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Yamareco

記録ID: 607551
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

赤薙山〜奥社跡【栃木百名山】

2015年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
6.7km
登り
898m
下り
898m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:06
合計
6:21
距離 6.7km 登り 898m 下り 898m
7:11
12
スタート地点
7:23
15
7:38
7:50
4
7:54
4
7:58
7:59
73
9:12
9:15
79
10:34
11:03
58
12:01
12:02
42
12:44
4
12:48
13:08
13
13:21
11
13:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光霧降高原キスゲ平園地駐車場に駐車
第1から第3駐車場まであり 全てで100台?もっと駐車可能と思います。
レストハウスにトイレあり
コース状況/
危険箇所等
朝7時すぎキスゲ平園地の気温は8℃ 思ったより暖かい
しかし雪はたっぷりあったし、状態もほどほどに緩んでいてアイゼンの爪がよく効きました。 盛大かつ深々と踏み抜いた足跡が多々ありましたが今日は踏み抜きも一切なく快適に雪上を歩けました! ワカンでさえ踏み抜いた跡あり。 日頃のおこない?(笑)
赤薙山直下の稜線にでてからは時折冷たい風がふきました。(それ相当の装備要です)
今日もここ日光霧降高原キスゲ平園地の天空回廊階段1段目からスタートです。 いい天気でよかった!
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今日もここ日光霧降高原キスゲ平園地の天空回廊階段1段目からスタートです。 いい天気でよかった!
階段の最上段が見えてきました。1445段ですがいい加減もう慣れましたわ(笑)
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階段の最上段が見えてきました。1445段ですがいい加減もう慣れましたわ(笑)
中間地点700段付近 ここから階段は一直線に。
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中間地点700段付近 ここから階段は一直線に。
うひょ〜 これが天国への階段にならないよう今日の登山も気を付けます。雪山ですしね。
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うひょ〜 これが天国への階段にならないよう今日の登山も気を付けます。雪山ですしね。
階段最上段到着〜♪ 楽勝っす!
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階段最上段到着〜♪ 楽勝っす!
最上段の展望台よりこれから登る赤薙山山頂を望みます。
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最上段の展望台よりこれから登る赤薙山山頂を望みます。
展望台にはこんな看板も。 今月の合言葉は、自分でみに行ってね!
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展望台にはこんな看板も。 今月の合言葉は、自分でみに行ってね!
展望台から隣にみえますは「丸山」
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展望台から隣にみえますは「丸山」
さらに登ってきましたが、あら? 回転扉が回りませんよ〜(焦)
扉の右手にフェンスが低くなっている箇所がありましたのでそこを跨ぎました。
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さらに登ってきましたが、あら? 回転扉が回りませんよ〜(焦)
扉の右手にフェンスが低くなっている箇所がありましたのでそこを跨ぎました。
回転扉を抜けたこのあたりがキスゲ平らしいです。平坦になってます。
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回転扉を抜けたこのあたりがキスゲ平らしいです。平坦になってます。
雪原を気持ちよく登っていきます。
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雪原を気持ちよく登っていきます。
雪の回廊サイコーでした!
キックステップでサクサク登っていきます。
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雪の回廊サイコーでした!
キックステップでサクサク登っていきます。
稜線と左側斜面がみえてきました。
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稜線と左側斜面がみえてきました。
焼石金剛というところ。後ろには「高原山」
焼石金剛というところ。後ろには「高原山」
あれ?雲が多めに...
1
あれ?雲が多めに...
稜線が細くなってきましたので注意します。
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稜線が細くなってきましたので注意します。
左側は結構な斜面です... 滑ったらアウト!です。
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左側は結構な斜面です... 滑ったらアウト!です。
赤薙山直下の樹林帯に入ってきました。
樹林帯の中も積雪がとても多いようなのでここでアイゼン装着!
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赤薙山直下の樹林帯に入ってきました。
樹林帯の中も積雪がとても多いようなのでここでアイゼン装着!
これで完璧! ガシガシ登るぞ〜(笑)
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これで完璧! ガシガシ登るぞ〜(笑)
またいい青空となりましたね〜
積雪はかなり深いようです。
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またいい青空となりましたね〜
積雪はかなり深いようです。
急登もありですがアイゼンの前爪蹴り込めて楽しいです(笑)
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急登もありですがアイゼンの前爪蹴り込めて楽しいです(笑)
登ってきましたね〜
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登ってきましたね〜
はい赤薙山到着
意外と早く着きました。
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はい赤薙山到着
意外と早く着きました。
女峰山山頂がみえます。 遠〜いです。
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女峰山山頂がみえます。 遠〜いです。
女峰山の左裏手には男体山も。
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女峰山の左裏手には男体山も。
まだ少し時間もあるので先へ進んでみましょう♪
しかしここから先はまさに枝漕ぎ状態(涙)
帽子や顔、リュック、そしてリュックに付けたピッケルなどにいちいち枝が引っかかりイライラするやら無駄に疲れるやら。場所によっては膝をついてハイハイ状態で進みました。 でも下は雪なのでそれもまた楽し? ← 超ポジティブヤロー(笑)
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まだ少し時間もあるので先へ進んでみましょう♪
しかしここから先はまさに枝漕ぎ状態(涙)
帽子や顔、リュック、そしてリュックに付けたピッケルなどにいちいち枝が引っかかりイライラするやら無駄に疲れるやら。場所によっては膝をついてハイハイ状態で進みました。 でも下は雪なのでそれもまた楽し? ← 超ポジティブヤロー(笑)
高原山とその右手が男鹿山塊か? もうすぐまた行くよ大佐飛~
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高原山とその右手が男鹿山塊か? もうすぐまた行くよ大佐飛~
こちらは尾瀬と会津駒?
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こちらは尾瀬と会津駒?
おっと痩せ尾根もありです。慎重に...
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おっと痩せ尾根もありです。慎重に...
急降下もありです... お〜怖え〜
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急降下もありです... お〜怖え〜
いろいろキツイですがでも絶景は拝めます!
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いろいろキツイですがでも絶景は拝めます!
これから向かうピークです。 結構なアップダウンの繰り返しです...
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これから向かうピークです。 結構なアップダウンの繰り返しです...
でも絶景。 あ!ほら中禅寺湖がみえる!
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でも絶景。 あ!ほら中禅寺湖がみえる!
女峰山山頂はぐるっと稜線の遥か先ですね...
無雪期に今日と同じ霧降から女峰山へ1回と逆に女峰山から霧降へ1回の経験がありますが、このルート遠いという印象しかありません。
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女峰山山頂はぐるっと稜線の遥か先ですね...
無雪期に今日と同じ霧降から女峰山へ1回と逆に女峰山から霧降へ1回の経験がありますが、このルート遠いという印象しかありません。
とあるピークにたどり着きました。
GPSによりますとここが標高2203mのようです。
「奥社跡」との道標がありました。
本日はここでやめます。もう満足しました!疲れました(笑)
女峰山はともかく、標高2295mの独標ですら遠すぎです(涙)
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とあるピークにたどり着きました。
GPSによりますとここが標高2203mのようです。
「奥社跡」との道標がありました。
本日はここでやめます。もう満足しました!疲れました(笑)
女峰山はともかく、標高2295mの独標ですら遠すぎです(涙)
この景色をみながらお昼にします。
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この景色をみながらお昼にします。
しかしまー雪がまだこんなにあるとは... ちょっと思わなかった。
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しかしまー雪がまだこんなにあるとは... ちょっと思わなかった。
帰りも痩せ尾根を慎重に通過
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帰りも痩せ尾根を慎重に通過
岩尾根もあり アイゼンの爪をよく引っ掛けてと...
岩だとギシギシいうんだよね...
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岩尾根もあり アイゼンの爪をよく引っ掛けてと...
岩だとギシギシいうんだよね...
ここは急登でした(汗)ここはアイゼンないと無理でしょ?
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ここは急登でした(汗)ここはアイゼンないと無理でしょ?
プチながら雪庇もあり。乗らないように右端を慎重にと...
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プチながら雪庇もあり。乗らないように右端を慎重にと...
お〜霧降大橋があんな下に。凄いところにいるという実感に浸れます!
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お〜霧降大橋があんな下に。凄いところにいるという実感に浸れます!
赤薙山直下の樹林帯も抜けて気持ちよく下っていきます。
右側斜面に要注意なところです!
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赤薙山直下の樹林帯も抜けて気持ちよく下っていきます。
右側斜面に要注意なところです!
ふぅ〜 階段最上段の展望台に戻ってきました。
ここでアイゼンはずしました。
随分曇ってきちゃいましたね。
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ふぅ〜 階段最上段の展望台に戻ってきました。
ここでアイゼンはずしました。
随分曇ってきちゃいましたね。
階段上部の雪が残っている所
今日ここが一番危なかったりして...(笑)
ア、アイゼン欲し〜です(焦)
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階段上部の雪が残っている所
今日ここが一番危なかったりして...(笑)
ア、アイゼン欲し〜です(焦)
雪の階段で踏み抜きコケること1回(笑)
本日も無事下山が完了しました。
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雪の階段で踏み抜きコケること1回(笑)
本日も無事下山が完了しました。
そして今日も天空回廊の階段踏破証明書をGETです!
これで2枚目〜♪
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そして今日も天空回廊の階段踏破証明書をGETです!
これで2枚目〜♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 上下ハードシェル タイツ ゲイター 毛帽子 時計 サングラス ストック ピッケル GPS 昼食におやつ

感想

前回はまさかのGパンとスニーカーでの階段途中での撤退からのリベンジです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-598945.html
実はその後にもう1回来てますが、その時はさらになんと登山靴を忘れて、怒りのサンダルでの階段最上段制覇!でした(笑)上下ハードシェルにサンダルで階段を登るという大失態からのリベンジです!
今回は天候にも恵まれ、さらに雪の状態もよく踏み抜きなしでとても気持ちよく雪山が味わえて満足できました。やはり雪山ですと景色が素晴らしいですね! 青空ですと尚更ですね! いい一日が過ごせました! しかし今日は誰とも会いませんでした。

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