記録ID: 6158396
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大無間山〜信濃俣〜光岳〜茶臼岳
2023年11月03日(金) ~
2023年11月06日(月)
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 79:11
- 距離
- 41.9km
- 登り
- 4,752m
- 下り
- 4,624m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:55
距離 9.3km
登り 1,825m
下り 543m
2日目
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:21
距離 8.3km
登り 1,021m
下り 1,004m
3日目
- 山行
- 13:06
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 14:04
距離 15.2km
登り 1,507m
下り 1,201m
天候 | 3,4,5日 快晴 6日朝方小雨から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明神橋から小無間山迄: とりつきのガレを渡る箇所が足元不安。堰堤の上を渡るほうが安全。他はOK 小無間山から大無間山: 踏み跡も目印もはっきりしていて問題なし 大無間山から大根沢山: 踏み跡はやや薄くなる。 三方嶺の下り始めがルートがわかりにくく、左の尾根を意識しないと北東に 下りすぎてしまう。 小根沢山の北側のガレを右に巻く際に早めに尾根に戻らないと北西の尾根が 見えないので北東の尾根に引き込まれてしまうので注意 他は尾根を外さないように気を付ければ特に問題なし 大根沢山から百俣沢の頭: 踏み跡はさらに薄く、目印も少なくなる。 尾根を外さないように意識するのと、踏み跡が薄くなった時は注意して探せば 少し離れたか所に目印があることが多い 百俣沢の頭から光岳: 踏み跡ははっきりしているので問題なし |
その他周辺情報 | ・夏場の臨時駐車場わきの水場は停止している ・明神橋のとりつき横の水場は利用可能 ・アザミ沢のコルの水場は、かなり細くなっている。 汲めなくはないが、ペットボトルなどに直接は難しい。 ・ブナ澤のコルの水場は未確認 ・光小屋の水場は豊富に出ていたが、小屋から片道10分程かかる ・茶臼小屋、横窪沢小屋の水は小屋のすぐ横で豊富に出ている |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ダウン上下)
雨具
帽子
着替
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食(4)
非常食
朝食(3)
夕食(3)
水(2L)
ガスカートリッジ(2)
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
オル
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
|
---|
感想
高校時代登山を始めたころから来たかった大無間山、小無間山。
その後、大学のころには、信濃俣を経由して光岳迄来れないかとすっと思っていました。最近になって、このルートの記録があることを知り、色々と計画を立ててようやく、踏破することができました。
人も少なく、静かな山行ができました。
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コメント
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田代〜大無間山よりは歩行が楽であったような気がしますが、取り付きのザレ場は歩き辛いですね。
南アルプス南部は心惹かれるものがありますね。
時間が取れましたら、同じ道程を歩いてみたいと思います。
山域の情報をありがとうございました。
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