは鋸岳かな?
アサヨ峰を目指します。
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アサヨ峰を目指します。
鎖場もありのまあまあハードな登山道でした。
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鎖場もありのまあまあハードな登山道でした。
黒戸尾根や八ヶ岳も見えるようになってきます。
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黒戸尾根や八ヶ岳も見えるようになってきます。
これは北杜市でしょうか?
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これは北杜市でしょうか?
栗沢山からは見えなかった富士山が鳳凰三山の横に顔を出します。
2
栗沢山からは見えなかった富士山が鳳凰三山の横に顔を出します。
北岳が近くなりました。
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北岳が近くなりました。
栗沢山から歩いてきた稜線。
奥には双児山から駒津峰、甲斐駒ヶ岳の稜線。
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栗沢山から歩いてきた稜線。
奥には双児山から駒津峰、甲斐駒ヶ岳の稜線。
ここは山梨なんだなと。
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ここは山梨なんだなと。
甲斐駒ヶ岳がかっこよくて写真いっぱい撮ってしまいます。
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甲斐駒ヶ岳がかっこよくて写真いっぱい撮ってしまいます。
最初のピークがアサヨ峰かと思っていたら、ガックリきます。
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最初のピークがアサヨ峰かと思っていたら、ガックリきます。
朝4時頃、暗いうちにテントを出発して、仙水峠でちょうど日の出くらいでした。
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朝4時頃、暗いうちにテントを出発して、仙水峠でちょうど日の出くらいでした。
森の中を登っていくと時々甲斐駒ヶ岳が顔を出します。
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森の中を登っていくと時々甲斐駒ヶ岳が顔を出します。
霜柱ができているくらい寒い朝でした。
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霜柱ができているくらい寒い朝でした。
森の中の登りは長く感じました。
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森の中の登りは長く感じました。
ようやく富士山が見える高さに。
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ようやく富士山が見える高さに。
栗沢山の奥に北岳と間ノ岳。
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栗沢山の奥に北岳と間ノ岳。
こっちは中央アルプスでしょう。
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こっちは中央アルプスでしょう。
仙丈ヶ岳
駒津峰直下の最後の岩登り。
駒津峰直下の最後の岩登り。
北アルプスが雪化粧していました。
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北アルプスが雪化粧していました。
鰯雲と紅葉が甲斐駒ヶ岳を際立たせていました。
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鰯雲と紅葉が甲斐駒ヶ岳を際立たせていました。
直登ルートとの分岐。
今回は巻き道往復にしました。
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直登ルートとの分岐。
今回は巻き道往復にしました。
有名なぽつんとダケカンバは葉っぱが茶色く枯れかかっていて残念でした。
有名なぽつんとダケカンバは葉っぱが茶色く枯れかかっていて残念でした。
雰囲気は燕岳と似ています。
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雰囲気は燕岳と似ています。
八ヶ岳も近くなってくっきり。
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八ヶ岳も近くなってくっきり。
山頂は大勢の人で賑わっていました。
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山頂は大勢の人で賑わっていました。
下りの双児山への稜線。
下りの双児山への稜線。
日陰には樹氷の名残がありました。
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日陰には樹氷の名残がありました。
直登ルートを登ってくる人たち。
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直登ルートを登ってくる人たち。
駒津峰から双児山経由の下りは歩きやすかったです。
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駒津峰から双児山経由の下りは歩きやすかったです。
最後に苔の写真撮りました^^
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最後に苔の写真撮りました^^

感想

森の雰囲気が北アルプスとは違います。
登山道も明瞭ではないので、悪天候時などはリスクがあるかとは思います。
甲斐駒ヶ岳へのルートは思った以上にハードで、コースタイムは厳しすぎるのではないかと思います。道を譲る場面が多かったということもありますが。
土曜日の夕方に仙流荘に戻りましたが、既にバス待ちの場所取りがされていました。

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3/5
体力レベル
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