阿弥陀岳 南稜から御小屋尾根下山

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:05

距離 11.3km 登り 1,278m 下り 1,265m

6:36 舟山十字路
7:07 7:07 南稜広河原取付
9:05 9:12 立場岳
9:29 9:42 青ナギ
10:10 10:11 無名峰
11:10 11:26 P3ルンゼ
11:45 12:24 阿弥陀岳
12:25 12:26 西の肩（岩場）
12:31 12:38 西ノ肩
13:48 14:02 不動清水
14:38 14:38 御小屋山
14:51 14:51 美濃戸口・舟山十字路分岐
15:38 舟山十字路
15:39 ゴール地点

写真

10/12 7:21

皆んなここで写真とってるんですね。
ホット一息。

10/12 8:56

苔道を行きます。
もう少しで立場山です。

10/12 9:22

南稜上半から頂上方面を遠望

10/12 9:26

陽当たりの良い青なぎでホット一息。

10/12 9:31

青なぎの陽だまりで朝ごはん
（炙り焼きたらこ）でした。

10/12 10:44

Ｐ3が間近に見えてきました。
岩稜取り付き辺りの顕著なギャップも確認できやす。

10/12 10:57

取り付きテラス下にある白い案内板。

10/12 10:57

白い看板辺りからラインを確認しておきます。

10/12 11:05

取り付きのテラスにてしばしば周りの景色を堪能しました。
ジャケットを着込み、すぐ上のやや傾斜のある凹角から取り付きました。

10/12 11:13

凹角を抜けて傾斜が緩くなった辺りから下を見下ろしてみました。

10/12 11:18

Ｐ3ピークの枯れ草には霧氷がついていました。

10/12 11:32

Ｐ4の下へ着きました。
直登はやめて、基部を左から巻き上げる踏み跡を辿ります。

10/12 11:51

思い出の沢山詰まった阿弥陀岳。
遠い昔の3月、この山頂でのツェルトビバークは寒かった。

八ヶ岳の沢山ある山頂の中でも天狗から権現までぐるりと堪能できるピークはこの阿弥陀岳が最高だと思いす。

10/12 13:00

中央稜の上部の大きな露岩を遠望。

10/12 13:48

少し休憩です

10/12 15:16

この時期、樹林地にまだトリカブトが元気良くさいていました。

10/12 15:35

ようやく林道まで下山してきました。
大変疲れました。
膝が痛みます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sakamakizz

2020年8月に初めて南稜を訪れたとき、Ｐ3はルンゼルートから登ったが、岩稜ルートも気になっていました。
猛暑も過ぎ去り、大気が秋に入れ替わって絶好の登山日和となった。気温は2℃まで低下し、Ｐ3からはジャケットを羽織って登りました。
岩稜の草付では霧氷も散見されました。
この岩稜ルートはルンゼルートよりも早くて気持ちよく感じました。
平日とあって、誰にも会わずに静かな一人旅でした。