茂倉岳

2023年10月23日(月) ~ 2023年10月24日(火)

• GPS: 12:06
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,988m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:08

距離 9.5km 登り 1,015m 下り 972m

8:42 天神山
8:59 9:00 天神平・天神峠分岐点
9:27 9:28 熊穴沢避難小屋
10:00 天狗の留まり場
10:50 谷川岳・肩の小屋
10:57 11:02 トマノ耳
11:17 11:18 谷川岳
11:25 11:31 富士浅間神社奥の院
12:39 12:40 一ノ倉岳
13:05 13:17 茂倉岳
14:32 笹平
15:04 武能岳
15:48 蓬峠
15:50 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:55

距離 10.8km 登り 209m 下り 1,018m

5:40 蓬ヒュッテ
5:41 蓬峠
6:46 6:47 白樺避難小屋
7:50 武能沢
8:52 8:53 JR見張小屋
9:37 新道２
9:42 9:43 マチガ沢駐車スペース
10:05 10:06 巌剛新道登山口
10:27 10:30 谷川岳山岳資料館
10:35 ゴール地点（谷川岳インフォメーションセンター）

天候

10/23晴、稜線は雲の中、10/24晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳インフォメーションセンターに駐車
天神峠までロープウェイ／リフトを利用

コース状況／危険箇所等

稜線の道は雪が残っていたがアイゼンなしで歩ける。所々水溜まり有り

写真

天神峠から見た谷川岳

谷川岳には雪が見えるが万太郎山方面には雪の跡が無い

肩の小屋からの眺め

オキの耳からトマの耳を見る

西側

東側の雪は西側より多い

富士浅間神社奥の院

一ノ倉岳山頂

茂倉岳山頂

土樽方面

一ノ倉岳、茂倉岳を振り返る

武能岳を望む

土合方面

緑と紅葉のコントラスト

ほぼ中央に小さく蓬ヒュッテが見える

蓬ヒュッテ

二日目は新道を下る

笠ヶ岳方面

白樺避難小屋

気持ち良い林の道

旧道は崩壊地有りと書いてある

湯檜曽川を振り返る

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール シェラフ 簡易アイゼン

感想

demeichi

二日前の10/21夜から10/22にかけて雪が降ったため、思いがけない雪景色も楽しめたが、紅葉も最高であった。山全体が紅葉に包まれた山の装い、緑とのコントラスト、それに林の中の木々の色づき、色々な景色が楽しめた。それだけに、平日でも谷川岳の登山者は多かった。一方、一ノ倉岳を過ぎると殆ど人には会わず、ヒュッテの宿泊者は二名であった。宿泊客の殆どは谷川岳馬蹄形縦走とのことで山の猛者が多いことに感心した。