御池岳 久々の雨降り登山！トレランシューズでは靴下まで濡れる！

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.7km
• 登り: 821m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:28

距離 9.7km 登り 822m 下り 830m

6:30 鞍掛トンネル東登山口
6:44 6:45 鞍掛峠
7:42 7:45 鈴北岳
8:12 8:14 御池岳
8:23 8:24 奥の平
8:32 8:34 ボタンブチ
8:48 8:54 御池岳
9:17 鈴北岳
9:45 9:46 鞍掛峠
9:58 鞍掛トンネル東登山口

天候

小雨から雨！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠のトンネル三重県側の駐車場（10台以上は駐めれます）
一番乗り。（帰りは3台プラスマイクロバス2台増えてました。）

コース状況／危険箇所等

道ははっきり、迷う所はありません。
登山口からいきなりの急登。峠まで190M標高を上げます。（ここが一番キツイかも）
登りは2ヶ所ほど、泥道で滑る場所もありました。
下りは雨で全体的に滑り気味。

写真

4/19 6:22

三重県側に駐めます。本日の一番乗り！

4/19 6:22

駐車場の淵に案内板あります。

4/19 6:26

午前中にさくっと登る予定でトレランシューズ。

4/19 6:27

ポストあります。用紙もあります。
ボールペンあります。（書けませんが）
鉛筆あります。（かろうじて書けました）

4/19 6:36

いきなり急登で、峠まで190M程度一気に登ります。
動きはじめで足が思い。
（本日一番苦しかった？）

4/19 6:41

まだまだ小雨で道は乾いているので良かったです。

4/19 6:41

写真では急坂に撮れませんでしたが、鹿さんが下りていった場所。

4/19 6:44

何とか20分程度で峠まで到着。
はー疲れた！

4/19 6:45

晴れてくる感じは無さそうです。

4/19 6:48

4/19 6:52

雪がちょっと出てきました。

4/19 6:56

峠からはなだらかな登りが続きます。

4/19 6:59

ちょっとぬかるんだ所も。
（藤原の大貝戸よりかなりマシです。）

4/19 7:04

4/19 7:05

あれは琵琶湖？（三重県側を指差してとんでもない事を言われる奥方様）

4/19 7:07

鈴北岳が見えてきました。

4/19 7:13

まだ雨は強くはありませんが、降り続いてます。

4/19 7:13

頭陀ヶ平です。

4/19 7:14

鳴いている鳥がいましたが、何？

4/19 7:17

4/19 7:20

鈴北岳までもう少しですが、雨脚が強くなってきたので。

4/19 7:31

ザックカバーと合羽（上）着用。

4/19 7:33

あの雪で遊びたい！

4/19 7:38

泥道で滑って両手がドロドロ！
おいていかれました。

4/19 7:39

こっちは行けるの？

4/19 7:40

306号の滋賀県側が見えます。

4/19 7:42

で、鈴北岳到着。

4/19 7:42

ガスってます。

4/19 7:46

すぐガスは晴れましたが。

4/19 7:46

馬酔木です。

4/19 7:49

一部、雪の上を歩きます。

4/19 7:50

御池岳に向かってます。

4/19 7:56

ここを曲がって。

4/19 7:58

少し滑る所を登って。

4/19 8:12

御池岳山頂、到着！
触ると倒れそう！

4/19 8:13

そぉーと離れます。

4/19 8:13

私も一枚。

4/19 8:14

奥の平とボタンブチに向かいます。

4/19 8:18

4/19 8:23

まずは奥の平。

4/19 8:23

頭陀ヶ平から天狗岩、藤原岳が見えます。

4/19 8:29

次はボタンブチ。

4/19 8:31

到着。

4/19 8:32

曇ってますが、意外と鈴鹿の山々が見えます。

4/19 8:33

こんな程度ですが。
（肉眼ではもうちょっとマシです。）
竜ヶ岳から釈迦ヶ岳・御在所岳。

4/19 8:38

あと一歩進むとズルッと行きそう。

4/19 8:38

ランドネ風に撮ろうとしたら、振り向かれてしまいました。

4/19 8:40

いろんな所から雲が湧き出ているように見えます。

4/19 8:41

奥の平方面。

4/19 8:41

昨日初めて気がついたデジタルズーム20倍でアップ。

4/19 8:45

4/19 8:49

再び山頂。

4/19 8:51

エネルギー補充！

4/19 8:59

さあ、快調に下ります。

4/19 9:01

泥濘は注意。

4/19 9:04

ぬかるんだ所を避けられたら、そっちでズル！

4/19 9:11

4/19 9:12

雪で靴裏を綺麗にされているそうです。

4/19 9:14

またまたガスって。

4/19 9:17

鈴北岳はさくっと通過。

4/19 9:18

タテ谷は次回？

4/19 9:20

団体さんが登って見えました。（半田の山岳会だそうです。別の山ガールさんたちに聞きました。）
このあとも、32名の団体さんとすれ違いました。
駐車場にはマイクロバスが2台。

4/19 9:21

4/19 9:25

麓も雨みたい。

4/19 9:25

雨の中を。

4/19 9:27

快調に。

4/19 9:37

下ります。

4/19 9:42

あっちが琵琶湖方面だよ。

4/19 9:44

峠が見えました。

4/19 9:45

到着。

4/19 9:48

雨に濡れて、歩きにくい場所が増えたみたい。

4/19 9:56

あと、ちょっとです。

4/19 9:59

登山口奥にツバキ。
トンネル上辺りのお猿の声がうるさいです。

4/19 10:00

マイクロバスに運転手さんが乗ってみえました。
ずっと待ってるの？ご苦労様です。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kei-jinjin

日も長くなったきたので、日曜午後から登山ではなく午前中登山にしてみました。
（色々な諸事情にて一日中掛けて登れないので仕方が無い）
自宅を5時前に出発して、先週予定していた御池岳に向かいます。

予報では昼前から雨。
予定では雨の降る前に下山。
でも、予報も予定もはずれです。
養老サービスエリアを出た辺りから小雨がポツポツ。
登山口に着いても止む気配無し。
ザンザン降りでないから仕方がない。スタートです。

いつも最初は足が重く疲れますが、今日はスタートの峠までが意外と急登で、
いつも以上に疲れました。（まあ15分程度で済んだので良かったです。）
峠からは急登も少なく、登りは滑る場所も限られていたので
順調に進みます。

何とか1時間40分ちょいで、御池岳到着。
（本当は1時間30分をこそっと目標にしていたのですが、オーバーしました。）
もちろん眺望はここは無し。
で、奥の平とボタンブチ周回。
小雨で曇ってますが、何とか御在所・雨乞までも薄っすら見えました。

12時までに自宅に帰るのが目標なので、急いで戻ります。

雨はちょっと強くなったり、弱くなったり、ガスったり、ガスがとれて来たりで
鈴北岳まで到着。
今日は時間が早いので、日本庭園から御池岳に登る途中でテン泊2パーティーと
すれ違っただけで意外と人に会うのが少ないなと思っていました。
ところがどっこい、ここから超団体さん2グループがどんどん登られてきました。
結局、80名程度？すれ違ったと思います。
皆さん雨の中、好きですね！

まあ、さくっと1時間ちょいで下りて来ましたが、
車に着くと奥方様が靴下まで脱がれます。
メッシュのトレランシューズでは、雨が滲みて来たとの事。
雨が降りそうな時は、シューズも考えないといけないや。
（勝手に私が選んだのですが。）

お疲れ様でした。
（今日はあまり疲れてませんが、早起きの為眠たいです。）