和光市駅周辺の富士塚

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 6.9km
• 登り: 41m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:04

距離 6.9km 登り 43m 下り 45m

15:12 和光市駅南口
15:39 15:41 熊野神社
16:14 16:18 赤塚氷川神社
16:51 下新倉氷川八幡神社
17:16 和光市駅北口

天候

曇　時々　小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

東武東上線・和光市駅から周回

コース状況／危険箇所等

町中の舗装路ですので危険な箇所はありません。

その他周辺情報

和光市駅には各種店舗があります。

写真

10/8 15:13

東武東上線　和光市駅　南口から出発。

10/8 15:14

駅前にある元素ニホニウムの記念碑の解説板。

10/8 15:19

その『ニホニウム（元素記号Nh）』の記念碑。駅の近くにある理化学研究所で発見されたのを記念したもの。

10/8 15:34

白子熊野神社に着きました。本日の第一ターゲット。

10/8 15:35

境内にある白子富士に登ります。

10/8 15:36

山頂には、富士浅間神社の石祠があります。

10/8 15:36

山頂から見下ろすと、結構高度感があります。

10/8 15:40

白子富士の全景。

10/8 15:41

白子熊野神社のご由緒。

10/8 15:43

第二ターゲットに向かいます。路が少しくねっています。

10/8 15:46

白子川を越えます。完全には一致していませんが、都県境です。いったん、埼玉県和光市から東京都板橋区に入ります。

10/8 16:09

赤塚氷川神社に来ました。昔はりっぱな鎮守の杜に囲まれていたようです。

10/8 16:11

朱塗りの鳥居が本殿への参道ですが、その左手にあるこんもりとした森が上赤塚富士です。本日の第二ターゲットです。

10/8 16:12

富士塚の由緒。

10/8 16:13

ネットなどの情報では、登拝可能とのことでしたが、登山口は閉鎖されていました。残念。

10/8 16:13

ご本殿。

10/8 16:16

上赤塚富士の全景。山頂の石祠が見えます。

10/8 16:20

午後の紅茶で小休止。

10/8 16:22

本日は花は殆ど見かけませんでした。

10/8 16:23

河岸段丘なのでしょうか、住宅地の端が突然切れ落ちていてびっくりしました。

10/8 16:26

狭くかつ急こう配な路地を下っていきます。それにしてもこの辺りの方は引っ越すときは大変ですね。

10/8 16:28

やっと狭い路を抜けました。

10/8 16:32

成増北公園を通過します。『N』の文字は「北」のことでしょうか。ニホニウムの『Nh』に続いて本日2つ目の「N」です。

10/8 16:33

再び白子川を渡って埼玉県に戻ります。

10/8 16:50

下新倉氷川八幡神社に到着。本日の第三ターゲット。ご本殿は、本日は既にお片付けの最中でお参りできず。

10/8 16:50

境内の端に富士塚がありました。下新倉富士です。

10/8 16:51

富士登山三十三度の記念碑が建てられています。

10/8 16:52

登山道はちょっと崩れ気味で危険を感じたので、山頂の浅間大神の石碑を拝めるところまでに留めました。

10/8 16:54

下新倉富士の全景。

10/8 16:59

駅に戻る道すがら馬頭観音が祀られていました。

10/8 17:04

生産緑地の表示。

10/8 17:07

広々とした畑。トラクターともすれ違いました。

10/8 17:11

夕闇が迫ってきました。小雨もパラついてきたので、急いで駅に戻ります。

10/8 17:13

『夕月荘』というアパートがありました。昭和っぽい感じが良いですね。

10/8 17:16

和光市駅　北口　に戻りました。

本日は久しぶりに「ジオグラフィカ」でGPSログを採取しました。新しく軌跡図を生成する機能が追加されていました。画像の左下のQRコードをスキャンすると『Google Play』のページの「ジオグラフィカ」の箇所に誘導されます。

撮影機器：

NIKON D6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

なっしー

本日は、久しぶりにサイドワークにしている富士塚巡りをしました。東武東上線の和光市駅周辺にある3つの富士塚に参りました。午後遅い出発で小雨模様でしたが、予定していた全ての富士塚（白子富士・上赤塚富士・下新倉富士）を巡拝することができました。