七ツ石山〜雲取山〜飛龍山〜唐松尾山〜笠取山

2023年10月06日(金) ~ 2023年10月07日(土)

• GPS: 16:06
• 距離: 61.2km
• 登り: 4,570m
• 下り: 4,564m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:50

15:17 丹波山村村営駐車場
15:21 15:21 小袖緑道あがり
15:58 15:58 茶煮場
16:10 16:10 堂所
16:35 16:38 七ッ石小屋下分岐
16:41 16:41 七ツ石小屋
16:45 16:47 七ツ石山の水場
16:50 16:50 七ッ石小屋上分岐
16:59 16:59 七ツ石山
17:07 17:07 ブナ坂
17:29 17:29 奥多摩小屋
17:34 ヨモギノ頭
18:03 雲取山避難小屋
18:07 18:08 雲取山
18:09 雲取山避難小屋

2日目

• 山行: 11:49
• 休憩: 1:18
• 合計: 13:07

18:09 雲取山避難小屋
5:46 5:46 雲取山
6:02 6:02 三条ダルミ
6:22 6:22 狼平
6:40 6:40 三ッ山
7:12 7:12 北天のタル
7:26 7:33 山頂近道分岐
7:40 7:40 三等三角点飛龍山
7:41 7:41 飛龍山
7:52 7:53 飛龍権現神社
7:55 7:55 禿岩
8:17 8:21 大ダル
9:49 10:20 将監小屋
10:24 10:24 将監峠
10:32 10:32 牛王院平
10:37 10:37 山ノ神土
11:11 11:13 唐松尾山
11:38 11:38 独標2044m
11:51 11:51 黒槐の頭
11:56 11:57 黒槐山
12:12 12:12 水干尾根
12:23 12:24 笠取山
12:35 12:35 水干尾根
12:41 12:54 水干
13:02 13:02 笠取山西
13:08 13:16 小さな分水嶺
13:17 13:17 雁峠分岐
13:22 笠取小屋
13:35 13:35 ヤブ沢峠
13:57 13:57 一休坂分岐
14:09 14:12 作場平橋駐車場
15:21 15:21 大常木谷下降点
15:41 15:42 岩岳橋
16:00 16:00 尾崎行雄水源踏査記念碑
16:04 16:05 牛金淵
16:12 丹波山トンネル
16:17 16:17 大常木橋
16:18 船越橋
16:19 羽根戸トンネル
16:21 16:21 羽根戸橋
16:32 16:32 余慶橋(岩岳分岐)
16:58 16:58 丹波バス停
17:04 (旧)丹波山村役場
17:06 丹波山温泉バス停
17:07 17:07 道の駅たばやま
18:09 18:09 親川
18:19 18:19 お祭バス停
18:30 18:37 所畑バス停
18:55 丹波山村村営駐車場
18:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペース多数(金曜日午後のため、土曜夕の下山時路駐車多数あり)

コース状況／危険箇所等

①大常木山、竜喰山の縦走路は不明瞭でコースアウトし、南側の巻き道に何とか復帰
②唐松尾山直後の道不明瞭

写真

10/6 17:00

10/6 17:14

今日のダンシングツリー

10/6 17:26

ヘリポートと富士山

10/6 18:05

登頂時

10/6 18:06

東京の夜景

10/7 5:46

日の出

10/7 6:23

このようなところが何ヵ所もありました。

10/7 7:39

飛龍山は眺望なし。丹波山村が飛龍山をアピールしていましたが、下界から眺めて美しい山と、登ってきれいな景色が見れる山があることに気づきました。

10/7 7:40

10/7 7:55

富士山

10/7 9:49

将監小屋。土曜というのに誰もいませんでした。

10/7 10:18

豊富な水量

10/7 11:10

唐松尾山。今日の最高点。眺望なし。

10/7 11:41

歩きやすい道

10/7 12:23

笠取山。

10/7 12:24

南側は眺望抜群でしたが、富士山の山頂は雲に隠れていました。

10/7 12:41

多摩川源流(水干)。

10/7 12:42

水干の碑

10/7 12:42

多摩川源流の説明

10/7 12:47

水が湧き出しているところ。水干の数十メートル下。

10/7 12:50

写真ではわかりませんが水深数センチで水が流れています。

10/7 13:06

小さな分水嶺①

10/7 13:06

小さな分水嶺②

10/7 13:07

小さな分水嶺③

10/7 13:15

小さな分水嶺から笠取山

10/7 13:23

笠取山小屋。登山客多数。

10/7 13:45

中央の橋の左右の沢が合流。珍しいので写真をとりましたが、この後もっと大きな沢の合流を沢山見れました。

10/7 18:56

駐車場着。

感想

y-ada1973

10/6午前中に成分献血を済まし、15時過ぎに登山開始。3時間弱で雲取山避難小屋到着。
今回の目的の1つである避難小屋泊は、DAISOの500円マット、ダウンジャケット、ゴアテックスシュラフカバー、ツェルトの4点でどこまで眠れるかについては室温10℃で、
1)床からの寒さなし
2)肩から冷気が入ってきたがツェルトを頭から被れば防げる
3)カロリー摂取過小による寒さ(10/6のカロリー摂取1600kcal)
4)足先の冷たさがあった
というデータを得ることができ、この季節なら、シュラフなしでいける感触が得られました。
10/7(土)は、飛龍山、将監峠経由で和名倉山(白石山)を目指す予定でしたが、大常木山のコースアウトで時間と気力を奪われ登山開始4時間で予定変更を考え始めました。将監小屋で地図を眺めているうちに、笠取山、笠取小屋経由でいけば、明るいうちに舗装路に出られることがわかり、最終的に多摩川源流なども見ることができ、それなりに充実した登山となりました。
ただ、20数キロ舗装路は、最初はキロ８分位で走りましたが、丹波山村役場をすぎてからは足の痛みで全歩行となってしまいました。

(以下自分用メモ)
水
開始時3100
七ツ石で200摂取
将監小屋で3200補給
余り1200
摂取量5300