6時59分、関越自動車道・小出ICを通過します。天気予報では「晴れ」ですが、この時間は霧が発生しています。
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4/12 6:59
6時59分、関越自動車道・小出ICを通過します。天気予報では「晴れ」ですが、この時間は霧が発生しています。
7時18分、国道352号線を左折し、「奥只見シルバーライン」入り口を通過。
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4/12 7:18
7時18分、国道352号線を左折し、「奥只見シルバーライン」入り口を通過。
トンネルの合間にある路肩に停車して、越後駒ヶ岳方面を眺めます。霧が晴れて、いい感じになってきました♪
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4/12 7:21
トンネルの合間にある路肩に停車して、越後駒ヶ岳方面を眺めます。霧が晴れて、いい感じになってきました♪
何だかいい日になりそうな予感がします(^^)
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4/12 7:21
何だかいい日になりそうな予感がします(^^)
「奥只見シルバーライン」の不気味なトンネルを走ります。泣沢避難所に停車して撮影していると、数多くの車が通りすぎます。皆さん、奥只見丸山スキー場に向かっているのでしょうか?
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4/12 7:31
「奥只見シルバーライン」の不気味なトンネルを走ります。泣沢避難所に停車して撮影していると、数多くの車が通りすぎます。皆さん、奥只見丸山スキー場に向かっているのでしょうか?
7時39分、長いトンネルを抜けて銀山平の「白光岩橋」に到着。登山口はこの橋付近にあります。
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4/12 7:39
7時39分、長いトンネルを抜けて銀山平の「白光岩橋」に到着。登山口はこの橋付近にあります。
【駐車場・混雑】
ご覧下さい。路肩には車がズラリと駐車しています。「誰もいないかも…」なんて予想していた私が愚かでした。「えっ?ここってこんなに人気の山なの?」
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4/12 7:40
【駐車場・混雑】
ご覧下さい。路肩には車がズラリと駐車しています。「誰もいないかも…」なんて予想していた私が愚かでした。「えっ?ここってこんなに人気の山なの?」
持ち物はダブルストック、12本爪アイゼン、ピッケルです。もう雪は締まっているでしょうし、きっとワカンは不要でしょう。
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4/12 7:47
持ち物はダブルストック、12本爪アイゼン、ピッケルです。もう雪は締まっているでしょうし、きっとワカンは不要でしょう。
7時52分、支度を調えて歩き始めます。
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4/12 7:52
7時52分、支度を調えて歩き始めます。
まずは「白光岩橋」から奥只見シルバーライン「トンネル」に向かって左手側、こんな凹型に除雪された場所があります。ここから雪に上がります。
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4/12 7:54
まずは「白光岩橋」から奥只見シルバーライン「トンネル」に向かって左手側、こんな凹型に除雪された場所があります。ここから雪に上がります。
雪の上にあがります。予想通り雪面が固く締まっています。やはりワカンは必要ありませんね…
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4/12 7:55
雪の上にあがります。予想通り雪面が固く締まっています。やはりワカンは必要ありませんね…
まずは北西の方向に進み、取り付き点へと向かいます。数多くのトレースがあり、迷う余地もありません。
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4/12 7:55
まずは北西の方向に進み、取り付き点へと向かいます。数多くのトレースがあり、迷う余地もありません。
●
*7時57分、歩き始めた直後の風景です。
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4/12 7:57
●
*7時57分、歩き始めた直後の風景です。
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*左手には「北ノ又川」が流れています。
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*左手には「北ノ又川」が流れています。
●●●
*写真右端の斜面から登り始めます。
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*写真右端の斜面から登り始めます。
●●●●
*こちらが進行方向です。
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●●●●
*こちらが進行方向です。
さて、斜面の手前にやってきました。ここから枝尾根に取り付きます。
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4/12 7:59
さて、斜面の手前にやってきました。ここから枝尾根に取り付きます。
【アタック開始】
8時00分、ここからアタック開始です。とりあえず『日向倉山(1430.7m)』を目指しますが、状況を見極めながら『未丈ヶ岳(1552.9m)』を狙います。
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4/12 8:00
【アタック開始】
8時00分、ここからアタック開始です。とりあえず『日向倉山(1430.7m)』を目指しますが、状況を見極めながら『未丈ヶ岳(1552.9m)』を狙います。
最初はやや傾斜の強い斜面を登ります。
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4/12 8:02
最初はやや傾斜の強い斜面を登ります。
「早くも暑い…」ジャケットを脱ぎ、長袖Tシャツと半袖Tシャツの2枚になります。このあと下山まで、ずっとその服装で大丈夫でした。
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4/12 8:06
「早くも暑い…」ジャケットを脱ぎ、長袖Tシャツと半袖Tシャツの2枚になります。このあと下山まで、ずっとその服装で大丈夫でした。
●
*8時08分
登山口→稜線区間
高度820m付近
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●
*8時08分
登山口→稜線区間
高度820m付近
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*こちらが進行方向です。
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*こちらが進行方向です。
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*この後、あの稜線を歩くことになります。
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*この後、あの稜線を歩くことになります。
ガスが少しずつ晴れてきます。
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ガスが少しずつ晴れてきます。
右手には『荒沢岳』が姿を現し始めました。
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右手には『荒沢岳』が姿を現し始めました。
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4/12 8:10
ここでの斜度はこんな感じ。
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ここでの斜度はこんな感じ。
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*8時12分、歩き始めて20分で、早くもすばらしい景色に出会えます。
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*8時12分、歩き始めて20分で、早くもすばらしい景色に出会えます。
●●
*ガスの上にはヌッと山肌が顔を覗かせています。
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●●
*ガスの上にはヌッと山肌が顔を覗かせています。
●●●
*中央のピーク『荒沢岳(1968.7m)』です。
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●●●
*中央のピーク『荒沢岳(1968.7m)』です。
●●●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右のピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
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●●●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右のピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
ガスがあると、風景にも迫力がでますよね…(^^)
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4/12 8:14
ガスがあると、風景にも迫力がでますよね…(^^)
登山ツアーらしき方々が、ガイドさんから説明を受けていました。「こんにちは!」「ど〜もで〜す♪」
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4/12 8:14
登山ツアーらしき方々が、ガイドさんから説明を受けていました。「こんにちは!」「ど〜もで〜す♪」
「あそこが道行山で、その奥が越後駒ヶ岳です…」皆さん、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾けていました(^_^)
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4/12 8:14
「あそこが道行山で、その奥が越後駒ヶ岳です…」皆さん、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾けていました(^_^)
斜面を登り続けます。左手側には細いブナの木々が立ち並んでいます。
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斜面を登り続けます。左手側には細いブナの木々が立ち並んでいます。
●
*後方、みるみるうちにガスが晴れていきます。
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*後方、みるみるうちにガスが晴れていきます。
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*登山ツアーの人たちが小さくなります。
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*登山ツアーの人たちが小さくなります。
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左手側、細いブナ林の様子です。
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左手側、細いブナ林の様子です。
眼下の「白光岩橋」「北ノ又川」もずいぶん小さくなりました。
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眼下の「白光岩橋」「北ノ又川」もずいぶん小さくなりました。
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●
*8時30分
登山口→稜線区間
高度1000m付近
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●
*8時30分
登山口→稜線区間
高度1000m付近
●●
*この枝尾根の終わりが見えてきました。次第に斜度が増していきます。
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*この枝尾根の終わりが見えてきました。次第に斜度が増していきます。
●●●
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ツボ足は絶好調です。
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ツボ足は絶好調です。
あぁ、また前方に人が見えてきました。
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あぁ、また前方に人が見えてきました。
頑張って追いついてみようかな…
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頑張って追いついてみようかな…
追いつきました。急登のため、皆さんゆっくりとした足取りです。
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追いつきました。急登のため、皆さんゆっくりとした足取りです。
●
*8時45分
登山口→稜線区間
高度1140m
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●
*8時45分
登山口→稜線区間
高度1140m
●●
*稜線に上がる直前の様子です。
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*稜線に上がる直前の様子です。
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●●●●
【稜線に上がる】
8時46分、斜面の登り終えて稜線に出ました。ここで少し休憩します。
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【稜線に上がる】
8時46分、斜面の登り終えて稜線に出ました。ここで少し休憩します。
この場所は展望が開けているため、皆さん記念撮影をしたり…
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この場所は展望が開けているため、皆さん記念撮影をしたり…
周りの雪山の風景を楽しんだりしていました♪
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周りの雪山の風景を楽しんだりしていました♪
すぐ隣の『赤崩山(1164.8m)』方面の様子はこんな感じ。さて、周りの風景を見回してみます。
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4/12 8:47
すぐ隣の『赤崩山(1164.8m)』方面の様子はこんな感じ。さて、周りの風景を見回してみます。
【日向倉山・未丈ヶ岳
まずは北の方角。右端に『毛猛山(1517.1m)』が見えます。
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【日向倉山・未丈ヶ岳
まずは北の方角。右端に『毛猛山(1517.1m)』が見えます。
【日向倉山・未丈ヶ岳◆
そこから右回転、北東の方角。中央の一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。「う〜ん、今日はあそこまで行きたいなぁ…」
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【日向倉山・未丈ヶ岳◆
そこから右回転、北東の方角。中央の一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。「う〜ん、今日はあそこまで行きたいなぁ…」
【日向倉山・未丈ヶ岳】
さらに右回転、東の方角。中央のなだらかなピークが『日向倉山(1430.7m)』です。
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【日向倉山・未丈ヶ岳】
さらに右回転、東の方角。中央のなだらかなピークが『日向倉山(1430.7m)』です。
【日向倉山・未丈ヶ岳ぁ
さらに右回転、南東の方角。ずっと奥に会津や尾瀬の山々が見えます。
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【日向倉山・未丈ヶ岳ぁ
さらに右回転、南東の方角。ずっと奥に会津や尾瀬の山々が見えます。
【荒沢岳・越後駒ヶ岳
さて、少し立ち位置を変えてから、もう少し見回します。まずは東の方角。いまほども見た『日向倉山(1430.7m)』…
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【荒沢岳・越後駒ヶ岳
さて、少し立ち位置を変えてから、もう少し見回します。まずは東の方角。いまほども見た『日向倉山(1430.7m)』…
【荒沢岳・越後駒ヶ岳◆
そこから右回転、南東の方角。荒沢岳から派生した尾根が「奥只見湖」へと落ちていきます。
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【荒沢岳・越後駒ヶ岳◆
そこから右回転、南東の方角。荒沢岳から派生した尾根が「奥只見湖」へと落ちていきます。
【荒沢岳・越後駒ヶ岳】
さらに右回転、南の方角。眼前に『荒沢岳(1968.7m)』が圧倒的な存在感を見せています。
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【荒沢岳・越後駒ヶ岳】
さらに右回転、南の方角。眼前に『荒沢岳(1968.7m)』が圧倒的な存在感を見せています。
【荒沢岳・越後駒ヶ岳ぁ
さらに右回転、南西の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
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【荒沢岳・越後駒ヶ岳ぁ
さらに右回転、南西の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
それにしても、この場所だけでも十分見応えのある展望ですね…
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それにしても、この場所だけでも十分見応えのある展望ですね…
8時49分、駐車場からこの稜線上がるまで、だいたい1時間でした。
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8時49分、駐車場からこの稜線上がるまで、だいたい1時間でした。
たったいま登って来た枝尾根、こんな感じ。
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たったいま登って来た枝尾根、こんな感じ。
さて、進みましょうか。次のポイントは小ピーク「P1196」です。
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さて、進みましょうか。次のポイントは小ピーク「P1196」です。
●
*8時54分、稜線に上がった場所から「P1196」へと歩き出した直後の風景です。
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●
*8時54分、稜線に上がった場所から「P1196」へと歩き出した直後の風景です。
●●
*こちらが進行方向、ひとまず鞍部へ下ってから、右側のテラスのような場所に上がります。そこから左へ進み、写真左端のピークが「P1196」です。
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●●
*こちらが進行方向、ひとまず鞍部へ下ってから、右側のテラスのような場所に上がります。そこから左へ進み、写真左端のピークが「P1196」です。
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鞍部からの登り返しです。
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鞍部からの登り返しです。
右手側には『荒沢岳』を眺め…
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右手側には『荒沢岳』を眺め…
左手側には『未丈ヶ岳』を眺めながら歩きます。
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左手側には『未丈ヶ岳』を眺めながら歩きます。
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●
*9時03分
稜線→P1196区間
高度1140m付近
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*9時03分
稜線→P1196区間
高度1140m付近
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*左手側には谷間が広がっています。
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*左手側には谷間が広がっています。
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*こちらが進行方向、ここを登った先には広々としたテラスのような場所があります。
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*こちらが進行方向、ここを登った先には広々としたテラスのような場所があります。
楽しそうな声が聞こえてきます。
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楽しそうな声が聞こえてきます。
【雪のテラスにて
9時04分、「稜線→P1196」区間にある雪のテラスにやって来ました。
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【雪のテラスにて
9時04分、「稜線→P1196」区間にある雪のテラスにやって来ました。
【雪のテラスにて◆
この場所も展望がすばらしく、あちこちで記念撮影をしていますね(^^)
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【雪のテラスにて◆
この場所も展望がすばらしく、あちこちで記念撮影をしていますね(^^)
【雪のテラスにて】
広々として、休憩にもちょうどいい場所です♪
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【雪のテラスにて】
広々として、休憩にもちょうどいい場所です♪
●
*雪のテラスからの展望です。前方『日向倉山』が少し近くなりました。
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●
*雪のテラスからの展望です。前方『日向倉山』が少し近くなりました。
●●
*眼下には「奥只見湖」見えます。
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*眼下には「奥只見湖」見えます。
●●●
*この場所からも『荒沢岳』は見事です。
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*この場所からも『荒沢岳』は見事です。
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*後方、『中ノ岳』は少し遠くなりました。
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*後方、『中ノ岳』は少し遠くなりました。
奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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奥只見湖
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さて、「P1196」に向かいましょう。この辺りもツボ足は問題ありません。
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さて、「P1196」に向かいましょう。この辺りもツボ足は問題ありません。
雪のテラスを後にします…
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雪のテラスを後にします…
前方、中央のピークが「P1196」です。
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前方、中央のピークが「P1196」です。
【P1196に到着】
9時14分、「P1196」にやって来ました。この場所には、特に何もありません。そのまま進みます。
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【P1196に到着】
9時14分、「P1196」にやって来ました。この場所には、特に何もありません。そのまま進みます。
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*「P1196」からの展望。左のピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』、ほぼ中央の低いピーク「P1376」です。
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●
*「P1196」からの展望。左のピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』、ほぼ中央の低いピーク「P1376」です。
●●
*こちらが進行方向。この先はゆるいアップダウンがいくつかあります。
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*こちらが進行方向。この先はゆるいアップダウンがいくつかあります。
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雪原のようなだだっ広い場所を自由に歩きます…
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雪原のようなだだっ広い場所を自由に歩きます…
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私にとって、こうして自由に歩けるところが雪山の1つの魅力です(^^)
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私にとって、こうして自由に歩けるところが雪山の1つの魅力です(^^)
荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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荒沢岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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中ノ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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越後駒ヶ岳
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ツボ足は問題ありません。踏み抜きも全くありません。
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ツボ足は問題ありません。踏み抜きも全くありません。
ゆるいアップダウンが続きます…
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ゆるいアップダウンが続きます…
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【日向倉山が現れる
9時42分、稜線上のゆるいアップダウンを繰り返すと、ついに日向倉山が眼前に現れました。左端のピークは『未丈ヶ岳(152.9m)』です。
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【日向倉山が現れる
9時42分、稜線上のゆるいアップダウンを繰り返すと、ついに日向倉山が眼前に現れました。左端のピークは『未丈ヶ岳(152.9m)』です。
【日向倉山が現れる◆
中央のピークが『日向倉山(1430.7m)』です。ここから少し下った後、どうやらピークの手前には急登が続くようです。
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【日向倉山が現れる◆
中央のピークが『日向倉山(1430.7m)』です。ここから少し下った後、どうやらピークの手前には急登が続くようです。
【日向倉山が現れる】
日向倉山から尾根が落ちていきます。その向こうには奥只見周辺の山々が霞んで見えます。
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【日向倉山が現れる】
日向倉山から尾根が落ちていきます。その向こうには奥只見周辺の山々が霞んで見えます。
【日向倉山が現れるぁ
写真の左端には『燧ヶ岳(2356m)』も見えてきました。
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【日向倉山が現れるぁ
写真の左端には『燧ヶ岳(2356m)』も見えてきました。
●
*9時42分
P1196→日向倉山区間
高度1260m付近、左手側の展望です。
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*9時42分
P1196→日向倉山区間
高度1260m付近、左手側の展望です。
●●
*中央に『毛猛山(1517.1m)』、右には『浅草岳(1585.5m)』が見えます。
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*中央に『毛猛山(1517.1m)』、右には『浅草岳(1585.5m)』が見えます。
●●●
*左のピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』。ここからは人の姿が確認できませんね…
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●●●
*左のピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』。ここからは人の姿が確認できませんね…
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*中央が『日向倉山(1430.7m)』です。
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*中央が『日向倉山(1430.7m)』です。
さて、ここから少し下ります。そして左下に見えるブナ林をトラバースすることになります。
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さて、ここから少し下ります。そして左下に見えるブナ林をトラバースすることになります。
トラバースに入る直前、右手側に雪の崩落箇所がありました。
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トラバースに入る直前、右手側に雪の崩落箇所がありました。
その崩落箇所、こんな感じ。
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4/12 9:45
その崩落箇所、こんな感じ。
この辺りの雪庇が崩れたんでしょうかね…
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この辺りの雪庇が崩れたんでしょうかね…
【ブナ林のトラバース】
そしてトラバースに入ります。「登山口→日向倉山」区間でのトラバースはここだけでした。
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【ブナ林のトラバース】
そしてトラバースに入ります。「登山口→日向倉山」区間でのトラバースはここだけでした。
足元の様子、こんな感じ。
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足元の様子、こんな感じ。
この時間になると表面の雪も少し溶けてきているため、滑落の心配は少ないです。でも早朝は怖いかも知れませんね…
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この時間になると表面の雪も少し溶けてきているため、滑落の心配は少ないです。でも早朝は怖いかも知れませんね…
トラバース区間、後方の様子です。
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4/12 9:48
トラバース区間、後方の様子です。
5分ほど歩くとトラバースを抜けます。あとは日向倉山山頂まで尾根を登るだけです。
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4/12 9:51
5分ほど歩くとトラバースを抜けます。あとは日向倉山山頂まで尾根を登るだけです。
後方を振り返ります。荒沢岳側には雪庇が続いています。
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4/12 9:52
後方を振り返ります。荒沢岳側には雪庇が続いています。
大きいクラックがありました。
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4/12 9:56
大きいクラックがありました。
クラックは深く、私の身長くらいありました(*_*)
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クラックは深く、私の身長くらいありました(*_*)
●
*9時51分
P1196→日向倉山区間
高度1280m付近、後方の様子です。
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●
*9時51分
P1196→日向倉山区間
高度1280m付近、後方の様子です。
●●
*右下に見えるブナ林をトラバースして抜けてきました。
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●●
*右下に見えるブナ林をトラバースして抜けてきました。
●●●
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●●●●
雪の急斜面を登ります。ここからしばらくガマンが続きます…
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雪の急斜面を登ります。ここからしばらくガマンが続きます…
中ノ岳や越後駒ヶ岳に背中を押されながら、黙々と高度を上げていきます。
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4/12 10:08
中ノ岳や越後駒ヶ岳に背中を押されながら、黙々と高度を上げていきます。
「ゼェ、ゼェ…」
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4/12 10:10
「ゼェ、ゼェ…」
あぁ、つらい…
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4/12 10:11
あぁ、つらい…
【日向倉山・山頂到着
キツかった急登を登り終え、なだらかな場所に出ました。奥からは賑やかな声も聞こえてきます。「あれ、この辺りが山頂みたいなんだけど…どこだろう?」
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4/12 10:13
【日向倉山・山頂到着
キツかった急登を登り終え、なだらかな場所に出ました。奥からは賑やかな声も聞こえてきます。「あれ、この辺りが山頂みたいなんだけど…どこだろう?」
【日向倉山・山頂到着◆
10時15分、あやふやながら『日向倉山(1430.7)』に到着です!「まぁ、ここを山頂ってことにしておきましょう(^^;)」
4
4/12 10:15
【日向倉山・山頂到着◆
10時15分、あやふやながら『日向倉山(1430.7)』に到着です!「まぁ、ここを山頂ってことにしておきましょう(^^;)」
【日向倉山・山頂到着】
駐車場から歩き始めてこの場所に来るまで、およそ2時間20分ですね。
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4/12 10:15
【日向倉山・山頂到着】
駐車場から歩き始めてこの場所に来るまで、およそ2時間20分ですね。
さて、いままで見えなかった東側の風景を眺めてみます。
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4/12 10:15
さて、いままで見えなかった東側の風景を眺めてみます。
【日向倉山から・展望
まずは北の方角。一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』。稜線が左端の真ん中から右斜め上に走っていますが、ここを後で歩くことになります。
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4/12 10:16
【日向倉山から・展望
まずは北の方角。一番高いピーク『未丈ヶ岳(1552.9m)』。稜線が左端の真ん中から右斜め上に走っていますが、ここを後で歩くことになります。
【日向倉山から・展望◆
そこから右回転、ほぼ北東の方角。中央の手前に見えるのが『丸山(1242.2m)』、そして右に見えるピークがきっと『立倉山(1269.7)』でしょう。
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4/12 10:16
【日向倉山から・展望◆
そこから右回転、ほぼ北東の方角。中央の手前に見えるのが『丸山(1242.2m)』、そして右に見えるピークがきっと『立倉山(1269.7)』でしょう。
【日向倉山から・展望】
さらに右回転、ほぼ東の方角。手前からは太い尾根が落ちています。右端のピークは『平左衛門山(1363.2m)』かな?いや、分からない…
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4/12 10:16
【日向倉山から・展望】
さらに右回転、ほぼ東の方角。手前からは太い尾根が落ちています。右端のピークは『平左衛門山(1363.2m)』かな?いや、分からない…
【日向倉山から・展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。眼下には「奥只見湖」が白っぽく見えます。
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4/12 10:16
【日向倉山から・展望ぁ
さらに右回転、南東の方角。眼下には「奥只見湖」が白っぽく見えます。
さて、ここ日向倉山の山頂は広いです。
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4/12 10:18
さて、ここ日向倉山の山頂は広いです。
楽しそうな声のする南側にちょっと行ってみましょう…
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4/12 10:18
楽しそうな声のする南側にちょっと行ってみましょう…
「こんにちは!」「は〜い、こんにちは♪」皆さん、温かいものを食べながら、山談義に花を咲かせていらっしゃいました(^_^)
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4/12 10:19
「こんにちは!」「は〜い、こんにちは♪」皆さん、温かいものを食べながら、山談義に花を咲かせていらっしゃいました(^_^)
あぁ、ここからすばらしい展望ですね♪見回してみます。
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4/12 10:19
あぁ、ここからすばらしい展望ですね♪見回してみます。
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
まずは南東の方角。山座同定はなかなか難しいですが、中央の少し左寄り『会津駒ヶ岳(2132.4m)』ではな無いかと思うのです。
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4/12 10:20
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳
まずは南東の方角。山座同定はなかなか難しいですが、中央の少し左寄り『会津駒ヶ岳(2132.4m)』ではな無いかと思うのです。
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳◆
そこから右回転、南の方角。左端には『燧ヶ岳(2356m)』。この場所からが一番よく見えました。
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4/12 10:20
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳◆
そこから右回転、南の方角。左端には『燧ヶ岳(2356m)』。この場所からが一番よく見えました。
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳】
さらに右回転、南西の方角。ここからだと手前の尾根が邪魔をして、『荒沢岳(1968.7m)』の山肌が少し隠れてしまいます。
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4/12 10:20
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳】
さらに右回転、南西の方角。ここからだと手前の尾根が邪魔をして、『荒沢岳(1968.7m)』の山肌が少し隠れてしまいます。
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳ぁ
さらに右回転、ほぼ西の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です
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4/12 10:21
【会津駒ヶ岳・燧ヶ岳ぁ
さらに右回転、ほぼ西の方角。左に『中ノ岳(2085.2m)』、中央に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です
燧ヶ岳
ズーム写真1
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4/12 10:22
燧ヶ岳
ズーム写真1
燧ヶ岳
ズーム写真2
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燧ヶ岳
ズーム写真2
燧ヶ岳
ズーム写真3
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燧ヶ岳
ズーム写真3
燧ヶ岳
ズーム写真4
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燧ヶ岳
ズーム写真4
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【日向倉山・記念撮影】
さて、ここである男性にお願いして記念撮影です。「まずは日向倉山まで登りました。これから未丈ヶ岳に向かいま〜す!」
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4/12 10:26
【日向倉山・記念撮影】
さて、ここである男性にお願いして記念撮影です。「まずは日向倉山まで登りました。これから未丈ヶ岳に向かいま〜す!」
ツボ足のまま、北に向かって進みます。
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4/12 10:28
ツボ足のまま、北に向かって進みます。
【未丈ヶ岳へと歩き出す】
ここからいよいよ『未丈ヶ岳』へ歩き出します。日向倉山からは、まずは一度下ってから「P1376」へ登り返します。トレースもいくつかありますね…
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4/12 10:29
【未丈ヶ岳へと歩き出す】
ここからいよいよ『未丈ヶ岳』へ歩き出します。日向倉山からは、まずは一度下ってから「P1376」へ登り返します。トレースもいくつかありますね…
●
*10時31分、『日向倉山』山頂から「P1376」へと歩き出した直後の風景です。
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4/12 10:31
●
*10時31分、『日向倉山』山頂から「P1376」へと歩き出した直後の風景です。
●●
*こちらが進行方向。ここから少し下り、尾根づたいに右へと進みます。
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4/12 10:31
●●
*こちらが進行方向。ここから少し下り、尾根づたいに右へと進みます。
●●●
*一番高いピークが『未丈ヶ岳』ですが、その右肩に重なるようにして「P1376」が見えます。あそこが次のポイントです。
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4/12 10:31
●●●
*一番高いピークが『未丈ヶ岳』ですが、その右肩に重なるようにして「P1376」が見えます。あそこが次のポイントです。
●●●●
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●●●●
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斜面をどんどん下ります…
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斜面をどんどん下ります…
●
*10時43分
日向倉山→P1376区間
高度1310m付近
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4/12 10:43
●
*10時43分
日向倉山→P1376区間
高度1310m付近
●●
*日向倉山山頂から120mほど下りました。
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●●
*日向倉山山頂から120mほど下りました。
●●●
*この場所に来ると、中央のピーク「P1376」がハッキリ見て取れます。けっこうな登り返しです。
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4/12 10:43
●●●
*この場所に来ると、中央のピーク「P1376」がハッキリ見て取れます。けっこうな登り返しです。
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●●●●
前方の黒い部分、あそこからは左斜面のトラバースに入ります。
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4/12 10:43
前方の黒い部分、あそこからは左斜面のトラバースに入ります。
あちこちにクラックあり
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4/12 10:44
あちこちにクラックあり
崩落したところを避けながら歩き続けます。
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4/12 10:45
崩落したところを避けながら歩き続けます。
【嫌らしいトラバース
10時47分、「日向倉山→P1376」区間で、左斜面のトラバースに入ります。ブナ林で日当たりが悪く、雪面が堅めでした。
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4/12 10:47
【嫌らしいトラバース
10時47分、「日向倉山→P1376」区間で、左斜面のトラバースに入ります。ブナ林で日当たりが悪く、雪面が堅めでした。
【嫌らしいトラバース◆
足元の様子はこんな感じ。後で聞いた話ですが「朝早い時間はここが凍っていたため怖かった、アイゼンが必要だった…」とのことでした。
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4/12 10:49
【嫌らしいトラバース◆
足元の様子はこんな感じ。後で聞いた話ですが「朝早い時間はここが凍っていたため怖かった、アイゼンが必要だった…」とのことでした。
【嫌らしいトラバース】
後方を振り返ります。斜度はこんな感じ。この日私は最後尾を歩きましたのであちこちにステップも切ってあり、ツボ足で大丈夫でした。
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4/12 10:55
【嫌らしいトラバース】
後方を振り返ります。斜度はこんな感じ。この日私は最後尾を歩きましたのであちこちにステップも切ってあり、ツボ足で大丈夫でした。
【嫌らしいトラバースぁ
それでも木の枝をつかみながら、できるだけ慎重に進みました。
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4/12 10:55
【嫌らしいトラバースぁ
それでも木の枝をつかみながら、できるだけ慎重に進みました。
10時59分、嫌らしいトラバースを抜けます。
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4/12 10:59
10時59分、嫌らしいトラバースを抜けます。
●
*11時02分
日向倉山→P1376区間
高度1250m付近の様子。この斜面を登ります。
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4/12 11:02
●
*11時02分
日向倉山→P1376区間
高度1250m付近の様子。この斜面を登ります。
●●
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●●●
*隠れてしまいましたが、写真の右端に『日向倉山』ピークがあります。あそこからここまでずいぶん下りました。
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●●●
*隠れてしまいましたが、写真の右端に『日向倉山』ピークがあります。あそこからここまでずいぶん下りました。
●●●●
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●●●●
嫌らしいトラバースを抜けて斜面を登ること5分、『未丈ヶ岳』の先端が見えてきました。
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4/12 11:05
嫌らしいトラバースを抜けて斜面を登ること5分、『未丈ヶ岳』の先端が見えてきました。
左側に『未丈ヶ岳』、そして中央に「P1376」です。「いや〜、未丈ヶ岳まではまだまだ距離があるなぁ…」
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4/12 11:07
左側に『未丈ヶ岳』、そして中央に「P1376」です。「いや〜、未丈ヶ岳まではまだまだ距離があるなぁ…」
巨大なクラックあり。嫌な感じですね…
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4/12 11:10
巨大なクラックあり。嫌な感じですね…
巨大クラックを後方から見ます。トレースから、クラックを避けて通っている様子が窺えます。
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巨大クラックを後方から見ます。トレースから、クラックを避けて通っている様子が窺えます。
【P1376へ向かう・不安
11時12分、「日向倉山→P1376」区間を歩き、「P1376」の手前にやって来ました。
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4/12 11:12
【P1376へ向かう・不安
11時12分、「日向倉山→P1376」区間を歩き、「P1376」の手前にやって来ました。
【P1376へ向かう・不安◆
こちらは『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。あそこはまだまだ「射程圏外」といった感じです。
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4/12 11:12
【P1376へ向かう・不安◆
こちらは『未丈ヶ岳(1552.9m)』です。あそこはまだまだ「射程圏外」といった感じです。
【P1376へ向かう・不安】
いま立っている場所は高度1230m付近、ここからあの「P1376」までは140mの登り返しとなります。斜度はキツそうです。
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4/12 11:12
【P1376へ向かう・不安】
いま立っている場所は高度1230m付近、ここからあの「P1376」までは140mの登り返しとなります。斜度はキツそうです。
【P1376へ向かう・不安ぁ
日向倉山からここまで誰にも会わないため、どんな危険が潜んでいるのか不安でなりません。これまで以上に注意しながら、歩き続けます。
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4/12 11:13
【P1376へ向かう・不安ぁ
日向倉山からここまで誰にも会わないため、どんな危険が潜んでいるのか不安でなりません。これまで以上に注意しながら、歩き続けます。
●
*「P1376」手前で、右手側の風景を見回します。
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4/12 11:16
●
*「P1376」手前で、右手側の風景を見回します。
●●
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●●●
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4/12 11:16
●●●
●●●●
*中央のなだらかなピークが『日向倉山(1430.7m)』です。
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4/12 11:16
●●●●
*中央のなだらかなピークが『日向倉山(1430.7m)』です。
【貴重な情報を得る
少し歩くと、1人の男性が下山してきました。「こんにちは!」「こんにちは!」挨拶を交わし、そのあといろいろと話しをうかがいました。
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4/12 11:14
【貴重な情報を得る
少し歩くと、1人の男性が下山してきました。「こんにちは!」「こんにちは!」挨拶を交わし、そのあといろいろと話しをうかがいました。
【貴重な情報を得る◆
どうやらこの先に危険はなさそうです。ただ、2ヶ所でヤブが出ているとのことでした。また、他にも登山者が20名くらいいるとのことでした。「いや〜、助かりました。ありがとうございました!」
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4/12 11:15
【貴重な情報を得る◆
どうやらこの先に危険はなさそうです。ただ、2ヶ所でヤブが出ているとのことでした。また、他にも登山者が20名くらいいるとのことでした。「いや〜、助かりました。ありがとうございました!」
男性から話しを聞いて少し安心したのか、俄然やる気が出てきました。「よっしゃ、この急斜面をガンガン登るぞ!」←調子に乗りすぎは禁物です(>_<)
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4/12 11:17
男性から話しを聞いて少し安心したのか、俄然やる気が出てきました。「よっしゃ、この急斜面をガンガン登るぞ!」←調子に乗りすぎは禁物です(>_<)
両手のストックを操り、少しずつ高度を上げていきます。
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4/12 11:18
両手のストックを操り、少しずつ高度を上げていきます。
急斜面、登り続けます。
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4/12 11:23
急斜面、登り続けます。
「ゼェ、ゼェ…」ツライですが、雪の表面がちょうどいいくらいに溶けいてグリップが効きます。
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4/12 11:26
「ゼェ、ゼェ…」ツライですが、雪の表面がちょうどいいくらいに溶けいてグリップが効きます。
11時31分、斜面がゆるやかになり、そして前方に「P1376」が見えてきました。「あそこだ!」
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4/12 11:31
11時31分、斜面がゆるやかになり、そして前方に「P1376」が見えてきました。「あそこだ!」
そしてこれまで樹木が邪魔をしてよく見えなかった左手側の展望が開けました。
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4/12 11:32
そしてこれまで樹木が邪魔をしてよく見えなかった左手側の展望が開けました。
●
*11時31分
日向倉山→P1376区間
「P1376」手前にて、左手側の展望です。
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4/12 11:31
●
*11時31分
日向倉山→P1376区間
「P1376」手前にて、左手側の展望です。
●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、そして中央が『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。ずいぶん遠くなりました。
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4/12 11:31
●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、そして中央が『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。ずいぶん遠くなりました。
●●●
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*一番高いピークが『未丈ヶ岳(1552.9m)』です
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●●●●
*一番高いピークが『未丈ヶ岳(1552.9m)』です
天気は大丈夫なようです…
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4/12 11:35
天気は大丈夫なようです…
【P1376に到着
11時38分、「P1376」に到着しました。特に何ということもないピークです(^^;)
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4/12 11:36
【P1376に到着
11時38分、「P1376」に到着しました。特に何ということもないピークです(^^;)
【P1376に到着◆
歩き始めてからここまでトータルでおよそ3時間50分、日向倉山からは1時間10分ですね…
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4/12 11:38
【P1376に到着◆
歩き始めてからここまでトータルでおよそ3時間50分、日向倉山からは1時間10分ですね…
【P1376に到着】
さあ、いよいよ『未丈ヶ岳(1552.9m)』が射程圏内に入ってきました。「めざすはあそこだ!」
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4/12 11:38
【P1376に到着】
さあ、いよいよ『未丈ヶ岳(1552.9m)』が射程圏内に入ってきました。「めざすはあそこだ!」
●
*11時42分
P1376→未丈ヶ岳区間
歩き出してすぐの風景です。
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4/12 11:42
●
*11時42分
P1376→未丈ヶ岳区間
歩き出してすぐの風景です。
●●
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4/12 11:42
●●
●●●
*ここから鞍部へ下り、登り返して『未丈ヶ岳(1552.9m)』のピークとなります。斜度はゆるいように見えます。
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4/12 11:42
●●●
*ここから鞍部へ下り、登り返して『未丈ヶ岳(1552.9m)』のピークとなります。斜度はゆるいように見えます。
●●●●
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●●●●
「P1376」から数メートル下ると、雪が切れてヤブが出ています。あそこを右巻きにして、少しヤブこぎをします。
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4/12 11:43
「P1376」から数メートル下ると、雪が切れてヤブが出ています。あそこを右巻きにして、少しヤブこぎをします。
【第1のヤブ区間
ヤブのすぐ手前に来ました。気が進みませんが、仕方ありません。
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4/12 11:46
【第1のヤブ区間
ヤブのすぐ手前に来ました。気が進みませんが、仕方ありません。
【第1のヤブ区間◆
ヤブ区間の上を見ると、斜面の雪が崩落しています。何だか嫌な感じです…
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【第1のヤブ区間◆
ヤブ区間の上を見ると、斜面の雪が崩落しています。何だか嫌な感じです…
【第1のヤブ区間】
ヤブに入ります。ちなみにこの日の山行では、ヤブ区間は「この場所」と「未丈ヶ岳山頂手前」の2ヶ所でした。
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4/12 11:47
【第1のヤブ区間】
ヤブに入ります。ちなみにこの日の山行では、ヤブ区間は「この場所」と「未丈ヶ岳山頂手前」の2ヶ所でした。
【第1のヤブ区間ぁ
5分ほどで第1のヤブをパスしました。
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【第1のヤブ区間ぁ
5分ほどで第1のヤブをパスしました。
ヤブから少し進むと、バックカントリーの男性と女性に出会いました。「未丈ヶ岳山頂には、大勢いましたよ〜!」「そうでしたか、ありがとうございます!」
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4/12 11:55
ヤブから少し進むと、バックカントリーの男性と女性に出会いました。「未丈ヶ岳山頂には、大勢いましたよ〜!」「そうでしたか、ありがとうございます!」
お二人はスキーを担いでヤブに向かって歩いていきました。
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4/12 11:56
お二人はスキーを担いでヤブに向かって歩いていきました。
登ります…
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4/12 11:58
登ります…
●
*P1376→未丈ヶ岳区間
高度1310m付近
後方を振り返ります。
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4/12 11:57
●
*P1376→未丈ヶ岳区間
高度1310m付近
後方を振り返ります。
●●
*たったいま通過してきた「P1376」です。バックカントリーのお二人が小さく見えます。
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4/12 11:57
●●
*たったいま通過してきた「P1376」です。バックカントリーのお二人が小さく見えます。
●●●
*中央に見えるのは『越後駒ヶ岳(2002.7m)』。こちらもずいぶん小さくなりました。
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4/12 11:57
●●●
*中央に見えるのは『越後駒ヶ岳(2002.7m)』。こちらもずいぶん小さくなりました。
●●●●
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●●●●
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*P1376→未丈ヶ岳区間
高度1310m付近
こちらが進行方向。右手側は雪庇帯のため、ここからしばらくは左斜面をトラバース気味に歩きます。
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4/12 11:59
●
*P1376→未丈ヶ岳区間
高度1310m付近
こちらが進行方向。右手側は雪庇帯のため、ここからしばらくは左斜面をトラバース気味に歩きます。
●●
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4/12 11:59
●●
●●●
*こちらが後方になります。
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●●●
*こちらが後方になります。
●●●●
*あのピークが「P1376」です。
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4/12 11:59
●●●●
*あのピークが「P1376」です。
斜度はこんな感じ。ずっとツボ足のままですが大丈夫です。
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4/12 12:04
斜度はこんな感じ。ずっとツボ足のままですが大丈夫です。
12時18分、やや長いトラバースを抜けて、ゆるい斜面を歩きます。あぁ、また数名の方が下山してきますね…
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4/12 12:18
12時18分、やや長いトラバースを抜けて、ゆるい斜面を歩きます。あぁ、また数名の方が下山してきますね…
大きな雪穴の脇を通り過ぎます。
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4/12 12:19
大きな雪穴の脇を通り過ぎます。
雪穴の様子です。中にはつららが出来ており、先端からポタポタと雫が落ちていました。
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4/12 12:20
雪穴の様子です。中にはつららが出来ており、先端からポタポタと雫が落ちていました。
【下山ラッシュ・孤独
1人、そしてまた1人…
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4/12 12:21
【下山ラッシュ・孤独
1人、そしてまた1人…
【下山ラッシュ・孤独◆
続々と下山していきます。下山ラッシュですね(^^;)
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【下山ラッシュ・孤独◆
続々と下山していきます。下山ラッシュですね(^^;)
【下山ラッシュ・孤独】
そしてある男性がポツンと1人で下山してきました。そして私にこう言いました。「もう山頂には誰もいません。あなたが最後ですよ…」「え〜、そんな…」
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【下山ラッシュ・孤独】
そしてある男性がポツンと1人で下山してきました。そして私にこう言いました。「もう山頂には誰もいません。あなたが最後ですよ…」「え〜、そんな…」
【下山ラッシュ・孤独ぁ
何だか寂しい気持ちを抱えながら、私は孤独に『未丈ヶ岳』山頂を目指します(;_;)
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4/12 12:29
【下山ラッシュ・孤独ぁ
何だか寂しい気持ちを抱えながら、私は孤独に『未丈ヶ岳』山頂を目指します(;_;)
●
*12時34分
P1376→未丈ヶ岳区間
高度1460m付近
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4/12 12:34
●
*12時34分
P1376→未丈ヶ岳区間
高度1460m付近
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4/12 12:34
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●●●
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4/12 12:35
●●●
●●●●
*『未丈ヶ岳』山頂の目前に来ました。確かに山頂付近にはヤブが出ているようです。
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4/12 12:35
●●●●
*『未丈ヶ岳』山頂の目前に来ました。確かに山頂付近にはヤブが出ているようです。
さて、いよいよ山頂直下の急斜面にやって来ました。
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4/12 12:39
さて、いよいよ山頂直下の急斜面にやって来ました。
急斜面を登ります。「ゼェ、ゼェ…」
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4/12 12:39
急斜面を登ります。「ゼェ、ゼェ…」
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4/12 12:42
【山頂直下・第2のヤブ
12時41分、第2のヤブ区間が見えてきました。
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4/12 12:41
【山頂直下・第2のヤブ
12時41分、第2のヤブ区間が見えてきました。
【山頂直下・第2のヤブ◆
ヤブに突入します。斜度が大きい上に雪混じりのため、ここはちょっとやっかいでした。
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4/12 12:42
【山頂直下・第2のヤブ◆
ヤブに突入します。斜度が大きい上に雪混じりのため、ここはちょっとやっかいでした。
【山頂直下・第2のヤブ】
「ガサガサ…」「バキバキ…」
ヤブと格闘中…
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4/12 12:44
【山頂直下・第2のヤブ】
「ガサガサ…」「バキバキ…」
ヤブと格闘中…
【山頂直下・第2のヤブぁ
12時45分、第2のヤブをパスします。
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4/12 12:45
【山頂直下・第2のヤブぁ
12時45分、第2のヤブをパスします。
やれやれですね…(^^;)
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4/12 12:47
やれやれですね…(^^;)
ヤブを抜けて数メートル歩くと、前方に山頂らしき場所が見えてきました。「山頂まであと少し…」
1
4/12 12:50
ヤブを抜けて数メートル歩くと、前方に山頂らしき場所が見えてきました。「山頂まであと少し…」
【未丈ヶ岳・山頂到着
12時53分、『未丈ヶ岳(1552.9m)』に到着です!「そうそう、昨年来たときもこんな感じだった。久しぶりです。」
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4/12 12:53
【未丈ヶ岳・山頂到着
12時53分、『未丈ヶ岳(1552.9m)』に到着です!「そうそう、昨年来たときもこんな感じだった。久しぶりです。」
【未丈ヶ岳・山頂到着◆
『未丈ヶ岳』山頂の標柱。「いやぁ、来ましたね〜。いい気持ちだ〜!」
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4/12 12:54
【未丈ヶ岳・山頂到着◆
『未丈ヶ岳』山頂の標柱。「いやぁ、来ましたね〜。いい気持ちだ〜!」
【未丈ヶ岳・山頂到着】
歩き始めてから未丈ヶ岳山頂まで5時間かかりました。また日向倉山からですと、だいたい2時間30分ですね。ということは、日向倉山はちょうど中間地点ということになります。
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4/12 12:54
【未丈ヶ岳・山頂到着】
歩き始めてから未丈ヶ岳山頂まで5時間かかりました。また日向倉山からですと、だいたい2時間30分ですね。ということは、日向倉山はちょうど中間地点ということになります。
【未丈ヶ岳・山頂到着ぁ
三角点もありますね。
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4/12 12:54
【未丈ヶ岳・山頂到着ぁ
三角点もありますね。
【未丈ヶ岳・山頂到着ァ
あぁ、やっぱり山頂には誰もいませんね。シーンとしています。
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4/12 12:55
【未丈ヶ岳・山頂到着ァ
あぁ、やっぱり山頂には誰もいませんね。シーンとしています。
【未丈ヶ岳・山頂到着Α
セルフで記念撮影。タイマーが2秒しかなく、思いっきり大股になってしまいました(^^;)
「雪の未丈ヶ岳に登ったよ!」
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4/12 13:01
【未丈ヶ岳・山頂到着Α
セルフで記念撮影。タイマーが2秒しかなく、思いっきり大股になってしまいました(^^;)
「雪の未丈ヶ岳に登ったよ!」
さて、山頂の奥へと進み、これまで見えなかった北方面の景色を眺めてみましょう♪
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4/12 13:04
さて、山頂の奥へと進み、これまで見えなかった北方面の景色を眺めてみましょう♪
【田子倉湖周辺の山々
まずは北西の方角。写真の左には『下権現堂山(897m)』『上権現堂山(997.7m)』『唐松山(1079.3m)』…
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4/12 13:05
【田子倉湖周辺の山々
まずは北西の方角。写真の左には『下権現堂山(897m)』『上権現堂山(997.7m)』『唐松山(1079.3m)』…
【田子倉湖周辺の山々◆
そこから右回転、北の方角。こちらは毛猛山塊です。左端のピーク『桧岳(1383.5m)』、ほぼ中央にある黒く見えるピークが『毛猛山(1517.1m)』…
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【田子倉湖周辺の山々◆
そこから右回転、北の方角。こちらは毛猛山塊です。左端のピーク『桧岳(1383.5m)』、ほぼ中央にある黒く見えるピークが『毛猛山(1517.1m)』…
【田子倉湖周辺の山々】
さらに右回転、北東の方角。奥の左に見えるのは『鬼ヶ面山(1465.1m)』や『浅草岳(1585.5m)』。写真の中心部分には『田子倉湖』が見えます。
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4/12 13:05
【田子倉湖周辺の山々】
さらに右回転、北東の方角。奥の左に見えるのは『鬼ヶ面山(1465.1m)』や『浅草岳(1585.5m)』。写真の中心部分には『田子倉湖』が見えます。
【田子倉湖周辺の山々ぁ
さらに右回転、ほぼ東の方角。左には『横山(1416.7m)』『大川猿倉山(1454.6m)』があり、右端のピークが『村杉岳(1534.6m)』です。
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4/12 13:05
【田子倉湖周辺の山々ぁ
さらに右回転、ほぼ東の方角。左には『横山(1416.7m)』『大川猿倉山(1454.6m)』があり、右端のピークが『村杉岳(1534.6m)』です。
【会津の山々
今度は会津の山々を見回します。まずは北東の方角。
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4/12 13:06
【会津の山々
今度は会津の山々を見回します。まずは北東の方角。
【会津の山々◆
そこから右回転、東の方角。右端のピークが『丸山岳(1820m)』だと思うのですが、よく分かりません。
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4/12 13:06
【会津の山々◆
そこから右回転、東の方角。右端のピークが『丸山岳(1820m)』だと思うのですが、よく分かりません。
【会津の山々】
さらに右回転、南東の方角。推測ですが、中央から右へ『坪入山(1774m)』『窓明山(1842m)』…
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4/12 13:06
【会津の山々】
さらに右回転、南東の方角。推測ですが、中央から右へ『坪入山(1774m)』『窓明山(1842m)』…
【会津の山々】
さらに右回転、ほぼ南の方角。『三岩岳(2065.0m)』、そして一番左が『中門岳(2060m)』ではないでしょうか?
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4/12 13:06
【会津の山々】
さらに右回転、ほぼ南の方角。『三岩岳(2065.0m)』、そして一番左が『中門岳(2060m)』ではないでしょうか?
桧岳
ズーム写真1
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桧岳
ズーム写真1
桧岳
ズーム写真2
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桧岳
ズーム写真2
桧岳
ズーム写真3
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桧岳
ズーム写真3
桧岳
ズーム写真4
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桧岳
ズーム写真4
毛猛山
ズーム写真1
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毛猛山
ズーム写真1
毛猛山
ズーム写真2
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毛猛山
ズーム写真2
毛猛山
ズーム写真3
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毛猛山
ズーム写真3
毛猛山
ズーム写真4
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毛猛山
ズーム写真4
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺
最後に魚沼市周辺を見てみます。まずは南西の方角。一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
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4/12 13:10
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺
最後に魚沼市周辺を見てみます。まずは南西の方角。一番高いピーク『越後駒ヶ岳(2002.7m)』…
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺◆
そこから右回転、西の方角。判別が着きませんが、このどこかに『大力山(504m)』や『城山(357m)』が見えているのだと思います。
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4/12 13:10
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺◆
そこから右回転、西の方角。判別が着きませんが、このどこかに『大力山(504m)』や『城山(357m)』が見えているのだと思います。
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺】
さらに右回転、北西の方角。中央には先ほども見た『下・上権現堂山』『唐松山』…
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4/12 13:10
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺】
さらに右回転、北西の方角。中央には先ほども見た『下・上権現堂山』『唐松山』…
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺ぁ
さらに右回転、北の方角。毛猛山塊の山々です。
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4/12 13:10
【越後駒ヶ岳・魚沼市周辺ぁ
さらに右回転、北の方角。毛猛山塊の山々です。
あぁ、北のずっと奥には白い『飯豊連峰』まで見えます。
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4/12 13:09
あぁ、北のずっと奥には白い『飯豊連峰』まで見えます。
【未丈ヶ岳山頂にて
さて、誰もいない山頂で、ひとり静かに休憩しますか(^^)
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【未丈ヶ岳山頂にて
さて、誰もいない山頂で、ひとり静かに休憩しますか(^^)
【未丈ヶ岳山頂にて◆
マカダミアチョコに…
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4/12 13:14
【未丈ヶ岳山頂にて◆
マカダミアチョコに…
【未丈ヶ岳山頂にて】
ドライゼロ。冷えてはいませんが、美味かった〜!(>_<)
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4/12 13:13
【未丈ヶ岳山頂にて】
ドライゼロ。冷えてはいませんが、美味かった〜!(>_<)
【未丈ヶ岳山頂にてぁ
シーンとしてます。見渡す限り残雪の山々、人の姿はありません。「未丈ヶ岳って、本邦唯一の未(ひつじ)の山ということだけど…」
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4/12 13:15
【未丈ヶ岳山頂にてぁ
シーンとしてます。見渡す限り残雪の山々、人の姿はありません。「未丈ヶ岳って、本邦唯一の未(ひつじ)の山ということだけど…」
【未丈ヶ岳山頂にてァ
「でも、未(ひつじ)の山ってどういう意味なんだろう…」そんなことを考えながら、ボーっと過ごしました(^^;)
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4/12 13:18
【未丈ヶ岳山頂にてァ
「でも、未(ひつじ)の山ってどういう意味なんだろう…」そんなことを考えながら、ボーっと過ごしました(^^;)
「奥只見シルバーライン」が通行できるのは夕方6時までです。遅れないよう、そろそろ帰りましょうか…
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4/12 13:20
「奥只見シルバーライン」が通行できるのは夕方6時までです。遅れないよう、そろそろ帰りましょうか…
【未丈ヶ岳・下山開始】
13時24分、未丈ヶ岳山頂から下山開始。
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4/12 13:24
【未丈ヶ岳・下山開始】
13時24分、未丈ヶ岳山頂から下山開始。
未丈ヶ岳よ、すばらしかった!
また来るよ〜(^^)/
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4/12 13:25
未丈ヶ岳よ、すばらしかった!
また来るよ〜(^^)/
13時33分、未丈ヶ岳山頂直下のヤブに入り…
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4/12 13:33
13時33分、未丈ヶ岳山頂直下のヤブに入り…
13時38分、そのヤブを抜けます。
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4/12 13:38
13時38分、そのヤブを抜けます。
ゆるい斜面をどんどん下ります。午後になって気温も上がりましたが、踏み抜きは一切ありません。
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ゆるい斜面をどんどん下ります。午後になって気温も上がりましたが、踏み抜きは一切ありません。
●
*13時50分・下山
未丈ヶ岳→P1376区間
高度1420m付近
1
4/12 13:50
●
*13時50分・下山
未丈ヶ岳→P1376区間
高度1420m付近
●●
*こちらが進行方向。写真の中心より少し左、黒い三角形のあるピークが向かっている「P1376」です。
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4/12 13:50
●●
*こちらが進行方向。写真の中心より少し左、黒い三角形のあるピークが向かっている「P1376」です。
●●●
*左の奥に『荒沢岳(1968.7m)』が見えます。
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4/12 13:50
●●●
*左の奥に『荒沢岳(1968.7m)』が見えます。
●●●●
*一番高いピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
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4/12 13:50
●●●●
*一番高いピークが『越後駒ヶ岳(2002.7m)』です。
斜面を急降下します。
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4/12 13:50
斜面を急降下します。
ツボ足は絶好調です♪
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4/12 13:53
ツボ足は絶好調です♪
雪庇帯をトラバースしてパスし…
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4/12 13:57
雪庇帯をトラバースしてパスし…
前方、「P1376」が近づいてきました。
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4/12 14:04
前方、「P1376」が近づいてきました。
●
*14時04分・下山
未丈ヶ岳→P1376区間
高度1320m付近
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4/12 14:04
●
*14時04分・下山
未丈ヶ岳→P1376区間
高度1320m付近
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●●●●
「P1376」への急登を登ります。
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4/12 14:08
「P1376」への急登を登ります。
14時15分、「P1376」手前でヤブに入ります。「さっき女性も何人か下山していったけど、みんなこのやっかいなヤブをこいで行ったんだよね…」(^^;)
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4/12 14:15
14時15分、「P1376」手前でヤブに入ります。「さっき女性も何人か下山していったけど、みんなこのやっかいなヤブをこいで行ったんだよね…」(^^;)
14時22分、そのヤブを通過して…
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4/12 14:22
14時22分、そのヤブを通過して…
【下山・P1376を通過】
14時28分、「P1376」まで戻ってきました。
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4/12 14:28
【下山・P1376を通過】
14時28分、「P1376」まで戻ってきました。
そのまま次のポイント『日向倉山』へと下山を続けます。
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4/12 14:28
そのまま次のポイント『日向倉山』へと下山を続けます。
14時49分、「P1376→日向倉山」区間にあるブナ林のトラバースに入ります。
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4/12 14:49
14時49分、「P1376→日向倉山」区間にあるブナ林のトラバースに入ります。
下山時、ここのトラバースはちょうどいいくらいに足が沈み、安心して歩けました。
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4/12 14:53
下山時、ここのトラバースはちょうどいいくらいに足が沈み、安心して歩けました。
15時02分、そのトラバースをパスして、日向倉山へ登ります。疲れも出てきていたため、この登りはちょっとキツかった。
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4/12 15:02
15時02分、そのトラバースをパスして、日向倉山へ登ります。疲れも出てきていたため、この登りはちょっとキツかった。
【下山・日向倉山を通過】
15時20分、『日向倉山』まで戻ってきました。
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4/12 15:20
【下山・日向倉山を通過】
15時20分、『日向倉山』まで戻ってきました。
未丈ヶ岳山頂からこの日向倉山まで戻るのに、ちょうど2時間でしたね…
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未丈ヶ岳山頂からこの日向倉山まで戻るのに、ちょうど2時間でしたね…
18時に閉鎖される「奥只見シルバーライン」にも、間に合いそうです…
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4/12 15:21
18時に閉鎖される「奥只見シルバーライン」にも、間に合いそうです…
さて、急降下を続けます…
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4/12 15:22
さて、急降下を続けます…
●
*15時23分
日向倉山から下山を始めてすぐの風景です。
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4/12 15:23
●
*15時23分
日向倉山から下山を始めてすぐの風景です。
●●
*こちらが進行方向です。『中ノ岳』や『越後駒ヶ岳』を見ながら斜面を下ります。
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4/12 15:23
●●
*こちらが進行方向です。『中ノ岳』や『越後駒ヶ岳』を見ながら斜面を下ります。
●●●
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4/12 15:23
●●●
●●●●
*写真の右端、『未丈ヶ岳』も見えます。
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4/12 15:23
●●●●
*写真の右端、『未丈ヶ岳』も見えます。
急斜面の激下りをし…
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4/12 15:24
急斜面の激下りをし…
ブナ林のトラバースを抜け…
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4/12 15:32
ブナ林のトラバースを抜け…
15時58分、「P1196」を通過。
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4/12 15:58
15時58分、「P1196」を通過。
あぁ、「奥只見湖」も見えてきましたね…
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4/12 15:59
あぁ、「奥只見湖」も見えてきましたね…
16時02分、雪のテラスを通過。
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4/12 16:02
16時02分、雪のテラスを通過。
写真の右端、ようやく「最初に稜線に上がった場所」が近づいてきました。
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4/12 16:03
写真の右端、ようやく「最初に稜線に上がった場所」が近づいてきました。
よく見ると、あのピークから2人の登山者が降りていくのが分かります。後で気づいたことですが、あのお二人はレコユーザーの「ichige」さんでした(^^)
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よく見ると、あのピークから2人の登山者が降りていくのが分かります。後で気づいたことですが、あのお二人はレコユーザーの「ichige」さんでした(^^)
最後の力を振り絞って急斜面を登り…
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4/12 16:06
最後の力を振り絞って急斜面を登り…
4時11分、「最初に稜線に上がった場所」まで戻ってきました。あとはここを下るだけです。
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4/12 16:11
4時11分、「最初に稜線に上がった場所」まで戻ってきました。あとはここを下るだけです。
荒沢岳を見ながら悠々と下ります♪
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4/12 16:12
荒沢岳を見ながら悠々と下ります♪
見る見るうちに「北ノ又川」が近づいてきて…
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4/12 16:24
見る見るうちに「北ノ又川」が近づいてきて…
16時30分、あっという間に「北ノ又川」のほとりに到着。
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4/12 16:30
16時30分、あっという間に「北ノ又川」のほとりに到着。
「北ノ又川」のキラキラとした流れ。「今日の登山はおしまい〜」って感じですね(^^)
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4/12 16:29
「北ノ又川」のキラキラとした流れ。「今日の登山はおしまい〜」って感じですね(^^)
【無事に下山終了】
16時31分、無事に駐車場に到着です。
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4/12 16:31
【無事に下山終了】
16時31分、無事に駐車場に到着です。
未丈ヶ岳山頂から下山に要した時間は3時間10分。本日の山行はトータルで8時間40分でした。
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未丈ヶ岳山頂から下山に要した時間は3時間10分。本日の山行はトータルで8時間40分でした。
「疲れたけど、いい山旅だったぁ〜!」
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4/12 16:32
「疲れたけど、いい山旅だったぁ〜!」
辺りには車はありません。もう皆さん帰ってしまいました。さあ、私も後片付けをして帰りましょう。
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4/12 16:34
辺りには車はありません。もう皆さん帰ってしまいました。さあ、私も後片付けをして帰りましょう。
【バックショット】
今日は雪のコンディションもよく、特別な危険もなく『未丈ヶ岳』まで行くことが出来ました。残雪期限定のコースが歩けてよかったです。それでは、また〜(^^)/
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4/12 16:26
【バックショット】
今日は雪のコンディションもよく、特別な危険もなく『未丈ヶ岳』まで行くことが出来ました。残雪期限定のコースが歩けてよかったです。それでは、また〜(^^)/
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