記録ID: 612348
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雪山ハイキング
日高山脈
帯広岳(雄馬別山)
2015年04月12日(日) [日帰り]
北海道
pah01510
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 791m
- 下り
- 796m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ビーコン・ゾンデ棒等はこの時期は要らんなと言うぐらい基本林道歩き。 |
写真
撮影機器:
感想
豚丼は帯広を代表する味覚のひとつということになっている。(私はいまいち大好きというほどでもないんだけどね。)
その帯広名物の豚丼を帯広岳頂上で食べようという極めて分かりやすくアホくさい企画に誘われた。
豚丼に釣られたわけではないが、同行するメンバーはとても楽しい人たちなので、所属山岳会の新人さんも誘って参加さてもらった。
前回は東の稜線を単独でたどってみたが、今回は標準ルートである北東尾根。
基本、ルートの半分は林道歩きである。
足下をスノーシューで固めた一行は、いつまでも高度の上がらない林道歩きもなぜかウキウキとしているのは豚丼パワーなのか?
昨日雨だった林道にはなぜかスキーのトレースがくっきりと見てとれ、素直にそれに従う。
頂上直下は結構な斜度である。
相変わらずスキーのトレースがあるが、それに加えて親子と思われる熊の足跡もしっかりと出てきてホイッスルを吹く。
帯広岳の頂上にある立派な看板に一同感動の面持ちで写真を撮りまくる。
さてメイン事業の豚丼であるが、それぞれ用意した白米の上に中札内産ポークの厚切りスライスを帯広の名店の豚丼のたれをからめ焼いたものを載せる。
空腹も手伝い生涯食べた豚丼でこれほど美味しいと思ったことは実は無い。
感謝しながら美味しさを噛みしめる。
帰りは大尻滑り大会で大はしゃぎするメンバーに圧倒されながら1時間半で登山口に到着した。
春風も気持ちいい楽しい小旅行であった。
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