八ヶ岳縦走(美濃戸口〜御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳〜権現岳〜編笠山〜西岳〜信濃境駅)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,647m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:41
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:30
28年ぶりに赤岳〜権現岳だ。
1975.10.10〜12(夜行+2泊3日)
八ヶ岳(天女山〜権現岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜東天狗岳〜麦草峠)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-301358.html
天候 | 9/20 快晴 9/21 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
千葉駅 17:59 +++ 新宿駅 19:00 ++特急スーパーあずさ13号++ 21:16 茅野駅 6:00 ==バス== 6:45 美濃戸口バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている。 赤岳から権現岳ガレ場等があり要要注意 |
写真
感想
9/19
19:00 新宿駅
特急スーパーあずさ13号 自由席に乗車。自由席は60%位の乗車率だった。車中でおにぎり3個食べる。車内販売で弁当も売っていた。
21:16〜6:00 茅野駅
茅野駅に10分遅れの21時16分頃に到着。駅前にコンビニ無し。困った。
ちのステーションホテル(0266-72-1245) 素泊まり\5,500円成り
駅から歩いて5分程のところに有り、シングルの割に少し広いが?
シャワー浴びて22時過ぎに床に着く。
9月20日(金)快晴
5時の目覚ましで眠いながら起きる。おにぎり1個+牛乳+キュウリを食べて5:47出発。
バス停に夜行で着いたおじさんが一人待っていた。
バスの乗客は夜行のおじさんとのたった2人だけだった。
6:45 美濃戸口バス停
定刻通りに美濃戸口バス停到着。
寒い、とても寒い。標高が1500mもあるので寒いのだろう。
道が二股になっていて、左は美濃戸口山荘方面、右は別荘方面だ。右の別荘方面への舗装車道をポックリポックリ歩く。
最近、全く運動していないので左膝が少し痛く感じだ。
知人から1時頃メールが入っていた。夜行発と思ったのだろう。
7:11 登山口
別荘地の終わり。結構別荘も建っているが、空き地も結構多い。
8:00〜8:10 小休憩 御嶽山が正面に見え、眼下の稲穂が金色に光って見える。
8:23 舟山十字路分岐 尾根道だ。
御小屋山(おこややま:2136.9m)どこが頂上か分からなかった。三角点を探せば良かった。分岐部直ぐの所が、広場になっていた。ここが頂上か?
9:00〜9:10 小休憩 快晴 雲一つない。
9:13 不動清水入口
水場まで4分下ると書いてあった。
9:47〜10:00 小休憩 休んでいる間に、単独のおじさんに追い越される。出発間際に、60歳台の単独者が上ってくる。赤岳〜硫黄岳〜美濃戸口と一周するようだ。
小休憩した所から5分程上った岩場からの展望の方が良かった。
0:12 霜が降りていた。
10:45〜11:00 阿弥陀岳(あみだだけ・2805m・四等三角点)
展望パノラマだ。頂上で先客3人が休んでいた。
11:15 行者小屋分岐 先に出発したアベックに追いつく。遅そうだ。
11:25〜11:30 中岳
展望の良い岩場だ。
11:50 行者小屋分岐 文三郎登山道
12:00〜12:05 キレット小屋近道分岐 小休憩
12:19〜12:55 赤岳(あかだけ・2899.4m・一等三角点 )
快晴でパノラマ展望だ。
おにぎりを食べてゆっくり休む。
平日の割に登山者が多い。次から次からと上ってくる。
頂上小屋は28年前に来た時と変わりないように見える。
予定では頂上小屋に泊まろうと思ったが、時間が早いので権現小屋まで行ってみることにする。
13:04 真教寺尾根分岐
13:06 文三郎登山道巻き道
12:00〜12:05 小休憩した所に出る。
ガレ場の下りは急斜面だ。28年前に良く上ってきた。
鉄の梯子も何カ所かあった。
13:44〜13:49 キレット小屋
小屋前で小休憩。小屋はもう閉まっていた?
水場は4分下ると書いてあった。
14:09〜14:20 小休憩 疲れた。とても疲れた。
14:55〜15:00 旭岳
権現岳手前の小ピーク。
権現岳まで長い長い鉄梯子を上らなければならない。
15:15 梯子の上り口で休んでいると、ギボシの方から走ってくる人が見えた。後で聞くと小屋番だった。20歳台か?
15:18〜15:20 権現岳(ごんげんだけ・2715m)
快晴でのパノラマ展望だ。
頂上標識は50m程三ツ頭の方に行った岩場にある。
次の日に岩場の頂上に上るが恐い。28年前に来た時は恐いと思わなかったから年だなぁ。
15:26〜6:30 権現小屋
28年前来た時と変わっていないような感じだ。
1泊2食+ビール(\8,000円也)宿泊4,500+夕食2,000+朝食1,000+缶ビール500 宿泊客3名(60歳台女・50歳台後半男)
夕食は17時30分から カレーライス 2杯食べる。サラダとフクジン漬等。お腹が空いていたので、とても美味しかった。お茶飲みすぎてお腹一杯になった。
夕日を食後に見に行ったが、遅かった。残念だ。
夜中結構冷えたが、毛布2枚と羽毛なので暖かかった。19時過ぎに寝る。
9月21日(土)快晴
5:25起床。起きたときには明るくなっていた。
直ぐに権現岳の頂上に行ったが、ご来光少し遅かった。
雲が有り中々上がらず。5:20頃がご来光かもしれない。
6時から朝食。6:30に一番で出発する。
6:35 ギボシ 不動明王石碑3体有り。展望の良い小ピークだ。
7:05 青年の家 リックを置いて編笠山を往復する。
7:23〜7:30 編笠山(あみがさやま・2523.9m・二等三角点)
快晴でパノラマ展望だ。単独者が1人休んでいた。南ア〜中ア〜御嶽山〜北アとパノラマ展望だ。
7:45 青年の家
7:49〜7:55 乙女の水 登山道脇にある水場だ。
8:30〜8:45 西岳(にしだけ・2398m)
展望は240度位か?
権現小屋で一緒だった60歳台女性が先着していた。編笠山往復で40分かかったので、その間に追い越されたようだ。
女性は立沢から富士見駅に向かうとのことだ。
自分は不動清水を経由して信濃境駅に向かう。
9:15〜9:20 林道編笠線 車の通れる林道だ。
後方走行(後ろ向きに歩く)を駆使して一路下る。暑くなった。
9:29 単独行のおじさんとすれ違う。
9:38 林道を横切る。一寸前にも草ぼうぼうの林道跡を横切る。
9:44〜9:53 不動清水
水はチョロチョロしか流れていない。
手前で40歳位の男女とすれ違う。
休んでいると、信濃境の方から60歳代の夫婦が登っていった。何回か来ている夫婦のようだ。
9:54 不動清水の直ぐが林道だった。車通れる林道だ。疲れた
10:10 富士見高原ゴルフ場
沢山車が停まっていた。一大レクレーション施設だ。20分程下ると温泉もあった。他に陸上競技場、テニスコート等がある。ペンションも沢山ある。
11:06 富士見橋
橋の下を中央高速が走っている。疲れた。車道歩きは疲れる。
11:20 線路下を渡る。一瞬、線路の向こう側にどうやって行ったら良いのか迷う。渡ってからも右に行くか左に行くか迷う。
11:30〜12:07 信濃境駅 こじんまりした委託駅だ。
近くにあったコープで弁当とビール買ってきて車内で食べる。
千葉まで普通電車で帰る。
15:38〜15:39 高尾駅 特快が無く、快速で帰る。
立川から特快があったが、そのまま座って帰る。
お茶の水駅〜錦糸町駅〜津田沼駅〜千葉駅
16:36 千葉駅
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