金剛山（モミジ谷本流オール左俣-金剛山-青崩道）

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 10.7km
• 登り: 949m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:54

9:01 駐輪場所
9:28 9:29 水越峠
10:07 10:12 金剛の水
10:21 10:21 もみじ谷入り口
10:56 11:05 (休憩）
11:23 11:35 第６堰堤
11:58 12:02 (休憩）
12:25 12:29 (休憩）
12:47 12:47 金剛山
13:21 13:23 山頂広場
13:24 13:49 金剛山山頂トイレ
14:23 14:37 セト
14:43 14:43 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
14:52 14:53 出合
15:55 駐輪場所

天候

快晴
(12:53金剛山　19℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側トイレに原付駐輪

コース状況／危険箇所等

＜モミジ谷本流＞
第5と第6堰堤と、それらの下の滝を巻くときは通行注意。第6堰堤より上流に旧本流（左俣）と現本流(右俣）の分岐を示す案内があったと思います。旧本流は、全部左俣（2か所？）をとりました。旧本流に入ってすぐ、ロープで小滝を巻く箇所がありますが、たいしたことありません。

最後の左俣は、滑り易い砂地で、左に踏み跡あり。その踏み跡を歩くと、すぐ倒木あり(約2年前には無かったと思う）。倒木を超えるのに手間取りました。倒木が今回1番の難所でした。

逆コースは、第6堰堤に下るまでが危険と思います。

＜青崩道＞
問題なし。

写真

5/18 9:05

車だらけ

5/18 9:31

後で名前調べよう。

5/18 10:14

治山工事されたところ

5/18 10:32

5/18 10:46

5/18 10:49

5/18 10:55

ケルン

5/18 11:13

5/18 11:16

前から思ってるんだが、何だろう。キャンプファイヤー跡？、こんなところで？

5/18 11:18

ええ感じの谷

5/18 11:21

同じく

5/18 11:23

冬季は氷瀑となる滝。

5/18 11:31

拡大してもわかりにくいが、何かの鳥の巣。スズメより小さくて、よく鳴く黒っぽい鳥のものです。

5/18 11:38

通行注意

5/18 11:40

5/18 11:40

ドラゴンの倒木

5/18 11:44

5/18 11:48

旧本流に入ってすぐの小滝。写真左上にロープが写っています。ロープで超えます。下りるのは怖いですよ。10年以上前と思うが、積雪時に下りたことありますが、怖かった。

5/18 11:51

5/18 11:52

5/18 11:57

苔むしつつある靴。この靴を登山靴とかに履き替えて歩いてたんだろうか？、それがザックから落ちた？

そういえば、昔、妙見谷でソールが落ちてたことあります。その人どうやって歩いただろう？

5/18 12:02

左俣へ。これより手前にも沢の分岐がありました。そっちの右俣からも登れたような気がします（古い話で記憶曖昧）。

5/18 12:12

砂地です。見た目より、滑って歩きにくいし、とても疲れる。

5/18 12:15

左へ

5/18 12:16

道が細い。左が崖。

5/18 12:21

この倒木が最大の難所でした。振り返って撮影したので、右が崖です。足場悪いし、枝やら蔓がザックに引っかかるしで、倒木超えるだけで1〜2分かかったと思う。

5/18 12:22

5/18 12:29

5/18 12:34

ユキザサ

5/18 12:40

葛木神社参道の舗装路から下を覗くと人影が・・・。昔、ここを歩いたことありますが、大変でした。

5/18 12:41

大和葛城山

5/18 12:47

葛木神社

5/18 12:52

転法輪寺

5/18 13:17

山頂広場よりの眺望。

5/18 13:22

5/18 13:58

青崩道上部より崖を見下ろす。

5/18 14:51

まったりとした区間

5/18 15:15

犬の慰霊ケルン？、このへんで突然死しちゃったのかな？

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) 地図(1) デジカメ(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) タオル(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

まず、歩きはじめてスグ、駐車された自動車の列にびっくり。

モミジ谷へ。沢道なのでちょっと涼しかったです。景観がいいところもあります。また、第六堰堤の滝のところで、やたら小鳥の声がしてるのでよく見ると、巣があり黒っぽい小さい鳥が出入りしてました。見かけない鳥だなあ？と思いました（いや、私が鳥に無感心なだけ？）。

約2年ぶりに旧本流へ。沢の分岐がありますが、よく覚えてるのは全部左俣だけ。他は記憶曖昧だし、5年とか10年レベルで歩いてないです。水が無くなってくると滑り易い砂地の急斜面になって結構しんどい。砂地を抜けようとすると、片側が崖の狭い道に倒木。この倒木が一番の難所でした。

登りモミジ谷本流オール左俣ですが、景観が良かったですが、結構、ハードでした。旧本流の他コースも再訪してみたいと思います。

やがて山頂へ。結構、人いました。ピノプランさんが出店頑張ってました。

下山は青崩道です。上部に緑とツツジの綺麗なところがありました。