弓折岳 続ぎふ百103

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:00

距離 24.8km 登り 1,642m 下り 1,644m

5:43 新穂高温泉無料駐車場
5:52 6:02 新穂高温泉バス停
6:08 新穂高登山指導センター
6:18 6:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:39 お助け風穴
6:54 中崎橋
7:04 7:05 笠新道登山口
7:17 わさび平小屋
7:42 小池新道入口
8:26 8:28 秩父沢出合
8:43 8:45 チボ岩
9:04 9:06 イタドリが原
9:37 9:42 シシウドヶ原
10:27 10:35 鏡池
10:38 10:41 鏡平山荘
11:51 11:59 弓折乗越
12:08 弓折岳
12:12 12:15 弓折岳(分岐)
12:16 12:37 弓折岳（三角点）
12:38 12:39 弓折岳(分岐)
12:42 弓折岳
12:48 12:51 弓折乗越
13:26 13:28 鏡平山荘
13:31 13:32 鏡池
14:06 シシウドヶ原
14:22 イタドリが原
14:36 チボ岩
14:46 14:48 秩父沢出合
15:20 15:21 小池新道入口
15:35 わさび平小屋
15:44 笠新道登山口
15:53 中崎橋
16:06 お助け風穴
16:18 16:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:25 中崎山荘 奥飛騨の湯
16:35 16:36 新穂高温泉バス停
16:43 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れのち山頂は雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者無料駐車場利用。
日曜午前0時に到着。ガラガラ。三連休の最終日だけど朝になってもガラガラ。11月ですしね。

コース状況／危険箇所等

もちろん、とても整備された登山道。テープ、マーキング多数。
ただ、秩父沢はいつも橋がかかっていないのかな？それとも冬支度で橋が外されている？左岸にブルーシートに覆われた木の橋が置いてあったので。
登りは上流を渡渉、下りは下流で渡渉しました。
雪は弓折乗越手前から山頂まで所どころに数cm程度。アイゼンつけるまでもないくらい。
11月なのに、小池新道に入ったらブヨみたいな小さな虫がいっぱいまとわりついてきました。少しの間でしたが。

その他周辺情報

娘と夕食の約束をしていたのでまっすぐ帰りました。

写真

11/5 5:48

登山届を書いて、さあ出発。天気は良さそう、初めての道でワクワク。

11/5 6:14

登山口？

11/5 6:22

いいなあ。

11/5 7:01

ここが笠新道の始まりか。いつか登ってみたい。登り切れるかどうかわからないけど。

11/5 7:13

わさび平小屋。もりろん閉まってます。

11/5 7:17

大きなブナがいっぱい。

11/5 7:27

ひょっとして奥の山が目指す弓折岳？

11/5 7:35

のような気がするんだけどどうなんだろう？

11/5 7:38

この橋をまっすぐ進むと奥丸山方向。

11/5 7:38

橋の手前左方向が小池新道入口。こちらへ進みます。

11/5 7:45

この道は岩と石の道。案内表示がわかりやすくて初めてでも安心。

11/5 7:59

振り返ると西穂高岳が見えてきた。

11/5 8:09

右手前方に槍ヶ岳や大喰岳？中岳？も姿を現してくれた。

11/5 8:09

槍ヶ岳アップ。

11/5 8:12

振り返ると西穂から続く穂高の山々も。

11/5 8:12

その南には焼岳。もうすぐ乗鞍も見えそう。

11/5 8:13

進行方向。方角からやっぱりあの山は弓折岳だ。

11/5 8:13

アップ。目指す山がずっと見えるので気持ちもずっとワクワク。

11/5 8:13

こちらが大ノマ岳なのかなあ？

11/5 8:21

秩父沢。どこを渡ればいいんだ？橋が撤去されている？それとも最初からない？適当に渡れそうなところを探して渡る。

11/5 8:37

ココはチボ岩。

11/5 8:38

からの景色。

11/5 8:38

焼岳アップ。

11/5 8:38

穂高の山々アップ。

11/5 8:41

もう少し上ると乗鞍が姿を現しました。

11/5 8:49

全体の景色。

11/5 9:00

イタドリが原。

11/5 9:01

からの眺望。

11/5 9:02

上の写真から視線を右に移すと、雪をかぶってる。抜戸岳かな？

11/5 9:25

進行方向。いい感じ。気持ちいい。

11/5 9:33

シシウドヶ原かな？ベンチがありました。

11/5 9:55

抜戸岳とか？

11/5 10:02

木道が出てきた。

11/5 10:20

雪も。

11/5 10:21

小さな池の向こうに弓折岳。

11/5 10:22

鏡池だ。

11/5 10:31

ここすごい！

11/5 10:23

この景色、貸し切り！

11/5 10:24

槍ヶ岳アップ！

11/5 10:24

振り返って弓折岳。

11/5 10:31

しばらくの間とっても贅沢な時間を過ごしました。

11/5 10:32

すぐに鏡平山荘。閉まってます。

11/5 10:33

樅沢岳とかかなあ？

11/5 10:35

山荘の後ろに弓折岳。登山道も見える。

11/5 11:01

だいぶ登ってきた。手前に奥丸山、奥に穂高の山々。ちょっと雲が出てきた。

11/5 11:01

焼岳と乗鞍。

11/5 11:01

奥丸山から続く尾根と槍ヶ岳。槍ヶ岳と大喰岳の間が飛騨沢？無茶苦茶急そうに見える！あんなところを登っていくんだ...。

11/5 11:12

弓折岳までもう少し。

11/5 11:12

あれが西鎌尾根か。いつか歩いてみたいなあ。日帰りじゃ到底無理だな。

11/5 11:51

弓折乗越。

11/5 12:04

山頂見えました。

11/5 12:04

山頂手前で大ノマ岳から抜戸岳が。

11/5 12:06

振り返るとあれが双六岳か。左奥は黒部五郎岳？

11/5 12:06

アップ。でもどれが双六岳？

11/5 12:07

さあ、山頂に向かいましょう。

11/5 12:10

到着！続ぎふ百103座め。

11/5 12:11

山頂からの眺め、南西方向に大ノマ岳から抜戸岳。笠ヶ岳は写っていないよねえ？

11/5 12:11

その左に乗鞍、焼岳、西穂高岳。

11/5 12:11

穂高の山々。雲がかかってしまった。

11/5 12:11

槍ヶ岳。

11/5 12:11

から西鎌尾根。

11/5 12:12

弓折乗越から双六岳へ向かう稜線。

11/5 12:12

双六岳。右奥に見える山は？

11/5 12:12

双六岳の左は黒部五郎岳から北ノ俣岳、寺地山？

11/5 12:12

から富山県方面。

11/5 12:12

双六岳右奥の山アップ。鷲羽岳かな？

11/5 12:12

黒部五郎岳アップ。

11/5 12:25

もう一回槍ヶ岳。

11/5 12:28

記念に。バックがいいときは自撮りはなかなか難しい。

11/5 12:29

誰も来ない山頂をゆっくり楽しみました。ベンチでちょっと寝たし。名残惜しいけど帰りましょう。

11/5 12:34

分岐。一番高いのは抜戸岳だよねぇ？

11/5 12:39

槍ヶ岳から西鎌尾根。

11/5 12:40

双六岳、鷲羽岳？も見納め。

11/5 12:44

弓折乗越。

11/5 12:45

ベンチから。

11/5 12:49

下りはじめると鏡平山荘が見える。池の中に浮かんでいるみたい。

11/5 12:50

山荘の向こうは奥丸山から槍ヶ岳へ続く稜線。その向こうは穂高の山々。素晴らしい眺望。雲が無かったらなあ。

11/5 13:20

山荘まで下りてきた。

11/5 13:26

鏡池。このころには槍ヶ岳も穂高の山々も雲に覆われてしまっていた。あとはどんどん下りていきます。

11/5 13:48

登りでは気づかなかったけど、すごいケルンがあった。

11/5 14:26

間違いようがない道案内。

11/5 14:42

秩父沢。登りは橋が架けられていたらしきところの上流を渡ったけど、帰りは下流を渡りました。

11/5 14:52

林道が見えてきた。まだあるなあ。

11/5 15:16

林道合流。

11/5 15:19

このあたりは紅葉すっかり終わってる。

11/5 15:28

このブナの道はやっぱりすごい。

11/5 15:31

わさび平小屋。

11/5 16:32

帰ってきました。下山届書いて、ファンタグレープ飲んで一息。

11/5 16:36

駐車場への帰り道、今日はここの紅葉が一番きれいだった。

11/5 16:37

同じく。

11/5 16:40

ただいま。ガラガラの駐車場だったけど、あえて三番目に駐車したんだよね。娘が待っているので急いで帰ります。

11/5 16:44

やっぱりここの紅葉が一番きれいだ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

L-52A LGE

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 念のためチェーンスパイク 軽アイゼン

感想

myhome

はじめての左俣林道、小池新道。
いい天気の下、鏡池でも山頂でも雄大な景色を独り占めでゆっくりと楽しんできました。とっても満足な一日でした。
藪のぎふ百、続ぎふ百も大好きだけど、やっぱりアルプスはすごい。素晴らしい。
いまは日帰り登山しかできないからここまでだけど、いつかもっと奥まで行けたらいいなあ。
小屋がオープンしているときも行ってみたい。きっと雰囲気違うだろうな。