歩荷トレ＆靴慣らし。金剛山マツバカケ尾根→郵便道

2023年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 784m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:23

10:43 高天彦神社
10:51 10:51 高天滝
11:03 11:03 地点いー2
11:54 11:55 ヤッホーポイント
12:20 12:20 郵便道分岐
12:24 12:24 一の鳥居
12:29 12:30 金剛山
12:34 12:47 転法輪寺
12:55 13:11 山頂広場
13:17 13:17 転法輪寺
13:21 13:23 金剛山
13:27 13:28 一の鳥居
13:32 13:33 郵便道分岐
14:38 14:39 地点いー2
14:52 14:52 高天滝
15:01 15:02 高天彦神社
15:06 ゴール地点

久しぶりの金剛山系です
やはり人気の山という事で登山されている方は多かったです。
紅葉が見ごろになった土日祝日は混雑しそうな気配でした。

天候

2023年10月25日
登りでは発汗があったが、休憩中は肌寒く感じた
13:00山頂広場1085m
晴れ/気温13度/積雲/雲量5/雲行/南西/風速3m/風向/北西/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高天彦神社周辺の駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

マツバカケ尾根、郵便道共に日当たりの具合により多少滑りやすい箇所あり

写真

ガーミンの方のログです。
休憩時等にプラプラその辺をうろうろしている際も正確に計測されているようでヤマレコのログより長くなる傾向にあるようだ

この日は上空に寒気が入っていたとの事で
帰路の運転中に橿原市辺りにて降雨に遭う

10/26 15:34

帰りの車内で録音したNHKラジオ第二の気象通報を聞きながら、帰宅後に天気図を作成しました。
中国東北区の1014ヘクトパスカルの等圧線をどこにどう引こうか悩みました。
気象庁発表の天気図と答え合わせすると面白い！

10/25 10:41

久々の歩荷トレで不安があるがスタートです・・・

10/25 10:42

水車です。

10/25 12:26

10/25 12:37

昔は土や石だったのですが
ここ最近の活動で当部は歩荷トレの際は主に水を歩荷しております。

10/25 12:50

何かと敬遠される歩荷トレ・・・

山頂広場にて・・・・

10/25 12:50

もうしばらくしたら見ごろでしょうか
山頂付近にて

10/25 13:01

10/25 13:05

山頂広場にて蛇がカエルを丸のみしていました
ヤマカガシでしょうか？
カエルは何のカエルかよく分かりませんでした

10/25 13:03

地表と上空で気温の差があるためか雲が午後になると沸き始めていました。

10/25 13:14

葛木神社にて・・・
実は金剛山系に来るのは12年ぶりである

葛木神社にて
共に登った小中時代の友人と

10/25 13:56

郵便道では多少の崩落個所あり。
梯子が設置されていたりと整備はきちんとされていました。
登山道を整備して下さっている方に感謝です。

10/25 14:53

道中で出立った花を帰ってから調べたりするのも最近は面白いと感じるようになってきました

10/25 15:05

来たるべき積雪期活動に向けての調整として
23キロくらいで歩荷＆冬山靴慣らしも行いました。

10/25 15:17

下山後は駐車場付近を散策
高天彦神社周辺の雰囲気が良かったです。

10/25 15:18

10/25 17:24

モンベル アウトドアヴィレッジ 奈良店へ帰りは寄りました
お財布から諭吉さんが消えそうになりましたがなんとか必要最小限の出費に押さえました・・・

10/25 17:25

ボルダリング用もできるようです

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

asd@wv

小中時代の友人が登山に興味を持ちだし比較的難なくアクセスでき
初心者でも割と安心して登れる金剛山（なんと12年ぶり）に行きました。
自分は積雪期の活動に備えて雪山靴慣らし＆積雪期装備の想定重量で歩荷トレを行いました（23キロくらい？？これでは全然軽いかもしれない・・・）
おもーい荷物を背負う事によりバランス感覚が養成されスリップ防止に繋がり
さらには下肢筋力に負荷をかけることにより登山に適した筋力養成ができる・・・と歩荷トレを嫌がる学生には説明してます。
3年間で年間平均2000キロ走った立場からであるが
完全にランニング中心のトレだと下りの際に踏ん張りがきかず
登りの際もパワー不足を感じる
そういった意味でも昔ながらの歩荷トレというのは事故対策という観点からでも見直されても良いのではないかと考えています・・・。