秣岳・御駒岳・栗駒山・東栗駒山

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 17.0km
• 登り: 852m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:27

7:05 須川湖駐車場
7:19 7:19 秣岳登山口
8:10 8:13 秣岳
8:25 8:26 モン・サン＝ミシェル
9:17 9:18 御駒岳
9:31 9:31 展望岩頭
9:38 9:38 天狗平
9:50 9:50 気象庁火山監視カメラ
9:56 9:56 栗駒山
10:03 10:03 中央・東栗駒コース合流地点
10:15 10:15 東栗駒分岐
10:32 10:37 東栗駒山
10:55 10:55 東栗駒分岐
11:14 11:15 磐井川源流分岐
12:00 12:03 笊森避難小屋
12:10 12:10 磐井川源流分岐
12:18 12:18 産沼分岐
12:37 12:38 三途の川
12:49 12:50 苔花台分岐
12:53 12:54 名残ヶ原
13:10 13:10 栗駒山登山口
13:14 13:16 栗駒山荘
13:32 13:32 須川湖駐車場
13:32 ゴール地点

天候

腫れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川湖駐車場

コース状況／危険箇所等

ほぼ明瞭ですが、裏掛コース分岐から笊森避難小屋へ向かう部分に雪渓があり、方角を見失いやすく、軽アイゼンがあれば安心かもしれません。また清流の飛び石を利用して向かい一部藪になってます。

写真

6/9 7:05

須川湖駐車場。トイレもあります。

6/9 7:43

一つ目のピーク、秣岳。

6/9 8:11

今日は鳥海山までは見えません。

6/8 8:10

秣岳。

6/9 8:19

御駒岳へ向かう途中、茂みの中でガサガサ…。熊スプレーを準備。ストックを握りしめ、しばらく様子をうかがっていると、遠ざかって行ってくれました。何か解りませんが…身震いしました。

6/9 8:29

6/9 8:33

6/9 9:22

6/9 9:32

御駒岳。

6/9 9:35

昭和湖。

6/9 9:41

天狗平。昭和湖へ下るルートは有毒ガスで使用禁止。

6/9 9:50

この辺からガスに巻かれ始めました。宮城側からどんどん上がってくる。

6/9 9:59

栗駒山。

6/9 10:00

最近建てられた山頂祠。

6/9 10:27

東栗駒山方面からの栗駒山。とっても格好良い。

6/9 10:36

東栗駒山。残念ながら栗駒山が雲の中。

6/9 11:12

裏掛コースから笊森避難小屋へ向かうルート上、雪渓があります。なかなかの傾斜で軽アイゼンがあれば安心。GPSマップがないと少し不安かもしれません。

6/9 11:16

少しの藪ですが、こんな感じのところに入って行きます。

6/9 11:19

避難小屋分岐にある湧き水。栗駒山の伏流水かな？なんのクセも無く、なんの臭いも無く、最高の水でした。

6/9 11:26

笊森避難小屋。

6/9 11:27

笊森避難小屋のトイレ。綺麗です。

6/9 11:27

笊森避難小屋内部。

6/9 11:31

貸し切りで昼飯開始。手前の深緑色の物体は自家製しそ巻きです。最高ですが、ここでたべると尚最高。

6/9 12:39

白い花。

6/9 12:44

この植物、山で度々みますが、模様が美しい。自然が生み出す幾何学模様です。

6/9 12:51

白いふわふわの花。

6/9 12:57

名残ケ原。久々に来ましたが木道がシーソー状態です。ゆっくりすすもう。

6/9 13:09

須川温泉。無事道路に出ました。

6/9 13:11

最高に硫黄泉が盛り上がっております。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

かっぱんや

栗駒山縦走ルート。秣岳登山口〜天狗平までは歩く人が少ないようです。その分熊らしき気配が。最近熊出没が市街地でも多発している中、人慣れしてきているのかな。今回から熊撃退スプレー携帯です。※写真の日付が9日になってますが8日が正しいです。