甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 07:59
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:57
天候 | 晴れ→時々曇り→小雪→時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒津峰までほぼ雪なし 駒津峰先は積雪あり、頂上に行けば行くほど多くなる。 登りはツボ足で、下りは六方石までチェーンスパイクを着装。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
疲れた😮💨。土曜早めに寝ようとしても仕事に絡んでベッドに横になるのも22時ぐらい。1時半ごろ起きて、2時出発、4:50ぐらい仙流荘に着き、8時間山登り、帰りに渋滞に巻き込み、お家に着いたのも夜9時。ハードな1日。
みんなは早い、レベルが高い。カミさんはいつものように登り始めに体は慣れない。重い荷物を自分に交換し、段々スピードを上げても、同じバスのみんなさんの姿が見えない。下山を含んでまとめて見ても自分たちは遅いパティー。標準タイムを超えるパティーほとんどいないようだ。
しんどい。絶対標高が高いせいのか、標高差は高くないのに、結構辛くと感じた。特に摩利支天分岐の先から、少しの頭痛と伴い、心拍と呼吸の重さがすごく感じる。仙丈ヶ岳に登頂した際と同じ辛さ。
帰りのアップダウンもしんどかった。駒津峰から降りて、双児山を再び登る時は一番辛かった。何度も下から見るとそろそろ登り切ると思ったら、近づくと登りはまだまだ続く。
チェーンスパイクは絶対あったほうがいい。甲斐駒ヶ岳の頂上付近は砂利道になり、雪がなくでも若干滑る。チェーンスパイクを着用したら、雪があっても確実に道に掴んでくれるので、すごく安心感がある。
いい手袋が必要。これまで100円ショップの指先出せる手袋を使ってたが、この前雨の日大菩薩嶺を登る時、その手袋で風も寒さもカットできないことに気づき、甲斐駒ヶ岳に行く前日モンベルのウィンドストッパートレッキンググローブを購入。実戦し、大満足。気持ち良くて、付けなくはならないくせになりそう。
ちょっと残念。頂上はずっと雲の中で下から頂上を見えなかったし、頂上にもあまり眺望はなかった。
南アルプス林道の紅葉は最高。全身金色のカラマツはなかなかきれい。来年秋また行きたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する