秋の牛ノ寝通りを歩いて大菩薩嶺へ赤線繋ぎ
- GPS
- 10:32
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 1,674m
コースタイム
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
戻りチャリの記録(STRAVA) ↓ https://www.strava.com/activities/10155700977 オマキ平ハイキングコース入口に10台程度の駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はないが広い尾根上ではどこでも歩けるような感じでルートを外すことがある。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 @800円 |
写真
感想
赤線繋ぎで大菩薩嶺へ。私の赤線は高尾山から奥多摩〜奥秩父方面と丹沢〜富士山方面に分かれているがその間にポツンと大菩薩連嶺の線があった。繋ごうと思えばいつでもできたのだが、それをするのにベストな時期が訪れるのを待っていました。
以前何で見たか忘れたけどテレビで大菩薩連嶺の支尾根である牛ノ寝通りの紅葉ハイキングを見て いいなぁ・・と思い行くならこの時期で11月3日の祝日と決めていた。今年の文化の日は快晴予報だ。チャンス到来!行くしかない。
期待の紅葉は標高1400m前後がピークという感じで素晴らしかった。少し下の1300m前後は桜の満開度に例えれば八分紅葉というピーク一歩手前という感じ。
1500m以上は終わっていました。標高1300m〜1400m前後をゆるくアップダウンしながら進む牛の寝通りの紅葉狩りはあと数日は楽しめそうだ。
牛ノ寝通りから主稜線に入ると人が増えてきて大菩薩峠から大菩薩嶺まではすごい人だった。人気の山なんですね〜。大菩薩嶺登頂の写真も頂上標柱で写真を撮る人のチェンジのタイミングでさっと標柱写真だけを撮って移動、大菩薩嶺を離れて下り始めるとそれまでの賑わいが嘘のように静かになり何故かホッとしてしまいました。
ゴール地点の柳沢峠からは距離30km、標高差900mの青梅街道ダウンヒル。チャリ使い縦走の本領発揮ともいうべき爽快な戻りチャリで一気にスタート地点へ帰還。山行、戻りチャリとも想定以上に順調にこなせて時間的に間に合わないだろうと思っていた小菅の湯(最終入場17:20)にも入れて充実した秋の山旅を満喫できました。
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