記録ID: 603286
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雪山ハイキング
奥秩父
瑞牆山荘〜金峰山 往復
2015年03月21日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:11
14:40
ゴール地点
間違えてゴール地点の手前でGPSロガーを終了させてしまったようです。
天候 | 曇時々晴れ&霧 後小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。ピッケルは使用せず。稜線に出るまでの状況からすると、ストックの方が役立ちます。 登りは大日小屋までノーアイゼンでしたが、富士見平小屋から上では滑りそうなところが何箇所もありました。 下りは大日小屋と富士見平小屋の間でアイゼンを脱ぎました。駐車場近くはドロドロになっています。 |
その他周辺情報 | 下山後は増富の湯へ。820円です。ぬるいお湯が気持ちよかったです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ピッケル
ゴーグル
バラクラバ
エマージェンシーブランケット
バーナー
コッヘル
|
---|
感想
今年4回目の雪山ハイクです。これまでよりもう少しタフなところをと思い、このルートを選びました。これまで同様、ソロ山行を予定していましたが、直前になって友達が同行してくれることになり、4ヶ月ぶりにお供のいる登山になりました。
天気は曇りをベースに、時々陽が差したり、ガスが出たり、最後は小雪が舞ったりと目まぐるしく変わりましたが、総じて風が穏やかで、寒さを感じることはほぼなし。終始キャップは被らず、ネックゲイターとバラクラバも出番なし。オーバーグローブさえ使用しませんでした。
大日岩を過ぎたあたりから綺麗な霧氷が見られ、陽が当たるとキラキラときれいでした。砂払の頭からの稜線歩きも、風が穏やかだったせいか全く危険は感じず、時々見える晴れ間を楽しみながら歩くことができました。
山頂にそびえる五丈岩の迫力は、やっぱりすごいの一言です。去年7月にも登りましたが、雪景色に聳えるその形状はさらに迫力を増して見えました。
それにしても、片足500g近いアイゼンを履いて登り下りすることがこんなにキツいとは。登りはだんだん足が上がらなくなり、下りでは足の裏(特に親指付け根あたり)が痛くなり、これまでの雪山ハイクで一番キツかったです。これで悪天候だったらさらにシンドい思いをしていたんでしょうね。
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