初めての塔ノ岳 (菩提峠よりピストン)

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:01

距離 14.0km 登り 1,314m 下り 1,316m

6:52 菩提峠
7:33 7:35 日本武尊の足跡
7:41 7:46 大音沢ノ頭
7:57 二ノ塔
8:16 8:26 三ノ塔
8:29 8:31 三ノ塔地蔵菩薩
8:54 8:56 烏尾山荘
8:57 烏尾山
9:16 9:23 行者ヶ岳
9:28 9:34 行者の鎖場
9:42 政次郎ノ頭
9:53 9:56 書策新道分岐
10:10 10:12 新大日茶屋跡
10:12 10:21 新大日
10:31 木ノ又小屋
10:34 木ノ又大日
10:59 11:32 塔ノ岳
11:55 木ノ又大日
11:59 木ノ又小屋
12:09 新大日
12:11 12:13 新大日茶屋跡
12:21 12:23 書策新道分岐
12:29 12:34 政次郎ノ頭
12:40 12:47 行者の鎖場
12:53 12:59 行者ヶ岳
13:16 烏尾山
13:19 烏尾山荘
13:44 13:45 三ノ塔地蔵菩薩
14:02 三ノ塔
14:15 二ノ塔
14:21 14:23 大音沢ノ頭
14:26 日本武尊の足跡
14:53 菩提峠
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠駐車場
朝6時50分時点で空き1割くらいでした。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
「日本武尊の足跡」側から入山したのですが、間違え易い標識がありました。
要注意です。詳細は写真で。

写真

11/2 6:52

ここから登山スタータ

11/2 6:59

登り始めは急登です。
踏み跡があちらこちらにあるため注意が必要です。

11/2 7:32

日本武尊の足跡

11/2 7:34

これが足跡です。
見たら元の登山道へ戻りましょう。

11/2 7:41

これが問題の標識です。
私は写真の右側方向へ進んでしまい、アプリの地図で気づいて戻ったのですが、よく見ると手書きの矢印が書いてあります。
こちらが正解のようです。
注意書きを追加するとか、直した方がいいですよね。

11/2 7:04

登山道には花がいっぱい咲いてました。

11/2 7:06

ノギク

11/2 7:42

つぼみのリンドウ

11/2 7:48

トリカブト？

11/2 7:55

二ノ塔へ到着

11/2 7:56

この日最初の富士山です。
雲に隠れてなくて良かった！

11/2 7:56

ズームアップ

11/2 7:59

いったん下ります。

11/2 8:01

下界と海が見えます。
癒されます。

11/2 8:09

リンドウも開いてきました。

11/2 8:14

お目覚めの様です。

11/2 8:17

三ノ塔へ到着

11/2 8:17

ここでの富士山。
少し霞がかって見える。

11/2 8:17

山頂に建物が見えるが、ここが塔ノ岳か？

11/2 8:26

遠くに江の島が見える

11/2 8:28

赤い実と富士山

11/2 8:31

三ノ塔地蔵通過。
皆に可愛がられているようですね。

11/2 8:35

ここから下りが続く

11/2 8:37

下る

11/2 8:41

下る

11/2 8:42

ちょっと危なそうな橋

11/2 8:46

上がる

11/2 8:31

ノギク

11/2 8:46

ウメバチソウ

11/2 8:47

リンドウ

11/2 8:48

アザミ

11/2 8:51

アザミ

11/2 8:54

烏尾山荘到着

11/2 8:56

ススキと下界

11/2 8:57

ススキと富士山

11/2 9:19

行者岳到着

11/2 9:33

鎖場
足元を確認し落ち着いて下りれば大丈夫

11/2 9:37

こちらは下を見るとちょっと怖い

11/2 10:10

新大日到着

11/2 10:31

木ノ又小屋通過

11/2 10:35

この木道は助かる。
疲労軽減にかなり寄与していると思う。

11/2 10:36

紅葉もきれいだ

11/2 10:36

雨が降るとここも危なそう

11/2 10:57

ソーラーパネルが見えた

11/2 10:58

塔ノ岳山頂到着（10時58分）

11/2 11:00

山頂標識

11/2 10:59

そして富士山

11/2 11:06

初めての塔ノ岳で富士山見れて良かった！

11/2 11:13

夜景も見たいとふと思う

11/2 11:19

蛭ヶ岳、丹沢山方面
体力的に今日は無理。

11/2 11:51

来た道を戻る

11/2 12:21

弱った体力に木道は救われる。

11/2 12:29

ススキに励まされながら

11/2 12:33

ひたすら来た道を戻る

11/2 14:01

三ノ塔までの登り返しはきつかった。
ここでトイレ休憩。
後は下るのみ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

SH-53A SHARP

感想

きく

登山時間と上りの標高差から見てきつそうだな〜と思い今まで見送ってきたのですが、ヤマレコの山行記録を見ていて何故か行けそうな気持が湧いてきてチャレンジすることにしました。
正直なところ帰り道は登り返しがしんどかったです。
でも、表尾根コースの景色は評判通り最高でした。
この日は気温も高く少し霞がかっていたので、空気の澄んでいる時期にまたチャレンジしたいと感じました。人気が高いのも納得です。