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Yamareco

記録ID: 6079766
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山から雨ヶ岳 体力強化とリベンジで

2023年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
16.0km
登り
1,347m
下り
1,347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:18
合計
10:04
距離 16.0km 登り 1,349m 下り 1,347m
6:44
10
7:25
7:26
57
8:23
8:29
63
9:32
9:51
6
10:06
10:20
14
10:34
10:36
6
10:42
10:47
41
11:28
11:36
40
12:16
12:32
77
13:49
13:54
27
15:11
15:12
88
16:40
8
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山登山口駐車場を利用 \500です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
毛無山への登りは急登が続きます。
その他周辺情報 富士眺望の湯ゆらり \1700 タオルレンタル付き
駐車場から少し車道を進み、道の曲がり角にある登山道への入り口から山道に入ります。
2023年10月21日 06:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 6:50
駐車場から少し車道を進み、道の曲がり角にある登山道への入り口から山道に入ります。
毛無山への道は1000mの急登が連続する険しい道。まずは、不動滝の展望台を目指します。
2023年10月21日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 7:03
毛無山への道は1000mの急登が連続する険しい道。まずは、不動滝の展望台を目指します。
不動滝の展望台からの眺め。落差の大きな滝が現れます。
2023年10月21日 07:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 7:25
不動滝の展望台からの眺め。落差の大きな滝が現れます。
険しい道には、時折ロープが設置された岩場が現れます。登りではロープを使うほどではありませんが、しっかり登って行きます。
2023年10月21日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 7:36
険しい道には、時折ロープが設置された岩場が現れます。登りではロープを使うほどではありませんが、しっかり登って行きます。
秋になり、木々も色づき始めています。青空の元では色が映えています。
2023年10月21日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:04
秋になり、木々も色づき始めています。青空の元では色が映えています。
小さな広場となっているレスキューポイントで休憩。4合目と五合目の間にあります。
2023年10月21日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:12
小さな広場となっているレスキューポイントで休憩。4合目と五合目の間にあります。
五合目を通過。懐かしいホーロー看板のある場所です。下部温泉まではロングコースになりますね。
2023年10月21日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:24
五合目を通過。懐かしいホーロー看板のある場所です。下部温泉まではロングコースになりますね。
秋の森の風景です。
2023年10月21日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:41
秋の森の風景です。
色づいた紅葉をもう1枚
2023年10月21日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:06
色づいた紅葉をもう1枚
8合目を過ぎ、富士山展望台までやってきました。今日の富士山は雲に覆われながらも、時々顔を出してくれました。
2023年10月21日 09:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:43
8合目を過ぎ、富士山展望台までやってきました。今日の富士山は雲に覆われながらも、時々顔を出してくれました。
富士山アップで。
2023年10月21日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:44
富士山アップで。
地蔵峠との分岐まで登りつきました。これで急登区間も終わります。あとは稜線の縦走です。
2023年10月21日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:55
地蔵峠との分岐まで登りつきました。これで急登区間も終わります。あとは稜線の縦走です。
毛無山の三角点の山頂に到着。前回はここで引き返しました。ここからリベンジに入ります。
2023年10月21日 10:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:07
毛無山の三角点の山頂に到着。前回はここで引き返しました。ここからリベンジに入ります。
毛無山三角点からの富士山の眺めです。
2023年10月21日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:08
毛無山三角点からの富士山の眺めです。
一等三角点ですね。
2023年10月21日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:19
一等三角点ですね。
緩やかな山頂部を進んでいきます。再び富士山が雲に隠れようとしています。
2023年10月21日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:27
緩やかな山頂部を進んでいきます。再び富士山が雲に隠れようとしています。
前回来られなかった毛無山最高点に着きました。
2023年10月21日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:34
前回来られなかった毛無山最高点に着きました。
そして、その先の大見岳へ。ここまでが、毛無山の長い山頂部になっています。
2023年10月21日 10:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:41
そして、その先の大見岳へ。ここまでが、毛無山の長い山頂部になっています。
大見岳の山頂は木に囲まれ、苔に覆われています。
2023年10月21日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:42
大見岳の山頂は木に囲まれ、苔に覆われています。
大見岳からタカデッキを向けて進みます。残念ながら、このあたりで稜線はガスに覆われ始めました。周囲は晴れているところもあるのですが、今日はここが雲の通り道のようです。
2023年10月21日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:59
大見岳からタカデッキを向けて進みます。残念ながら、このあたりで稜線はガスに覆われ始めました。周囲は晴れているところもあるのですが、今日はここが雲の通り道のようです。
稜線の紅葉は、より色づいていました。
2023年10月21日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:06
稜線の紅葉は、より色づいていました。
いっぱい棒状のものが立つ不思議な光景ですが、笹が枯れたのではないかと思いました。
2023年10月21日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:07
いっぱい棒状のものが立つ不思議な光景ですが、笹が枯れたのではないかと思いました。
タカデッキの山頂に到着。
2023年10月21日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:27
タカデッキの山頂に到着。
山頂付近は広い草原状になっています。ガスの中で、少々幻想的です。
2023年10月21日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:34
山頂付近は広い草原状になっています。ガスの中で、少々幻想的です。
タカデッキから雨ヶ岳へと下っていきます。雨ヶ岳は肩のような部分で、登り返しは少しです。
2023年10月21日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:10
タカデッキから雨ヶ岳へと下っていきます。雨ヶ岳は肩のような部分で、登り返しは少しです。
雨ヶ岳山頂に到着。一般的なダンゴ三兄弟の標識ではなく、ここはひとつだけ。チュッパチャプスのようでもあります。
2023年10月21日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:16
雨ヶ岳山頂に到着。一般的なダンゴ三兄弟の標識ではなく、ここはひとつだけ。チュッパチャプスのようでもあります。
この山頂もタカデッキと同様で、草原状の明るい山頂です。ガスに覆われていますが、晴れれば富士山の眺望が楽しめるところです。
2023年10月21日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:17
この山頂もタカデッキと同様で、草原状の明るい山頂です。ガスに覆われていますが、晴れれば富士山の眺望が楽しめるところです。
ここにも三角点。
2023年10月21日 12:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:18
ここにも三角点。
雨ヶ岳の明るい山頂を後にします。ここからは端足峠への長い下りです。正面に樹間越しに、竜ヶ岳や本栖湖が見ながら下ります。
2023年10月21日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:31
雨ヶ岳の明るい山頂を後にします。ここからは端足峠への長い下りです。正面に樹間越しに、竜ヶ岳や本栖湖が見ながら下ります。
やっと橋端足峠まで下ってきました。
2023年10月21日 13:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 13:54
やっと橋端足峠まで下ってきました。
途中から植林帯に変わり、峠道を下っていきます。途中から東海自然歩道に合流して、さらに下ります。
2023年10月21日 14:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 14:19
途中から植林帯に変わり、峠道を下っていきます。途中から東海自然歩道に合流して、さらに下ります。
貯水池まで下ってきました。稜線の雲が取れ始めています。正面奥が雨ヶ岳の方ではないかと思いますが、はっきりとはわかりませんでした。
2023年10月21日 14:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 14:44
貯水池まで下ってきました。稜線の雲が取れ始めています。正面奥が雨ヶ岳の方ではないかと思いますが、はっきりとはわかりませんでした。
東海自然歩道を麓の駐車場まで戻ることになります。ほとんどは山道や未舗装車道で、歩きやすいのですが、7kmと、とにかく長いです。
2023年10月21日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 15:11
東海自然歩道を麓の駐車場まで戻ることになります。ほとんどは山道や未舗装車道で、歩きやすいのですが、7kmと、とにかく長いです。
木道の参道を歩く部分がありますが、ここは何度もこのような倒木に行く手を阻まれ、工夫してクリアしていきます。
2023年10月21日 15:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 15:33
木道の参道を歩く部分がありますが、ここは何度もこのような倒木に行く手を阻まれ、工夫してクリアしていきます。
やっと麓集落も近づき、舗装路に入りました。大賑わいのふもとっぱらキャンプ場の横を通っていきました。どの山がどれとはわからないのですが、稜線を見上げて見ます。
2023年10月21日 16:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 16:26
やっと麓集落も近づき、舗装路に入りました。大賑わいのふもとっぱらキャンプ場の横を通っていきました。どの山がどれとはわからないのですが、稜線を見上げて見ます。
帰りに、ふもとっぱらキャンプ場の横から夕焼けの富士山を1枚。すっかり雲が取れてています。
2023年10月21日 16:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 16:59
帰りに、ふもとっぱらキャンプ場の横から夕焼けの富士山を1枚。すっかり雲が取れてています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図 熊鈴 ストック

感想

この土日は上越国境方面を計画していましたが。天気がよくありません。それでも冬型になっているので、南の方は良い天気。もったいないので、トレーニングがてら、天気のいいところに行くことにしました。選んだのは毛無山ですが、昨年雨の日に登って、三角点まででリタイアしたのと、この登りはトレーニングにも最適と考えたのです。早朝出発し、準備を整え出発です。

前回行った時の経験から、不動滝、レスキューポイント、富士山展望台を休憩ポイントと定めて登りましたが、レスキューポイントと富士山展望台の間が長かった…。ちょっと失敗です。ただ、ゆっくりじっくり登り続けた結果、前回よりはコースタイムを20分程度縮めて到着。条件が違うとはいえ、トレーニングは成功です。

毛無山までは人も多く、天気も良くて、富士山は時折雲に覆われますが、それでも一定の時間は絶景を楽しむことができました。毛無山を過ぎると稜線はガスに覆われ始めました。広々として展望のいいはずの、タカデッキも雨ヶ岳も残念ながらガスの中。青空だったら気分のいい所なんでしょうね…。雨ヶ岳から端足峠までの急下降で、足が不調になってしまって、難渋しました。下りをいかに気分よく歩くかは、永遠の課題です。

貯水池まで降りてきて、東海自然歩道を戻ります。舗装路でないのはいいのですが、気分よく歩ける遊歩道というほどでもありません。時々倒木に阻まれたり、かぶさる木を掻き分けたりという感じです。アケビの実が沢山ありましたが、時期が遅くすべて開き切っていました。

山中は、紅葉が見られました。稜線あたりが一番良かったようです。帰りは、すっかり雲が取れて、夕焼けに染まる富士山を見ることができて良かったです。

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コメント

富士山は雲がかかってもダイナミックですね👏

夕焼けに染まる富士山も素敵すぎます!!!

やっぱり富士山は最高ですね(笑)

紅葉も楽しめて羨ましい限りです\( ´ω` )/

しかし健脚です…見習わなくては…🙏

お疲れ様でしたm(_ _)m
2023/10/23 20:36
噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
富士山は、そうなんですね。もちろん晴れ基調の日でないとダメですが、ちょっと待っている間に、みるみる雲が取れてきたりしました。
ふもとっぱらのキャンプ場からの帰り道は、夕焼けの富士山を正面に、一直線の道を走りましたが、これはなかなかのものでした。
富士山🗻凄いですね。

健脚とは、嬉しいお言葉ありがとうございます。実際は、ゆっくり長く歩いているだけで、道中は、あちこち痛いとブツブツ言いながら、満身創痍です。😆
2023/10/24 7:04
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