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記録ID: 6121044
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ハイキング
金剛山・岩湧山

ダイヤモンドトレ-ル第2回目 紀見峠~久留野峠を歩く

2023年10月29日(日) [日帰り]
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shikakura megucha その他14人
GPS
06:28
距離
15.2km
登り
1,214m
下り
786m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:37
合計
6:25
8:49
49
9:38
9:44
3
9:58
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6
10:04
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32
10:36
10:49
13
11:02
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3
11:05
11:06
28
11:34
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10
11:44
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10
11:54
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38
12:32
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17
12:49
12:54
5
12:59
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5
13:04
13:05
14
13:19
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15
13:34
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33
14:08
14:08
26
14:34
14:39
7
14:46
14:50
18
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き 南海電鉄高野線紀見峠駅
帰り ロ-プウェイ前~河内長野 南海バス
   南海電鉄高野線河内長野駅
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれており、道標も完備されて危険な所は有りません
ダイトレ再開点へ此処から登り返します
ダイトレ再開点へ此処から登り返します
道端には冬イチゴ。口に含むと甘酸っぱい
1
道端には冬イチゴ。口に含むと甘酸っぱい
ダイトレ合流点へ
ダイトレ合流点へ
トレイル再開します
トレイル再開します
紀見峠へ
紀見峠到着
紀見峠。「情緒の道」数学者岡潔博士の顕彰碑も立っています
紀見峠。「情緒の道」数学者岡潔博士の顕彰碑も立っています
紀見峠のダイヤモンドトレイル案内板。第一回目は此処迄歩く予定でしたが、時間切れで途中で下山しました
紀見峠のダイヤモンドトレイル案内板。第一回目は此処迄歩く予定でしたが、時間切れで途中で下山しました
山ノ神のダイヤモンドトレール説明板。今日は水越峠までは行きません
山ノ神のダイヤモンドトレール説明板。今日は水越峠までは行きません
ブンタ谷分岐への急な階段
ブンタ谷分岐への急な階段
西ノ行者堂
タンボ山。此処で昼食です
タンボ山。此処で昼食です
タンボ山付近の距離標
タンボ山付近の距離標
杉尾峠への杉林の道
杉尾峠への杉林の道
杉尾峠のダイトレ石板。埋もれかけていたのを誰かが掘り出した様です
杉尾峠のダイトレ石板。埋もれかけていたのを誰かが掘り出した様です
檜林の道を行者杉へ
檜林の道を行者杉へ
行者杉の説明板
少し展望が開けて五條市を見下ろせます
少し展望が開けて五條市を見下ろせます
足元に金剛トンネル
足元に金剛トンネル
神福山へ、左側の巻き道は通らず山頂へ寄り道します
神福山へ、左側の巻き道は通らず山頂へ寄り道します
神福山の祠
少し降りた所に神福山の由来説明板
少し降りた所に神福山の由来説明板
千早峠の天誅組に関する説明板
千早峠の天誅組に関する説明板
高谷山へ。此の辺りの道は笹の中を通っています
高谷山へ。此の辺りの道は笹の中を通っています
中葛城山、此の辺りには三角点は無く、笹薮を少し歩いた樹林の中に有ります
中葛城山、此の辺りには三角点は無く、笹薮を少し歩いた樹林の中に有ります
中葛城山付近から高野山方面
中葛城山付近から高野山方面
中葛城山三角点の山名標
中葛城山三角点の山名標
中葛城山三角点にて
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中葛城山三角点にて
久留野峠への急な階段を下ります
久留野峠への急な階段を下ります
久留野峠。今日は此処迄とリ−ダ−宣言が有り、第三回目は此処からです。
久留野峠。今日は此処迄とリ−ダ−宣言が有り、第三回目は此処からです。
久留野峠のダイトレ石板
久留野峠のダイトレ石板
久留野峠への階段を振り返る。結構急です
久留野峠への階段を振り返る。結構急です
千早ロ-プウェイへ下ります
千早ロ-プウェイへ下ります
ロ-プウェイ前バス停へ舗装された林道を下ります
ロ-プウェイ前バス停へ舗装された林道を下ります
ゲ-トまで降りて来ました
ゲ-トまで降りて来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

ダイヤモンドトレイル(ダイトレ)を4分割して歩く例会の第2回目、紀見峠〜久留野峠を歩きます。前回とは違い青空の下紀見峠駅に集合後出発します。前回下山した根古川林道を遡り、ダイトレのル-トと鉄塔で合流します。

広いトレイルル-トを小さく登り降りしながら前回の目的地の紀見峠に降り立ちます。紀見峠から沢沿いの林道を登り、山ノ神を過ぎると林道は終了し、変わってブンタ谷への分岐まで本日一番の階段が続く道になります。

分岐を乗り越すと穏やかな道か続き、タンボ山の標識(三角点は標識の200m程手前のトレイルル-トから外れた所に有る様です)の所で昼食。昼食後、西ノ行者、杉尾峠と続く穏やかな稜線を歩き行者杉に到着。此処で今までは杉などの樹林で展望が有りませんでしたが五条市が眼下に見えて来ます。

金剛トンネルの上を通過すると神福山への登りとなり山頂に寄り道します。少し進むと千早峠。峠と言っても神福山とは8m程低いだけで、案内板には江戸時代末期の天誅組が通過して五条の代官所を襲撃した峠として記載されています。

峠から本日二番目の急登を登り少し進むと本日の最高峰、中葛城山で標高937mの山名標が道端に立てられていますが三角点は膝くらいの笹の踏み跡を辿った樹林の中に有ります。本日の最高点ですので集合写真を撮った後登山道迄戻り急な階段を下ると久留野峠に到着。

本日は此処迄とリーダ-KSさんの宣言で、峠からコンクリ-トの林道を下りロ-プウェイ前のバス停に到着。丁度2分後に出発するバスに乗車します。

一度行ってみたいと思いながら、車でも電車でも遠く、なかなかチャンスがなかったダイトレ。
前回は体調不良で残念ながらドタキャンとなり、今回やっと足を踏み入れることができました。
噂通りの階段続きのアップダウンでなかなかハードでしたが、16名のメンバーさんに引っ張っていただき久留野峠まで行けました。
今回はメインの山頂に行けてないので、次回以降を楽しみにしたいと思います♪

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