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Yamareco

記録ID: 603327
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

残雪の金糞岳、完全周回・・花房尾根で↑中津尾根で↓

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:48
距離
16.8km
登り
1,262m
下り
1,256m

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:14
合計
9:49
6:12
167
浅井高山キャンプ場奥の空き地
8:59
9:24
76
11:24
12:03
43
12:46
12:47
33
13:20
13:21
25
13:46
13:46
28
15:16
15:17
38
16:01
浅井高山キャンプ場奥の空き地
天候 ☆終日晴れベース、高温、ほぼ無風。汗だくだくでTシャツ1枚でも登れた感じ。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆周回起点となる浅井高山キャンプ場(閉鎖中)の中の道を通り、キャンプ場奥の広場に駐車。
☆林道は小森口登山口まで除雪されています。中津尾根のピストンならここまで車で登って駐車すると便利です。
☆今回の周回コースを取る方も車が2台あれば1台を小森口に置くと、最後の1時間近くかかる林道歩きがカットでき大変楽だと思います。
コース状況/
危険箇所等
☆残雪期、スノーシュー(orワカン)は必携、スノーシューでも踏み抜きが何度もありました。コースほぼ全域雪がありました。

☆朝、気温が低かったり、気温が低い日が続いているのなら、念のためアイゼンは持っていった方がベターです。今回は全く不要でした。

☆花房尾根(登り)・・・登りに使う場合に限りですが、道迷いの危険性は低いと思います。雪庇が至るところで崩れていたり、クラックが走っています。

☆白倉岳〜金糞岳・・・雪庇が集中しています。急な痩せ尾根を下りますので十分注意してください。

☆中津尾根(下り)・・・支尾根が広がっています。下山時道迷いに十分注意してください。事前の地図読み、GPSでの随時の位置確認等必要です。
その他周辺情報 ☆姉川温泉
 http://www.mau.co.jp/onsen/
このエリアでお風呂、施設の充実度1の日帰り温泉です。
朝6時、天気は晴れ予報だったが、雲で青空は見えない。
朝霧であって欲しい〜。
2015年03月21日 06:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/21 6:11
朝6時、天気は晴れ予報だったが、雲で青空は見えない。
朝霧であって欲しい〜。
浅井高山キャンプ場、コテージもあり施設は整ってます。
2015年03月21日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 6:15
浅井高山キャンプ場、コテージもあり施設は整ってます。
キャンプ場横、花房尾根の登山口。
2015年03月21日 06:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 6:16
キャンプ場横、花房尾根の登山口。
直ぐに雪が出てきます。
2015年03月21日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 6:56
直ぐに雪が出てきます。
春ですね〜、
雪の感触を楽しみながら登ります。
2015年03月21日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/21 7:16
雪の感触を楽しみながら登ります。
下界は朝霧で覆われていました。
2
下界は朝霧で覆われていました。
標高の低いエリアではあまり見られない光景です。
2015年03月21日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 7:41
標高の低いエリアではあまり見られない光景です。
一面雪原に出ました。下山時道迷いし易いエリアです。
早々にスノーシューを装着しました。楽!
2015年03月21日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
3/21 8:15
一面雪原に出ました。下山時道迷いし易いエリアです。
早々にスノーシューを装着しました。楽!
春ですね〜
2015年03月21日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 8:21
春ですね〜
奥山に向けて奥の稜線に向けて歩を進めます。
2015年03月21日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 8:25
奥山に向けて奥の稜線に向けて歩を進めます。
稜線に出ると目指す金糞岳が姿を現してくれました。
2015年03月21日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 8:42
稜線に出ると目指す金糞岳が姿を現してくれました。
裏?伊吹山も・・・
2015年03月21日 08:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 8:45
裏?伊吹山も・・・
花房尾根、距離は長いですがそんなにキツイアップダウンが無いので登り易いですね。
2015年03月21日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 8:57
花房尾根、距離は長いですがそんなにキツイアップダウンが無いので登り易いですね。
奥山〜!!
ここ、超絶景ポイント、テントを張ってもGood!
2015年03月21日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:00
奥山〜!!
ここ、超絶景ポイント、テントを張ってもGood!
金糞岳(右)と白倉岳(左)
2015年03月21日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:01
金糞岳(右)と白倉岳(左)
奥山から先、この絶景が続きます。
2015年03月21日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:26
奥山から先、この絶景が続きます。
そして歩けば歩くほど近く迫ってきます。
2015年03月21日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:28
そして歩けば歩くほど近く迫ってきます。
このエリア、雪は何時消えるのでしょうか?
2015年03月21日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:30
このエリア、雪は何時消えるのでしょうか?
目的地である山頂がいきなり現れるのでは無く、明確にとらえながらの山登りも良いものですね。
2015年03月21日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:50
目的地である山頂がいきなり現れるのでは無く、明確にとらえながらの山登りも良いものですね。
横山岳の奥に鎮座する山、上谷山
2015年03月21日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:53
横山岳の奥に鎮座する山、上谷山
横山岳と上谷山
2015年03月21日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 9:54
横山岳と上谷山
手前から中津尾根〜七尾山に繋がる尾根〜伊吹山に繋がる尾根
2015年03月21日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:03
手前から中津尾根〜七尾山に繋がる尾根〜伊吹山に繋がる尾根
北尾根もクッキリ
2015年03月21日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:03
北尾根もクッキリ
快晴、無風、絶好の春山残雪期歩きです。
2015年03月21日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:15
快晴、無風、絶好の春山残雪期歩きです。
雪の厚さ、この辺りどれだけ降るのだろう!?
2015年03月21日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:16
雪の厚さ、この辺りどれだけ降るのだろう!?
豪雪に耐えて生き延びる成長力、しぶとさを感じさせてくれます。
2015年03月21日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:17
豪雪に耐えて生き延びる成長力、しぶとさを感じさせてくれます。
気温が高く、みんな汗だく〜Tシャツで十分!
2015年03月21日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:19
気温が高く、みんな汗だく〜Tシャツで十分!
山頂が迫ってきても歩く距離はまだまだ。
2015年03月21日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 10:23
山頂が迫ってきても歩く距離はまだまだ。
せっかくなので一枚、hihijjさん
2015年03月21日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:28
せっかくなので一枚、hihijjさん
ecopasoさん
2015年03月21日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:28
ecopasoさん
2015年03月21日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:28
登ってきた花房尾根をバックに・・・
無雪期、木々や藪が生い茂り視界がありません。
2015年03月21日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:46
登ってきた花房尾根をバックに・・・
無雪期、木々や藪が生い茂り視界がありません。
スキーで滑りたくなる斜面
2015年03月21日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:47
スキーで滑りたくなる斜面
奥伊吹スキー場と左奥には貝月山
2015年03月21日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:52
奥伊吹スキー場と左奥には貝月山
雄大な稜線歩き、癖になりそう。
2015年03月21日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 10:52
雄大な稜線歩き、癖になりそう。
まるで年輪を刻むかのように幾重にも積み重なった雪の層。
2015年03月21日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:02
まるで年輪を刻むかのように幾重にも積み重なった雪の層。
雪庇、クラックの縁を歩く、バックには伊吹山
2015年03月21日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:04
雪庇、クラックの縁を歩く、バックには伊吹山
白倉岳まであと一息
2015年03月21日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:05
白倉岳まであと一息
白倉岳まで5時間以上かかる骨のある稜線
2015年03月21日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:05
白倉岳まで5時間以上かかる骨のある稜線
白倉岳から金糞岳を仰ぐ
2015年03月21日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:07
白倉岳から金糞岳を仰ぐ
白倉岳から北方の山々、まだ雪はタップリ
2015年03月21日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:09
白倉岳から北方の山々、まだ雪はタップリ
山頂で1時間近くゆっくり、まったり・・・
2015年03月21日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:13
山頂で1時間近くゆっくり、まったり・・・
ラーメンだけでは寂しいですね。
2015年03月21日 11:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:30
ラーメンだけでは寂しいですね。
蕎麦粒山と能郷白山、霞がかかっていて白山は見えませんでした。
2015年03月21日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 11:35
蕎麦粒山と能郷白山、霞がかかっていて白山は見えませんでした。
ゆっくりした後、金糞岳に向かいます。
2015年03月21日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:08
ゆっくりした後、金糞岳に向かいます。
絶景を見ながらの山頂稜線歩き
2015年03月21日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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絶景を見ながらの山頂稜線歩き
奥伊吹スキー場との位置関係、わかりますか。
2015年03月21日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:10
奥伊吹スキー場との位置関係、わかりますか。
ぐん〜と深く切り込まれている深谷、
以前はここを詰めて白倉岳に登るコースがあったそうです。
2015年03月21日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:17
ぐん〜と深く切り込まれている深谷、
以前はここを詰めて白倉岳に登るコースがあったそうです。
白倉岳から急坂を一気に下ります。
2015年03月21日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:19
白倉岳から急坂を一気に下ります。
一旦下り、また金糞岳へ登り返します。
2015年03月21日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:19
一旦下り、また金糞岳へ登り返します。
写真左は雪庇の崩れに注意し、右斜面は雪面に亀裂が入り、雪崩に注意します。
2015年03月21日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:24
写真左は雪庇の崩れに注意し、右斜面は雪面に亀裂が入り、雪崩に注意します。
白倉岳トップ
2015年03月21日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:29
白倉岳トップ
どんどん下ります。
2015年03月21日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どんどん下ります。
もうあんなに遠くなった〜
2015年03月21日 12:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 12:28
もうあんなに遠くなった〜
白倉岳と花房尾根
2015年03月21日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:37
白倉岳と花房尾根
お疲れ様、金糞岳山頂です。
山頂で出会った登山者、4名。
2015年03月21日 12:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:45
お疲れ様、金糞岳山頂です。
山頂で出会った登山者、4名。
この絶景をおかずに食べる昼ご飯、感無量。
2015年03月21日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:49
この絶景をおかずに食べる昼ご飯、感無量。
超絶景
2015年03月21日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:47
超絶景
伊吹山方向
2015年03月21日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:48
伊吹山方向
伊吹山には何百人と登山者が押し寄せているんでしょうね。
2015年03月21日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:49
伊吹山には何百人と登山者が押し寄せているんでしょうね。
パノラマで撮影
2015年03月21日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 12:51
パノラマで撮影
先々週登ってきた北尾根
2015年03月21日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:51
先々週登ってきた北尾根
奥伊吹スキー場、今シーズンは儲かって儲かって・・・
2015年03月21日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:57
奥伊吹スキー場、今シーズンは儲かって儲かって・・・
さぁ、下山は中津尾根で。
金糞岳をグルリ一周します。
2015年03月21日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 12:59
さぁ、下山は中津尾根で。
金糞岳をグルリ一周します。
今日登ってきた花房尾根
2015年03月21日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 13:05
今日登ってきた花房尾根
雪が緩いのでアイゼンは不要でした。
2015年03月21日 13:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 13:18
雪が緩いのでアイゼンは不要でした。
小朝頭に向けての登り返し
2015年03月21日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 13:30
小朝頭に向けての登り返し
振り返って金糞岳
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振り返って金糞岳
花房尾根
2015年03月21日 13:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 13:44
花房尾根
体力、気力が戻ったら、この春もう一度登りたくなってきました。
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体力、気力が戻ったら、この春もう一度登りたくなってきました。
小朝頭
2015年03月21日 13:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/21 13:48
小朝頭
2015年03月21日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/21 13:56
連上口の様子、まだ雪はタップリ
2015年03月21日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 14:15
連上口の様子、まだ雪はタップリ
小森頭
2015年03月21日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/21 14:38
小森頭
小森口到着、ここまで除雪されていて車で上がれますよ。
2015年03月21日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
3/21 14:49
小森口到着、ここまで除雪されていて車で上がれますよ。
私達は当然、キャンプ場まで歩いて下ります。
林道が無かった時、メジャーだった尾根下り。
2015年03月21日 14:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 14:57
私達は当然、キャンプ場まで歩いて下ります。
林道が無かった時、メジャーだった尾根下り。
白谷口到着、山歩きはここで終了です。橋を渡って関西電力作業道へ。
2015年03月21日 15:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/21 15:15
白谷口到着、山歩きはここで終了です。橋を渡って関西電力作業道へ。
関西電力作業道(東俣谷左岸)を延々約50分歩きます。体力を残しておきましょう(笑)
2015年03月21日 15:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/21 15:18
関西電力作業道(東俣谷左岸)を延々約50分歩きます。体力を残しておきましょう(笑)
長〜い、長〜い周回コースでした。
雪の金糞岳を満喫するには最高のコースです。
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長〜い、長〜い周回コースでした。
雪の金糞岳を満喫するには最高のコースです。

感想

やはり、金糞岳の周回コース花房尾根から中津尾根は歩きごたいがあるいいルートだと実感。いい天候に恵まれ、春山気分を存分に味わうことが出来ました。最後の林道歩きは余計でしたが、金糞岳の魅力を存分に味わえた一日でした。金糞岳に対して、一つ残念なのは北尾根からの縦走を今年は出来なかったことです。来シーズンは必ず成し遂げたいです。

☆先々週に引き続き滋賀湖北の豪雪の山、金糞岳と白倉山に登ってきました。このエリアはまだ雪山です。山頂周辺に雪は恐らく3メートルはあるんじゃないでしょうか。

☆金糞岳と白倉岳は一体の山としてとらえた方が良いかと思います。金糞岳のおおらかさと白倉岳の荒々しさ・・・雪がある時期に登るとそんな印象を受けます。そして二つの山に囲まれて深く刻まれた深谷。彦根や米原や長浜から北を眺めると4月に入っても真っ白の山容をキラキラと光っています。

☆先々週は北尾根を登り花房尾根を下りました。距離的にはほほ同じ、でも時間は1時間も長かったです。疲労度も高い北尾根です。どちらのコースもシーズンに一度は登りたくなる魅力を持っています。

☆雪は少なくともあと半月は残っているでしょう。現在、鳥越林道は小森口まで車で上がれます。4月半ばまでに機会があれば、晴れて風の無い日に再び金糞岳でゆっくりとランチと昼寝を楽しみたいですね。

3月、二度目の金糞岳へ。
今日、自宅近くから真っ白な金糞岳〜白倉岳をじっくりと眺めていました。
花房尾根(奥山)の位置関係が良く分かってきました。
中津尾根からの眺望もまたよかった。葉の茂るまでに登ると良い山だと再認識。
このような静寂な山もいいですね。

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コメント

もう春なのに・・・
yoshikun1さん、ecopasoさん、hihijjさん こんばんは

もう、巷では、春になってきていますが、興味深いレコありがとうございます。
こちらは、米原の大久保のセツブンソウ祭り に行って、もう終盤のセツブンソウを見て、どんどん季節がめぐってきているなあと感じていました。が・・・

金糞岳は、昨年晩秋に、ショートカットのルートで登りましたが、そのときは、もう落葉で、葉を落とした木々からそれになりに見晴らしもあったように記憶していますが、やっぱり、積雪3mとなると風景が違いますね。

なぜか(名前で損しているのか)ヤマレコでは少ない金糞岳ですが、ecopasoさんお勧めのように、葉の茂る前に登ってみたいと思いました。それまでに、体力をつけねばいけませんが。
登るのは、このレコのように、時計回りがいいのかな。反時計回りを考えていたけども。
2015/3/23 2:02
Re: もう春なのに・・・ヨネダさんへ
こんにちはー
草木が生い茂ると風景が一辺する山としても有名ですね。
葉の繁る前が良いかも、ですね。花も咲いているでしょうし、風景も見られるし、山頂周辺には雪も残っていると幾つもの季節の金糞岳を楽しめます。
完全周回は結構キツいので、車一台なら先ず鳥越林道を車で上がり小森口か連状口に自転車をデポ、キャンプ場に戻り花房尾根から登ると楽になると思います。
中津尾根の最後の1時間近くかかる林道(関西電力作業道)は疲れた体には堪えました。
2015/3/23 7:19
いい天気でしたね!
こんにちは。同日小森口からピストンしていた2人連れの嫁です
マイナーな山みたいですが、頂上の大パノラマは一見の価値ありですね!
また来たいと思える山です
しかし、暑かった〜

花房尾根コースは来季ぜひとも挑戦したいなあ
体力つけなくっちゃ!
2015/3/23 11:28
Re: いい天気でしたね!
marimojewelさん
こんにちは、
夏場はほとんど眺望がなくなる山ですが、この時期の金糞って最高ですね。
どんと構えている山を静寂の中、仰ぎ見ながら登って行き、頂上からの大パノラマ
小森口に車か自転車をデポすると周回も楽になりますね。参考になりました。
2015/3/24 5:37
お疲れ様です
yoshikun1さん、ecopasoさん、hihijjさん こんばんは
金糞岳の雪もしばらく残りそうですね。姉川温泉は登山者ばかりでなく地元の方にも愛されているところです。
いよいよ春山シーズン、滋賀の山も楽しみ満載です。ワクワクしてきました
2015/3/23 18:46
Re: お疲れ様です
masutyannさん
 本当にお久しぶりです。
健康目的に始めた山登りですが、趣味の中心になってしまいました。
いろいろな部位の痛みがでてくる年齢ですが、
ゆっくり、のんびり続けていければと思っています。
またどこかの山でお出会いできるのを
2015/3/24 5:44
超ロングコースをお疲れ様でした!
yoshikun1さん、こんにちわ。

またまた、雪のロングコースを踏破されたのですね。
この周回コース、夏道でも結構つらかったのに、すごい体力ですね。
雪の金糞岳・白倉岳、最高ですね!
この、稜線から見る景色が何とも言えぬ絶景です!
雪のロングコースを歩く自信が自分にはなですが、いつか雪の金糞岳・白倉岳登ってみたいです。お疲れ様でした!!
2015/3/26 9:28
Re: 超ロングコース、narimiyaさんへ
今日26日、金糞岳と白倉岳は一面真っ白❗、圧倒的な存在感を誇示していました。伊吹山の雪は風前の灯ですね。
これからもう少し雪山歩きが楽しめます。小森口のピストンならそんなに負担はありませんよ🎵
週末天気が良さそうなので、是非❕
2015/3/26 18:00
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ハイキング 近畿 [日帰り]
金糞岳(中津尾根コース往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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