赤岳 真教寺尾根から県界尾根へ

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:57

7:30 赤岳県界尾根ルート登山口
7:48 真教寺尾根方面分岐
8:08 8:12 大門沢方面分岐
9:04 9:14 牛首山
9:26 扇山
11:31 11:37 真教寺尾根分岐
11:39 竜頭峰
11:42 11:43 竜頭峰分岐
11:46 12:04 赤岳
12:07 12:20 赤岳頂上山荘
13:20 大天狗
14:24 「東方薬師如来」石碑
14:27 小天狗
15:06 15:07 真教寺尾根方面分岐
15:24 15:27 赤岳県界尾根ルート登山口
15:27 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大門沢⇒賽の河原：一応破線ルート
賽の河原⇒真教寺尾根分岐：夏道、特に問題なし
真教寺尾根分岐⇒県界尾根上部：真教寺尾根分岐から頂上までの稜線西側には積雪あり。県界尾根上部も積雪あり、稜線よりも多い。
県界尾根上部⇒大門沢：特に問題なし

写真

10/18 7:48

地図上では破線ルートになっているところを行きます。ここを行くと真教寺尾根の賽の河原に出ます。

10/18 9:09

権現岳

10/18 9:11

牛首山。新たなプレートのようですが。一文字目が「牛」に見えないのは私だけでしょうか？

10/18 9:29

目的地の赤岳。遠い…

10/18 10:15

富士山が良く見えます

10/18 10:51

天狗尾根を指さし、oshama2112さんに「今度はあっちだねw」と促すワタシ

10/18 10:51

富士山と雲海と南アルプス

ここから岩場が多くなる。

10/18 11:04

難なく登っていきます

腱板損傷の右肩が十分挙がらないが、十分登ることができる

10/18 11:25

権現岳とギボシ。南アルプスの位置関係は何となくしかわかっていない

もうちょっとで真教寺尾根分岐

10/18 11:30

真教寺尾根分岐に到着

10/18 11:36

阿弥陀岳。奥には御岳山や乗鞍岳、北アルプスの山々が見渡せる。とても気持ちがいい景色。

10/18 11:38

あとちょっとで頂上です！

たぶん、こっち（西斜面）は風が冷たいと思っているのだろう。

10/18 11:41

西側の斜面には雪があり、緊張感が増した

10/18 11:52

頂上で！かっこいい！
今回のoshama2112さんのザックはBDのディスタンス22。ショルダーハーネスの長さが調節できないのが不便とのこと

大天井岳に行っている友人に手を振るワタシ。
ワタシの今回のザックはBDのブリッツ20。雨蓋がないのでパッキングには工夫が必要な感じがする。

10/18 12:33

県界尾根の下り。この雪の量と下りという点が緊張感が増す。

10/18 12:44

所々凍結している

10/18 14:18

空に浮いているかのような富士山

10/18 14:18

真教寺尾根と天狗尾根。天狗尾根のギザギザが目立ちます。
紅葉が良い感じになってきた。

10/18 14:25

小天狗

10/18 15:06

一周回って戻ってきました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tetsuraw

今回はどこへ行こう？
まず浮かんだのが今回のコース。今度の冬を見据えてですね。もう2〜3か月後には行けますな。
ほかは、阿弥陀岳の南稜や西穂高岳。西穂高岳はロープウェイが休業中なのでパス。南稜に行くなら真教寺尾根かな？ってことでoshama2112さんに今回のコースを提案したところ二つ返事で受けてくれました。

どこもかしこもスムースにいくかと思っていたのですが、県界尾根を降る際に微妙な雪に結構悩まされました。県界尾根はコース自体が日陰になる時間が長いんでしょうね。

そして最近、寝ないと調子が悪いワタシはプランニングの時点で出発を7時と遅めに設定したものの、下山中に猛烈な睡魔に襲われしばし仮眠（すいませんでした）。
しっかり寝たんですけどね…

それとコロナの後遺症の咳ですが、だいぶ落ち着いてきた感じで良いんです。
しかし、右肩の腱板損傷は関節可動域の改善はあるものの、まだまだといった印象。早く治ってくれることを期待します。

oshama2112さん今回もありがとうございました。また、お願いします。