朝、森吉山に登る為に秋田内陸縦貫鉄道に乗ったら、雨が降っています😢
天気予報だと、昼頃一時的に雨なのに、結構しっかり降っています。森吉山に嫌われているのか、俺は…
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10/25 9:57
朝、森吉山に登る為に秋田内陸縦貫鉄道に乗ったら、雨が降っています😢
天気予報だと、昼頃一時的に雨なのに、結構しっかり降っています。森吉山に嫌われているのか、俺は…
秋田内陸縦貫鉄道の大又川橋梁です。
実はこの鉄橋の少し前の田んぼで親子熊を5頭もみてしまいました。母熊1頭+子熊1頭とその少し離れた所に母熊1頭+子熊2頭です。ん〜、やはり熊がよく出没しているだな…
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10/25 8:19
秋田内陸縦貫鉄道の大又川橋梁です。
実はこの鉄橋の少し前の田んぼで親子熊を5頭もみてしまいました。母熊1頭+子熊1頭とその少し離れた所に母熊1頭+子熊2頭です。ん〜、やはり熊がよく出没しているだな…
森吉山登山は諦めて、角館から田沢湖に移動し、その後玉川温泉へバスで移動。
思った通り、こちらは雨は降っていません。
嫌われた森吉山はやめて、後生掛温泉経由で裏八幡平縦走をする事にしました。
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10/25 12:06
森吉山登山は諦めて、角館から田沢湖に移動し、その後玉川温泉へバスで移動。
思った通り、こちらは雨は降っていません。
嫌われた森吉山はやめて、後生掛温泉経由で裏八幡平縦走をする事にしました。
玉川温泉は観光地の一つで、あちらこちらから噴煙が上がり、硫黄臭が凄いです。
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10/25 12:14
玉川温泉は観光地の一つで、あちらこちらから噴煙が上がり、硫黄臭が凄いです。
分かりにくいでしょうが、お湯がぶくぶくと沸いています。
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10/25 12:16
分かりにくいでしょうが、お湯がぶくぶくと沸いています。
噴気孔からすごい勢いで蒸気が上がっています。
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10/25 12:19
噴気孔からすごい勢いで蒸気が上がっています。
玉川温泉の自然遊歩道から登山道へ入って行きます。
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10/25 12:19
玉川温泉の自然遊歩道から登山道へ入って行きます。
登山道から振り返ると、玉川温泉の噴煙がはっきり見えます。
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10/25 12:29
登山道から振り返ると、玉川温泉の噴煙がはっきり見えます。
登山道はこんな感じで良く整備されていて歩きやすい。
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10/25 12:37
登山道はこんな感じで良く整備されていて歩きやすい。
今年の紅葉は今一つの様です。
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10/25 12:40
今年の紅葉は今一つの様です。
焼山登山道の標識に958mと珍しく標高が書いてあった。
焼山の標高を1260mと勘違いして、後300mかと思いましたが、実際には1360mだったので、標高差400mもあった。
どおりできつかった訳だ。
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10/25 12:45
焼山登山道の標識に958mと珍しく標高が書いてあった。
焼山の標高を1260mと勘違いして、後300mかと思いましたが、実際には1360mだったので、標高差400mもあった。
どおりできつかった訳だ。
朝、雨で嫌われた森吉山がはっきり見えました。
う〜ん、これなら歩けたかなぁ。
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10/25 13:33
朝、雨で嫌われた森吉山がはっきり見えました。
う〜ん、これなら歩けたかなぁ。
急登が最後は続き、やっと着いた焼山山頂。
山頂部は笹で残念ながら展望はもう一つ。
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10/25 13:45
急登が最後は続き、やっと着いた焼山山頂。
山頂部は笹で残念ながら展望はもう一つ。
山頂を後にして、後生掛温泉へ向かいます。
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10/25 13:45
山頂を後にして、後生掛温泉へ向かいます。
焼山山頂からの道はあまり期待していなかったのですが、これが素敵な道でした。
先ずは紅葉を愛でながら歩きます。
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10/25 13:48
焼山山頂からの道はあまり期待していなかったのですが、これが素敵な道でした。
先ずは紅葉を愛でながら歩きます。
先ずは火口部分に向かって下って行く。
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10/25 13:48
先ずは火口部分に向かって下って行く。
火口の池の一つが眼下に水をたたえています。
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10/25 13:52
火口の池の一つが眼下に水をたたえています。
この辺りは少し雪が残っていました。
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10/25 13:58
この辺りは少し雪が残っていました。
歩きやすそうな素敵な稜線が続きます。
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10/25 14:03
歩きやすそうな素敵な稜線が続きます。
焼山避難小屋。
ちょっと覗きましたが、なかなか良さそうな小屋でした。
当初は此処で一泊も考えていましたが、部屋が空いていたので今日は温泉♨へ。
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10/25 14:06
焼山避難小屋。
ちょっと覗きましたが、なかなか良さそうな小屋でした。
当初は此処で一泊も考えていましたが、部屋が空いていたので今日は温泉♨へ。
焼山避難小屋の近くにある池。
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10/25 14:07
焼山避難小屋の近くにある池。
避難小屋を振り返りました。
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10/25 14:12
避難小屋を振り返りました。
日が差して来ると、紅葉が綺麗に映えます。
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10/25 14:16
日が差して来ると、紅葉が綺麗に映えます。
行く手ののっぺりした山が八幡平でしょう。
右のやや尖りの山が畚岳ですね。
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10/25 14:29
行く手ののっぺりした山が八幡平でしょう。
右のやや尖りの山が畚岳ですね。
歩きやすい道を下って後生掛温泉へ。
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10/25 15:08
歩きやすい道を下って後生掛温泉へ。
後生掛温泉の裏口。
此処へ下ってしまいましたが、此処はホントは下っては行けない所(笑)。
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10/25 15:19
後生掛温泉の裏口。
此処へ下ってしまいましたが、此処はホントは下っては行けない所(笑)。
後生掛温泉到着。
今日ここに泊まるのは♨も目的ですが、湯治部に一度泊まりたかったから。
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10/25 15:22
後生掛温泉到着。
今日ここに泊まるのは♨も目的ですが、湯治部に一度泊まりたかったから。
後生掛温泉の前は見事な紅葉でした。
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10/25 15:28
後生掛温泉の前は見事な紅葉でした。
さて、此方が湯治部の一つ。
今日泊まるのは、その一つのすずらん寮です。
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10/25 15:54
さて、此方が湯治部の一つ。
今日泊まるのは、その一つのすずらん寮です。
そして、こちらがすずらん寮の中。
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10/25 15:55
そして、こちらがすずらん寮の中。
自分のお部屋。
ん〜、シンプル。
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10/25 15:56
自分のお部屋。
ん〜、シンプル。
先ずは、荷物を下ろして、お風呂♨へ。
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10/25 16:16
先ずは、荷物を下ろして、お風呂♨へ。
此方は温泉の熱で蒸す事が出来る所。
温野菜とか作ったら美味しそうですが、残念ながらラーメンしかありません…
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10/25 16:51
此方は温泉の熱で蒸す事が出来る所。
温野菜とか作ったら美味しそうですが、残念ながらラーメンしかありません…
そして、自炊室でラーメンを(笑)。
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10/25 16:54
そして、自炊室でラーメンを(笑)。
貧弱な晩御飯を作っていたら、御裾分けのけんちん汁を頂きました😊
ご馳走様♪
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10/25 17:02
貧弱な晩御飯を作っていたら、御裾分けのけんちん汁を頂きました😊
ご馳走様♪
翌日、♨を後にして早朝に歩き出しました。
暗いうちに見通しのない登山道を歩きたくなかったので、アスピ−テライン経由で八幡平へ。
尚、この時期のアスピ−テラインは日中のみ通行可能なので、車を気にせずに歩けます。
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10/26 5:43
翌日、♨を後にして早朝に歩き出しました。
暗いうちに見通しのない登山道を歩きたくなかったので、アスピ−テライン経由で八幡平へ。
尚、この時期のアスピ−テラインは日中のみ通行可能なので、車を気にせずに歩けます。
アスピ−テラインの大深温泉付近。
噴煙が上がっています。
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10/26 5:46
アスピ−テラインの大深温泉付近。
噴煙が上がっています。
アスピ−テラインの八幡平頂上付近。
良く晴れています。
正面の山が乳頭山(烏帽子岳)でしょう。
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10/26 6:55
アスピ−テラインの八幡平頂上付近。
良く晴れています。
正面の山が乳頭山(烏帽子岳)でしょう。
眼下に広がる紅葉の山並み。
森吉山も良く見えます。
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10/26 7:05
眼下に広がる紅葉の山並み。
森吉山も良く見えます。
そして、此方がこれから歩く裏八幡平の山並み。
正面の尖りは畚岳。
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10/26 7:20
そして、此方がこれから歩く裏八幡平の山並み。
正面の尖りは畚岳。
アスピ−テラインからいよいよ裏八幡平縦走路に入って行きます。
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10/26 7:28
アスピ−テラインからいよいよ裏八幡平縦走路に入って行きます。
先ずは、大展望の畚岳へ少し寄り道。
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10/26 7:50
先ずは、大展望の畚岳へ少し寄り道。
のっぺりした八幡平山頂。
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10/26 7:49
のっぺりした八幡平山頂。
そして、紅葉の中の焼岳、遠くには森吉山。
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10/26 7:49
そして、紅葉の中の焼岳、遠くには森吉山。
此方は乳頭山(烏帽子岳)へと続く山なみ。
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10/26 7:49
此方は乳頭山(烏帽子岳)へと続く山なみ。
畚岳で展望を楽しんだ後、縦走路を先に進みます。
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10/26 7:50
畚岳で展望を楽しんだ後、縦走路を先に進みます。
歩きやすい稜線を進みます。
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10/26 7:51
歩きやすい稜線を進みます。
畚岳を振り返ります。
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10/26 8:19
畚岳を振り返ります。
諸桧岳を通過〜。
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10/26 8:30
諸桧岳を通過〜。
すごく歩きやすい道で素敵な縦走路を気持ちよく歩きます。
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10/26 8:38
すごく歩きやすい道で素敵な縦走路を気持ちよく歩きます。
唯、平坦な道なので、ところどころがぐちょんぐちょんです。
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10/26 8:43
唯、平坦な道なので、ところどころがぐちょんぐちょんです。
そして、ぐちょんぐちょんの所には、はっきりとわかる足跡が。
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10/26 8:50
そして、ぐちょんぐちょんの所には、はっきりとわかる足跡が。
此方は、母熊ですね〜。
この親子熊の足跡は暫くずっと続きました。
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10/26 8:51
此方は、母熊ですね〜。
この親子熊の足跡は暫くずっと続きました。
縦走路のすぐ横にこうした綺麗な池があるのもこの縦走路の魅力の一つ。
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10/26 8:53
縦走路のすぐ横にこうした綺麗な池があるのもこの縦走路の魅力の一つ。
こちらも綺麗な池です。
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10/26 8:55
こちらも綺麗な池です。
木道も整備されていて助かります。
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10/26 8:55
木道も整備されていて助かります。
素敵な山なみが続きます。
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10/26 9:25
素敵な山なみが続きます。
嶮岨森。
ピ−クの一つですが、さほど高低差もなく、一登りで着きました。
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10/26 9:29
嶮岨森。
ピ−クの一つですが、さほど高低差もなく、一登りで着きました。
ホントにこの縦走路は気持ち良いです。
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10/26 9:35
ホントにこの縦走路は気持ち良いです。
眼下に綺麗な池が見えます。
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10/26 9:39
眼下に綺麗な池が見えます。
池が次から次へと出て来ます。
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10/26 9:55
池が次から次へと出て来ます。
立派な大深避難小屋。
此処で一泊するのも良いですね〜。
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10/26 9:57
立派な大深避難小屋。
此処で一泊するのも良いですね〜。
大深岳。
ここもピークという程ではありません。
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10/26 10:23
大深岳。
ここもピークという程ではありません。
大深岳の更に先に続く山なみ。
少し雲が出てきたのが残念。
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10/26 10:26
大深岳の更に先に続く山なみ。
少し雲が出てきたのが残念。
此方が大白森と乳頭温泉へ続く縦走路。
相変わらず道が薄いですね。
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10/26 10:31
此方が大白森と乳頭温泉へ続く縦走路。
相変わらず道が薄いですね。
久しぶりに登りごたえがありそうな山が正面に聳えています。
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10/26 10:36
久しぶりに登りごたえがありそうな山が正面に聳えています。
こちらの立派な山は岩手山。
岩手山を横目で見て先を進みます。
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10/26 10:43
こちらの立派な山は岩手山。
岩手山を横目で見て先を進みます。
やっと登り着いたのは小畚山。
そうか、三ッ石山ではなかったのか。
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10/26 11:04
やっと登り着いたのは小畚山。
そうか、三ッ石山ではなかったのか。
三ッ石山迄はまだありますね〜。
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10/26 11:05
三ッ石山迄はまだありますね〜。
大深岳を振り返って先に進みます。
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10/26 11:05
大深岳を振り返って先に進みます。
小畚山を登りきった後の三ッ石山への縦走路はまた気持ち良い道。
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10/26 11:05
小畚山を登りきった後の三ッ石山への縦走路はまた気持ち良い道。
岩手山がだんだん近づいてきた。
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10/26 11:06
岩手山がだんだん近づいてきた。
正面の山が三ッ石山。
ヤマレコの写真を見て、この山に登ってみたくなったとおりの素敵な稜線の道が続いて行きます。
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10/26 11:22
正面の山が三ッ石山。
ヤマレコの写真を見て、この山に登ってみたくなったとおりの素敵な稜線の道が続いて行きます。
此処も稜線の道の近くに池がありますね。
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10/26 11:23
此処も稜線の道の近くに池がありますね。
こういった池が多く本当に魅力的な道です。
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10/26 11:27
こういった池が多く本当に魅力的な道です。
三ッ石山に到着。
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10/26 11:50
三ッ石山に到着。
山頂からの岩手山。
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10/26 11:50
山頂からの岩手山。
裏八幡平の稜線。
良い山歩きが出来ました。
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10/26 11:52
裏八幡平の稜線。
良い山歩きが出来ました。
三ッ石山避難小屋まで降りて来ました。
此処で一泊するつもりでしたが、バスの時間を見たらまだ間に合いそうです。
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10/26 12:13
三ッ石山避難小屋まで降りて来ました。
此処で一泊するつもりでしたが、バスの時間を見たらまだ間に合いそうです。
三ッ石山を振り返ります。
いや〜、ホントに素敵な縦走路でした。
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10/26 12:14
三ッ石山を振り返ります。
いや〜、ホントに素敵な縦走路でした。
さて、松川温泉に一気に下ります。
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10/26 12:57
さて、松川温泉に一気に下ります。
一時間少しで松川温泉に下れました。
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10/26 13:29
一時間少しで松川温泉に下れました。
何故か、下山したら紅葉が見事(笑)。
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10/26 14:22
何故か、下山したら紅葉が見事(笑)。
さて、バス停に到着。
裏八幡平縦走路、一日で駆け抜けてしまいましたが、すっかり大満足でした。
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10/26 13:36
さて、バス停に到着。
裏八幡平縦走路、一日で駆け抜けてしまいましたが、すっかり大満足でした。
大変興味深く読ませて頂きました。
コース上に有る避難小屋も快適そうで泊まってみたいと思いました。
また、赤線病との事で地図を見てびっくり。これからも日本中くまなく歩いて真っ赤にして下さい。
赤線病という厄介な病気にかかって山登りというより、ロード歩きが多くなって困っています(笑)。
裏八幡平は本当に良い縦走路なので、是非行かれてみてください。
裏岩手縦走路、いいでしょ〜😁
私の大好きな縦走路です。
そして避難小屋がステキ💓。綺麗な上にトイレには紙もあって、小屋によっては小屋の中に男女別のトイレがあるんですよ🥹
アルプスの小屋なんかより、岩手の小屋はグレード高いです。👍
避難小屋は大深か三ッ石かどちらかに泊まるつもりだったのですが、早く歩き過ぎて(笑)下山してしまいました。
東北は良い山が多いですね😊
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