和名倉山（秩父湖バス停からピストン）

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,742m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:30

距離 18.7km 登り 1,753m 下り 1,737m

9:02 秩父湖バス停
9:21 大洞川吊り橋
10:01 ピーク１００７
10:32 10:33 反射板
11:04 造林小屋跡
11:37 11:38 ピーク１６８４
12:15 北ノタル
12:26 12:27 二瀬分岐
12:36 12:52 和名倉山
13:04 二瀬分岐
13:13 北ノタル
13:40 ピーク１６８４
14:00 造林小屋跡
14:31 反射板
14:50 ピーク１００７
15:15 大洞川吊り橋
15:32 秩父湖バス停
15:32 秩父湖バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:西武池袋線西武秩父駅から、西武バス秩父湖バス停へ
帰り:西武バス秩父湖バス停から、西武池袋線西武秩父駅へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、わかりにくいところが少しあります。ピンクリボンを見失わないようにすれば大丈夫です。

写真

11/3 8:57

西武バス秩父湖バス停。今日はここからスタートします。

11/3 9:03

すぐにニ瀬ダムが見えてきます。なかなか絶景。

11/3 9:16

二瀬ダムを徒歩で渡ってしばらくすると、埼玉大学の学寮があります。この脇を谷に下ります。

11/3 9:21

大洞川の吊り橋を渡って対岸へ。

11/3 9:24

突き当りを左に曲がって、いよいよ登山道に入ります。

11/3 9:28

いきなりの急登になりました。場所によっては一直線に上がる場所もあります。

11/3 10:29

期待していた紅葉がちょうど良いタイミングでした。

11/3 10:31

反射板に到着。特にそれらしきものはありませんでした。ここからしばらくの間、等高線に沿って南下します。

11/3 10:39

勾配は無いのですがガレ場が多く歩きにくいです。

11/3 10:44

大きな崩落の跡を渡っていきます。

11/3 10:45

今回唯一…と言っていいくらいの眺望です。

11/3 10:53

紅葉がとてもきれいです。

11/3 10:54

赤・黄色・緑のハーモニー

11/3 11:02

造林小屋跡が近づくと、トロッコの線路と車輪が残されていました。

11/3 11:04

造林小屋跡に到着。

11/3 11:04

その先から上りとなります。セカンドステージへ。

11/3 11:49

延々と上りが続きます。岩場を上がります。

11/3 12:00

大きな岩の下をくぐるようにして進みます。

11/3 12:14

ようやく北のタルへ到着。

11/3 12:19

まるで犬のような苔がありました。

11/3 12:26

ニ瀬分岐まで辿り着きました。あと少し…。

11/3 12:29

カラマツの中に大きな木が立っています。青空がとてもきれい。

11/3 12:37

ニ瀬分岐からひと上りで和名倉山（2036.2m）に到着しました。眺望は全くありません。少し遅くなったお昼ご飯にします。帰りのバス時刻があるので、15分ほどで出発しました

11/3 13:57

造林小屋跡あたりまで戻ってくると、行きには気付かなかった石垣がありました。何か施設があったのでしょうか。

11/3 14:08

再びの紅葉。ホントにきれいでした。今日来て良かった…。

11/3 14:32

反射板まで戻って来ました。ここから急な下りとなります。

11/3 15:13

吊り橋へ到着。

11/3 15:13

吊り橋を渡っていきます。この橋、大きいのですがけっこう揺れます。

11/3 15:18

埼大の学寮まで戻って来ました。イチョウの黄葉が見事です。

11/3 15:25

車道の脇を歩いてニ瀬ダムを目指します。

11/3 15:33

秩父湖バス停へ到着。今日の山行はここで終了です。

撮影機器：

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

ここ半年以上、埼玉県の山に来ていませんでしたので、今日は和名倉山を目指しました。かなりキツイ山で眺望もイマイチとのことですので、雪が降らないうちにもしかして紅葉しているかも…と期待してみました。
秩父湖バス停からニ瀬ダムを通って吊り橋を渡っていきます。渡った先の植林に入った瞬間から急登が始まり、延々と反射板まで続きます。眺望もないので忍耐力を試されているような気分になりました。ようやく上がってもまだ半分ちょっと。標高差1500mはダテじゃないと思いました。
反射板からは等高線に沿うようにして、2kmほどの水平移動。ガレが多く落ち葉がそれを隠しているので、足を捻りそうになったりしてけっこう苦戦しました。ようやく造作小屋跡に着くと、再び600mの上り。帰りのパス時刻があるので、頂上にたどり着けるか…不安になってきました。それでも何とか着けて良かったです。
眺望は確かにイマイチでしたが、今日は紅葉がとてもきれいでした。良い時期に来ることができ、静かな山を楽しめた1日となりました。

コメント

yossyaa

秩父湖バス停から先、自由乗降区間で、埼玉大学使節の直前で下車可能デス
250円くらい取られますが(^^;)

Tridge833

yossyaaさん
コメントありがとうございます。そうだったのですね。バスの中でアナウンスがあったような気もしたのですが、全く気に留めてませんでした。朝、秩父湖バス停で下車したのは2人だけ（もう1人はトレラン）だったのですが、山頂でお会いした時にバスだと言っておられたので、不思議に思ってました。もっとちゃんと調べないとダメですね（反省）。
関東周辺に主に公共交通機関を使って出没しておりますので、また何かの機会に…。