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Yamareco

記録ID: 610939
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(春の雪山)

2015年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
6.6km
登り
811m
下り
815m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:22
合計
7:28
距離 6.6km 登り 811m 下り 816m
8:19
8:28
124
10:32
10:34
7
10:41
3
10:44
10:45
7
10:52
11:50
6
11:56
11:58
4
12:02
12:10
4
12:14
12:15
60
13:15
13:16
55
14:15
ゴール地点
天候 麓は曇り・ガス 山頂は晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC → 八ヶ岳エコーライン → ビーナスライン
スズラン峠無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
トレースはありますが、踏み抜くこと度々です。
山頂直下から山頂ヒュッテへのトレースでは、落とし穴にハマったように踏み抜くこと一回。
その他周辺情報 駐車場にはトイレが無いので蓼科温泉共同浴場脇の公衆トイレを利用。
6時30分、駐車場に着きました。まだ、ガスが満ちていました。
2015年04月04日 06:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 6:39
6時30分、駐車場に着きました。まだ、ガスが満ちていました。
一番乗りでした。
2015年04月04日 06:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 6:39
一番乗りでした。
女乃神茶屋登山口から山に入りました。
2015年04月04日 06:47撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 6:47
女乃神茶屋登山口から山に入りました。
まずは、コメツガの樹林帯を進みます。登山道の雪が凍っていたのでアイゼン装着です。
2015年04月04日 07:02撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 7:02
まずは、コメツガの樹林帯を進みます。登山道の雪が凍っていたのでアイゼン装着です。
最初の道しるべ。
2015年04月04日 07:26撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 7:26
最初の道しるべ。
森はシラビソが目立つようになりました。
2015年04月04日 07:43撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 7:43
森はシラビソが目立つようになりました。
少し勾配が急になってきたところで、
2015年04月04日 08:07撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 8:07
少し勾配が急になってきたところで、
振り返ると雲海が広がっていた。茅野市内の天気予報は曇りでも、山頂は晴れていてほしい。
2015年04月04日 08:11撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 8:11
振り返ると雲海が広がっていた。茅野市内の天気予報は曇りでも、山頂は晴れていてほしい。
中間目標にしていた「標高2,110メートル地点」。この日は2万5千分の1地図でコースの先読みに心掛けました。
2015年04月04日 08:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 8:20
中間目標にしていた「標高2,110メートル地点」。この日は2万5千分の1地図でコースの先読みに心掛けました。
平坦なコースが20分ほど続き、
2015年04月04日 08:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 8:38
平坦なコースが20分ほど続き、
幸徳平。厳冬期の荒天日ではよい休息場所になりそうです。いよいよ急登が始まります。
2015年04月04日 08:44撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 8:44
幸徳平。厳冬期の荒天日ではよい休息場所になりそうです。いよいよ急登が始まります。
ここでは雪をしっかり蹴り込まないと、踏み上げた足がひと足分くらいズレ落ちて、しんどさが増します。さらに壺足になること度々でした。
2015年04月04日 09:43撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 9:43
ここでは雪をしっかり蹴り込まないと、踏み上げた足がひと足分くらいズレ落ちて、しんどさが増します。さらに壺足になること度々でした。
山頂直下の岩場は雪が消えていました。
2015年04月04日 10:05撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:05
山頂直下の岩場は雪が消えていました。
岩に書かれた黄色いペンキに導かれて山頂を目指しましたが、
2015年04月04日 10:17撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:17
岩に書かれた黄色いペンキに導かれて山頂を目指しましたが、
所どころ、雪が残っていた。この雪が軟く、踏み抜かないように慎重になりました。
2015年04月04日 10:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 10:18
所どころ、雪が残っていた。この雪が軟く、踏み抜かないように慎重になりました。
岩場が終わり、蓼科山頂ヒュッテへ向かうトレース。この途中で落とし穴のように雪面が抜けて、腹まで雪にハマってしまった。
2015年04月04日 10:26撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:26
岩場が終わり、蓼科山頂ヒュッテへ向かうトレース。この途中で落とし穴のように雪面が抜けて、腹まで雪にハマってしまった。
上空は素晴らしい青空が見える。
2015年04月04日 10:30撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:30
上空は素晴らしい青空が見える。
山頂ヒュッテから左へ振り返ると、山頂標柱が見えます。
2015年04月04日 10:34撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:34
山頂ヒュッテから左へ振り返ると、山頂標柱が見えます。
山頂は、好展望で、
2015年04月04日 10:37撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 10:37
山頂は、好展望で、
広大です。
2015年04月04日 10:38撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:38
広大です。
三角点にタッチして、
2015年04月04日 10:39撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:39
三角点にタッチして、
記念撮影もしたので、次はお参り。
2015年04月04日 10:40撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:40
記念撮影もしたので、次はお参り。
蓼科神社。登頂成功のお礼と、無事下山できるようお願いしました。
2015年04月04日 10:45撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:45
蓼科神社。登頂成功のお礼と、無事下山できるようお願いしました。
八ヶ岳は、流れる雲に隠れ気味でしたが、ちょうど東西天狗岳が山肌を見せました。
2015年04月04日 10:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:51
八ヶ岳は、流れる雲に隠れ気味でしたが、ちょうど東西天狗岳が山肌を見せました。
白馬岳、鹿島槍ヶ岳の方向。雲海が広がっていましたが、かろうじて山容確認できました。
2015年04月04日 10:57撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:57
白馬岳、鹿島槍ヶ岳の方向。雲海が広がっていましたが、かろうじて山容確認できました。
こちらは燕岳の方向。
2015年04月04日 10:57撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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こちらは燕岳の方向。
槍・穂高の方向。頭上は晴れてきたけど、下界の雲海は晴れそうにありません。
2015年04月04日 10:59撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:59
槍・穂高の方向。頭上は晴れてきたけど、下界の雲海は晴れそうにありません。
西方向。この日、山頂は風がやや冷たいと感じる程度で、1時間ほど天気の回復と雲が晴れることを待っていました。しかし、
2015年04月04日 10:59撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 10:59
西方向。この日、山頂は風がやや冷たいと感じる程度で、1時間ほど天気の回復と雲が晴れることを待っていました。しかし、
そろそろ、下山に向かいます。ふと目にした光景に自然の雄大さを実感しました。
2015年04月04日 11:58撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 11:58
そろそろ、下山に向かいます。ふと目にした光景に自然の雄大さを実感しました。
遠くは見えないけど、近くは手に取るように見えました。
2015年04月04日 11:58撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 11:58
遠くは見えないけど、近くは手に取るように見えました。
前写真より左回り。
2015年04月04日 11:58撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 11:58
前写真より左回り。
前写真より更に左回り、山頂ヒュッテ方向。
2015年04月04日 11:59撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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前写真より更に左回り、山頂ヒュッテ方向。
山頂ヒュッテ脇にある看板。雪の深さが分かる。
2015年04月04日 12:03撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 12:03
山頂ヒュッテ脇にある看板。雪の深さが分かる。
山頂ヒュッテから蓼科山荘側を見ようとしたが、トレースも無くちょっとビビリで撮影はここまで。
2015年04月04日 12:04撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 12:04
山頂ヒュッテから蓼科山荘側を見ようとしたが、トレースも無くちょっとビビリで撮影はここまで。
山頂ヒュッテ。屋根の近くまで雪が積もっていた。
2015年04月04日 12:04撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 12:04
山頂ヒュッテ。屋根の近くまで雪が積もっていた。
今日のコースの中間地点に戻りました。
2015年04月04日 13:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 13:19
今日のコースの中間地点に戻りました。
ガスが広がっていました。山頂でみた雲海の中にいるのかな。
2015年04月04日 13:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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4/4 13:19
ガスが広がっていました。山頂でみた雲海の中にいるのかな。
無事下山。蓼科神社の神様ありがとう。足腰に張りがあったので、ストレッチして、日帰り温泉にGO。
2015年04月04日 14:24撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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4/4 14:24
無事下山。蓼科神社の神様ありがとう。足腰に張りがあったので、ストレッチして、日帰り温泉にGO。
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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