国見岳 日本三大秘境椎葉村もね

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:27

距離 13.7km 登り 1,162m 下り 1,171m

6:49 スタート地点
8:33 五勇山
9:36 9:59 国見岳
11:03 五勇山
12:16 ゴール地点

天候

晴れ。風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近に4台程度駐車可能です。人気の無い登山口みたいですのでほぼ空いているかと思います。

コース状況／危険箇所等

基本的に道は明瞭ですが、人気の無い道特有の明瞭さかな〜と。おそらく昨年遭難があったからか、刈り払い等整備されてます。

その他周辺情報

せっかくなので日本三大秘境の椎葉村でランチ。田舎蕎麦は好みが多少分かれるかも？

写真

10/20 9:54

九州へ。いざ行かん

10/20 12:35

福岡到着後、何はともあれ資さんうどん。

10/21 6:49

翌日。萱野登山口到着。流石日本三大秘境椎葉村の奥。うねうね山道の運転で既に疲労困憊

10/21 6:52

スタートしてすぐ渡渉。飛び石で無問題

10/21 6:55

しばらくは植林地帯歩き。

10/21 7:02

確か天気はどんどん回復する予報。でも風が強くてクッソ寒い

10/21 7:21

10/21 8:25

落ち葉の登山道。朝露で気付けば靴が中までグッショリ。

10/21 8:29

一つ目のピーク

10/21 8:30

でも今は時期じゃないですばい

10/21 9:09

標識は結構あった

10/21 9:23

この奥が山頂のはず

10/21 9:43

到着

10/21 9:39

証拠写真
三脚が無くて往生した

10/21 9:52

いつか修繕するのかな？

10/21 9:54

どっちの方角なのかさっぱりわからん

10/21 9:55

これまたわからん

10/21 9:57

んじゃ降りますか

10/21 10:09

なんか良い雰囲気

10/21 10:14

苔とか

10/21 10:15

跨ぐか？潜るか？やっぱり潜る。決して足が短いからではない

10/21 10:24

とにかく鹿が多い山でござった

10/21 10:31

レスキューポイント。でも電波はなかったような・・

10/21 11:04

マムシソウだっけか？

10/21 11:08

青空に紅が映えるね

10/21 12:01

伐採されているここだけ道が不明瞭。トゲトゲの草も要注意です。タイツの上からも攻撃してきます

10/21 12:18

お疲れ様でした。さて椎葉村観光しようっと

10/21 12:38

まずは滝

10/21 13:08

お次は上椎葉ダム。70年も前にこんな凄い物よく作ったな〜と

10/21 13:52

田舎蕎麦。短くて硬めでこれはこれで美味い

10/21 16:16

お土産買ったは良いけど要冷蔵とな？ホテルでおやつにしようっと。日本一山奥のお菓子屋さんとの事

10/21 17:15

戦利品。特に欲しかったわけでもないけど・・って言ったらコレクターに叱られるな・・汗

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 14 Apple

感想

chao

登山よりも登山口までに辿り着くのが大変な山で、現在は宮崎県側からは私が今回利用した萱野と峰越の2ヶ所、熊本県側からは平家山の登山口のみで、本来の登山口は林道崩壊等で辿り着く事が難しい様です。

現在利用できる3ヶ所の登山口も辿り着くのは中々大変で、おそらく今回利用した萱野が多少楽な気がしますが、とはいえ日本三大秘境椎葉村の奥ですのでそこはそれ・・・苦笑
因みに峰越は更に30分位は狭いウネウネ山道を行かなくてはならないかと・
(ところで萱野登山口は何故ヤマレコMAPでは正式な登山口扱いになってないんだろ・・よくわからん)

というわけで、まぁ登山口に着いた時点で登山の8割は終了かと・・
下山後ホテルに帰っても特にする事が無いので、日本三大秘境の一つ、椎葉村を少しだけ観光して参りました。(ちなみにあと2つは白川郷と祖谷らしいけど白川郷って秘境かな・・)
個人的には秘境感は祖谷の方が上かな・・、でも椎葉村も雰囲気がすごく良い所だな〜と。田舎蕎麦も美味しかったし、ダムはデカいし、観光協会の人は親切だったし・・ん？椎葉村のレコじゃなくて国見岳のレコやった

熊本県の最高峰で、んでもってとても静かな山で、聴こえるのは風の音と鹿の鳴き声だけでござった。
お会いした方は1組のみで(そもそも登っている人が少ないのと、今現在のメイン登山口は平家山の方からなので・)のんびり堪能してくることが出来ました。

明日もう一座登ってから帰りましょ