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Yamareco

記録ID: 602796
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

雨乞岳

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
22.4km
登り
1,682m
下り
1,685m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:19
休憩
0:48
合計
11:07
5:19
105
12:02
12:30
36
14:21
14:23
45
15:08
15:14
69
16:23
16:25
1
16:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道を歩いていると、突然数匹の犬に吠え立てられました
ちょっと怖かったです
林道を歩いていると、突然数匹の犬に吠え立てられました
ちょっと怖かったです
あと少しでヴィレッヂ白州という地点で、通行止めのゲートがあありました
あと少しでヴィレッヂ白州という地点で、通行止めのゲートがあありました
平久保池の登山口です
平久保池の登山口です
快調に登っていきます
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快調に登っていきます
と思いきや、雪が消えたり、凍結していたりと10回近くアイゼンとワカンを履き替えました
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と思いきや、雪が消えたり、凍結していたりと10回近くアイゼンとワカンを履き替えました
気温が高かったためか、雪がシャーベット状に柔らかく、ワカンでも結局膝下やそれ以上までもぐりました
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気温が高かったためか、雪がシャーベット状に柔らかく、ワカンでも結局膝下やそれ以上までもぐりました
ここでは何もつけずにあるきました
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ここでは何もつけずにあるきました
笹の平への急登は、ワカンがもぐるは滑るは木の根に引っ掛かるはで大変でした
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笹の平への急登は、ワカンがもぐるは滑るは木の根に引っ掛かるはで大変でした
とにかく踏み抜き地獄でした
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とにかく踏み抜き地獄でした
笹ノ平から雨乞岳の稜線です
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笹ノ平から雨乞岳の稜線です
雨乞岳がもう少しです
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雨乞岳がもう少しです
雨乞岳山頂です
石尊神社駐車場から6時間かかってしまいました
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雨乞岳山頂です
石尊神社駐車場から6時間かかってしまいました
本日の昼食
丁度山頂にいた時間帯に甲斐駒が見えました
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丁度山頂にいた時間帯に甲斐駒が見えました
右端に水晶ナギ
日向山が目立ちます
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右端に水晶ナギ
日向山が目立ちます
これから下る鳥原集落へと続く稜線
サントリー白州工場のそばに着きます
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これから下る鳥原集落へと続く稜線
サントリー白州工場のそばに着きます
八ヶ岳も少し見えました
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八ヶ岳も少し見えました
鋸岳もこの時だけ見えました
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鋸岳もこの時だけ見えました
水晶ナギへの分岐
このあと少し道を間違えて笹ノ沢方面へ下ってしまいましたが
すぐに気が付き大事には至りませんでした
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水晶ナギへの分岐
このあと少し道を間違えて笹ノ沢方面へ下ってしまいましたが
すぐに気が付き大事には至りませんでした
ワカンがもぐって木の枝にひっかかり、頭からダイブした直後です
腕を擦りむいたようです
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ワカンがもぐって木の枝にひっかかり、頭からダイブした直後です
腕を擦りむいたようです
ホクギノ平にあった小屋
このあとおおきなルートミスをしました
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ホクギノ平にあった小屋
このあとおおきなルートミスをしました
北東へ下るところを、赤テープにつられて南東に下ってしまい、
途中で目の前にあるはずのないピークが出現した時点で、やっと気が付きました
それでも林道に降りれるかと思い鞍部まで下り、そこから谷へ降下を試みましたが、雪深くなりこれは危険だとさすがに感じて、30分以上かけてホクギノ平に登りかえしました
往復1時間のロスとなってしまいました
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北東へ下るところを、赤テープにつられて南東に下ってしまい、
途中で目の前にあるはずのないピークが出現した時点で、やっと気が付きました
それでも林道に降りれるかと思い鞍部まで下り、そこから谷へ降下を試みましたが、雪深くなりこれは危険だとさすがに感じて、30分以上かけてホクギノ平に登りかえしました
往復1時間のロスとなってしまいました
正規ルートはとても歩きやすい道で小走りで駆け下りました
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正規ルートはとても歩きやすい道で小走りで駆け下りました
石尊神社登山口へつきました
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石尊神社登山口へつきました
神社前の駐車場です
10台以上停めれそうです
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神社前の駐車場です
10台以上停めれそうです

感想

赤テープに頼って進むことの危険性を実感しました
あらかじめ分岐があることを知っていれば必ず地図で確認しますが、実際は地図には表記されていない道もあるわけで、とにかくこまめに現在地確認と進行方向のチェックを行わなければいけないことを肝に銘じました

今回2回目のワカン使用となりましたが、春山となり雪も非常に柔らかく、ワカン使用でも大腿まで踏み抜く状態で、逆に踏み抜いた足が抜けなくなる状態が多発し、最後はツボ足で歩きました

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