八経ヶ岳 🍁紅葉と霧氷❄️



- GPS
- 08:36
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:32
天候 | あっぱれな秋晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間1,000円 車中泊だったので、プラス500円 早朝、管理人さんが車まで回収に来られました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された道です。 |
写真
感想
行ってみたかった大峰山系。初めて歩く山域。
まずは近畿最高峰の八経ヶ岳へ。
京都からは車で3時間かかるので、行者還トンネル西口での車中泊を選択。移動日の21土曜日は全国的に気温が低く、22日曜日はかなりの冷え込みとのことで、防寒対策と焼酎お湯割りの準備は抜かりなく😊
午後1時半出発で、初めて走る国道309号へ。
終始どっしり重い雲で、強風に煽られながら運転。
日が暮れていく中、どんどん山奥へ向かって走るも、だんだん心細くなって、トンネル西口まで行かず、手前にある賑やかな道の駅で寝てしまおうか、という誘惑にかられます😭
でも、路面がかなり濡れているし、明日の朝凍結があれば怖いなぁ💦309号も狭く離合が大変らしいから、やっぱり今日のうちに西口トンネル🅿️だ!
真っ暗になって到着する。外に出ると冷たい爆風で一瞬で身体が冷えるので、トイレ以外は車の中。
翌朝、昨夜の暴風が嘘のように、予報通りの晴天。木の根と岩のミックスで、歩きにくくはあるけれど、道標もしっかりあって安心して歩ける。
でも、目を見張るような紅葉はないなぁー、昨日の風でおちたかな?と半分がっかりしながら歩く。
標高1800を過ぎるとエビの尻尾のついた木が出てきて、木の階段もうっすら凍結して滑るので、階段をはずして歩く。
弥山に着いて、八経ヶ岳へ向かって降り始めると、目の前に白い八経ヶ岳が目に飛び込んでくる✨✨綺麗✨
おまけに、弥山から八経ヶ岳までの道のりは、
紅葉が見事で、氷のついた木と紅葉🍁を同時に楽しめてラッキーでした。
国見八方覗から見た大峰山は、大きく深くて感動でした。一際目を引く大普賢岳、かっこよかったなぁ。
帰り道は紅葉に西日があたって、同じ道でも行きよりも鮮やかな景色。青い空と紅葉を堪能出来て
大満足😊
写真が素敵ですね!
苔と紅葉の写真が特に素敵です^_^
42枚目、私も惹かれます。
第55靡講婆世宿(こうばせのしゅく)ですね、きっと。
https://oomine.gozaru.jp/75bi.html
こんばんは
ご親切に大峰山のサイトを教えていただきありがとうございます♪
全く知りませんでした😂
ぼーっと歩いていましたが、75も行場があるのですね。
意味はすぐにはわからないけど、漢字の羅列を眺めているだけで、ワクワクします。
ゆっくり読んでみますね。
次はもっと敬虔な気持ちで登れそうです🌟
ありがとうございました😊
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