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Yamareco

記録ID: 6079136
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山、紀見峠駅から三府県を歩く

2023年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:05
距離
18.1km
登り
1,346m
下り
1,057m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:25
合計
5:04
7:15
33
7:48
7:50
13
8:03
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25
8:28
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9
8:37
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7
8:44
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5
8:49
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11
9:00
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14
9:14
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5
9:19
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4
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9:24
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9:38
8
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4
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7
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5
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12:00
4
12:04
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13
12:17
12:17
2
12:19
ゴール地点
金剛山より南側の山々を歩きたいと思い、南海紀見峠駅から三府県をまたぐ山行。距離は18kmしかないが、駅の標高が200mで最高地点が1125mなので純粋に900m登り、しかも縦走なのでアップダウンばかりだったせいか時間は結構かかってしまった。ランナーの方々は超人的だと思う(何人もおられた)。

先週は鞍馬・貴船で京都北山だったが、今回は最近続けて来た奈良シリーズに加えたい。府県境の尾根をずっと歩いて来た。和歌山県も今回軌跡として初めて加わることになる。紀三井寺とか海南の近くは登山ではない用事でよく行っていたが、山は久しぶり。高野山観光は何度かあるが、あの山上都市の平地を歩いただけなのでノーカン。

熱中症は気にしなくて良いというか、山上は風が強く寒い位。登山客も展望広場にじっとしていられないと言っていた。それでも歩くと汗をかく。
天候 早朝快晴、午前は雲が厚く時々日差しあり、山上は風強し。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海紀見峠、金剛山登山口より南海バス、河内長野から南海電車。
コース状況/
危険箇所等
ダイトレがメインなので良い道であるが、朝までの雨で山上は泥濘が多い。湧出岳に直登する千早園地遊歩道(ダイトレ)からのルートは荒れており、藪っぽい。唯一の悪路。駅から紀見峠、及び少し先までは舗装道路。
その他周辺情報 紀見峠からのダイトレ入り口にトイレ有り。手水は出ない。千早園地キャンプ場と金剛山展望広場、登山口バス停にトイレ有り。紀見峠〜キャンプ場までは自販機無し。
南海紀見峠駅からスタート。
2023年10月21日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 7:12
南海紀見峠駅からスタート。
橋本川に木橋がかかる。
2023年10月21日 07:18撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:18
橋本川に木橋がかかる。
住宅地の裏に紀見峠方面の案内。
2023年10月21日 07:27撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:27
住宅地の裏に紀見峠方面の案内。
途中、高野山の山並みを眺望。
2023年10月21日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 7:29
途中、高野山の山並みを眺望。
ちょっと先から。街並みも見える。低いところが紀ノ川で橋本あたり。
2023年10月21日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 7:31
ちょっと先から。街並みも見える。低いところが紀ノ川で橋本あたり。
舗装道路だが、登山道のようなもの。
2023年10月21日 07:35撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:35
舗装道路だが、登山道のようなもの。
車道を渡り更に登る。
2023年10月21日 07:38撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:38
車道を渡り更に登る。
数学者岡 潔博士がここ出身で、名誉市民。
2023年10月21日 07:43撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:43
数学者岡 潔博士がここ出身で、名誉市民。
紀見峠。和歌山を大阪の境界。
2023年10月21日 07:48撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:48
紀見峠。和歌山を大阪の境界。
ダイトレコースに入る。金剛山まで12kmとのこと。大したことない距離と思っていた。
2023年10月21日 07:54撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 7:54
ダイトレコースに入る。金剛山まで12kmとのこと。大したことない距離と思っていた。
舗装道路であったが、ここから山道。しばらくは大阪若山の府県境の上を歩き、やがて奈良大阪の府県境に変わって行く。
2023年10月21日 08:03撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:03
舗装道路であったが、ここから山道。しばらくは大阪若山の府県境の上を歩き、やがて奈良大阪の府県境に変わって行く。
この階段で一気に標高を上げる。ダイトレで最も長い階段のように思われる。
2023年10月21日 08:10撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:10
この階段で一気に標高を上げる。ダイトレで最も長い階段のように思われる。
ようやく終点が見えて来た。
2023年10月21日 08:15撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:15
ようやく終点が見えて来た。
振り返る。左側が階段の登山道。
2023年10月21日 08:16撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:16
振り返る。左側が階段の登山道。
送電線のところで少しだけ眺望あり。下に見えるのは橋本の市街地か。
2023年10月21日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 8:32
送電線のところで少しだけ眺望あり。下に見えるのは橋本の市街地か。
ダイトレはとても良い道で歩きやすい。
2023年10月21日 08:35撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:35
ダイトレはとても良い道で歩きやすい。
植林地帯の他に自然林もある。700mレベルのところだが紅葉はまだまだ。
2023年10月21日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:36
植林地帯の他に自然林もある。700mレベルのところだが紅葉はまだまだ。
西ノ行者堂。行者杉はまだまだ先。
2023年10月21日 08:37撮影 by  F-41B, FCNT
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西ノ行者堂。行者杉はまだまだ先。
少し日差しが。駅から上がってまだ住宅地を過ぎないあたりから曇って来たが、時々こうして明るくなる。
2023年10月21日 08:42撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:42
少し日差しが。駅から上がってまだ住宅地を過ぎないあたりから曇って来たが、時々こうして明るくなる。
この眺望は橋本〜五條の方だと思うが。
2023年10月21日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 8:45
この眺望は橋本〜五條の方だと思うが。
少しアングル変えて。
2023年10月21日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 8:45
少しアングル変えて。
さらに進む。ここは明るい。
2023年10月21日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:46
さらに進む。ここは明るい。
もう少し進む。
2023年10月21日 08:48撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:48
もう少し進む。
タンボ山ピーク。763m。
2023年10月21日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:50
タンボ山ピーク。763m。
金剛山まで8.4km。全然進んでない。頭の中ではもっと来ているはずだったが。
2023年10月21日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:50
金剛山まで8.4km。全然進んでない。頭の中ではもっと来ているはずだったが。
また階段。縦走なのでアップダウンが多い。
2023年10月21日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:57
また階段。縦走なのでアップダウンが多い。
横手八幡とのこと。峠なのかな。
2023年10月21日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 8:57
横手八幡とのこと。峠なのかな。
杉尾峠。何個も峠を越えなければならない。
2023年10月21日 09:00撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:00
杉尾峠。何個も峠を越えなければならない。
ここにピークがありちょっと入ったが藪。
2023年10月21日 09:04撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:04
ここにピークがありちょっと入ったが藪。
進む。
2023年10月21日 09:09撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:09
進む。
1つのチェックポイントである行者杉。尾根はここから和歌山ではなく奈良に変わる。
2023年10月21日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:14
1つのチェックポイントである行者杉。尾根はここから和歌山ではなく奈良に変わる。
杉を見上げる。
2023年10月21日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:14
杉を見上げる。
祠。
2023年10月21日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
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祠。
眺望は橋本〜五條辺り。
2023年10月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 9:15
眺望は橋本〜五條辺り。
木々の隙間からの眺望。
2023年10月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 9:15
木々の隙間からの眺望。
暫く進むと金剛トンネルの真上に。この前後、車の音がしていた。
2023年10月21日 09:24撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:24
暫く進むと金剛トンネルの真上に。この前後、車の音がしていた。
で、進んで行く。
2023年10月21日 09:24撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:24
で、進んで行く。
神福山を巻かないで登ってみる。
2023年10月21日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:32
神福山を巻かないで登ってみる。
頂上に祠。
2023年10月21日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
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頂上に祠。
縦走路に合流後10分ほど進むと、千早峠に到着。
2023年10月21日 09:45撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:45
縦走路に合流後10分ほど進むと、千早峠に到着。
案内版。
2023年10月21日 09:46撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:46
案内版。
この後、一気に登る。
2023年10月21日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:53
この後、一気に登る。
登りきって平な道へ。
2023年10月21日 09:53撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:53
登りきって平な道へ。
900m付近なので、先ほどより多少色づきはある感じ。
2023年10月21日 09:56撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 9:56
900m付近なので、先ほどより多少色づきはある感じ。
ここはミヤマクマザサが繁る。
2023年10月21日 10:00撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:00
ここはミヤマクマザサが繁る。
進んで行く。
2023年10月21日 10:04撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:04
進んで行く。
富田林方面の眺望。
2023年10月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 10:08
富田林方面の眺望。
高谷山、934m。
2023年10月21日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 10:09
高谷山、934m。
さらに進むが金剛山はまだまだ。
2023年10月21日 10:10撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:10
さらに進むが金剛山はまだまだ。
五條から橋本あたりの風景。
2023年10月21日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:19
五條から橋本あたりの風景。
アップで。紀ノ川が蛇行しているところ。
2023年10月21日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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アップで。紀ノ川が蛇行しているところ。
中葛城山。937m。大和葛城山(959m)、和泉葛城山、南葛城山と葛城山は四つあるらしい。
2023年10月21日 10:23撮影 by  F-41B, FCNT
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中葛城山。937m。大和葛城山(959m)、和泉葛城山、南葛城山と葛城山は四つあるらしい。
久留野峠に向けて降りて行く。
2023年10月21日 10:25撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:25
久留野峠に向けて降りて行く。
久留野峠(890m)。
2023年10月21日 10:28撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:28
久留野峠(890m)。
残すは伏見峠だが、まだまだ時間はかかりそう。
2023年10月21日 10:29撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:29
残すは伏見峠だが、まだまだ時間はかかりそう。
また杉とクマザサの道を進む。
2023年10月21日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:36
また杉とクマザサの道を進む。
五條の方へ向かう尾根線。
2023年10月21日 10:42撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:42
五條の方へ向かう尾根線。
木々の隙間から見えるのは五條の市域か。
2023年10月21日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 10:48
木々の隙間から見えるのは五條の市域か。
広葉樹。
2023年10月21日 10:49撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:49
広葉樹。
伏見峠到着。園地内に入る。舗装道路を登って行く。
2023年10月21日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 10:56
伏見峠到着。園地内に入る。舗装道路を登って行く。
キャンプ場。
2023年10月21日 10:57撮影 by  F-41B, FCNT
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キャンプ場。
広場。
2023年10月21日 11:03撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:03
広場。
展望台。
2023年10月21日 11:08撮影 by  F-41B, FCNT
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展望台。
岩湧山方面。手前は歩いて来た尾根だと思う。
2023年10月21日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:09
岩湧山方面。手前は歩いて来た尾根だと思う。
少し右で、関空方面。見えない。
2023年10月21日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
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少し右で、関空方面。見えない。
金剛山方面。鉄塔は湧出岳。
2023年10月21日 11:09撮影 by  F-41B, FCNT
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金剛山方面。鉄塔は湧出岳。
ロープウェイ(休止中)と遠くは岩湧山。

この展望台のちょっと先が大阪府最高地点1050m。
2023年10月21日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 11:12
ロープウェイ(休止中)と遠くは岩湧山。

この展望台のちょっと先が大阪府最高地点1050m。
ここから湧出岳へ直登。距離は短くなるが、荒れ気味。藪っぽい。本日一番の悪路。
2023年10月21日 11:17撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:17
ここから湧出岳へ直登。距離は短くなるが、荒れ気味。藪っぽい。本日一番の悪路。
湧出岳山頂。1112m。
2023年10月21日 11:26撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:26
湧出岳山頂。1112m。
ダイトレに戻ってすぐに葛木神社(左)とダイトレ葛城山方面の分岐。
2023年10月21日 11:30撮影 by  F-41B, FCNT
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ダイトレに戻ってすぐに葛木神社(左)とダイトレ葛城山方面の分岐。
途中、葛城山が見える。街並みは御所市。木々はブナ林。
2023年10月21日 11:33撮影 by  F-41B, FCNT
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途中、葛城山が見える。街並みは御所市。木々はブナ林。
葛城山のロッジなど見える。
2023年10月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 11:33
葛城山のロッジなど見える。
仁王杉。
2023年10月21日 11:34撮影 by  F-41B, FCNT
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仁王杉。
参道。霧っぽい。
2023年10月21日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:36
参道。霧っぽい。
葛木神社。
2023年10月21日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:39
葛木神社。
転法輪寺前の不動明王。
2023年10月21日 11:43撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:43
転法輪寺前の不動明王。
下山後のバス時刻表が山上園地に。12時21分のバスを目指す。
2023年10月21日 11:44撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:44
下山後のバス時刻表が山上園地に。12時21分のバスを目指す。
しかし、写真は撮らなければ。見えるのは富田林方面。
2023年10月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 11:46
しかし、写真は撮らなければ。見えるのは富田林方面。
今日は天気の関係で良い写真が撮れない。
2023年10月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 11:46
今日は天気の関係で良い写真が撮れない。
時刻は11:47になってしまった。残り34分でバス停まで下る。
2023年10月21日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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10/21 11:47
時刻は11:47になってしまった。残り34分でバス停まで下る。
千早本道は大変良く整備された道。
2023年10月21日 11:51撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:51
千早本道は大変良く整備された道。
この辺り、紅葉が少し現れる。
2023年10月21日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:53
この辺り、紅葉が少し現れる。
色付き始め。
2023年10月21日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:53
色付き始め。
縦で撮る。
2023年10月21日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:53
縦で撮る。
上りの時、この階段は難所。結構急。特に右。
2023年10月21日 11:59撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 11:59
上りの時、この階段は難所。結構急。特に右。
下山者は楽々降りて行く。
2023年10月21日 12:01撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 12:01
下山者は楽々降りて行く。
さらに下っていく。この後、千早城址の分岐になるがそれはスキップ。以前に行っている。
2023年10月21日 12:07撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 12:07
さらに下っていく。この後、千早城址の分岐になるがそれはスキップ。以前に行っている。
バス停には19分頃に着き、バスを待つ。南海バス、河内長野駅行きが到着。結局12:57の急行難波行きにぎりぎり間に合う。もっと余裕あるかと思ったら。
2023年10月21日 12:22撮影 by  F-41B, FCNT
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10/21 12:22
バス停には19分頃に着き、バスを待つ。南海バス、河内長野駅行きが到着。結局12:57の急行難波行きにぎりぎり間に合う。もっと余裕あるかと思ったら。

感想

山行は早朝に出掛けて、昼過ぎか午後早いうちに降りて、夜までは仕事をするという縛りで登山しているので、歩行時間は4〜6時間位にしている。今回も、金剛山の展望広場で12時ちょっと前だったので、葛城山頂まで行ってロープウェイで下るという案は却下。広場から33分位で降りてバスに飛び乗った。時間制限無しなら、あと2時間10分位で葛城山頂で14時、そこから屯鶴峯まで5時間位かかるから日没OUT。日の長い季節に12時間位かければ到着できるのかと思うが、後半疲れて動けないだろうからムリ。ガイドなどで推奨されているように、分割して歩くのがいいのだろう。

たくさんのピークと峠を通っているのでアップダウンは多いが、それほどダウンはしなかったというか登り返しでなく終始登り続けという感じ。音羽三山・竜門岳のアップダウンはそれできつかったが、今回は登りの標高差による疲れがじわじわと来た。尾根筋は殆ど眺望が無いので、似た感じの杉林を延々と歩くのも疲れの原因か。行者杉の展望とちはや園地展望台、金剛山展望広場は良かった。

金剛葛城エリアは岩湧山も含め多数の方々が歩き、多数の記録を登録してくれているので、今回書いたのは当たり前すぎるだろうが、まあ素人の目と思っていただきたい。また逆方向の岩湧山にも行ってみたい。非常に展望の良い山ということなので。

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