ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6102426
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

板屋の頭〜子ノ権現

2023年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
11.2km
登り
877m
下り
813m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:23
合計
4:10
10:30
4
10:34
29
法光寺墓苑登山口
11:03
37
11:40
11:49
12
12:01
14
12:15
12:16
14
六ッ石の頭
12:30
4
山ノ神
12:34
12:37
20
12:57
12:59
7
13:06
13:14
8
13:22
15
林道出合・青場戸方面分岐
13:37
13
ミスコース折り返し
13:50
4
林道出合・青場戸方面分岐
13:54
16
林道出合・小床方面分岐
14:10
10
14:20
20
小床集落登山口
14:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:→→西武秩父線・吾野駅
帰り:西武秩父線・西吾野駅→→
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備された登山道で、特段危険な箇所は有りません。
普通に注意して歩けば問題無いと思います。
道標も充実していて、紛らわしい分岐や尾根筋には道標が掲げられています(それでも私は一度ミスコースしましたが・・・)。
赤い色のテープが巻かれていますが、信用出来ます。
仝稾遽悛登山口:駅舎北口から線路の下をくぐって南側に出ると、墓地の事務所脇に登山口が有る。
登山口→前坂:前半は尾根へ取り付くために急斜面を登る九十九折れ。後半は勾配が緩くなる。
A虻笄板屋の頭:前半と後半は尾根歩きだが、その間に舗装林道歩きが有る。尾根筋から舗装路へ下る分岐には注意書きの道標が有る。舗装路とダートの出合には道標が有る。
と腸阿瞭→子の権現駐車場:アップダウンを繰り返す尾根筋歩き。稜線を終始歩くわけではなく、尾根筋のすぐ下をトラバースするように歩く区間も多々有る。紛らわしい尾根筋の分岐が幾つか有るが、道標が掲げられている。
セ劼了確啼察駐車場から子の山林道に入ると、最初に滝不動経由で青場戸集落へ下るトレイルの分岐が有る(ここを私はミスコースして入った)。そこをスルーして林道を少し歩くと次に小床集落へ下る分岐が有る。
ξ啼拶小床集落:前半は急斜面を九十九折れで下って谷筋へ。谷筋に下りると細い沢沿いを歩くが、渡渉を必要とする箇所は無く(橋が有る)、特に危険な沢沿いでもない。
Ь床集落→西吾野駅:舗装路歩き。
西武池袋線・吾野駅からスタート。
乗ってきた電車から私以外にハイカーらしき人は誰も降りませんでした。
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西武池袋線・吾野駅からスタート。
乗ってきた電車から私以外にハイカーらしき人は誰も降りませんでした。
駅舎の出入り口は線路の北側に有りますが、今回のコースは線路の南側です。
駅舎を出てすぐ先に階段が有りますので、その階段を下り、線路の下をくぐって南側に出ます。
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駅舎の出入り口は線路の北側に有りますが、今回のコースは線路の南側です。
駅舎を出てすぐ先に階段が有りますので、その階段を下り、線路の下をくぐって南側に出ます。
線路の南側に墓苑が有り、その事務所の敷地の奥に登山口が有ります。
道標が有りますので、分かると思います。
線路の南側に墓苑が有り、その事務所の敷地の奥に登山口が有ります。
道標が有りますので、分かると思います。
尾根筋に取り付くために、先ずは急斜面を九十九折れで登っていきます。
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尾根筋に取り付くために、先ずは急斜面を九十九折れで登っていきます。
尾根筋は植林にも遮られて全く見えず、遥か上。
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尾根筋は植林にも遮られて全く見えず、遥か上。
ロープが張られている急な箇所も有りますが・・・。
ロープが張られている急な箇所も有りますが・・・。
基本、トレイルの勾配は割と緩やかです(そのための九十九折れ)。
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基本、トレイルの勾配は割と緩やかです(そのための九十九折れ)。
こんな感じの九十九折れ・・・。
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こんな感じの九十九折れ・・・。
右へ左へ何度も折り返しながら登っていきます。
右へ左へ何度も折り返しながら登っていきます。
徐々に勾配が緩くなってきて、細かい九十九折れは無くなりました。
徐々に勾配が緩くなってきて、細かい九十九折れは無くなりました。
緩やかに蛇行しながら登っていきます。
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緩やかに蛇行しながら登っていきます。
程無くしてトラバースのように緩く登るようになりました。
前坂から北東に伸びる支尾根の近くまで来ました。
写真右手のすぐ上がその支尾根です。
程無くしてトラバースのように緩く登るようになりました。
前坂から北東に伸びる支尾根の近くまで来ました。
写真右手のすぐ上がその支尾根です。
支尾根上は辿らずに少し下をトラバースしていきます。
支尾根上は辿らずに少し下をトラバースしていきます。
穏やかな区間です。
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穏やかな区間です。
前坂に到着。
ここで飯能アルプスの主稜に取り付きました。
写真の向こうに伸びるのは天覚山への道。
前坂に到着。
ここで飯能アルプスの主稜に取り付きました。
写真の向こうに伸びるのは天覚山への道。
板屋の頭・子の権現へは前坂でUターン気味に右の斜面を登ります。
ここから飯能アルプスの尾根歩きが始まります。
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板屋の頭・子の権現へは前坂でUターン気味に右の斜面を登ります。
ここから飯能アルプスの尾根歩きが始まります。
穏やかな道を進んでいきます。
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穏やかな道を進んでいきます。
が、途中で尾根歩きを中断。
尾根の先のほうに採石場が有り、関係者以外立ち入り禁止です。
木の根元に道標が有りますが・・・。
が、途中で尾根歩きを中断。
尾根の先のほうに採石場が有り、関係者以外立ち入り禁止です。
木の根元に道標が有りますが・・・。
ここで左のトレイルを下って、一旦尾根筋から離れます。
ここで左のトレイルを下って、一旦尾根筋から離れます。
どんどん下っていくと・・・。
どんどん下っていくと・・・。
舗装路が見えました。
舗装路が見えました。
ここで一旦舗装林道に出ます。
舗装林道で採石場を回り込んで避けていくわけです。
ここで一旦舗装林道に出ます。
舗装林道で採石場を回り込んで避けていくわけです。
舗装林道に出たら右折して登り坂へ・・・。
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舗装林道に出たら右折して登り坂へ・・・。
坂を上っていきます。
坂を上っていきます。
途中で右手にその採石場が見えました。
あのまま尾根筋を辿っていると、ここに出てしまうわけです。
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途中で右手にその採石場が見えました。
あのまま尾根筋を辿っていると、ここに出てしまうわけです。
北の方角の山稜が見えますね。
関八州見晴台辺りでしょうか?
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北の方角の山稜が見えますね。
関八州見晴台辺りでしょうか?
程無くして尾根筋のトレイルへの再突入口に出合います。
ここから再びダートの尾根歩きです。
程無くして尾根筋のトレイルへの再突入口に出合います。
ここから再びダートの尾根歩きです。
トレイルの脇に石の祠。
トレイルの脇に石の祠。
石の地蔵。
来月になれば綺麗な紅葉になりそう。
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来月になれば綺麗な紅葉になりそう。
常に尾根を歩くわけではなく、急峻なピークは度々トラバースします。
常に尾根を歩くわけではなく、急峻なピークは度々トラバースします。
下ったり・・・。
下ったり・・・。
コルだったり・・・。
コルだったり・・・。
登ったりを繰り返していきます。
登ったりを繰り返していきます。
アップダウンの繰り返しがリハビリ的ハイクに丁度良いです。
アップダウンの繰り返しがリハビリ的ハイクに丁度良いです。
良いトレイルです。
良いトレイルです。
板屋の頭が近くなってきた所でちょっと急な斜面。
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板屋の頭が近くなってきた所でちょっと急な斜面。
ロープが張られていますね。
ロープが張られていますね。
登るとフラット。
登るとフラット。
ちょっとだけ北向かいの山が垣間見えます。
ちょっとだけ北向かいの山が垣間見えます。
またちょっと登ると・・・。
またちょっと登ると・・・。
板屋の頭に到着。
狭い山頂です。
標高は522m。
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板屋の頭に到着。
狭い山頂です。
標高は522m。
木にくくられた札には「栃屋の頭」と書かれています。
このレコでは、私は某登山本記載の「板屋の頭」という名まえを使っています。
一方、ヤマレコには「板谷の頭」と表記されています。
正解は一つだけなのでしょうか?
それとも別称が幾つか有って勝手に好きなものを使っているだけなのでしょうか?
分かりません。
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木にくくられた札には「栃屋の頭」と書かれています。
このレコでは、私は某登山本記載の「板屋の頭」という名まえを使っています。
一方、ヤマレコには「板谷の頭」と表記されています。
正解は一つだけなのでしょうか?
それとも別称が幾つか有って勝手に好きなものを使っているだけなのでしょうか?
分かりません。
三角点ゲット。
木々に囲まれて展望は殆ど有りません。
間から垣間見える程度。
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木々に囲まれて展望は殆ど有りません。
間から垣間見える程度。
では先へ・・・。
では先へ・・・。
ここからまた尾根筋を下ったり・・・。
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ここからまた尾根筋を下ったり・・・。
登ったりを繰り返します。
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登ったりを繰り返します。
快適なコースです。
快適なコースです。
トラバース気味に進む区間も有ります。
トラバース気味に進む区間も有ります。
道標を見ると・・・。
尾根筋からちょっと離れますが、高反山に寄ってみます。
道標を見ると・・・。
尾根筋からちょっと離れますが、高反山に寄ってみます。
尾根筋から離れて少し進むと・・・。
尾根筋から離れて少し進むと・・・。
高反山の山頂です。
標高は532m。
高反山の山頂です。
標高は532m。
登頂成功。
再び尾根に戻って先へ・・・。
再び尾根に戻って先へ・・・。
ちょっとした岩場。
ちょっとした岩場。
ひたすら無心で歩ける、良いトレイルです。
ひたすら無心で歩ける、良いトレイルです。
ここは結構急登ですね。
ここは結構急登ですね。
でも楽しい。
登っていくと・・・。
登っていくと・・・。
六ッ石の頭に到着。
狭く、見晴らしの無い山頂です。
六ッ石の頭に到着。
狭く、見晴らしの無い山頂です。
ともかく、登頂成功。
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ともかく、登頂成功。
先へ・・・。
下ります。
先へ・・・。
下ります。
どんどん下る。
長めの下りです。
長めの下りです。
右のトラバースに入るのが本来のコースですが、左のピークへの登りがちょっと気になり、上のほうを見ると何やら木の屋根らしき物が見え、確認をしに行くことにしました。
右のトラバースに入るのが本来のコースですが、左のピークへの登りがちょっと気になり、上のほうを見ると何やら木の屋根らしき物が見え、確認をしに行くことにしました。
登った先には、山ノ神が祀られていました。
登った先には、山ノ神が祀られていました。
再び登山道に戻って、先へ。
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再び登山道に戻って、先へ。
スルギに到着しました。
ここは三叉路になっていますが、「子の山」と書かれたほうへ進みます(写真の右手の奥へ伸びる道)。
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スルギに到着しました。
ここは三叉路になっていますが、「子の山」と書かれたほうへ進みます(写真の右手の奥へ伸びる道)。
登山道は久久戸山のピークへは行かず巻く形になります。
登山道は久久戸山のピークへは行かず巻く形になります。
左上に久久戸山のピークが有るわけです。
左上に久久戸山のピークが有るわけです。
素直に登山道で巻いちゃいます。
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素直に登山道で巻いちゃいます。
久久戸山を撒いたら再び尾根歩き。
久久戸山を撒いたら再び尾根歩き。
快適な尾根歩きが続きます。
快適な尾根歩きが続きます。
登ったり・・・。
登ったり・・・。
少しトラバースしたり・・・。
少しトラバースしたり・・・。
下ったり・・・。
下ったり・・・。
程無くして登りが続くようになります。
程無くして登りが続くようになります。
子の権現への一登りというわけです。
子の権現への一登りというわけです。
勾配はさほどきつくありません。
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勾配はさほどきつくありません。
どんどん登っていきます。
どんどん登っていきます。
子の権現の駐車場に出ました。
子の権現の駐車場に出ました。
駐車場からちょっと展望。
北東の方角。
駐車場からちょっと展望。
北東の方角。
東の方角には、ここまで歩いてきた稜線が見えます。
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東の方角には、ここまで歩いてきた稜線が見えます。
南東の方角の向こうには飯能市,日高市,入間市,狭山市辺りの市街地が見えます。
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南東の方角の向こうには飯能市,日高市,入間市,狭山市辺りの市街地が見えます。
子の権現への参道を進みます。
子の権現への参道を進みます。
樹齢千年の二本杉が有ります。
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樹齢千年の二本杉が有ります。
参道にはお店。
寺ですが鳥居が有りますね。
昔の神仏習合の名残でしょうか?
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参道にはお店。
寺ですが鳥居が有りますね。
昔の神仏習合の名残でしょうか?
山門です。
仁王像は山門に無く、山門を抜けた少し先に有ります。
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仁王像は山門に無く、山門を抜けた少し先に有ります。
寺務所庫裏。
ここの右手の階段を登ると・・・。
寺務所庫裏。
ここの右手の階段を登ると・・・。
子の権現の本堂です。
正式には大鱗山雲洞院天龍寺。
天台宗のお寺です。
ここまでの無事を感謝し、この後の安全を祈願します。
ちなみにここがこの日の最高標高地点になります。
標高は640m。
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子の権現の本堂です。
正式には大鱗山雲洞院天龍寺。
天台宗のお寺です。
ここまでの無事を感謝し、この後の安全を祈願します。
ちなみにここがこの日の最高標高地点になります。
標高は640m。
古くから足腰守護の神仏として広く信仰を集めているそうです。
その象徴となる鉄のワラジ。
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古くから足腰守護の神仏として広く信仰を集めているそうです。
その象徴となる鉄のワラジ。
夫婦下駄。
ちょっとだけ眺望が有ります。
ちょっとだけ眺望が有ります。
では、下山します。
駐車場まで戻り、駐車場から舗装林道の林道子の山線に入ります。
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では、下山します。
駐車場まで戻り、駐車場から舗装林道の林道子の山線に入ります。
少し下っていくと、下りのトレイルに入る分岐が見えました。
しかし、ここから下ると滝不動・青場戸経由で、スタート地点だった吾野駅の北西へ約1km先のR299上に出てしまいます。
私は小床集落経由で西吾野駅をゴールにする計画なので、ここから下りてはいけません。
が・・・。
少し下っていくと、下りのトレイルに入る分岐が見えました。
しかし、ここから下ると滝不動・青場戸経由で、スタート地点だった吾野駅の北西へ約1km先のR299上に出てしまいます。
私は小床集落経由で西吾野駅をゴールにする計画なので、ここから下りてはいけません。
が・・・。
何をボケていたのか、下りてしまいました。
ミスコースです。
GPSを頻繁に確認していればすぐに気が付いたのですが、距離にして1km強、標高差200mまで下ってから気が付きました。
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何をボケていたのか、下りてしまいました。
ミスコースです。
GPSを頻繁に確認していればすぐに気が付いたのですが、距離にして1km強、標高差200mまで下ってから気が付きました。
そのまま下山せず、当初の予定ルートで下山したく、林道まで引き返しました。
30分のロスです。
で、林道を更にちょっと下った所で分岐。
そのまま下山せず、当初の予定ルートで下山したく、林道まで引き返しました。
30分のロスです。
で、林道を更にちょっと下った所で分岐。
ここから小床集落経由で西吾野駅へ向かいます。
ここから小床集落経由で西吾野駅へ向かいます。
どんどん下ります。
どんどん下ります。
上のほうは、ミスコースしたほうのトレイルと比べると斜面が緩やかなので、九十九折れが少ない。
上のほうは、ミスコースしたほうのトレイルと比べると斜面が緩やかなので、九十九折れが少ない。
緩やかな下りですね。
緩やかな下りですね。
谷筋へ下っていきます。
谷筋へ下っていきます。
途中に「天寺へ十二丁」の標石。
ここから天寺(天龍寺・子ノ権現)までの距離が12丁であることを示しているそうです。
昔はここを登って参拝したのですね。
途中に「天寺へ十二丁」の標石。
ここから天寺(天龍寺・子ノ権現)までの距離が12丁であることを示しているそうです。
昔はここを登って参拝したのですね。
標石から先は急な斜面の九十九折れで一気に谷筋へ・・・。
標石から先は急な斜面の九十九折れで一気に谷筋へ・・・。
だいぶ降りてきました。
だいぶ降りてきました。
谷筋まで下りました。
右手に細い沢。
谷筋まで下りました。
右手に細い沢。
沢沿いを歩きます。
と言っても、河原のような所ではなく、少し上の斜面をトラバースのように下っていきます。
沢を渡る時が有りますが、橋が架かっているので渡渉の必要は有りません。
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沢沿いを歩きます。
と言っても、河原のような所ではなく、少し上の斜面をトラバースのように下っていきます。
沢を渡る時が有りますが、橋が架かっているので渡渉の必要は有りません。
どんどん下っていくと家が見えてきました。
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どんどん下っていくと家が見えてきました。
舗装路が見えました。
あそこが小床の集落からの登山口です。
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舗装路が見えました。
あそこが小床の集落からの登山口です。
小床の集落の中を進んでいきます。
写真には家々が写ってはいませんが、何軒も家が有りますよ。
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小床の集落の中を進んでいきます。
写真には家々が写ってはいませんが、何軒も家が有りますよ。
R299に合流して西進。
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R299に合流して西進。
5,6分程歩いた所で右手に分岐が有り、R299を離れてそちらへ・・・。
線路が見えますので、近づいていくと・・・。
5,6分程歩いた所で右手に分岐が有り、R299を離れてそちらへ・・・。
線路が見えますので、近づいていくと・・・。
西吾野駅に到着。
ここでゴール。
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西吾野駅に到着。
ここでゴール。

感想

前回の一週間前のハイキングは10ヶ月振りの山行ということで、リハビリ的な緩やかな山にしました。
また今回もリハビリ的なハイキングにしようということで、今回は前回に無かった(きつ過ぎない程度に)アップダウンを繰り返すような場所で、なおかつ歩いたことが無い場所にしようと検討の結果、飯能アルプスの一部である板屋の頭〜子の権現辺りを歩くことにしました。

尾根への取り付きの斜面の九十九折れ、尾根歩きのアップダウンの繰り返し、ロープ場や岩場、下山の際の谷筋への下りと沢沿い歩き等々、それぞれとても軽めながら一般の低山歩きの基本的なシチュエーションを網羅していて、リハビリ的ハイクとしてとても良いコースでした。
展望の良さを好む人には今一つかも知れませんが、私は展望よりも歩くことを重視するタイプなので、この快適なコースにとても満足しました。

また、寺社仏閣巡りも好きなので、子の権現に参拝も出来て良かったです。

総じて、とても満足出来る山行でした。

さて次の山行は・・・、今回下山の際にボケていてミスコースしましたので、そういった意味でもまだもう少しリハビリ的な山行にすべきかも知れませんね。

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