ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6121152
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県美作市&和気町 大芦高原〜妙見山 悲劇のハーシー&紅葉

2023年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
10.9km
登り
302m
下り
287m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:30
合計
3:45
8:18
18
「大芦高原温泉 雲海」第2駐車場
8:36
8:50
16
ミニ動物園
9:06
9:11
19
北浦展望台
9:30
9:30
2
9:32
9:38
31
妙見山路傍休憩地
10:09
10:12
44
天津神社
10:56
10:57
51
旧ゴルフ場の池
11:48
11:49
14
妙見山南西麓モミジ斜面
12:03
「大芦高原温泉 雲海」第2駐車場
紅葉など旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離11km、歩行時間3時間15分、歩行数15,400歩、消費カロリー960Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「大芦高原温泉 雲海」の第2駐車場に自動車を停めました。かなり広く敷地外なので、満車になることはないでしょう。敷地内には5か所駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。今回はほとんどが舗装道路で、雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。未舗装なのは北浦展望台<写真20〜22>への道、妙見山登山道入口<写真25>から妙見山頂上<写真26,17>を経てヨメナ<写真30>撮影地点辺りまで、天津神社<写真34,35>の参道の階段の3か所です。

 北浦展望台<写真20〜22>へは、往路は適当に石の囲いの中に入ってまばらな枯れ草の間を歩き、復路はきれいな土道を歩いて舗装道路に戻りました。
 妙見山登山道入口<写真25>からは砂利道で、低い草がまばらに生えています。立ち入り禁止になっている妙見山路傍休憩地の東屋周辺<写真28,29>から妙見山の西南西麓に下りようとしたのですが、今回は道がよくわかりませんでした。その代わり、ちょうどササ刈り中できれいだった土道を辿ると、ヨメナ<写真30>撮影地点辺りからコンクリート道で、そのうちにアスファルト道になりました。
その他周辺情報 「大芦高原温泉 雲海」の施設は、祝日を除く水曜定休です。日帰り入浴は12〜21時(受付は20時20分まで)、食事は平日が11時半〜15時(ラストオーダー14時半)と17〜19時半(ラストオーダー19時)、土日祝が11時半〜19時半(ラストオーダー19時)です。また、おしゃれな外観の「世界の国のバンガロー」などで宿泊も可能です。
01ニシキギ紅葉…大芦高原のコンクリート道を歩いていると、紅葉したニシキギ越しに湖畔バンガロー2号棟が見えました。ちなみに、ここは湖畔ではなく、奥池という池の畔です😉ニシキギの枝には翼があるので間違いようがありません。
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01ニシキギ紅葉…大芦高原のコンクリート道を歩いていると、紅葉したニシキギ越しに湖畔バンガロー2号棟が見えました。ちなみに、ここは湖畔ではなく、奥池という池の畔です😉ニシキギの枝には翼があるので間違いようがありません。
02白いサザンカ…3号棟の横のをズームしてみました。直径7cm程の花は一番外側だけが淡いピンク色で可愛いです😊隣の小さいモミジは色づき始めでした。
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02白いサザンカ…3号棟の横のをズームしてみました。直径7cm程の花は一番外側だけが淡いピンク色で可愛いです😊隣の小さいモミジは色づき始めでした。
03奧池…見えている橋を渡ることにしました。生き物の気配は感じませんでしたが・・・<写真04>へ。
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03奧池…見えている橋を渡ることにしました。生き物の気配は感じませんでしたが・・・<写真04>へ。
04水を飲むコブハクチョウ…1羽だけでした。こちらに気づいたようで、池の畔をうろうろ。動画を撮っていると、餌をくれないとわかったのか、ゆっくりと水を飲みました。このコブハクチョウはかなり前からいるような気がします。
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04水を飲むコブハクチョウ…1羽だけでした。こちらに気づいたようで、池の畔をうろうろ。動画を撮っていると、餌をくれないとわかったのか、ゆっくりと水を飲みました。このコブハクチョウはかなり前からいるような気がします。
05コブハクチョウ…コブハクチョウは意外にもきつい性格で、側にいるだけでかみつかれそうになったことがあります。ここのはかなりおとなしく、優しい目をしていました😊
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05コブハクチョウ…コブハクチョウは意外にもきつい性格で、側にいるだけでかみつかれそうになったことがあります。ここのはかなりおとなしく、優しい目をしていました😊
06餌をねだるコイ…いけすのようなネットの端をすり抜けなければならないので、数匹ずつしか近寄ってこられませんでした。餌をねだって口を開けるのは相変わらずです。動画を撮りました。
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06餌をねだるコイ…いけすのようなネットの端をすり抜けなければならないので、数匹ずつしか近寄ってこられませんでした。餌をねだって口を開けるのは相変わらずです。動画を撮りました。
07シラヤマギク…花の直径は2兢々です。花弁のように見える舌状花はまばらにつき、下のほうの葉がハート形なのでわかりやすいです。そろそろ花期も終わりなのか、見かける機会が減りました。
07シラヤマギク…花の直径は2兢々です。花弁のように見える舌状花はまばらにつき、下のほうの葉がハート形なのでわかりやすいです。そろそろ花期も終わりなのか、見かける機会が減りました。
08泳いでくるコブハクチョウ…水音にふと振り返ると、先程のコブハクチョウがこちらに向かって泳いでくるところでした。たまにジェット噴射のようにズンと勢いよく前進します。動画を撮っていると、近づきすぎてカメラのフレームからはみ出してしまいました😅
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08泳いでくるコブハクチョウ…水音にふと振り返ると、先程のコブハクチョウがこちらに向かって泳いでくるところでした。たまにジェット噴射のようにズンと勢いよく前進します。動画を撮っていると、近づきすぎてカメラのフレームからはみ出してしまいました😅
09おねだりヤギ…ミニ動物園です。2匹とも首を突き出しておねだり。まだ餌の時間ではなかったようです。動画を撮りました。
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09おねだりヤギ…ミニ動物園です。2匹とも首を突き出しておねだり。まだ餌の時間ではなかったようです。動画を撮りました。
10鳴くヤギ…あきらめたのか、今度は向こうに向かってメェー。ペロッと出た舌が可愛いです😊
10鳴くヤギ…あきらめたのか、今度は向こうに向かってメェー。ペロッと出た舌が可愛いです😊
11アルパカのハーシー…近寄ると口をモグモグさせたので、唾を吐かれるのかと思いましたが、大丈夫でした。動画を撮っていると、GPSを取り出した連れにビビり跳ねましたが、すぐに戻ってきてじっと見ていました。下あごを突き出す威嚇のポーズはしなかったのでほっとしました。
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11アルパカのハーシー…近寄ると口をモグモグさせたので、唾を吐かれるのかと思いましたが、大丈夫でした。動画を撮っていると、GPSを取り出した連れにビビり跳ねましたが、すぐに戻ってきてじっと見ていました。下あごを突き出す威嚇のポーズはしなかったのでほっとしました。
12ハーシー&ヤギのあんこ…ちょうど飼育員さんが来られたのでお話を伺いました。赤磐(あかいわ)市のドイツの森にいましたが、昨年11月に家族と別れてこちらに来たそうです。11年前、ドイツの森に会いに行ったら、愛妻のルーシーに首ったけだったことを思い出しました。
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12ハーシー&ヤギのあんこ…ちょうど飼育員さんが来られたのでお話を伺いました。赤磐(あかいわ)市のドイツの森にいましたが、昨年11月に家族と別れてこちらに来たそうです。11年前、ドイツの森に会いに行ったら、愛妻のルーシーに首ったけだったことを思い出しました。
13インドクジャク♂…5年前はメスもいましたが、このオス1羽だけになっていました。押し麦のようなものもありますが、キャベツばかり選んで食べているところを動画に撮りました。
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13インドクジャク♂…5年前はメスもいましたが、このオス1羽だけになっていました。押し麦のようなものもありますが、キャベツばかり選んで食べているところを動画に撮りました。
14烏骨鶏♂…インドクジャク<写真13>の動画撮影中、鳴いていたのは彼です。5年前は鶏小屋が空っぽで心配しましたが、今回はひとりぼっちになっていました。寂しいのか、金網ギリギリまで近寄ってきてうろうろしていました。動画が撮りづらかったです。
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14烏骨鶏♂…インドクジャク<写真13>の動画撮影中、鳴いていたのは彼です。5年前は鶏小屋が空っぽで心配しましたが、今回はひとりぼっちになっていました。寂しいのか、金網ギリギリまで近寄ってきてうろうろしていました。動画が撮りづらかったです。
15餌を食べるハーシー&あんこ…ヤギのあんこはハーシーと一緒にここにやってきました。デリケートでお客さんに唾を吐いてしまう彼とも仲良くできているようです。食欲の秋真っ盛りの彼女を動画に撮りました。
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15餌を食べるハーシー&あんこ…ヤギのあんこはハーシーと一緒にここにやってきました。デリケートでお客さんに唾を吐いてしまう彼とも仲良くできているようです。食欲の秋真っ盛りの彼女を動画に撮りました。
16ススキ&セイタカアワダチソウ越しに大芦池…舗装道路に出てしばらくすると、ススキとセイタカアワダチソウが群生していました。奥には大芦池が見えています。もう少し進んで動画を撮りました。
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16ススキ&セイタカアワダチソウ越しに大芦池…舗装道路に出てしばらくすると、ススキとセイタカアワダチソウが群生していました。奥には大芦池が見えています。もう少し進んで動画を撮りました。
17セイタカアワダチソウ越しに妙見山…南東方面にセイタカアワダチソウ越しに妙見山頂上にある妙見無線中継所<写真27>の電波塔が見えました。少し離れた所からホーホケキョと聞こえました😮あまりにも暑いので、ウグイスもまだ繁殖期なのでしょうか。
17セイタカアワダチソウ越しに妙見山…南東方面にセイタカアワダチソウ越しに妙見山頂上にある妙見無線中継所<写真27>の電波塔が見えました。少し離れた所からホーホケキョと聞こえました😮あまりにも暑いので、ウグイスもまだ繁殖期なのでしょうか。
18ヤナギハナガサ…日影だったのでかなり暗く写っています。よく似たアレチハナガサよりも花の筒部が長く、より赤みを帯びています。光沢のある葉は幅1冂で葉柄がないのが特徴です。この1株だけでした。
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18ヤナギハナガサ…日影だったのでかなり暗く写っています。よく似たアレチハナガサよりも花の筒部が長く、より赤みを帯びています。光沢のある葉は幅1冂で葉柄がないのが特徴です。この1株だけでした。
19サルトリイバラ実…直径1cm少々の赤い実が鈴なりでした。トゲはヤブコギ中は厄介ですが、葉は関西では柏餅でおなじみの身近な植物です。
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19サルトリイバラ実…直径1cm少々の赤い実が鈴なりでした。トゲはヤブコギ中は厄介ですが、葉は関西では柏餅でおなじみの身近な植物です。
20上山夢ヘリポート越しに北浦展望台…石の囲いの隙間から適当に入りました。上山夢ヘリポート越しに北浦展望台が見えました。5年前は最上階のみ立ち入り禁止でしたが、今回は入口が施錠され立ち入り禁止になっていました。
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20上山夢ヘリポート越しに北浦展望台…石の囲いの隙間から適当に入りました。上山夢ヘリポート越しに北浦展望台が見えました。5年前は最上階のみ立ち入り禁止でしたが、今回は入口が施錠され立ち入り禁止になっていました。
21北浦展望台横より山形仙&那岐三座…展望台の横からでも北方面は十分展望が効きます。上山集落越しに左端手前が盛上山、中央少し左寄りの平らに見えるのが山形仙、中央奥が広戸仙(ひろどせん)、その右は滝山、右端は那岐山(なぎさん)です。
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21北浦展望台横より山形仙&那岐三座…展望台の横からでも北方面は十分展望が効きます。上山集落越しに左端手前が盛上山、中央少し左寄りの平らに見えるのが山形仙、中央奥が広戸仙(ひろどせん)、その右は滝山、右端は那岐山(なぎさん)です。
22北浦展望台横より「お山のおうちえん」越しに後山山系…北北東方面です。中央手前の建物が「お山のおうちえん」、中央奥のフタコブは左が船木山で右が後山、わかりにくいですが、その左の谷の辺りが鍋ヶ谷山(なべがたにやま)、さらに左は駒の尾山、後山の右は日名倉山(ひなくらさん)、さらに右に見える兵庫県宍粟(しそう)市の山々はよくわかりませんが、植松山は見えていそうです。
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22北浦展望台横より「お山のおうちえん」越しに後山山系…北北東方面です。中央手前の建物が「お山のおうちえん」、中央奥のフタコブは左が船木山で右が後山、わかりにくいですが、その左の谷の辺りが鍋ヶ谷山(なべがたにやま)、さらに左は駒の尾山、後山の右は日名倉山(ひなくらさん)、さらに右に見える兵庫県宍粟(しそう)市の山々はよくわかりませんが、植松山は見えていそうです。
23ハラビロカマキリ…この写真では光って見えにくいですが、翅の両端のほうに白斑があるのが特徴です。これは褐色型にもあります。我が家の庭では、緑型のみ毎年育っています。チビちゃんは腹部の先端を反らした独特の威嚇ポーズをするのでわかりやすいです。
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23ハラビロカマキリ…この写真では光って見えにくいですが、翅の両端のほうに白斑があるのが特徴です。これは褐色型にもあります。我が家の庭では、緑型のみ毎年育っています。チビちゃんは腹部の先端を反らした独特の威嚇ポーズをするのでわかりやすいです。
24ノコンギク…実物は淡い青紫色ですが、光の加減で白っぽく写ってしまいました。ヨメナ<写真30>に似た花は直径2.5兪宛紊脳し小さめのことが多いです。よく枝分かれした茎の先端につくのでよりびっしりと咲いて豪華に見えます。茎の枝分かれは先端から3〜5儔爾多いです。葉柄のない葉には毛が多く、葉裏に毛があれば可能性が高いです。ただし、条件がすべてそろわないこともよくあります。動画も撮りました。
24ノコンギク…実物は淡い青紫色ですが、光の加減で白っぽく写ってしまいました。ヨメナ<写真30>に似た花は直径2.5兪宛紊脳し小さめのことが多いです。よく枝分かれした茎の先端につくのでよりびっしりと咲いて豪華に見えます。茎の枝分かれは先端から3〜5儔爾多いです。葉柄のない葉には毛が多く、葉裏に毛があれば可能性が高いです。ただし、条件がすべてそろわないこともよくあります。動画も撮りました。
25妙見山登山道入口…ここから砂利道で、低い草がまばらに生えています。上山キャンプ場は今もあるのでしょうか。
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25妙見山登山道入口…ここから砂利道で、低い草がまばらに生えています。上山キャンプ場は今もあるのでしょうか。
26妙見山頂上三角点「妙見山」…標高518.9mの頂上三角点「妙見山」は、道の西側に見えます。電波塔<写真27>があるので、そちらに気を取られやすいです。通過点としか思えないような山頂で、展望は効きません。
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26妙見山頂上三角点「妙見山」…標高518.9mの頂上三角点「妙見山」は、道の西側に見えます。電波塔<写真27>があるので、そちらに気を取られやすいです。通過点としか思えないような山頂で、展望は効きません。
27妙見無線中継所…中国電力の妙見無線中継所の電波塔です。これがあるので、妙見山は麓からでもわかりやすいです。
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27妙見無線中継所…中国電力の妙見無線中継所の電波塔です。これがあるので、妙見山は麓からでもわかりやすいです。
28天津神社跡地・紀年碑…周辺には手水鉢なども残っています。東南東にある天津神社<写真34,35>との関係は不明です。
28天津神社跡地・紀年碑…周辺には手水鉢なども残っています。東南東にある天津神社<写真34,35>との関係は不明です。
29妙見山石積磐座…岡山県の埋蔵文化財地図によれば、東屋の北隣に直径2.8m、高さ1.6mの石積みがあり、「妙見山石積磐座」とされています。実物はひとまわり小さいような気がします。地元では「妙見大士宮」と呼び、住民の守護神としてお祀りしてきたようです。側にある妙見山路傍休憩地の東屋は立ち入り禁止になっていました。
29妙見山石積磐座…岡山県の埋蔵文化財地図によれば、東屋の北隣に直径2.8m、高さ1.6mの石積みがあり、「妙見山石積磐座」とされています。実物はひとまわり小さいような気がします。地元では「妙見大士宮」と呼び、住民の守護神としてお祀りしてきたようです。側にある妙見山路傍休憩地の東屋は立ち入り禁止になっていました。
30ヨメナ…直径3兪宛紊硫屬魯離灰鵐ク<写真24>やオオユウガギクに似ています。花色は薄い青紫が多く、茎の先端に1つずつつきます。茎の枝分かれは先端から10儖幣紊浪爾両豺腓多いです。細めの葉には葉柄があることがあり、葉裏には毛がほとんどありません。ただし、すべての条件がそろわないこともあるのでわかりにくいです。
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30ヨメナ…直径3兪宛紊硫屬魯離灰鵐ク<写真24>やオオユウガギクに似ています。花色は薄い青紫が多く、茎の先端に1つずつつきます。茎の枝分かれは先端から10儖幣紊浪爾両豺腓多いです。細めの葉には葉柄があることがあり、葉裏には毛がほとんどありません。ただし、すべての条件がそろわないこともあるのでわかりにくいです。
31ツバキ…直径5冂の花は4分咲きくらいでした。ヤブツバキではなく、園芸品種だと思います。まさかもうツバキが見られるとは思いませんでした。
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31ツバキ…直径5冂の花は4分咲きくらいでした。ヤブツバキではなく、園芸品種だと思います。まさかもうツバキが見られるとは思いませんでした。
32アキグミ実…直径7伉の赤い実がたくさんできていました。白っぽい斑点が無数にあり、ほぼ球体なのでわかりやすいです。
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32アキグミ実…直径7伉の赤い実がたくさんできていました。白っぽい斑点が無数にあり、ほぼ球体なのでわかりやすいです。
33キュウシュウツチハンミョウ♀?…秋に見られるツチハンミョウの仲間でこの地域にいる可能性があるのは、キュウシュウツチハンミョウとヒメツチハンミョウです。どちらも体長は2冂、触角の中ほどがコブのように太く見えるのはオスだけです。前者は、触角の付け根に最も近い節の長さが2〜4番目の節の長さの合計よりも短く、後者は同じくらいです。動画をコマ送りしてもわかりにくかったのですが、キュウシュウのほうかと思いました。
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33キュウシュウツチハンミョウ♀?…秋に見られるツチハンミョウの仲間でこの地域にいる可能性があるのは、キュウシュウツチハンミョウとヒメツチハンミョウです。どちらも体長は2冂、触角の中ほどがコブのように太く見えるのはオスだけです。前者は、触角の付け根に最も近い節の長さが2〜4番目の節の長さの合計よりも短く、後者は同じくらいです。動画をコマ送りしてもわかりにくかったのですが、キュウシュウのほうかと思いました。
34天津神社拝殿…階段の側にある案内板によれば、安産の神様だそうです。
34天津神社拝殿…階段の側にある案内板によれば、安産の神様だそうです。
35天津神社本殿&境内社…詳細は不明です。地元では大切にされているようで、年3回お祭りが開催されます。
35天津神社本殿&境内社…詳細は不明です。地元では大切にされているようで、年3回お祭りが開催されます。
36大岩のスダジイ…階段をほぼ上りきった辺り左側に岩があり、そのすぐ奧です。案内板によれば、推定樹齢700年ですが、残念ながら中央の最も太い幹が折れて残骸が散らばっていました。痛々しい姿ですが、頑張っています。なお、推定樹齢200年のカヤには気づきませんでした。
36大岩のスダジイ…階段をほぼ上りきった辺り左側に岩があり、そのすぐ奧です。案内板によれば、推定樹齢700年ですが、残念ながら中央の最も太い幹が折れて残骸が散らばっていました。痛々しい姿ですが、頑張っています。なお、推定樹齢200年のカヤには気づきませんでした。
37コハウチワカエデ紅葉…6から7裂した葉の長さは5冂が多く、葉柄は3儖幣紊任靴拭ハウチワカエデは葉柄が葉の長さの半分以下と短く、ヒナウチワカエデやオオイタヤメイゲツは葉がより多く裂けた形です。全体がオレンジ色できれいだったので動画も撮りました。
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37コハウチワカエデ紅葉…6から7裂した葉の長さは5冂が多く、葉柄は3儖幣紊任靴拭ハウチワカエデは葉柄が葉の長さの半分以下と短く、ヒナウチワカエデやオオイタヤメイゲツは葉がより多く裂けた形です。全体がオレンジ色できれいだったので動画も撮りました。
38和気町営バス北山方・田土線大岩公民館バス停…桜が植えてあり、春も楽しめそうです。特に何かあるわけではありませんが、のどかで雰囲気がよく、気持ちよく歩けました。
38和気町営バス北山方・田土線大岩公民館バス停…桜が植えてあり、春も楽しめそうです。特に何かあるわけではありませんが、のどかで雰囲気がよく、気持ちよく歩けました。
39ツチイナゴ…複眼の下に白黒の縦縞模様が入っているのが特徴です。体長は5冂でした。バッタやイナゴの仲間には珍しく、成虫で越冬します。
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39ツチイナゴ…複眼の下に白黒の縦縞模様が入っているのが特徴です。体長は5冂でした。バッタやイナゴの仲間には珍しく、成虫で越冬します。
40ムベ実…直径5冂の実は、熟してもあまり割れません。アケビに似ていますが、小葉は5〜7と多めで、先端が尖ります。
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40ムベ実…直径5冂の実は、熟してもあまり割れません。アケビに似ていますが、小葉は5〜7と多めで、先端が尖ります。
41もみじロード…ふと気づくと、色づきかけたモミジ並木沿いを歩いていました。備前メガソーラー発電所沿いなので、ビーンという機械音が残念ですが、車も歩行者も通らない穴場です。知らなかったので得した気分になりました。
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41もみじロード…ふと気づくと、色づきかけたモミジ並木沿いを歩いていました。備前メガソーラー発電所沿いなので、ビーンという機械音が残念ですが、車も歩行者も通らない穴場です。知らなかったので得した気分になりました。
42赤いモミジ…よく色づいた部分をズームしてみました。青空に映えてきれいです。
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42赤いモミジ…よく色づいた部分をズームしてみました。青空に映えてきれいです。
43モミジ紅葉始め…まだ全体が色づいた木はありませんが、このように部分的に見頃なのは何本もありました。見上げて動画も撮りました。
43モミジ紅葉始め…まだ全体が色づいた木はありませんが、このように部分的に見頃なのは何本もありました。見上げて動画も撮りました。
44三色モミジ…黄緑、黄色、赤と色づき始めならではのカラフルな葉が楽しめます。もみじロード全体では3割程の色づき具合でしょうか。
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44三色モミジ…黄緑、黄色、赤と色づき始めならではのカラフルな葉が楽しめます。もみじロード全体では3割程の色づき具合でしょうか。
45もみじロード頭上…見上げると、陽光に輝く葉が黄色やオレンジ色できれいでした。連れはこのくらいが一番好きだそうです。
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45もみじロード頭上…見上げると、陽光に輝く葉が黄色やオレンジ色できれいでした。連れはこのくらいが一番好きだそうです。
46旧ゴルフ場の池越しにソーラーパネル…ここはため池ではなく、ゴルフ場建設で作られた池かもしれません。周辺には、このように備前メガソーラー発電所のソーラーパネルに囲まれた池がいくつもあります。動画も撮りました。この池の東でもみじロードは終わりました。
46旧ゴルフ場の池越しにソーラーパネル…ここはため池ではなく、ゴルフ場建設で作られた池かもしれません。周辺には、このように備前メガソーラー発電所のソーラーパネルに囲まれた池がいくつもあります。動画も撮りました。この池の東でもみじロードは終わりました。
47ホオジロ♂…オスは正面から見ると歌舞伎の隈取のような顔をしています。顔の模様はオスが白黒、メスは白と茶色です。あまり警戒心がないので、逃げたと思っても近くにいることが多いです。動画を撮りました。
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47ホオジロ♂…オスは正面から見ると歌舞伎の隈取のような顔をしています。顔の模様はオスが白黒、メスは白と茶色です。あまり警戒心がないので、逃げたと思っても近くにいることが多いです。動画を撮りました。
48セイタカアワダチソウ&ツマグロヒョウモン♂…ツマグロヒョウモンの幼虫はパンジーなどのスミレ科の植物を食べるため、市街地でもよく見かけます。メスの前翅の先端に黒い部分があるのがツマグロの名前の由来です。ヒョウモンチョウの仲間のオスの翅の表側はみんなよく似ていますが、ツマグロのオスは後翅に黒い縁取りがあるので区別できます。動画を撮りました。
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48セイタカアワダチソウ&ツマグロヒョウモン♂…ツマグロヒョウモンの幼虫はパンジーなどのスミレ科の植物を食べるため、市街地でもよく見かけます。メスの前翅の先端に黒い部分があるのがツマグロの名前の由来です。ヒョウモンチョウの仲間のオスの翅の表側はみんなよく似ていますが、ツマグロのオスは後翅に黒い縁取りがあるので区別できます。動画を撮りました。
49アキノキリンソウ…花の直径は1.5〜2僂撚嵎曚里茲Δ妨える舌状花はまばらにつき、葉柄には翼があります。
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49アキノキリンソウ…花の直径は1.5〜2僂撚嵎曚里茲Δ妨える舌状花はまばらにつき、葉柄には翼があります。
50ナツアカネ♂…オスはこのように全身が真っ赤になります。ショウジョウトンボのオスに似ていますが、翅の付け根周辺は黄色くなく、足は黒です。
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50ナツアカネ♂…オスはこのように全身が真っ赤になります。ショウジョウトンボのオスに似ていますが、翅の付け根周辺は黄色くなく、足は黒です。
51モチツツジ…淡いピンク色の花です。萼などがやたら毛深いのでわかりやすいです。春以外でもわずかに開花することがよくあります。さすがにこの1輪だけでした。
51モチツツジ…淡いピンク色の花です。萼などがやたら毛深いのでわかりやすいです。春以外でもわずかに開花することがよくあります。さすがにこの1輪だけでした。
52ススキ越しに田んぼ…ススキはオギに似ていますが、よく見ると小穂の先端に1本だけ毛があり、これをノギといいます。稲刈りの終わった田んぼもススキ越しだと風情があります。
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52ススキ越しに田んぼ…ススキはオギに似ていますが、よく見ると小穂の先端に1本だけ毛があり、これをノギといいます。稲刈りの終わった田んぼもススキ越しだと風情があります。
53紅葉半ばのカイノキ…中国などが原産で、紅葉が美しいため植えられることも多いです。岡山県内では閑谷学校の2本が有名です。これも明らかに植栽でなかなかの大木でした。遠目にはもっと色づいて見えました。
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53紅葉半ばのカイノキ…中国などが原産で、紅葉が美しいため植えられることも多いです。岡山県内では閑谷学校の2本が有名です。これも明らかに植栽でなかなかの大木でした。遠目にはもっと色づいて見えました。
54カイノキ紅葉…長さ5儖幣紊両葉は先端が急激に細長く尖らず、ヤマハゼに似ています。ウルシ科は先端に小葉が1枚だけつき奇数羽状複葉になることが多いのですが、カイノキは先端に小葉がつかないことが多いです。
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54カイノキ紅葉…長さ5儖幣紊両葉は先端が急激に細長く尖らず、ヤマハゼに似ています。ウルシ科は先端に小葉が1枚だけつき奇数羽状複葉になることが多いのですが、カイノキは先端に小葉がつかないことが多いです。
55小さいモミジ紅葉…スタート地点の大芦高原とは反対側に赤い木々が見えたので、寄り道することにしました。妙見山南西斜面は植えられているのか、少し奧までモミジだらけでした。樹高2m程で全体がこのくらいに色づいたモミジを撮りました。
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55小さいモミジ紅葉…スタート地点の大芦高原とは反対側に赤い木々が見えたので、寄り道することにしました。妙見山南西斜面は植えられているのか、少し奧までモミジだらけでした。樹高2m程で全体がこのくらいに色づいたモミジを撮りました。
56真っ赤なモミジ…この辺りがモミジ斜面の東端です。見上げて動画も撮りました。この日最も赤かったモミジです。
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56真っ赤なモミジ…この辺りがモミジ斜面の東端です。見上げて動画も撮りました。この日最も赤かったモミジです。
57ガマズミ実…葉はコバノガマズミほどの大きさで細めでしたが、葉柄は長く1〜2僂△蠅泙靴拭
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57ガマズミ実…葉はコバノガマズミほどの大きさで細めでしたが、葉柄は長く1〜2僂△蠅泙靴拭
58クロガネモチ実…直径数个亮造たくさんできていました。葉柄は長さ3冂で赤紫色を帯びています。植栽なのか、何本もありました。
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58クロガネモチ実…直径数个亮造たくさんできていました。葉柄は長さ3冂で赤紫色を帯びています。植栽なのか、何本もありました。
59マツヘリカメムシ…ゴールしたら車の窓に張り付いており、車内に侵入してきたので連れが捕獲して下に下ろしました。臭いカメムシは少数派なので大丈夫でした。体長2冂で、アメリカなどが原産です。関東から分布を広げ、松類の害虫として有名になりました。
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59マツヘリカメムシ…ゴールしたら車の窓に張り付いており、車内に侵入してきたので連れが捕獲して下に下ろしました。臭いカメムシは少数派なので大丈夫でした。体長2冂で、アメリカなどが原産です。関東から分布を広げ、松類の害虫として有名になりました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 手袋(防水加工) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 アタックザック ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【悲劇のアルパカ・ハーシー😭】
 本日の出発点は「大芦高原温泉 雲海」の第2駐車場です。敷地内のコンクリート道に入り奥池の畔から大芦池方面に進むとミニ動物園がありました。最初に我々を出迎えてくれたのは、なんと、アルパカのハーシー<写真11,12,15>でした。
 2011年11月に赤磐(あかいわ)市の「おかやまフォレストパーク ドイツの森」にやってきたハーシーには、アイリスという愛妻がいました。しかし、1年も経たないうちに彼女が急死、失意のどん底にいた彼の元に翌年6月、まだあどけないメスのルーシーがやってきました。我々が新カップルに会ったのは、その半年後のことでした。ハーシーはまだ発情中で、ルーシーにメロメロのようでした。幼い彼女は好奇心が旺盛なのか、お客さんが近づく度に寄っていきますが、すぐに飽きて離れていってしまいます。しかし、なぜか我々は気に入られたらしく、彼女は後をついてこようとしました。すると、突然、ハーシーが間に割って入り、下あごを突き出して威嚇のポーズ。開園直後で胃の中の消化物が吐きかけるほどもたまっていなかったおかげで、唾は吐かれずにすみましたが、彼は弾込めしようとものすごい勢いで餌を食べていました😅
 2019年、21年には娘が誕生、一家は幸せに過ごしているものと思っていました。ところが、2022年11月19日にハーシーだけが、大芦高原に移されたようです。なぜ、ハーシーとルーシー親子は引き離されたのでしょうか?ちょうど来られた飼育員さんにお尋ねしましたが、お若い方だったので、残念ながら同居中だった頃のことはご存じありませんでした。さらに驚いたことに、現在、ハーシーと同居していたのは、一緒にドイツの森からやってきたメスのヤギのあんこ😱約12年間ドイツの森で生活していたので、お互いに警戒することもなく、同じ舎の中で過ごしていました。
 ハーシーもあんこもこの日、偶然ここにいることを知ったのですが、出だしからサプライズな生き物語を体験しました。

 帰宅後に調べてみると、ハーシーの唾吐きは以前から問題になっていたようです。
 元々、デリケートな上に、急にアイリスと死別したため、後妻のルーシーをとられてなるものかと警戒を強めたのかもしれません。お客さんの中には、急に大声を出したり予測不可能な動きをしたりする子供も多く、大人に顔をつかまれ無理やり引き寄せられそうになったのも目撃したことがあります。妻子を守るため攻撃的にならざるを得ないことも多く、肌が弱いとされるのはストレスで肌荒れや抜け毛が絶えなかったためかもしれません。
 耳を前倒しにして尻尾を上げ、下あごを突き出すのは威嚇のポーズです。そうならないよう、少し離れた場所から優しく名前を呼び、黙ってじっとしてしばらく様子を見るのがベストです。カメラには慣れているので、連写のシャッター音やフラッシュがなければ大丈夫でしょう。
 仲良くするかどうかの選択権は弱者が握っています。気に入れば彼のほうから鼻をくっつけて挨拶してくるはずです。ここは守るべき対象がなく(ヤギのあんこさんごめんなさい)ドイツの森よりもお客さんが少ないようなので(「大芦高原温泉 雲海」さんごめんなさい)、そのうちお客さんは怖くないと思えるようになるでしょう。
 彼が愛する家族の元に戻れるのは、我々次第です。悲劇のアルパカ・ハーシーに再び家族水入らずの日々が訪れますように😊

【ほぼ舗装道路のお気楽コース】
 今回はほとんどが舗装道路で、雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。
 「大芦高原温泉 雲海」の敷地内はコンクリートの遊歩道です。ミニ動物園<写真09〜15>を過ぎると舗装道路がしばらく続きました。
 北浦展望台<写真20〜22>へは、きれいな土道がありますが、往路は適当に石の囲いの中に入ってまばらな枯れ草の間を歩き、立ち入り禁止の展望台の横から北方面の景色<写真21,22>を楽しみました。今まで気づきませんでしたが、那岐(なぎ)三座や後山山系が見えました。復路はちゃんと土道を歩いて舗装道路に戻りました。
 妙見山登山道入口<写真25>からは砂利道で、低い草がまばらに生えています。妙見山頂上は通過点としか思えないような山頂で、展望は効きません。やはり立ち入り禁止になっている妙見山路傍休憩地の東屋周辺<写真28,29>から妙見山の西南西麓に下りようとしたのですが、今回は道がよくわかりませんでした。その代わり、ちょうどササ刈り中できれいだった土道を辿り、少し遠回りしましたが無事に舗装道路に出ました。ここからは天津神社<写真34,35>の参道の階段以外は舗装道路でした。

【紅葉独り占め!もみじロード】
 今回のコース上、妙見山も含め、前半は紅葉が見られませんでした。ところが、太陽光発電所(備前メガソーラー発電所)の南側の道を歩いていると、突然、色づき始めたモミジが道沿いにたくさん見られるようになりました。中には黄色や赤など色違いの葉が混在し、まるでパッチワークのようで趣があるものも。ソーラーパネル以外に何があるのか知らなかったので、穴場発見のお得感がありましたが、ちゃんと「もみじロード」の道標がありました。
 また、スタート地点の大芦高原に向かっていると、妙見山麓のほうに赤いのが見えました。寄り道すると妙見山南西斜面はモミジだらけで、この日一番の真っ赤なモミジが見られました。
 どちらも全体的には3〜4割の色づき具合ですが、木によっては全体がオレンジ色だったり、部分的に真っ赤だったりと楽しめました。まだ見ごろには早かったためか、貸し切り状態だったのでよかったです。
 今年は記録的な暑さで色づき具合は直前までわからず、出たとこ勝負の感がありますが、かえってそのほうがサプライズを楽しむことができ、宝探しのようで楽しいです。今回もお気楽コースで体力的には物足りなさを感じましたが、予想外の紅葉が見られてラッキーでした。



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