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Yamareco

記録ID: 6123879
全員に公開
ハイキング
石鎚山

瓶ヶ森・大瀧の滝

2023年10月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
4.3km
登り
307m
下り
284m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
2:02
合計
6:12
7:45
37
8:22
8:41
21
9:02
9:38
21
10:57
10:58
110
12:48
13:54
3
13:57
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R194号からUFOロードまでの途中で撮った山肌の紅葉。背景が青空ならなあ・・・
2023年10月31日 06:36撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 6:36
R194号からUFOロードまでの途中で撮った山肌の紅葉。背景が青空ならなあ・・・
瓶ヶ森登山口の第一駐車場。ここからスタート。
2023年10月31日 07:42撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 7:42
瓶ヶ森登山口の第一駐車場。ここからスタート。
少し登ると、この分岐がある。今回は右の雄山→女山で歩く。
2023年10月31日 07:48撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 7:48
少し登ると、この分岐がある。今回は右の雄山→女山で歩く。
綺麗な苔が。
2023年10月31日 07:56撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 7:56
綺麗な苔が。
雄山頂上のすぐ下にこの小屋と横にトイレもあるが、どちらも鍵が掛っていて使用不可。
2023年10月31日 08:30撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 8:30
雄山頂上のすぐ下にこの小屋と横にトイレもあるが、どちらも鍵が掛っていて使用不可。
雄山頂上に到着。濃いガスで何も見えず。
2023年10月31日 08:32撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 8:32
雄山頂上に到着。濃いガスで何も見えず。
雄山から女山へは、天気が良ければ、左に石鎚山を見ながら、快適な稜線歩きが楽しめるのだが・・・。
2023年10月31日 08:36撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 8:36
雄山から女山へは、天気が良ければ、左に石鎚山を見ながら、快適な稜線歩きが楽しめるのだが・・・。
女山頂上の祠が見えた。
2023年10月31日 08:59撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 8:59
女山頂上の祠が見えた。
女山頂上1897mに到着。依然として、ガスの中。しばらく待ったが、晴れる気配もなく、この日は諦めて下山の途に付く。
2023年10月31日 09:02撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 9:02
女山頂上1897mに到着。依然として、ガスの中。しばらく待ったが、晴れる気配もなく、この日は諦めて下山の途に付く。
途中まで下りて来ると、やっと日が差し始めた。
2023年10月31日 10:25撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 10:25
途中まで下りて来ると、やっと日が差し始めた。
山肌の紅葉が見事だったが、この写真ではその感じがでていない(カメラのせい、それとも腕が悪いだけ?)。
2023年10月31日 10:39撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 10:39
山肌の紅葉が見事だったが、この写真ではその感じがでていない(カメラのせい、それとも腕が悪いだけ?)。
駐車場近くまで下りてくると、やっと青空が見えはじめた。
2023年10月31日 10:41撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 10:41
駐車場近くまで下りてくると、やっと青空が見えはじめた。
瓶ケ森の象徴、笹原と白骨林
2023年10月31日 11:17撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 11:17
瓶ケ森の象徴、笹原と白骨林
駐車場で。すっかり晴れて、正面に石鎚連峰が見える。
どこかの施設の方々が何人か紅葉見物をしながら、ランチを摂っていた。
瓶ヶ森の山頂からこの景色を見たかった。
2023年10月31日 11:32撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 11:32
駐車場で。すっかり晴れて、正面に石鎚連峰が見える。
どこかの施設の方々が何人か紅葉見物をしながら、ランチを摂っていた。
瓶ヶ森の山頂からこの景色を見たかった。
よさこい峠へ下るUFOロードの途中から。
子持ち権現も青空にくっきりとそそり立っている。
2023年10月31日 11:43撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 11:43
よさこい峠へ下るUFOロードの途中から。
子持ち権現も青空にくっきりとそそり立っている。
しらさ峠の「山荘しらさ」の前から、瓶ヶ森方面を振り返る。
2023年10月31日 11:51撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 11:51
しらさ峠の「山荘しらさ」の前から、瓶ヶ森方面を振り返る。
同じ位置から石鎚山を見る。
このあと、よさこい峠から県道40号を下り、大瀧(おおたび)の滝を目指した。
2023年10月31日 11:51撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 11:51
同じ位置から石鎚山を見る。
このあと、よさこい峠から県道40号を下り、大瀧(おおたび)の滝を目指した。
大瀧の滝への途中、県道40号から山肌に素晴らしい紅葉を見ることができた。
2023年10月31日 12:21撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:21
大瀧の滝への途中、県道40号から山肌に素晴らしい紅葉を見ることができた。
県道40号沿いの大瀧の滝展望台に到着。3〜4台ぐらい駐車できる。
2023年10月31日 12:44撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:44
県道40号沿いの大瀧の滝展望台に到着。3〜4台ぐらい駐車できる。
江戸時代、手箱山には氷室があったそうだ。
2023年10月31日 12:45撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:45
江戸時代、手箱山には氷室があったそうだ。
展望台から100mほど県道を上に進むと、手箱山登山口がある。大瀧の滝へはここから下りる。
2023年10月31日 12:47撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:47
展望台から100mほど県道を上に進むと、手箱山登山口がある。大瀧の滝へはここから下りる。
県道から下りるとすぐにこの吊り橋ある。ここを対岸に渡る。
2023年10月31日 12:50撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:50
県道から下りるとすぐにこの吊り橋ある。ここを対岸に渡る。
リンドウの花を見つけた。
2023年10月31日 12:51撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:51
リンドウの花を見つけた。
吊り橋の上から。
綺麗に色づいた木々、澄み切った水、抜けるような青空・・・。
2023年10月31日 12:53撮影 by  SH-M15, SHARP
1
10/31 12:53
吊り橋の上から。
綺麗に色づいた木々、澄み切った水、抜けるような青空・・・。
対岸に渡って10分も歩くと、赤テープがあり、ここを左に下りる。最後の滝の前の登山道20mぐらいは笹や茨に覆われていて、ちょっと歩きにくいが、特に問題になるほどでもない。
2023年10月31日 12:58撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 12:58
対岸に渡って10分も歩くと、赤テープがあり、ここを左に下りる。最後の滝の前の登山道20mぐらいは笹や茨に覆われていて、ちょっと歩きにくいが、特に問題になるほどでもない。
滝が見える位置まで来た。
2023年10月31日 13:06撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 13:06
滝が見える位置まで来た。
滝壺の前で正面からみた大瀧の滝。ここでランチタイム。
誰もいない山中で、滝を眺めながら摂るランチ、これが滝巡りの最高のひととき。癒やされる。
(動画有り)
2023年10月31日 13:34撮影 by  SH-M15, SHARP
1
10/31 13:34
滝壺の前で正面からみた大瀧の滝。ここでランチタイム。
誰もいない山中で、滝を眺めながら摂るランチ、これが滝巡りの最高のひととき。癒やされる。
(動画有り)
展望台に戻る前に、もう一度吊り橋の上から、下流側を見て、本日の全行程終了。おつかれでした。
2023年10月31日 13:51撮影 by  SH-M15, SHARP
10/31 13:51
展望台に戻る前に、もう一度吊り橋の上から、下流側を見て、本日の全行程終了。おつかれでした。
撮影機器:

感想

今月4回目の石鎚山系詣で、今回は瓶ヶ森へ。久し振りに瓶さんの山頂からの石鎚を見てみたいと思って、天気予報では登山に最適となっていたこの日を選んで出かけた。が、大はずれ。山頂はガス、ガス、ガスの中。下山すると透き通るような青空。
まあ、この山は若い頃に、何回も登っているので、今回は仕方無しとして、来年また来てみようかな。

帰りに立ち寄った大瀧(おおたび)の滝は、数年前に一度だけ展望台から見たことがあり、是非滝壺まで下りて見たいと思っていた滝だ。今回はどちらかというと、この滝を訪れるの が主目的。その意味では結果オーライの山行だった。

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