金剛山（青崩道〜太尾東尾根ルート）

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.4km
• 登り: 846m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:23

6:29 水越トンネル西口
8:18 8:18 セト
8:58 9:03 山頂広場
9:12 9:17 金剛山頂
9:27 9:48 山頂広場
10:03 10:05 大日岳
10:21 10:22 六道の辻
10:37 10:53 太尾塞跡
12:41 12:42 水越川公共駐車場
12:52 水越トンネル西口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青崩葛城山登山口駐車場、水越公共駐車場

コース状況／危険箇所等

太尾東尾根ルートは急坂

写真

4/12 6:27

6時20分ごろ水越トンネル西口に到着。公共駐車場に停めるつもりだったのですが、葛城山登山口の駐車場に空きがあったのでここに停めました。そのため太尾東尾根ルートから登る予定を変更して青崩道から登ることに。

4/12 6:31

トイレ横の桜がわずかに残っていました。

4/12 6:33

ここから青崩道登山口。

しばらくは植林の間を登って行きます。

4/12 7:22

ようやく大阪平野の展望。時間のせいもあり、この辺が一番遠くまで見通せたようです。

4/12 7:59

水分道との分岐点に到着。

4/12 8:06

可愛いお地蔵さん。

4/12 8:13

セトの手前の峠。

4/12 8:19

セトに到着。

4/12 8:30

その後、岩場急登。

4/12 9:00

国見城趾に到着。ちょうど9時の定時撮影の直前だったので人が集まり始めたところでしたので混ざることに。

この中にいます。

国見展望台（上）から大阪平野南部のパノラマ。肉眼では関西空港手前のスカイゲートタワーが見えていたんですが。

4/12 9:02

気温は9度。

4/12 9:04

不動明王の前の桜はまだつぼみもついていない状態。

4/12 9:12

頂上に到着。

4/12 9:19

頂上付近から葛城山。奈良盆地はかすんでほとんど見えませんでした。

4/12 9:53

国見展望台上から太尾東尾根登山道の交差点へ。写真は交差点から売店のほうを写したところ。

4/12 10:03

大日岳。

4/12 10:03

大日岳から大阪平野。

4/12 10:18

六道の辻を通過。

4/12 10:22

六道の辻を過ぎると木の根を階段代わりに下りていきます。皆好き好きの上るので踏み跡が何本にも分かれているようです。写真は下から上を振り返って。

4/12 10:36

太尾塞跡を通過。

4/12 10:43

他の人について下りていくと林道の終点、どうやらカヤンボのほうへ行くルートに来てしまった模様。予定のルートに戻るため太尾塞跡まで登ります。

4/12 10:59

太尾塞跡からの尾根道は急坂、カメラも見下ろした角度で構えるので急さが伝わらないと思いますが、相当な急坂です。こちらのルートを帰路にしてよかったかな。

4/12 11:24

とはいえ急坂を下りるのは膝やふくらはぎがつらい。所々に葺石用の石が集めてありました。

4/12 12:05

太尾東尾根ルート登山口に到着。公共駐車場には空きスペースがありましたが、この辺りも路駐がいっぱい。

4/12 12:22

水越川の河原に下りて昼食。初めて用意した空き缶コンロでお湯を沸かしてカップラーメン。ネットで調べて火力が強いと紹介されていたパック着火剤を使いましたが、火が広がって寸胴のマグカップで湯を沸かすのには適さないことが分かりました。

4/12 12:50

青崩登山口に帰着。この日も金剛山は登山客で大賑わいでした。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

感想

TrailJoy

金剛山2回目。前回体調準備に失敗して途中でバテてしまったので今回は調整して水越側から北尾根を往復するルートを選んだ。太尾東尾根ルートから登って青崩道を下って来るつもりだったが、水越トンネル西口の駐車場に空きスペースがあったのでそこに車を停め、往路青崩道、復路太尾東尾根ルートに変更した。事前情報が足りなくて太尾東尾根ルートが思った以上の急斜面だったので結果として青崩道から登って正解だった。往路復路とも人気の金剛山なので多数の登山客に会った。