大文字山 今日は京阪追分駅から銀閣寺へ

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.1km
• 登り: 741m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:00

距離 13.1km 登り 741m 下り 770m

8:45 スタート地点
9:56 9:57 逢坂山
10:11 10:15 小関峠
11:02 11:03 長等山
11:19 11:20 別所三角点
11:39 11:40 皇子山
13:30 13:38 大文字山
14:02 大文字火床
14:19 善気山
14:24 月待山
14:43 14:44 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京阪電車　京津線追分駅で下車
帰り　京都市バス　銀閣寺前バス停で乗車

コース状況／危険箇所等

一部、如意越えの道を外れた山岳寺院跡だけは荒れ放題で踏み跡も消えて歩きにくい。

写真

10/12 9:05

京阪追分駅で下車、東へ歩く。摂取院の前を過ぎて山に入る。樹林を抜けて真っ先に目に入るのは名神高速道路。相変わらず東行きの名古屋方面はノロノロ運転で渋滞していた。

10/12 9:08

最初の高圧線鉄塔。こんな派手な色？だったかな〜

10/12 9:38

足元でブンブン。巣穴から出て来たのかと思ったが、どうも蜜を嘗めているらしかった。昔、こんな蜂の真ん中に入って頭にコンコンと体当たりされた事が頭をよぎる。刺されなかったが、あれは怖かった。

10/12 9:39

大文字山山頂にもある基準点。ここはNO.30。

10/12 9:52

サルトリイバラの実。囓ってみたが味は僅かな渋みが残る。

10/12 9:56

今日最初の三等三角点、点名は神出。

10/12 9:57

山名は逢坂山でPHさんのプレートなど、数枚がある。

10/12 9:57

見晴らしは琵琶湖と大津の町並。

10/12 10:12

そうなんだ、小関越えの謂れを初めて知った。

10/12 10:43

ここから如意越えの道に入る。

10/12 10:54

児子石。

10/12 11:01

長等山からの眺め。

10/12 11:02

長等山にもPHさんのプレート。

10/12 11:13

如意越から一寸だけ寄り道。

10/12 11:19

三等三角点別所へ寄る。

10/12 11:19

付いているプレートは何れも長等山三角点。

10/12 11:39

P408標高点にも寄り道。

10/12 11:48

そして灰山庭園で昼食。

10/12 12:00

灰山庭園には三葉木通の実が有った。

10/12 12:02

手の届く食べ頃の実を一つだけ頂いてお昼のデザートに。

10/12 12:05

ここから山腹に続く如意越を行く。

10/12 12:17

途中の分岐で林道に降りるコースを選択。

10/12 12:33

ここから再び山道に入る。

10/12 12:35

お願い観音の手前から両側に網が設置されていた。

10/12 12:38

お願い観音。杖は御供え？、いや忘れ物かな？
前回は尾根道から降りてここへ来られなかったが、よく観察したら網の隙間らしいのがあった。次は尾根道から降りてもここへ来る事が出来そうだ。

10/12 12:51

雨社から尾根を隔てた南側の池。

10/12 12:52

雨社が赤龍社跡との説らしいが、こちらもそれなりに広く建物があっても不思議は無いと思う。

10/12 12:59

深禅院跡との説がある広場。いつもの遺物。

10/12 13:00

もう一つの遺物。共に草をかき分けてやっと解るほど広場は荒れていた。

10/12 13:11

ゾロ目の標高点、PHさんのプレートは健在。

10/12 13:15

足元に地面と変わった色が見えた。冬場を除きほぼ年中咲いているスミレの花だった。

10/12 13:36

今日三つ目の三角点。三等三角点、点名は鹿ヶ谷。

10/12 13:36

今日二つ目の基準点、大文字山山頂のNO.29。

10/12 13:37

今日の京都タワー。

10/12 13:43

北側斜面を降りて貞信公の横道に入る。

10/12 13:59

癒やされる谷を横切って

10/12 14:02

大文字火床へ。

10/12 14:09

千振も辛うじて蕾を付けていた。

10/12 14:18

善気山から

10/12 14:26

月待山へ。

10/12 14:27

前回無かった筈の36歌仙のプレート、復活かな？それとも見落としだったのか

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

京阪電車の京津線に余り乗る事は無かった。
久し振りに電車で追分駅まで行ってみた。

大文字山山頂と大文字火床以外では、ほぼ人に会わず終日静かな山歩きが出来た。大文字山山頂では意外に多くの外国人の方々が登って来られた。そして銀閣寺前バス停では修学旅行生を含む観光客の姿が多かった。秋、観光シーズンの一コマを見た1日だった。