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Yamareco

記録ID: 6043054
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

真木お伊勢山・花咲山・岩殿山

2023年10月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
13.5km
登り
1,112m
下り
1,247m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:02
合計
5:43
9:18
5
9:23
9:24
3
9:27
9:34
2
9:36
9:37
4
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24
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10
10:16
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6
10:22
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17
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10:43
15
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11
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29
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5
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23
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7
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16
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1
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0
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11
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15
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
自宅最寄駅7:17発→大月駅8:30着
ハマイバ行きバス 2番線 8:50発→辻 9:10着

帰り
大月駅15:25発→橋本16:29着
橋本で娘の家へ寄り
橋本17:13発→自宅最寄駅17:29着 
コース状況/
危険箇所等
真木お伊勢山は参拝の道
花咲山は足場のないザレた急登なので下りは慎重にロープや鎖を使うこと。
岩殿山の鎖場は意外と難易度が高い。しかし核心部は崩落により通行止め。
大月駅前からバスに乗り、辻バス停で下車
2023年10月12日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:17
大月駅前からバスに乗り、辻バス停で下車
オッと此処を登るのか。
2023年10月12日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:20
オッと此処を登るのか。
途中神社が幾つかあり、その脇を通って進みます。
2023年10月12日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:28
途中神社が幾つかあり、その脇を通って進みます。
これは愛宕神社
2023年10月12日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:30
これは愛宕神社
あっと言う間にお伊勢山に到着、白籏史朗さんの顕彰碑がありました。一度だけ握手して貰ったことがあります。既に亡くなられていますが著名な山岳写真家です。

2023年10月12日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:32
あっと言う間にお伊勢山に到着、白籏史朗さんの顕彰碑がありました。一度だけ握手して貰ったことがあります。既に亡くなられていますが著名な山岳写真家です。

お伊勢山の標識
2023年10月12日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:33
お伊勢山の標識
ピストンで集落へ戻り、ここから花咲山へ取り付きます。最初から荒れた道。
2023年10月12日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:49
ピストンで集落へ戻り、ここから花咲山へ取り付きます。最初から荒れた道。
一寸した笹藪の中を進む箇所もあります。
2023年10月12日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 9:52
一寸した笹藪の中を進む箇所もあります。
見晴しの良い場所に出ました。足元は岩ですがグリップが良く滑りません。
2023年10月12日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:17
見晴しの良い場所に出ました。足元は岩ですがグリップが良く滑りません。
女幕岩でした。
2023年10月12日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:18
女幕岩でした。
ここから先は胎内仏道、難路とあります。
2023年10月12日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:21
ここから先は胎内仏道、難路とあります。
岩と岩の間を抜けるので胎内くぐりのような感じでした。
2023年10月12日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:23
岩と岩の間を抜けるので胎内くぐりのような感じでした。
大岩山
2023年10月12日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:24
大岩山
ザレて足場がないので鎖を掴まないと滑ります。
2023年10月12日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:25
ザレて足場がないので鎖を掴まないと滑ります。
花咲山に着きました。男幕岩でもあるようです。
2023年10月12日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:40
花咲山に着きました。男幕岩でもあるようです。
この標識とも記念写真。
2023年10月12日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 10:42
この標識とも記念写真。
花咲峠に降りてきました。此処までの下りは要注意箇所でした。大月方面へ下ります。
2023年10月12日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:01
花咲峠に降りてきました。此処までの下りは要注意箇所でした。大月方面へ下ります。
馬酔木の藪も所々、余り歩かれていないような感じです。
2023年10月12日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:32
馬酔木の藪も所々、余り歩かれていないような感じです。
途中岩殿山が見える箇所がありました。
2023年10月12日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:33
途中岩殿山が見える箇所がありました。
笹竹の藪も出て来ます。
2023年10月12日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:37
笹竹の藪も出て来ます。
笹のトンネルを抜けると
2023年10月12日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:39
笹のトンネルを抜けると
道路に出ました。大月駅方面へ舗装道路を少し歩きます。
2023年10月12日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:41
道路に出ました。大月駅方面へ舗装道路を少し歩きます。
そこは中央高速道路の直ぐ脇でした。車が風を切る音がビュンビュンと凄い。
2023年10月12日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:42
そこは中央高速道路の直ぐ脇でした。車が風を切る音がビュンビュンと凄い。
此処から右手へ降りて川を渡ります。
2023年10月12日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:50
此処から右手へ降りて川を渡ります。
ここを右手に直登して岩殿山への取り付きです。
2023年10月12日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:56
ここを右手に直登して岩殿山への取り付きです。
急な階段からスタートです。
2023年10月12日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:56
急な階段からスタートです。
岩殿山登山道は少し急ですが足元を穿って歩きやすくしてくれています。
2023年10月12日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:58
岩殿山登山道は少し急ですが足元を穿って歩きやすくしてくれています。
大きな一枚岩を登ります。右手に鎖が垂れているので利用できますが、傾斜的に鎖を掴まなくて登れました。
2023年10月12日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:09
大きな一枚岩を登ります。右手に鎖が垂れているので利用できますが、傾斜的に鎖を掴まなくて登れました。
これより稚児落しだそうです。
2023年10月12日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:24
これより稚児落しだそうです。
ここが稚児落しかな。
2023年10月12日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:24
ここが稚児落しかな。
意外と幅が広いので怖くないです。
2023年10月12日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:25
意外と幅が広いので怖くないです。
彼方の岩壁は迫力があります。怖かった大崩山を思い出しました。
2023年10月12日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:25
彼方の岩壁は迫力があります。怖かった大崩山を思い出しました。
この標識分岐点は天神山方向へ折れて進みます。
2023年10月12日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:26
この標識分岐点は天神山方向へ折れて進みます。
稚児落しが良く見えています。枯木が絵になります。
2023年10月12日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:33
稚児落しが良く見えています。枯木が絵になります。
なかなかの絶景でした。
2023年10月12日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:33
なかなかの絶景でした。
このお社のところへ降りてきました。天神山は右手に折れて少し登ります。
2023年10月12日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:46
このお社のところへ降りてきました。天神山は右手に折れて少し登ります。
天神山に着きました。展望は有りません。
2023年10月12日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:48
天神山に着きました。展望は有りません。
少し先に岩殿山がよく見える場所が有りました。
2023年10月12日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:54
少し先に岩殿山がよく見える場所が有りました。
岩殿山への直登ルートは進入禁止でした。
2023年10月12日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:58
岩殿山への直登ルートは進入禁止でした。
このロープ場の登りは中々登り甲斐がありました。
2023年10月12日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:02
このロープ場の登りは中々登り甲斐がありました。
大きな岩が迫ってきます。
2023年10月12日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:04
大きな岩が迫ってきます。
この岩の左手のルートが通行止めでした。
2023年10月12日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:05
この岩の左手のルートが通行止めでした。
進入禁止です。右の林間コースのロープ場を登ってきました。
2023年10月12日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:05
進入禁止です。右の林間コースのロープ場を登ってきました。
この分岐は右の鎖場を進みます。
2023年10月12日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:07
この分岐は右の鎖場を進みます。
最初はロープ場、少し進むと厳しそうな鎖場に出ます。此処を下ります。
2023年10月12日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:12
最初はロープ場、少し進むと厳しそうな鎖場に出ます。此処を下ります。
下りきって見あげて撮りました。右の足場だけでは下れないと思います。臨機応変に左右の鎖や足場を使っておりました。
2023年10月12日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:13
下りきって見あげて撮りました。右の足場だけでは下れないと思います。臨機応変に左右の鎖や足場を使っておりました。
右下からのルートも通行止めでした。
2023年10月12日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:34
右下からのルートも通行止めでした。
ここからは観光地らしくなってきました。柵が設置されていて掴みながら登る急登でした。
2023年10月12日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:34
ここからは観光地らしくなってきました。柵が設置されていて掴みながら登る急登でした。
岩を利用して城門を築いていたようです。
2023年10月12日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:37
岩を利用して城門を築いていたようです。
先が開けたぞ、山頂かな。
2023年10月12日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:38
先が開けたぞ、山頂かな。
岩殿山山頂ではなく、展望台でした。山頂標識はこれが一番立派でした。ここでお湯を湧かしてカップヌードルを食べました。
2023年10月12日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/12 13:44
岩殿山山頂ではなく、展望台でした。山頂標識はこれが一番立派でした。ここでお湯を湧かしてカップヌードルを食べました。
展望台からの景色、正面に富士山が見えるはずなのですが・・・。
2023年10月12日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 13:53
展望台からの景色、正面に富士山が見えるはずなのですが・・・。
展望台からの景色、雲が多いですが、標高の低い山々は見えています。
2023年10月12日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 13:53
展望台からの景色、雲が多いですが、標高の低い山々は見えています。
展望台から少し登ると、そこが山頂でした。山頂には山梨百名山の標識がありました。
2023年10月12日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:00
展望台から少し登ると、そこが山頂でした。山頂には山梨百名山の標識がありました。
アンテナが立っていました。
2023年10月12日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:06
アンテナが立っていました。
山頂は本丸跡でした。
2023年10月12日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:06
山頂は本丸跡でした。
烽火台が一番高い場所でした。634メートルはスカイツリーと同じ高さだな。
2023年10月12日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:06
烽火台が一番高い場所でした。634メートルはスカイツリーと同じ高さだな。
畑倉登山口へ降ります。
2023年10月12日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:07
畑倉登山口へ降ります。
畑倉大神が祀られていました。
2023年10月12日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:26
畑倉大神が祀られていました。
畑倉登山口に到着、あっと言う間でした。
2023年10月12日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:28
畑倉登山口に到着、あっと言う間でした。
ピーヒョロロ 気持ちよくトンビが上昇気流に乗って舞っていました。
2023年10月12日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:48
ピーヒョロロ 気持ちよくトンビが上昇気流に乗って舞っていました。
大月駅を向う途中、岩殿山が良く見えていました。
2023年10月12日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 14:53
大月駅を向う途中、岩殿山が良く見えていました。
大月駅に到着、20分後に出る中央線に乗って自宅へ戻りました。お疲れ様でした。
2023年10月12日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/12 15:04
大月駅に到着、20分後に出る中央線に乗って自宅へ戻りました。お疲れ様でした。
大月駅前にある観光案内所で購入した、岩殿山の山バッジ 600円。立派なバッジです。
2023年10月13日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:19
大月駅前にある観光案内所で購入した、岩殿山の山バッジ 600円。立派なバッジです。
岩殿山山頂で獲得したYAMASTAのスタンプ
2
岩殿山山頂で獲得したYAMASTAのスタンプ

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット 手拭 アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル

感想

今日は元々北アルプスへの山行予定でしたが、10月初旬の思わぬ早い降雪により中止しました。
天気が良いので、身体を動かしに近場の低山に行ってきました。
(愛車も南アルプス林道で大きな石に乗り上げたときにエンジンオイルカバーが大きくへこんでいてカバー交換前で危険なので電車利用としました。)
今日の目的は、大月市秀麗富嶽十二景(山梨県)の達成です。

〇真木お伊勢山(まぎおいせやま)標高561m
大月市秀麗富嶽十二景(山梨県)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=12670

〇花咲山(はなさきやま) / 梅久保山 / 男幕岩 標高755m
甲斐百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7731

〇岩殿山(いわとのさん)標高634m
山梨百名山 大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 中央線から見える山 甲州百山 東京周辺の山350 やまなしハイキングコース百選 日本100低名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1000

●以外と疲れた山行
コロナ罹患明け初めての登山だったので、身体が慣れていないのか以外と疲れました。
花咲山が予想外に核心部でした。急登は問題ないのですが、足場のない斜面なので特に下りは一歩一歩鎖やロープを掴みながら降りました。滑ると大分滑落しそうでした。

●岩殿山の鎖場
核心部は崩落により通行止めでしたが、数カ所有った鎖場は急なこともあり、そこそこ難易度が高いです。斜めに足場が着けられている箇所は初心者には難しいかも知れません。

●富士山は終始お隠れ
晴れていましたが雲が多く、杓子山や三ツ峠山などは見えていましたが富士山は見えませんでした。

幌尻岳以来の登山というかハイキングでしたが、右脚の不調工合を確かめながら、楽しく歩くことができました。
親子男性の一組にすれ違っただけの静かな山行でした。

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コメント

24cさん、こんばんは
前回から連れて帰ったコロナ、
後遺症はどうでしょうか、肺に何か感じませんか?
私は昨夏に罹患し、半年くらい後を引いて心配になりましたが、気がついたら治っていました。しばらく苦しくは無いものの肺が狭くなったような感覚でした。
これからの為に、しっかり治りますように。
2023/10/13 22:17
kayokosさん、こんばんは。
幌尻は無事に登山できたにも拘わらず自宅へ戻って直ぐにコロナに罹患してしまうと言う、最後の最後まで本当に大変な山でした。
コロナ陽性判定される前日から3日間くらいは咽頭痛が一番辛かったです。
つばも飲み込めないくらいでした。
後遺症は最初は何もないな、と思っていましたが、味覚が少し変なままです。
何を食べても苦みというか渋みというか、を感じて美味しさが何を食べても半減状態です。
肺は特に異常は無いと思います。暫くすると右脚のふくらはぎや膝裏の凝りを強く感じるようになり、スポーツ整形外科に相談しても、自分でいくらマッサージしても治らずに困っていました。
昨日少し山歩きをして、体力や筋力が落ちてはいるものの、右脚の凝り(ふくらはぎの真ん中に石がある様な感じ)が少しほぐれたような気がします。
本当は今頃西鎌尾根を登っていて、日本百高山達成と快哉を槍ヶ岳山荘で叫びたかったのですが、焦らずに来年に持ち越すことにしました。
今年は、日本百高山の山々で大分頑張ったので足にも無理が来ていたような気がします。そして幌尻岳登山終了で少し気持がほぐれ、油断したすきにコロナに罹患し、無理していた身体が悲鳴を上げたのだと思います。濡れたまま眠るとか寒い北海道から寒い東京へ帰るのに半袖短パンで寒かったことなど免疫力が低下していたのだと思います。
味覚障害はその内に治ってもらいたいです。大好きな麦酒が美味しくないのは困りますから。
kayokosさんもコロナに罹患されたのですね。昨夏は大変でしたね。
さらに鸚哥の悲しみから何か早く解き放たれるようにと心配しています。
北アルプスが雪で駄目なら近畿圏の二百名山や三百名山にでも行けば良さそうですが、これもコロナの後遺症でしょうか、気力を少しずつ回復させないとその気になれないのです。
本当は大峯奥駈道でも歩いて少し修行でもしたら良いかもと思っています。
その時にはご案内をお願いいたします。
まあそれなりに元気です。有難うございました。
2023/10/13 23:06
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1
24cさん、
大峰は登山(ピストンという意味で)ではなく、奥駈道としてご検討中ですか?!
ご一緒したいです!

西鎌尾根での槍ヶ岳、楽しみだったのですね、残念ですね。
幌尻山荘のシステムはわからないけど、なぜ濡れたままで寝ることになってしまったのか、残念です。
味覚は大切、いつかは治るとどうか気を長く持って養生して下さい。神様が休肝日を設けて下さったのかもしれません。
良い秋をお過ごし下さい!
2023/10/13 23:42
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