沢初心者が歩く三ッ下谷 variationIII

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.6km
• 登り: 390m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:08

距離 6.6km 登り 393m 下り 394m

11:23 谷上駅
11:53 12:01 三ッ下谷分岐
12:55 13:00 三ツ下谷左俣右俣分岐
14:31 谷上駅

午前中用事があったので、ショートコースで組み立てました。
三度目ですが三ッ下谷を初心者目線で歩いてみることに。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：神戸市営地下鉄谷上

コース状況／危険箇所等

【三ッ下谷】
本来は沢初心者が足を踏み入れない方がいい場所ですが、自分の力量を知りルートの下調べをしていけば安全に楽しめます。無理だと思ったら引き返す勇気を。

その他周辺情報

谷上のココイチでランチとビール。

写真

10/9 11:21

今回は神戸市営地下鉄谷上駅から出発です。

10/9 11:34

渡渉箇所。思った程増水していなくてよかったです。

10/9 11:37

渡渉箇所。同上。

10/9 11:39

三ッ下谷へはこの分岐を左手前方向へ進みます。

10/9 11:48

三ッ下谷へはこの道標を右手前方向へ進みます。

10/9 11:51

いつもの橋。滑るので注意。

10/9 11:53

上から小滝を楽しみながら進みます。

10/9 11:55

好きな場所。

10/9 11:56

三ッ下谷へはこの分岐を左手へ進みます。

10/9 11:57

わかりにくい渡渉箇所。このルートピンクリボンなどが一切設置されていません。

10/9 11:59

渡渉した先の堰堤。わかりにくいですが、向かって右手に案内標識と堰堤越えの階段があります。

10/9 12:05

堰堤を越えました。しばらく沢の中を進みます。

10/9 12:11

相変わらず荒れていますが、通行に支障はありません。

10/9 12:14

石ゴロゴロで歩きにくくなってきました。

10/9 12:17

小滝が連続しますが難なくクリアできます。

10/9 12:21

同上。

10/9 12:26

深山幽谷な感じになってきました。

10/9 12:35

核心部分に近づいている予感・・・。

10/9 12:36

ゴルジュに突入しました。

10/9 12:38

最初の難所。右岸側へ渡って吉です。

10/9 12:39

右岸側にこの滝の巻き道が付いています。滑りやすいので注意。

10/9 12:41

滝の落ち口から振り返り撮影。何とも厳しい渓相です。

10/9 12:42

その先の難所。水質が良く、サワガニをよく見かけました。

10/9 12:42

難所の滝は左手のお助けロープでクリアします。

10/9 12:44

三ッ下谷のハイライトはこの斜瀑です。中段まで右岸側を登ります。岩が乾いていれば左岸側からも登れます。

10/9 12:47

中段落ち口から振り返り撮影。

10/9 12:47

中段を左岸側へ渡り上段を撮影。

10/9 12:52

その先の難所。向かって右手にお助けロープが設置されています。滑りやすいので注意。

10/9 13:00

わかりにくいですが沢の分岐。炭ヶ谷へは左俣へ進みます。

10/9 13:03

左俣は秘境感のギアが一段上がります。怖がらずに進んでください。

10/9 13:06

三ッ下谷最強難所の滝。滑りやすい斜面を立木につかまりながら巻く必要があります。お助けロープはありません。

10/9 13:10

このオーバーハングの下から先は滝の中を登ることになります。
今日は水流が少なくて助かりました。

10/9 13:17

炭ヶ谷道に出ました。今日はここから谷上へ下山。

10/9 13:53

炭ヶ谷を下りたところにあるココイチでランチとビール。

10/9 14:31

谷上駅にゴール。

三ッ下谷の秘境感を満喫でき、大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

三ッ下谷の秘境感を満喫でき、大満足の山行でした。