ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6134170
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥丸山〜槍穂高の静かな大展望台〜

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
21.9km
登り
1,499m
下り
1,499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:40
合計
8:25
6:08
6:12
9
6:41
6:41
13
6:54
6:55
9
7:04
7:04
12
7:16
7:22
16
7:38
7:38
159
10:17
11:36
36
12:12
12:17
26
12:43
12:44
2
12:46
12:46
44
13:30
13:30
21
13:51
13:52
17
14:09
14:09
10
14:19
14:19
3
14:22
14:22
4
14:26
新穂高温泉無料駐車場
天候 🌞快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・富山〜飛騨間の41号線について。
道の駅「細入」の先で終日片側通行となっています(待ち時間3分の信号あり)。早朝の通過は問題ないにしても、帰りの夕方は滅茶苦茶渋滞します。通過に30分近く掛かったかも。迂回路なし。
https://www.hrr.mlit.go.jp/press/2023/7/230704toyama.pdf
・登山者用無料駐車場を利用。この時季なのでガラガラ。一番奥でも余裕を持って停められた。
コース状況/
危険箇所等
〆庫麥啼
・取付まではひたすら林道歩き。笠新道登山口の水は出ていません。わさび平小屋も閉鎖済。
⊆萇奸岨劃
・目立つ橋を渡り、林道を少し行くとカーブの右手にピンテがある。
・最初は足場の悪いトラバース道が続くが、涸れ沢を渡り終えた後は笠新道のような九十九折の急登となる。
・笹ヤブが濃くなり始めた辺りで登山道は直登気味になる。暫く登ると、中崎尾根分岐に着き稜線に出る。目に穂高の山々が飛び込む。
・分岐以降も笹ヤブが少々うるさいが、登りは緩くなる。山頂手前で一旦鞍部までロープに摑まって急激に下り、登り返すと笹の背丈も低くなり、山頂も間近となる。
(※笹ヤブは去年と較べると見違えるほどに薄くなっているようです。刈り取りに感謝🙏)
山頂〜槍平小屋
・大展望の山頂を後にし、千丈沢乗越への分岐まで稜線を進む。左俣登山道と違って、かなり歩き易い。眼下に小さく槍平小屋が見える。一気に標高を下げる。
けλ麥啼
・槍平小屋も閉鎖しているが、トイレは利用可。白出沢までは岩の多い登山道だが、歩き易い。2023年7月の集中豪雨で出来た大きな崩れ(涸れ沢)が生々しい。
・滝谷の橋は今年は11/6(月)で撤去との事。(※2022年は、撤去後も角材が渡されていたらしい)。
その他周辺情報 中崎山荘 奥飛騨の湯
https://shinhotaka.com/place/482/
・大人:900円。JAF会員証提示で100円引。PayPay支払い可。
・内湯と露天で源泉が違います。内湯は硫黄臭&湯の花たっぷりで、湯に光が当たると明るい灰みの青となる。
・露天は透明な湯。熱い源泉の冷却システムが凄い。発明賞をあげたくなる。景観としても風情すら感じる。
・内湯は加水ありの源泉かけ流し。露天は源泉100%かけ流し。
予約できる山小屋
槍平小屋
槍穂高が冠雪する時を待っていた! 今日は山頂からの絶景を思う存分楽しむ一日
2023年11月03日 23:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11
11/3 23:19
槍穂高が冠雪する時を待っていた! 今日は山頂からの絶景を思う存分楽しむ一日
朝6時。夏は停められずに苦労する駐車場も余裕
2023年11月03日 18:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 18:03
朝6時。夏は停められずに苦労する駐車場も余裕
左俣から行きます
2023年11月03日 18:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 18:09
左俣から行きます
林道長いな〜って思うけど、ここはチャリンコ禁止みたいですな
2023年11月03日 18:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 18:22
林道長いな〜って思うけど、ここはチャリンコ禁止みたいですな
ひたすら歩く
2023年11月03日 18:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/3 18:27
ひたすら歩く
モルゲン
2023年11月03日 18:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
11/3 18:48
モルゲン
あれが奥丸山かな?
2023年11月03日 19:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 19:01
あれが奥丸山かな?
笠新道登山口。水は出ていません
2023年11月03日 19:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:05
笠新道登山口。水は出ていません
夏の賑わいが嘘のような静けさのわさび平小屋
2023年11月03日 19:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:15
夏の賑わいが嘘のような静けさのわさび平小屋
小池新道分岐
2023年11月03日 19:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:39
小池新道分岐
分かりやすい
2023年11月03日 19:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:39
分かりやすい
標識あり
2023年11月03日 19:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:42
標識あり
カーブ右側の所でピンテのある登山道に入る
2023年11月03日 19:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 19:45
カーブ右側の所でピンテのある登山道に入る
下丸山の裾に付けられた足場の狭い道をトラバース
2023年11月03日 19:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 19:46
下丸山の裾に付けられた足場の狭い道をトラバース
下丸沢を渡って、いよいよ奥丸山本体に取付く
2023年11月03日 19:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 19:58
下丸沢を渡って、いよいよ奥丸山本体に取付く
ツキヨタケ?
2023年11月03日 20:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 20:06
ツキヨタケ?
暫く登って振り返ったら、抜戸岳
2023年11月03日 20:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
11/3 20:15
暫く登って振り返ったら、抜戸岳
おお、秩父岩かな?下から見上げると迫力ある
2023年11月03日 20:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 20:15
おお、秩父岩かな?下から見上げると迫力ある
巨樹
2023年11月03日 20:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 20:37
巨樹
笹が生い茂る中を直登
2023年11月03日 20:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 20:58
笹が生い茂る中を直登
尾根に乗り上げた瞬間、
2023年11月03日 21:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 21:14
尾根に乗り上げた瞬間、
目の前に大キレット! 「うお〜」って言ってしまう
2023年11月03日 21:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 21:15
目の前に大キレット! 「うお〜」って言ってしまう
稜線上は笹ヤブ多し。しかし、道は明瞭。朝露もなく、労せず登る
2023年11月03日 21:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 21:20
稜線上は笹ヤブ多し。しかし、道は明瞭。朝露もなく、労せず登る
古そうな標識
2023年11月03日 21:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 21:28
古そうな標識
見た感じほどのヤブではありません
2023年11月03日 21:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 21:37
見た感じほどのヤブではありません
目立つ木
2023年11月03日 21:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 21:42
目立つ木
キレット。テンションの効いたロープを摑んで急坂を降りる
2023年11月03日 21:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 21:57
キレット。テンションの効いたロープを摑んで急坂を降りる
山頂に近い予感
2023年11月03日 22:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 22:03
山頂に近い予感
来た〜! この瞬間が一番!
2023年11月03日 22:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 22:14
来た〜! この瞬間が一番!
登頂! この眺め! 槍・大喰岳・中岳・南岳
2023年11月03日 23:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10
11/3 23:22
登頂! この眺め! 槍・大喰岳・中岳・南岳
槍ヶ岳山荘がへばりつくように建っている
2023年11月03日 22:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10
11/3 22:14
槍ヶ岳山荘がへばりつくように建っている
南岳と南岳小屋
2023年11月03日 22:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 22:24
南岳と南岳小屋
大キレットから穂高の峰々
2023年11月03日 23:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 23:20
大キレットから穂高の峰々
同じような写真ばかり・・💦
2023年11月03日 23:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 23:23
同じような写真ばかり・・💦
大キレット、北穂と滝谷ドーム
2023年11月03日 23:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/3 23:24
大キレット、北穂と滝谷ドーム
北穂・涸沢岳
2023年11月03日 23:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
11/3 23:06
北穂・涸沢岳
奥穂・ジャンダルム
2023年11月03日 23:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
11/3 23:06
奥穂・ジャンダルム
天狗岩・間ノ岳・西穂
2023年11月03日 23:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/3 23:24
天狗岩・間ノ岳・西穂
全体像
2023年11月03日 23:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 23:20
全体像
そして南に焼岳と乗鞍が重なる
2023年11月03日 23:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 23:20
そして南に焼岳と乗鞍が重なる
東を向くと、どーんと笠
2023年11月03日 23:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8
11/3 23:21
東を向くと、どーんと笠
抜戸岳
2023年11月03日 22:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/3 22:28
抜戸岳
大ノマ岳。大ノマ乗越から黒部五郎も見える
2023年11月03日 22:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 22:28
大ノマ岳。大ノマ乗越から黒部五郎も見える
どっしりと双六岳。真下に鏡平山荘の赤い屋根も
2023年11月03日 22:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/3 22:28
どっしりと双六岳。真下に鏡平山荘の赤い屋根も
樅沢岳からの西鎌尾根
2023年11月03日 22:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/3 22:29
樅沢岳からの西鎌尾根
左俣谷の全景
2023年11月03日 23:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 23:21
左俣谷の全景
そして、槍に還って一周完了
2023年11月03日 23:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 23:18
そして、槍に還って一周完了
撮って頂きました。山頂には1時間以上も滞在
10
撮って頂きました。山頂には1時間以上も滞在
名残惜しいが下山。雪はこれくらいしかなかった。チェーンスパイク出番なし
2023年11月03日 23:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/3 23:40
名残惜しいが下山。雪はこれくらいしかなかった。チェーンスパイク出番なし
怖いくらいの崩壊地。遥か下に槍平小屋が見える
2023年11月03日 23:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 23:41
怖いくらいの崩壊地。遥か下に槍平小屋が見える
千丈沢乗越への分岐
2023年11月03日 23:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/3 23:47
千丈沢乗越への分岐
右俣の登山道はヤブもなく快適そのもの
2023年11月04日 00:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:06
右俣の登山道はヤブもなく快適そのもの
槍平。テント一張り
2023年11月04日 00:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 0:11
槍平。テント一張り
トイレできます。(写真の小屋は冬季小屋)
2023年11月04日 00:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:12
トイレできます。(写真の小屋は冬季小屋)
貼り紙
2023年11月04日 00:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:17
貼り紙
滝谷到着
2023年11月04日 00:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:40
滝谷到着
見上げると滝谷ドームの威容が
2023年11月04日 00:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/4 0:43
見上げると滝谷ドームの威容が
荒々しい・・・
2023年11月04日 00:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/4 0:44
荒々しい・・・
橋あり。無くてもこの水量なら何の問題もなし
2023年11月04日 00:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:44
橋あり。無くてもこの水量なら何の問題もなし
11/6に撤去される由
2023年11月04日 00:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 0:45
11/6に撤去される由
日本一泊まりたくない避難小屋
2023年11月04日 00:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
11/4 0:46
日本一泊まりたくない避難小屋
ふむふむ
2023年11月04日 01:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 1:09
ふむふむ
豪雨の痕。自然の力は凄まじい
2023年11月04日 01:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 1:09
豪雨の痕。自然の力は凄まじい
白出沢
2023年11月04日 01:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 1:25
白出沢
え、何このかっちょええ山!
2023年11月04日 01:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
11/4 1:27
え、何このかっちょええ山!
調べたらジャンダルムでした。この角度カッコええ!
2023年11月04日 01:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9
11/4 1:28
調べたらジャンダルムでした。この角度カッコええ!
林道はひたすら小走り
2023年11月04日 01:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
6
11/4 1:48
林道はひたすら小走り
穂高平小屋
2023年11月04日 01:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 1:52
穂高平小屋
近道はせず林道を行く
2023年11月04日 01:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 1:53
近道はせず林道を行く
林道は工事が入っていた
2023年11月04日 01:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 1:59
林道は工事が入っていた
こんな階段あるんだ
2023年11月04日 02:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 2:05
こんな階段あるんだ
ここもショートカット。大小3つくらいあるのかな?
2023年11月04日 02:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 2:15
ここもショートカット。大小3つくらいあるのかな?
戻って来た〜。外国人観光客多し
2023年11月04日 02:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/4 2:19
戻って来た〜。外国人観光客多し
帰還!
2023年11月04日 02:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
11/4 2:22
帰還!
とてもいい湯でした♨
2023年11月03日 14:44撮影 by  SH-RM15, SHARP
6
11/3 14:44
とてもいい湯でした♨

装備

備考 💧水(500mlPET×1)0.5ℓ準備→0.5ℓ消費
🧴アクエリアス500mlPET×2(計1ℓ)準備→0.7ℓ消費
その他:昼食用のお湯500ml持参

感想

奥丸山は槍穂高が冠雪したこの時季をずっと狙っていた。
今年は10月も早々から雪が降りチャンスは多かったが、いつの間にか11月に入っていた😅
11月に入ると、天気が良くても今度は滝谷の橋が撤去されてしまうのでタイミングが難しい。なので、もう今日しかない!

仕事疲れがあって午前3時起きは億劫だったが、何とか起きる。
新穂高の無料駐車場は予想どおりガラガラ。夏の混雑が嘘のような寂寥感(笑)。
笠新道登山口までは左俣を歩く人もちらほらいるが、その先は殆どおらず。
こんな天気がいいのに貸し切りかな?と思っていたら、九十九折を登っている最中に先行者2名に追いついた。その内お一人は、先月奥丸山に登ったがガスで槍穂高が見られなかったので、どうしても見たく今日再挑戦したとの事。今日来て正解ですよ‼

九十九折が終わったら、今度は笹が生い茂る直登気味の急登となる。笹ヤブがひどいとヤマレコ・ヤマップで散々見ていたので覚悟して来たが、拍子抜けするほどにスカスカだった。どうやら、ありがたい事に今年は刈り取りが入ったらしい。しかも、今日は懸念していた朝露も全くなく、レインウェアの出番が全くなかった。

山頂は予想どおりと言うかそれ以上の大展望だった。槍〜穂高の巨大な壁が目の前に覆い被さるように圧して来る。迫力満点! ここの山頂の位置的には南岳〜大キレットの真正面辺り。槍は午前中の早い内からから光の角度が良いが、大キレット〜穂高はまだ逆光なので10時半以降の方が陰翳が出来てカッコ良くなる。
今日は、タイミング悪くカメラ買い替え中でフルサイズ一眼用のレンズがまだ手元になく、泣く泣くコンデジにて撮影した。が、それでも写真撮りまくりで山頂には一時間以上も滞在してしまった。

槍平小屋までの下山はあっと言う間だった。ただ、そこからの左俣は長かった。それでも歩き易いので快調であった。白出沢以降の林道は緩い下り坂を自動運転的にランニングして新穂高に帰還した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:269人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら