記録ID: 6076604
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ハイキング
奥秩父
紅葉の大菩薩嶺(車中前泊)
2023年10月21日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 496m
- 下り
- 493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:18
距離 7.5km
登り 501m
下り 497m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:行きの逆ルート。 駐車場:市営上日川峠第二駐車場利用(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 「日本百名山」の一座であり、首都圏から気軽に登ることができる山だけに、コースはとてもよく整備されています。道迷いの心配はなし。 ■ 前回、紅葉のシーズンに訪れた際、JR中央線甲斐大和駅からのバスが満車で乗ることができず、次のバスを1時間少し待った経験がありました。なので、今回は自家用車で上日川峠の駐車場に車中前泊することに。深夜2時に到着しましたが、すでに第1・第2駐車場ともにほぼ満車。車中前泊する方も紅葉シーズンは早めに到着した方が無難です。 ■ 上日川峠の登山口から登る場合、唐松尾根分岐点で大菩薩峠方面に進むか(反時計回り)、雷岩方面に進むか(時計回り)を迷うところ。今回は大菩薩峠方面を選択。こちらの方が道幅が広く、上りの勾配が緩やか。ただ、唐松尾根を下山する際、狭い道幅の山道を上りのハイカー多数とすれ違うため、しょっちゅう道を譲るのに立ち止まる必要がありました。 ■ 唐松尾根分岐点、大菩薩峠にハイカー向けのトイレがあり、ありがたい。 ■ 大菩薩峠から大菩薩嶺への稜線は、雷岩、親不知ノ頭等、眺望がよい広い空間がいくつか。大菩薩嶺の山頂は眺望が今ひとつなので、昼食を取るならそちらがおすすめ。ただし、風が吹き抜ける日はご注意を。 |
その他周辺情報 | ■ (甲斐大和方面に下りる場合)日帰り温泉「やまと天目山温泉」http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php ■ (塩山方面に下りる場合)日帰り温泉「塩山温泉 宏池荘」https://kouchisou.com ■ 上日川峠の登山口にある「ロッヂ長兵衛」の食堂で、秋季期間限定「きのこうどん」「きのこそば」(1,000円)あり。美味でした。 |
写真
感想
前回はコロナ前の秋に登頂。大菩薩嶺から眺めた富士山が素晴らしかったので、久しぶりに訪問。プロ野球のクライマックスシリーズ最終戦を見届けて、深夜0時前に出発し、2時半に上日川峠の登山口に到着。さすがに駐車場はガラガラだろうとたかをくくっていたら、なんとほぼ満車。1台分空きスペースがあってラッキーでした。人気の紅葉シーズンはあなどってはいけませんね。
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