阿智セブンサミッツ 富士見台高原〜南沢山


- GPS
- 04:09
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 778m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 晴れ。 この時期にしてはちょっと暑いぐらいの陽気。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口までは長野側(阿智村)からは行けないので中津川から神坂峠まで登って行きます。 駐車場は峠付近に3、4台のスペース、登山者P10台程度、萬岳荘の手前に5、6台、萬岳荘に15台程度 紅葉などのいい時期なのでそこそこ混雑しています。 7時過ぎに到着時峠のPはほぼ満車。 萬岳荘は空いていたので問題なしでしたが下山時は混雑してました |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルート。 総じてよく整備されており非常に歩きやすいです。 先月までは笹刈りがされていない区間があったようで一部登山道に笹が覆いかぶさってきていたところもあるようですが現状は快適登山道です。 <萬岳荘〜富士見台高原〜横川山〜南沢山> 前述のとおりとても快適な登山道です。 各ピークまでは緩やかな登り下りがありますが標高差もそれ程大きくなく急登などもほぼ無いので良いペースが保てるかと思います。 ところどころぬかるみがあるぐらい。 富士見台から横川山までのコルのあたりはそこそこ標高を下げ、沢に近いところを歩くので登山道が少し湿ったところがありました。落ち葉で滑らないように 富士見台から神坂山までの登山道だけ笹刈りがされていないところがあるので短い距離ですが若干の藪漕ぎがあります。 |
その他周辺情報 | 萬岳荘でトイレ、飲食、宿泊可 下れば中津川温泉の施設 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
マッチ
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感想
昨日の中央アルプスから南下して阿智セブンサミットの富士見台高原と南沢山へ。
南沢山か大川入山か迷ったけど足の具合を考慮して登山口の標高が高く高低差が少ないのとピストンでもいくつかピークを踏みながら稜線を気持ち良く歩けそうな南沢山へ行くことにしました。
が・・・阿智村なので駒ヶ根から南下してそのまま登山口に着けるかと思いきや登山口を計画した神坂峠は中津川から回り込まないとたどり着けないという。
夜中に登山口に着いて車で寝るかテント張って夜を明かそうかと思ったけどそんな余力はなく途中の道の駅で就寝し、朝起きてから登山口へ向かいました。
紅葉の時期なんかは人気の山だと駐車場問題があるので心配したけど7時過ぎでも駐車できたので一安心。
準備を済ませ出発。
お天気良くて歩き始めから少し汗ばむぐらい。
上着を脱いで半袖になれば快適です。
歩き始めて15分程度で富士見台高原の山頂に到着。
朝のうちは登っている人も少なく静かな山頂です。
南アルプス、恵那山、中央アルプスに御嶽山と360度素晴らしい眺め。
笹原の穏やかな稜線や色づいた唐松とのコントラストも素敵でした。
ここから少し下って登り返して横川山。
その先また少し下って登り返せば南沢山。
笹はしっかりと刈られていて、急なところなんかもなく快適で歩きやすい登山道でした。
南沢山の山頂で阿智セブンを今日で達成というグループの方々とお会いしておしゃべり。横川山までの短い区間だけご一緒させてもらいました。
引き返す縦走路も青空の元、景色を楽しみながら気持ち良く歩けました。
富士見台高原に戻ってくると多くの人で賑わっていてびっくり。朝とは全然違う。
それでも広い山頂にはスペースがたくさんあるのでここで昼食を摂り一時間ぐらいのんびり休憩。バーナーの着火装置の調子が悪くマッチはあるけど付きが悪いのでお隣の方にはライター借りました。
ありがとうございます。
先程お会いしたグループの方もセブンサミッツの最後の一座に到着したのでお祝い。
食べ物なんかもご治水になっちゃいました。
ピークハント目当ての山歩きにはあまり興味は無いけど皆さんの様子を見てるとこうい目的で登るのも楽しそうで、機会があればこの阿智セブンを全部登りに来ようかなと思いました。
グループの方々とお別れし、神坂山に立ち寄ってから下山。
短い時間で気持ちいい山の稜線歩きを楽しめました。
帰宅して阪神の日本シリーズ優勝で大興奮。
良い一日でした。
※そうだそうだ、横川山付近でモンベルの白っぽいいウエア(ウインドブラスト?)を拾いました。当日スライドした方は少数だったのですべての方に聞いてみた限り皆さん違うとの事。まだ新しく夜露や霜で濡れていない綺麗な状態だったので直近での忘れ物だと思うんだけど・・・。
萬岳荘に届けておきました。
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