記録ID: 6072133
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雪山ハイキング
剱・立山
立山(雄山)から大日岳縦走
2023年10月18日(水) ~
2023年10月19日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 31:53
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 1,472m
- 下り
- 3,165m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:09
2日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:17
16:52
ゴール地点
天候 | 快晴☀? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立山は全体的に雪山です。浄土山から雄山までは軽アイゼンでも何とか行けますが、ピッケル、10本爪以上推奨。 雄山から先の大汝山へのルートは雪が凍結しており危険です。ベテランの世界です。 また、大日岳へのコースは北側斜面等に一部凍結した箇所があり、チェーンスパ必要です。高度感のある鎖場は特に注意。 大日岳からの下り道、そして牛首からの下りは急勾配で足元が不安定なため転倒に十分気を付けて下さい。 木道だけは唯一の天国です(笑) |
その他周辺情報 | 室堂平周辺の宿は11月下旬まで営業しています。 |
写真
撮影機器:
感想
自分の故郷でもある富山。
それなのに、3度目にしてやっと登ることができた立山😅
しかも、雪の立山を見ることができるなんて、幸せ者でした😊
本当は雄山から別山への周回ルートを歩く予定でしたが、雪の付いた斜面が凍結しており(モナカ雪)、スリップした場合止まることはほぼ不可能と考え断念しました。(気を抜いたアイゼンワークをしたため、実際1メートルほど滑落し、運良く止まりましたが…😨)
次回にお預けです。
それに反して、大日岳の方は一部区間がアイス状態になっているものの、大変気持ちの良い稜線歩きが出来ました。常に剱岳と眼下の紅葉を見ながら歩くという贅沢なコースです😀
大日平も素晴らしかったです。
靴ヒモををしっかりしなかったせいなのか、両足の親指と付け根の裏側が酷く痛みだし、後半は苦痛の中下山と言う大失態でした😵💫
痛みをかばう変な歩き方をしたため、足首を何度も捻ったり、つんのめって大転倒したりで散々でした(笑)ポール持ってきてあればなぁと後悔😢
そのせいで、あと10分早ければと言うところで、称名滝からの最終バスにも乗り遅れてしまい、立山駅まで7キロを歩いて帰る事になりました(笑)
(足裏も痛かったですが、舗装路だと全然マシです)
何台もの車が自分を追い抜いて行き虚しく感じる中、1台の車が先で止まりました。どうしたのかなと思っていると、中から出てこられたのは大日岳ですれ違ったトレランの方でした!
自分に気が付いて止まってくださったようです。
駅まで送ってくださると言う事で、本当に助かりました。ありがとうございました😊
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