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Yamareco

記録ID: 6116662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山(準備は大事!)

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
14.9km
登り
1,682m
下り
1,664m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
2:00
合計
8:44
7:10
7:14
5
7:19
7:23
10
7:33
7:33
5
7:38
7:41
22
8:03
8:16
3
8:19
8:37
36
9:13
9:20
15
9:35
9:46
21
10:33
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6
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10:49
13
11:02
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19
11:21
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21
11:42
12:02
15
12:17
12:19
20
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12:43
50
13:33
13:34
4
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13:44
10
14:11
14:11
30
14:41
14:44
21
15:05
15:09
2
15:11
15:14
28
15:42
15:43
0
15:43
ゴール地点
ダウンロードした地図が逆回りだった。良かったー逆回りしなくて。マジ命危ないよ。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乙女渓谷キャンプ場真ん前に有料駐車場有。キャンプ場の管理小屋にポストがあるので封筒に500円を入れてナンバーなどを記入、投函すること。
コース状況/
危険箇所等
二ノ谷ルートは必ず登りで使用すること。一方通行ではないが二ノ谷の難所「カモシカの渡り」の岩場は長くはないが鎖などの人工の手掛かりは一切ない。上ることは出来ても下れないと思うべし。
その他周辺情報 付知峡倉屋温泉おんぼいの湯はおすすめ。800円。露天、サウナもあり。10時まで。
乙女渓谷キャンプ場。こんなところに泊まりたいと思うのだがシーズンオフなのかキャンパーが見えない。
2023年10月29日 06:58撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 6:58
乙女渓谷キャンプ場。こんなところに泊まりたいと思うのだがシーズンオフなのかキャンパーが見えない。
2023年10月29日 06:59撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 6:59
乙女渓谷。
2023年10月29日 07:03撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 7:03
乙女渓谷。
中々の千尋の谷。
2023年10月29日 07:04撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 7:04
中々の千尋の谷。
こんな露天風呂があったらいいね。
2023年10月29日 07:10撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 7:10
こんな露天風呂があったらいいね。
ねじれの滝だっけ
2023年10月29日 07:13撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 7:13
ねじれの滝だっけ
一般の方はここで引き返してくださいみたいなこと書いてた。避難小屋。
2023年10月29日 07:37撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 7:37
一般の方はここで引き返してくださいみたいなこと書いてた。避難小屋。
夫婦滝。でも一本しかない。
2023年10月29日 08:04撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 8:04
夫婦滝。でも一本しかない。
夫婦滝は2段瀑。上の滝の滝つぼを渡渉していたら…
2023年10月29日 08:19撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 8:19
夫婦滝は2段瀑。上の滝の滝つぼを渡渉していたら…
夫婦滝の上、こわーなんてやってたら…
2023年10月29日 08:20撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 8:20
夫婦滝の上、こわーなんてやってたら…
ずぼっ!あーやってもうたぁ(´;ω;`)
2023年10月29日 08:23撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 8:23
ずぼっ!あーやってもうたぁ(´;ω;`)
靴下を履き替えて涸れ沢のようなごつごつ道を上る
2023年10月29日 08:41撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 8:41
靴下を履き替えて涸れ沢のようなごつごつ道を上る
目立たないけど立派な奇岩、人の顔っぽい。
2023年10月29日 08:51撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 8:51
目立たないけど立派な奇岩、人の顔っぽい。
あまり展望の利かない展望地から、多分高山方面。
2023年10月29日 09:13撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 9:13
あまり展望の利かない展望地から、多分高山方面。
岩鏡をよく見ます
2023年10月29日 09:35撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 9:35
岩鏡をよく見ます
来た!最大の難所、カモシカの渡り。
2023年10月29日 09:36撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 9:36
来た!最大の難所、カモシカの渡り。
最初は手掛かり多くて上りやすいが
2023年10月29日 09:38撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 9:38
最初は手掛かり多くて上りやすいが
徐々にきつくなるやつ。
2023年10月29日 09:39撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 9:39
徐々にきつくなるやつ。
ここさえ登れば後は散歩です。
2023年10月29日 10:01撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 10:01
ここさえ登れば後は散歩です。
三国山、白草山とかそっち方面。あちらに向かう尾根も気持ちよさそう!
2023年10月29日 10:23撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 10:23
三国山、白草山とかそっち方面。あちらに向かう尾根も気持ちよさそう!
左端は加子母の町だと思う。
2023年10月29日 10:23撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 10:23
左端は加子母の町だと思う。
兜岩だったかな?ちょっとした岩場、まあ普通ですが
2023年10月29日 10:30撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 10:30
兜岩だったかな?ちょっとした岩場、まあ普通ですが
第一高原という展望地
2023年10月29日 10:46撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 10:46
第一高原という展望地
左側はるか彼方に名古屋の街と伊勢湾、その向こうに鈴鹿山地。右には伊吹山が見えてます。
2023年10月29日 10:39撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 10:39
左側はるか彼方に名古屋の街と伊勢湾、その向こうに鈴鹿山地。右には伊吹山が見えてます。
第二高原。ここからは中央アルプスが見えますが、展望よりもこの山頂を見上げる感じが素敵です。
2023年10月29日 11:02撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 11:02
第二高原。ここからは中央アルプスが見えますが、展望よりもこの山頂を見上げる感じが素敵です。
第三高原からは山小屋が大きく見えます。
2023年10月29日 11:21撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 11:21
第三高原からは山小屋が大きく見えます。
山小屋。めちゃ新しい。ちょっとおしゃれなバンガローと言ってもいいくらい。
2023年10月29日 11:39撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 11:39
山小屋。めちゃ新しい。ちょっとおしゃれなバンガローと言ってもいいくらい。
山頂とうちゃこ。やっぱ昨日の南木曽岳より長かった。
2023年10月29日 11:42撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 11:42
山頂とうちゃこ。やっぱ昨日の南木曽岳より長かった。
この山自慢の御嶽ビュー。終始でかい雲が包んでました。でも裾野でも充分でかい。
2023年10月29日 11:43撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 11:43
この山自慢の御嶽ビュー。終始でかい雲が包んでました。でも裾野でも充分でかい。
恵那山。近くの山々では抜きんでてデカくてカッコいい。
2023年10月29日 11:47撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 11:47
恵那山。近くの山々では抜きんでてデカくてカッコいい。
御嶽。晴れてくれー。
2023年10月29日 11:48撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 11:48
御嶽。晴れてくれー。
中央アルプス。ずっぽり隠れてやがる。
2023年10月29日 11:48撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 11:48
中央アルプス。ずっぽり隠れてやがる。
小屋の中。快適そうやな。これ住めるわ。
2023年10月29日 12:01撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 12:01
小屋の中。快適そうやな。これ住めるわ。
帰り道から…おおっ、尖ってる。あれ宝剣やろ!
2023年10月29日 12:17撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 12:17
帰り道から…おおっ、尖ってる。あれ宝剣やろ!
カッコいいので恵那山もう一枚。
2023年10月29日 12:17撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 12:17
カッコいいので恵那山もう一枚。
第三高原から小屋を振り返る。いいなあここ。
2023年10月29日 12:18撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 12:18
第三高原から小屋を振り返る。いいなあここ。
あの一番見えてるのが空木岳なんかなあ。
2023年10月29日 12:18撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 12:18
あの一番見えてるのが空木岳なんかなあ。
一番高いとこ見えたぁ!あれが木曽駒じゃないか?
2023年10月29日 12:40撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 12:40
一番高いとこ見えたぁ!あれが木曽駒じゃないか?
仮道の兜岩より
2023年10月29日 13:38撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 13:38
仮道の兜岩より
ここで三の谷に右折します。
2023年10月29日 13:56撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 13:56
ここで三の谷に右折します。
走って降りれるほどなだらかで歩きやすい九十九折れ。二ノ谷コースと本当に同じ山なのかと。
2023年10月29日 14:14撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 14:14
走って降りれるほどなだらかで歩きやすい九十九折れ。二ノ谷コースと本当に同じ山なのかと。
2023年10月29日 14:41撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 14:41
樹間の山並みが美しい
2023年10月29日 15:00撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:00
樹間の山並みが美しい
谷底につくまでかなり距離はあるけれど、歩きやすいのでぐんぐん標高は下がる。
2023年10月29日 15:09撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:09
谷底につくまでかなり距離はあるけれど、歩きやすいのでぐんぐん標高は下がる。
ここから林道歩き。
2023年10月29日 15:11撮影 by  KYV48, KYOCERA
10/29 15:11
ここから林道歩き。
山頂を見上げて。感慨深い。
2023年10月29日 15:14撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:14
山頂を見上げて。感慨深い。
紅葉が綺麗なので、林道歩きも退屈しません。
2023年10月29日 15:19撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:19
紅葉が綺麗なので、林道歩きも退屈しません。
たまらんやろ
2023年10月29日 15:19撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:19
たまらんやろ
黄金色
2023年10月29日 15:31撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:31
黄金色
ほれた
2023年10月29日 15:33撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:33
ほれた
おつかれっした。
2023年10月29日 15:36撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 15:36
おつかれっした。
国道の高台より、加子母の町越しの小秀山。スケール大きいなあ。
2023年10月29日 16:23撮影 by  KYV48, KYOCERA
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10/29 16:23
国道の高台より、加子母の町越しの小秀山。スケール大きいなあ。
撮影機器:

装備

個人装備
小屋泊装備。水は2.5リットルの内1リットル使用。

感想

九州以外の山に登って「もう一度登りたい」と思って実現した例は2つ。四国の石鎚山と剣山のみ。
四国はバイクで行くのに丁度いいのでついね。剣山は3回目もあるかもね。

そして小秀山に恋をした。
いい山だな、と思ってもこの山が一期一会であることは理解していて、もう二度とここに来ることはないんだなという気持ちが胸をぎゅうっと締め付けて余計に特別な思い出になる。

おえ、何言ってるんだろ俺。

この山から連なる尾根の山、白草山がまた魅力的なんだよ。また行きたいなあ。
でも、近くを通ることもないかも知れない。アルプスへの通り道という訳でもないしね。
でもここ、俺の中のマイ日本百名山だわ。
何というか趣味が合うよ。

行程差は1100m位だから大分の祖母山の神原コースと同じくらいかな。
デカい山だよ。運動強度的にも適度な疲労感がマジで丁度いい。
ダイエット前だとそうとう応えたかもね。

滝の連続する渓谷と急登と岩場と尾根歩きと開けた展望地、笹の原っぱ。視界に嫌でも飛び込んでくる名山の数々。
おまけにしっとりと派手ではない紅葉がまたいい!
ああ、明日も行きたい。。

ところで、渡渉中にやらかしました。
落ち葉と思って思いっきり水たまりに脚を突っ込んだ。。。
綺麗な水だからいいけど、マジでスパッツ付けとけば良かった。

小屋泊装備なのでこんなこともあろうかと替えの靴下も持ってて、泊まりの着替え以外で初めて役に立った。
急いで靴を脱いで出来るだけ絞って、インソールを外してザックのネットに収納。
中を拭いて替えの靴下履いて靴の履き直し。

靴履いてたら3人位に抜かれた。
今まで誰とも会わなかったのでこの山人気ないのかと思ってたけど、どうやらペースがみんな同じだったようで、しかも下山に使うのが危険なルートなのですれ違う事もないとそういうことね。

ぐちょぐちょのまま歩くと不快なだけでなく、足がふやけて靴ズレが酷くなって途中で撤退とかマジあるからね。居や良かった良かった。
第一高原って日当たりいいところあったから濡れた靴下干したまま山頂に行って2時間くらいして戻ってきたらほぼ乾いてたのでまた履き直して下山。

折角のマイ百名山が不快な思い出に変わらなくて良かったよ。準備は大事だね。

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