結構しんどい・・・ 奥武蔵 ユガテ〜関八州見晴台〜大平尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 晴れ 春霞で展望はあんまり・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:麦原入口バス停(1時間に1〜2本)〜越生駅 川越観光自動車 http://www.kawagoebus.jp/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。 飯盛山から先は指導標が少ない。 木にビニールテープが巻いてあるが、ルートか作業道かよくわからない場所あり。 飯盛山頂から大平尾根を下る道がわからず、尾根をまっすぐ下って林道へ合流。 羽賀山から下へのルートもよくわからず地図で方向を確認して登山道へ合流。 方向さえ間違えなければ大丈夫。 |
その他周辺情報 | トイレ:福徳寺境内・ユガテ・諏訪神社境内に公衆トイレあり。 顔振峠から先は駅までトイレ見つけられなかった。 商店 :開いて無い。見つけられなかった。自販機は駅と国道沿いにあり。 顔振峠の茶屋は営業していた。 弁当は事前に用意していったほうが良いでしょう。 風呂 :ウェルサンピア埼玉おごせ 梅の湯 http://www.sunpiasaitama.com/facilities/umenoyu.html おいらは寄らなかったけど、越生駅行きのバスはここに寄っていくので 利用できますよ。 |
写真
装備
個人装備 |
あえて山小屋1泊装備で行ってみた。<br />スタート10kg未満程度。ビールは1缶だけ。
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共同装備 |
1人だから無し(>_<)
|
備考 | せめてロング缶にするべきだった。 |
感想
以前、高麗から東吾野までのルートを歩いておった。
日和田山からユガテね。
その記録がコレ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-563553.html
春のユガテに行ってみたい。
たまたま見つけた飛脚道を通って・・・・
てなわけで行ってみたわさ〜〜〜〜♪
飛脚道はよく整備され、箱庭みたいな春のユガテはしっかり春景色に。
狙い通り枝垂れ桜の暖簾をくぐることが出来たぢゃん♪
楽しめたわさ〜〜〜〜〜(^ω^)
本日の予定行動はここで終わり(笑)
さて、ここからはとりあえず行けるだけ行ってみよう。
せめて午前中にはたどり着けそうな関八州見晴台まで行ってみよう。
後はそこで考えりゃええわ〜〜〜〜
と、アバウトな計画で水と食料と衣類だけはしっかり準備してあるので進んでみた。
林道に降りたり、山道に入ったりを繰り返し、細かいアップダウンが結構多く、意外にしんどいのぉ〜〜
いつもはストック使うんぢゃが、今回は無しときめて持ってこなかったが、あったほうが良かったな〜
結構足に来るルートぢゃった。
今日はあまり人が歩いてなかった。
まとまって人が居たのは、顔振峠と関八州見晴台だけだった。
花も桜も綺麗で天気もいいのに意外だったわさ。
植林の間ばっか歩くから敬遠されるんかいな〜〜〜〜
関八州見晴台に到着し地図を広げてルートを考えた。
旧正丸峠までは遠くておいらの足じゃもう無理。
刈場坂峠からの下りは道路だけで面白くない。
ここから西吾野に降りるのは短すぎる。
検討して決めたルートは飯盛山から大平尾根を下って越生に降りるルートとした。
コレが赤線実線ルートなのに意外や困難ぢゃった。
こんだけ地図しっかり見て歩いたの久々やな〜〜〜〜
まず飯盛山への取付きが、関八州見晴台側からだとガードレール向こうの黄色いテープのみの表示。
こりゃ見落とすのぉ〜〜〜
進んで見ると薄い踏み跡でピークに行かないで尾根を下るルートと飯盛山に登るルートあり。
土があまり踏まれておらず柔らかめ。
とはいえ問題無く飯盛山頂に着いた。
越生最高峰!って立派な看板あるから、一般的には飯盛峠からのピストンなんぢゃろな。
せいぜい峠から3〜4分程度だし・・・
つまりおいらは違う取付きから登ったんぢゃな〜〜
山と高原地図だとピークから太平尾根上を下るように見えるが、実際にはルート無し。
さっきのテープまで戻るのか?
でも行けそうなんでそのまま尾根を下ると荒れた林道のようなルートにでた。
やがて舗装路に合流したので道路を下っていった。
ここは適当でも方向間違えなきゃ大丈夫だな〜
更にこの先の舗装路を下ったところにある野末張展望台から羽賀山に向かうも、羽賀山ピークに向かうそれらしきルートは無い。
地図で検討付けて登ると無事に着いた。
やはり土が柔らかく踏まれていない。
正規ルートぢゃ無いんだね・・・
登山道は山頂を巻いてるようだし・・・
でも手作りの小さな山頂看板が2枚あったよ♪
ほとんど道標が無いんだが、これだよな〜っていう荒れ気味のルートに出た。
なぜかオフロードバイクのタイヤ跡がず〜っとあるので、これを追ったら無事に下山口にでた。
メジャーハイキングルートのはずなのに、こっちは使う人が少ないのかな・・・
これ、草が茂り始めたら道がわからなくなるんぢゃないかな??
分岐で違う方向に行っちゃうんぢゃないかな?
結局誰とも下山口まで合わなかったわさ。新しい靴跡も見当たらず。
メジャー場所で意外なルートぢゃったな〜〜〜
まあトラブル無くて良かったわい。
何かあっても誰も通らない恐怖・・・
まあ久々の長めのルートをしっかり歩けたのは良かったよ(^。^)y-.。o○
GWに向けて身体を作らねば〜〜〜〜〜
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