茨城のジャンダルム〜生瀬富士〜

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.1km
• 登り: 693m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:07

距離 7.1km 登り 701m 下り 695m

7:43 袋田滝本町営無料第一駐車場
8:25 8:27 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
8:30 8:40 生瀬富士
8:46 8:52 茨城のジャンダルム
9:00 9:10 生瀬富士
9:21 立神山
9:55 かずま
10:03 10:06 滝のぞき
10:19 10:21 生瀬滝渡渉点
10:26 奥の滝山荘
10:51 11:08 山王山
11:49 袋田滝本町営無料第一駐車場
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「袋田の滝第一駐車場」（トイレ有）利用しました。
・朝7時過ぎ、数台しか駐車していません。
・下山時は満車でした。

コース状況／危険箇所等

生瀬富士の北側の尾根（茨城のジャンダルム）は滑落に注意です。

その他周辺情報

日本三名瀑の一つに数えられる「袋田の滝」

写真

10/21 7:17

駐車場から望む生瀬富士です。

10/21 7:44

駐車場から出て、来た道を少し戻り、右手に小さな「生瀬富士」の案内があります。

10/21 7:47

道なりに進むと更に「生瀬富士」の案内があります。

10/21 7:47

手作り感たっぷりの案内です。

10/21 7:49

分岐？右の道を進みます。

10/21 8:05

杉林の緩やかな登りが続きます。

10/21 8:27

登るにつれて急斜面になります。

10/21 8:27

急斜面にはロープがありますが、頼らなくてもなんとか登れます。

10/21 8:31

岩場になります。

10/21 8:36

慎重に登ります。写真は上から下を撮影しました。

10/21 8:37

中々の急登です。

10/21 8:38

山頂とうちゃこです。

10/21 8:40

三角点にぺた。

10/21 8:40

生瀬富士山頂です。

10/21 8:42

山頂から北に、いよいよ茨城のジャンダルムです。

10/21 8:44

ジャンダルム、登山者で賑わっています。

10/21 8:44

ジャンダルムから望む西の展望です。

10/21 8:47

このあたり紅葉が見頃近しです。

10/21 8:51

こちらも生瀬富士と書かれています。

10/21 8:53

良い感じに色付いています。

10/21 9:07

生瀬富士から一旦下ります。
この後、アップダウンが続きます。

10/21 9:23

立神山頂です。

10/21 9:23

山頂の三角点にぺた。

10/21 9:30

眼下に袋田の滝上流部が見えます。

10/21 9:32

10/21 9:35

袋田の滝に続く道です。

10/21 9:55

昨年は、奥久慈男体山からスタートし、この地点で下山しました。

10/21 10:05

滝上展望台です。

10/21 10:08

袋田の滝（上流部）が上から望めます。

10/21 10:09

袋田の滝（下流部）が上から望めます。

10/21 10:21

生瀬滝上です。

10/21 10:21

川を渡る手前にありました。

10/21 10:21

茨城県北ロングトレイルコースを利用される方へのお願いです。

10/21 10:21

カウンターを押してきました。

10/21 10:22

いよいよ川渡りです。

10/21 10:24

慎重に進みます。写真の下流は袋田の滝です。

10/21 10:24

もう少しです。
滑る石もあるので慎重に進みます。

10/21 10:40

渡り終えると一気に月居山へ。

10/21 10:46

この辺り、紅葉が進んでいます。

10/21 10:49

先ほど登った生瀬富士が見えます。

10/21 11:16

山頂から下ったところに月居観音堂があり、その先に鐘あります。もちろん優しく撞きました。

10/21 11:18

分岐です。滝本の方角へ進みます。

10/21 11:18

「ようこそ森林浴の道 奥久慈自然休養林へ」

10/21 11:44

七曲り登山道、下山しました。

10/21 11:47

駐車場へ戻る途中、生瀬富士の紅葉です。

撮影機器：

X-T5 FUJIFILM

感想

Daizenji

昨年、奥久慈男体山を登ったとき気になった生瀬富士、
今日は西の山々が荒天のため東の山へ、、
結果、念願の生瀬富士に登りました。

生瀬富士山頂手前の岩稜帯を抜ければ展望抜群の生瀬富士山頂です。
そこから北へ、待望の茨城ジャンダルムです。
慎重に進めば問題ありません。
絶景が待っています。
そして、生瀬富士山頂に戻り、アップダウンの稜線を進むと滝上展望台です。
眼下に足がすくむ絶景が広がっています。

そして、滝本に下れば川を渡ります。
足を置く石を選んで進むのが楽しいです。
（一応長靴が両岸に置いてあります）

このエリア、見どころ満載の楽しい登山が楽しめます。
紅葉の時期（11月上旬）がおススメです。