根本山から熊鷹山へ 〜はじめての足尾山地〜（林道三境線から）

2023年11月07日(火) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.1km
• 登り: 739m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:16

9:50 駐車場
9:58 9:59 不死熊橋
10:40 10:40 石祠のピーク
11:42 11:43 中尾根十字路
11:56 12:21 根本山
12:52 12:52 十二山
13:24 13:34 熊鷹山
13:39 13:40 鳥居
13:58 13:59 熊鷹山への林道登山口
14:59 14:59 不死熊橋
15:06 駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道337号終点・林道三境線起点の登山口駐車場にとめました。

写真

11/7 9:50

きょうはあさからざあざあ降り・・・。
天気予報を信じてこの駐車場でふて寝してました(>_<)

11/7 9:50

しかし予報どおりすっかり雨は上がったので、いざしゅっぱ〜つ！ミツマタ群生地もきになるぜ・・。

11/7 9:51

まあ登山口めざしてまっすぐすすむことに。

11/7 9:55

桐生川の一級河川としての起点があった。
一級河川になると県管理になるんですね〜。

11/7 9:56

登山口とうちゃく〜。

11/7 9:57

ことにし入り遭難者多発とのことで、気を引き締めて進むことに。とりあえず登山者ノートに記入。

11/7 9:57

なんとなく中尾根コースをすすんでね！という声が聞こえる。。。素直に従うことにした。

11/7 9:58

すぐにゲートが。

11/7 9:58

ここが根本沢コースの登山口。
「上級者」と書かれてるので、当然スルー(>_<)

11/7 9:58

指導標に従い根本沢コースをめざす。

11/7 9:58

りっぱな林道だ！

11/7 10:06

根本沢コースへはここをV字に折れる。

11/7 10:08

曲がった先の林道のようす。
こちらもりっぱな林道がつづく。

11/7 10:13

強い雨が落ち葉を流したあとが踏み跡みたいにきれいに登山道を示してくれてて、そこが根本沢コースの登山口だった。

11/7 10:14

森に入ると見事な植林帯！

11/7 10:27

こんなにきれいで明るいなら、植林帯もきらいじゃありません(^_^)

11/7 10:27

見下ろしてみた。まるで芸術作品だ・・・。
おそろしく手間がかかってるはずです・・・。

11/7 10:34

ひとしきりのぼるとひろくてあかるい尾根に(^_^)

11/7 10:35

紅葉も見事！

11/7 10:41

ときどき地図と熊よけの鐘（？）が。おっかないニュースの続く昨今、毎回つよめに打ち鳴らしておきました。

11/7 10:43

おや難所とのこと。

11/7 10:43

これがそのようす。
ちょっとトラバースするみたい。

11/7 10:56

難所は短く、またすぐにのんきなコースに。
やっぱ秋のハイキングはたのしいなあ〜。

11/7 10:59

それにしてもきれいでたのしいコースだ(^_^)

11/7 11:00

落ち葉が多くって踏み跡がよくわかりませんが、尾根筋なのでどこでもあるけて、それがまたたのしい(^_^)

11/7 11:01

尾根はちょっと尖ってきた。

11/7 11:07

またまた熊よけ。
はげしく叩く！

11/7 11:16

右っかわは植林帯。

11/7 11:20

迷うような場所はありませんが、ときどき指導標も。

11/7 11:42

きれいな紅葉の斜面。
うまいぐあいにひかりがあたってほしいぜ(>_<)

11/7 11:43

紅葉のトンネルをすすむ。

11/7 11:44

分岐にとうちゃく〜。このまままっすぐすすみ、まず尾根にのるのが正解ですが、右にみえる踏み跡で少しショートカットできるのかな？と思いそちらに進みましたが間違いのようでした。

11/7 11:52

とちゅうで強引に尾根にのる。

11/7 11:54

だんだん空が開けてきた。
そろそろ？？

11/7 11:56

みえたっっ！

11/7 11:56

ついた〜！

11/7 11:56

「天狗の見晴らし」があるそう。

11/7 11:57

三角点もありました。

11/7 11:58

天狗はどこかな・・・。

11/7 11:58

天狗はっけん！
写真のとおり、袈裟丸山や皇海山もみえてる。

11/7 12:04

ちょうどお昼になったのでここでおひるご飯とすることに。

11/7 12:20

皇海山みながらずるずる。

11/7 12:21

というわけで、雨が思いのほか早く上がってくれたので熊鷹山まで足を伸ばすことに。

11/7 12:39

こちらも指導標はバッチリだった。

11/7 12:40

なにやら神社のような場所に。

11/7 12:41

ここが十二山根本山神社でした。

11/7 12:41

いろいろあった。

11/7 12:45

十二山の手前の尾根ははまくことにした。

11/7 12:48

よかった・・・。

11/7 12:50

根本山もみえるように。

11/7 12:50

指導標のようす。

11/7 12:51

十二山に向けてののぼり。

11/7 12:52

十二山とうちゃく〜。

11/7 12:52

十二山の山頂はながい。

11/7 12:53

みなみの端っこにも山頂標識がおいてある。

11/7 12:55

情報量の多い指導標。
こういうのもありがたい(^_^)

11/7 12:55

それではいざ、熊鷹山へ！！

11/7 12:59

それにしても穏やかな尾根歩きが続き、ニヤニヤしっぱなしだ。
こういうコースが、まさにわたしの理想です(^_^)

11/7 13:05

お〜！爆走路になった！
走るわけじゃないけど爽快！

11/7 13:13

ここはほんとうにいい山だな〜。
すっかり気に入ってしまった。

11/7 13:16

そんな感じで歩いてるともうみえてきた。

11/7 13:18

なんだかあっという間だったな〜。

11/7 13:18

熊鷹山とうちゃく〜。

11/7 13:20

とりあえず櫓にかけのぼる！！
下から湧き上がるガスがまるでアルプスのようだ・・。

11/7 13:20

赤城山から袈裟丸山、皇海山・・・
日光の山には雲がかかってる。

11/7 13:20

しかしなぜだかすぐにとれた。
男体山、女峰山もみえました(^_^)

11/7 13:20

西っかわ。やっぱり赤城山はでっかい！
つぎは鳴神山にもいきたいな〜。

11/7 13:20

地蔵岳のアンテナ群もなんとかみえる。

11/7 13:20

袈裟丸山から皇海山のアップ。
根本山も。

11/7 13:20

日光がすっきりしてきたので男体山のアップ。それにしても女峰山がかっこよくでっかくみえて、行きたくなってきた・・。

11/7 13:22

もいちど全景！

11/7 13:22

それにしても山頂はツツジの大群生地だ。
シーズンはすっごい人出でしょうね〜。

11/7 13:24

というわけでいつもの普及活動へ。

11/7 13:25

山頂でたべるくだものはみかんだ！！

11/7 13:33

さいごに女峰山におわかれのご挨拶。
なんだか立山みたいだな。

11/7 13:37

少し降りると鳥居が。
たおれそうだ。

11/7 13:37

ここも分岐になってた。

11/7 13:39

すこし進んでも一つ分岐。
いろいろ遊べそうな山だな〜。

11/7 13:55

きょうはもう素直におりる。

11/7 13:56

最後は植林帯をトラバース。

11/7 13:58

林道がみえた。

11/7 13:58

こちらが熊鷹山の登山口のようす。

11/7 13:58

ちょっと長めの林道、もうすこしだけがんばるぞっ！

11/7 14:00

ちょうど日陰になって快適(^_^)

11/7 14:05

きれいな沢を横切る。

11/7 14:05

排水の処理は完璧だ！
長持ちする林道はみんなこうなってるな。

11/7 14:05

めちゃくちゃ広い場所もあった。

11/7 14:14

やっぱり沢沿いは色づきがいいですね〜。

11/7 14:16

ちょこっと舗装されてるところもあった。

11/7 14:45

写真で見返すとそうでもないけど、実際はものすごい角度の作業道が。

11/7 14:53

行きでV字にまがった場所に合流〜！

11/7 14:59

ゲートまでかえってきた。

11/7 15:00

ときどき地図や指導標に出てきた「不死熊橋」。この橋のことだったんですね〜。それにしてもOSO18みたいだ。。。

11/7 15:00

登山口とうちゃく〜。
ノートには「下山」と書き加えておきました。

11/7 15:04

それでは自動車へ。

11/7 15:05

けっきょくきょうはわたししかいなかったみたい。

11/7 15:06

めちゃくちゃたのしい一日でした。
ありがとうございましたm（＿）m

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

じゅん

このコースには危険箇所も迷いやすい場所もありません（わたしは直下で欲張って道間違えましたが・・・）。
なによりどこも穏やかな尾根で、木々もいい感じに疎らで、本当に気持ちのいいトレイルがつづきます。
距離は少し長めですが、それをかんじさせないイイコース！
いつか必ず再訪します〜！！