栗駒山 紅葉MAX

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 519m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:02

10:55 いわかがみ平
11:01 11:02 宮城県栗駒レストハウス
12:22 12:22 東栗駒山
12:43 12:43 東栗駒分岐
13:00 13:01 中央・東栗駒コース合流地点
13:10 13:12 栗駒山
13:20 13:21 中央・東栗駒コース合流地点
13:35 13:35 道標(山頂へ1.0km)
13:39 13:39 栗駒山・栃ケ森山周辺森林生態系保護地域の看板
13:49 13:49 道標(山頂へ1.9km)
14:04 宮城県栗駒レストハウス

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】くりこま高原駅または石越駅から宮城交通「紅葉号」いわかがみ平行き(秋季限定)
増発して10台(全員着席)で運行
石越からは30名程度が2台で乗車して来た。
【復路】
2時過ぎから少しずつ行列が伸びる。途中でくりこま高原行きと石越行きの列を分けた。
マイカー規制中で駐車場のシャトルバスは1時間待ち

コース状況／危険箇所等

東栗駒コースは岩、泥濘多い
中央コース(直登)はほぼコンクリート舗装

その他周辺情報

いわかがみ平には売店あり(山バッジ、食堂、ビール)

写真

10/14 8:34

くりこま高原駅西口のバス乗り場に臨時のバス停ができている。

10/14 8:45

10台に分乗して出発。

10/14 8:46

ヒシクイの群れがたくさん駅の上を横切る。

10/14 10:55

いわかがみ平に到着。
宮城交通の新旧の車体が大集合。

10/14 11:01

さて早速登る。岩っぽい道。

10/14 11:09

こんな粘土層の上を歩いたりする。

10/14 11:13

やはりイワカガミが生えていた。

10/14 11:28

紅葉の中を進む。

10/14 11:35

時折遠くが見える。

10/14 11:42

沢に出ると景色も開ける。

10/14 11:46

しばらく沢を遡行する。

10/14 11:48

こんな感じ。油断ならない足元。

10/14 11:51

山頂が見えた。

10/14 11:58

綺麗！

10/14 12:04

ハイマツ帯を歩く。

10/14 12:46

ぐるっと周る形で栗駒山に向かう。

10/14 13:09

そして山頂。

10/14 13:12

写真行列。

10/14 13:11

岩木山も見えるらしいがよくわからなかった。

10/14 13:12

下山する。

10/14 13:15

嫋やかな尾根が続く

10/14 13:20

草紅葉もきれい

10/14 13:23

一面の紅葉

10/14 13:24

歩いていて気持ちいい尾根だ

10/14 13:38

山頂を振り返る

10/14 13:41

紅葉のなを降りて行く

10/14 13:47

中央コースは足場が良い

10/14 14:03

カエデは特にきれい

10/14 14:14

降りてきた

10/14 14:24

バス行列

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

Trail Walker

本当は先週に来るつもりだったのに予定が合わずに見送ったが、どうやら今週の方が紅葉の具合が良さそう。しかもいわかがみ平のバスの運行期間がが延長されたということ(公式X)で今度こそとやってきた。
天気的には土曜一択ということで早起きして1本早い新幹線(やまびこ)でくりこま高原駅に着くが、次のはやぶさの人も座れたようだ。
バスがいわかがみ平に近づくにつれて紅葉が進み栗駒山は素晴らしい紅葉の錦繍に包まれていた。
帰りのバスが15:05一択で、登山道も混んでいるので、コース取りは迷ったが、行きが東栗駒で帰りが中央コースにしたが結果的に正解だった。逆ルートは泥で転倒必至でおすすめしない。時間の余裕が最優先の人は迷わず中央のピストン。
東栗駒辺りから見る栗駒は見事で神々の絨毯の異名は伊達ではない。周囲のみんなもテンション高い、まるでディズニーランド。照葉樹や針葉樹が混ざっていないのがこの美しさの秘訣だと思う。
見惚れてのんびりしているとバスを逃すのでペースを上げ一気に登頂。中央コースは道が良いので自ずとペースが上がり気づけばバス1時間前に下山できた。